ドキュメント・ルポルタージュ・ノンフィクション
森功、溝口敦、吉村昭など、文学性とジャーナリズムを兼ね具えた著者たちの作品を語ろう。 映画の奈落 北陸代理戦争事件
伊藤彰彦 著
国書刊行会 2400円+税
《その人を倒さんと、男になれん》――『仁義なき戦い』を超えようとした脚本家、山口組No.2の肩を越そうとした極道、
二人の男が出会った時、映画の〈奈落〉の口が開いた……公開後モデルとなった組長が映画と同じシチュエーションで
殺害された実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』(深作欣二監督、高田宏治脚本、1977年東映京都作品)をめぐる男たちの戦い。
関係者への直接取材と緻密な脚本分析によって浮き彫りにする、映画という魔の奈落に迫るドキュメント!
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336058102/ 『届かぬ声〜60年の歳月がもたらしたもの〜』(制作:山陰中央テレビ)
2014年11月 2日(日)27:55〜28:50 BSフジ
島根県の竹島。江戸時代から戦前にかけ多くの日本人が島へ渡り漁をしてきた。
しかし、突如として韓国に不法占拠されて約60年。日本人は竹島に近づくことさえできない・・・ 『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』という本が面白い。
2013年に死んだばかりの兜町の石原の伝記。
東京電力のことや安倍晋太郎(の仲間の三塚博)のことが書かれている。 「魂の叫び」11歳の殺人者の裁判とその後と過去の話
「レナの約束」強制収容所で姉妹が生き抜く話
「感動を与えて逝った12人の物語」終末期がん患者などの話
「精神病院を捨てたイタリア捨てない日本」精神病院系のルポ
「家のない少女たち」日本の家のない少女たちの生き方
「家のない少年たち」日本の家のない少年たちの生き方
このへん印象的でした 加藤智大の
解
解+
どっちかというと元々なんらかの共感もってる人のが楽しく読めそう。
こうでなければ、事件は起きなかった みたいに書いている
あと母に口にタオル詰められガムテのくだりは読んでて苦しかった(解+) ナポリのマフィア・カモッラの行状を描いた「死都ゴモラ」は欧州では評判になった作品。
しかし、文章がとにかく読みづらい。原作の文体は批評家から誉められたらしいが、
ノンフィクションのくせに著者の内面描写がしつこ過ぎて、読むに耐えられない。
翻訳にも問題があるのだろうが、欧州でベストセラーになったのが信じられない。 ジョンソン政権の政治エリート達を中心に描いた『ベスト・アンド・ブライテスト』でその名声を不動のものにした。ハルバースタムの作風は、事実を淡々と書くボブ・ウッドワードの作風とは対照的である。
読者の注意をわしづかみにする導入や逸話の挿入、刺激的な語句の使用とドラマチックな展開は彼の著作を他のジャーナリストのそれから際だたせるものとなっている 老人喰いは面白い。
オレオレ詐欺の内情がよくわかる。
億単位で金の動きがあり読み応えある。
レンタルチャイルド読んだ。
面白い。外国の事を考えたいなら
まず隣人の事を考えようかな、と絶望する一冊。
ほぼ本読まないのでまずこのスレ見て、
アンダーグラウンド読もうと思った
もう一個のノンフィクスレもざっと見てくるわ 小学館ノンフィクション大賞、賞金が下がった上に選考委員大幅弱化
高野さんや三浦しおんはともかく、
プロも応募する賞なのにどこの誰が古市なんかに作品ジャッジされたいのか 山本譲司の獄窓記。一気に読了した。馬鹿な考えを戒めてくれる一冊。 [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) >>135
面白そうと思ったら高え…
kindle依頼しとくか…… 最近○○の歴史とか世界史とかって増えてきたな
海外の糞みたいなものを翻訳したら一応雰囲気出るから 京大出版から刊行されている古代ギリシア・ローマ世界を知るための
必須の傑作。
『西洋古典学事典』!
これを読まないで死ぬな。
この電子書籍版http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1993
『西洋古典学事典アプリ』
iPadアプリ・1.12 GB ISBN: 9784876985395
さらに改定されて最高傑作になっているぞ !
これを購入しない連中はバカそのものだ
と言っても過言ではないな。 ミルグラム実験のことなどを書いた本。自分は責任と言うものに必死にこだわってきたタイプなので見につまされた。自分が信じきってきた責任感とやらもお笑いものだったのかもしれないと思った。 吉村昭作品の文庫化出版を巡っての、一書店正社員と兜カ藝春秋との紛争
について、詳細を知る方の解説を御伺いしたい >>162
リブロ池袋、の幹部クラスの社員さんの話らしいね
単なる再版要望を上手に対応できなかった文藝春秋サイド. グズグズ言って話を暗い方向にもっていった. (…タカガショテンインガチョーシニノルンジャネエヨ、ソーユーコトハオレタチガゼンブキメルンダヨ!).
って噂話は、聞いたな
たしかに、超一流出版社がオトナ気ないよね…
現在隆盛している書店員ブームがはじまる、直前の出来事だったと記憶する その話は初耳だけど、戦艦武蔵ノートだったか
どっかの書店が独占重版してたよね >>163
酷い話だね…
最近の派手なスクープ報道で、週刊文春は巷の高評価を得ている.
しかし、ちょっと以前までは、週刊文春は 「 青臭いサラリーマンカルチャーの巣窟 」(笑)、だった.
イトイの萬流コピー塾、OL委員会、花田編集長ブーム、フジテレビ叩き、テレビ東京のモチアゲ….
時流に乗って新しいことを始めてはみるが、どれも竜頭蛇尾の尻切れトンボで終わっている. 最初の大騒ぎだけ.
青春ドラマじみたハッスル、は懲り懲りだが、本格悪党へのスクープ(文春砲)の連弾、には意味がある.
プロジャーナリストの勝利を期待する 週刊文春は、ネトウヨ・ヘイトスピーチ関連に直接触れないね
伝統的に、もともと自身が
「 特権性に裏打ちされた村意識 」その凛々とした美しい姿…(笑)
が、身上!(笑)
すなわち、裏側には、生々しい
「 ヘイト根性 」
が熱く、たぎっている. ネット民的な 「 匿名の荒ぶる感性 」、と瓜二つなのだ. 夢中になって攻撃に集中する快楽. 冷ややか…、なつもりが、後ろ暗くコスカライだけ、の印象が残ってしまう.
フジテレビ叩き( 上っ面の好き嫌い、展望のない爆発 ). 底が浅すぎて、お利口さん読者は共感できず、惨めに失敗した
ジャーナリストを使ってマトモな悪党を攻撃しないと、
…寸足らず、のオチビサン芸(笑)!
を、自身が真顔で演じてしまう危うさ、を孕(ハラ)んでいる モンスターマザー 久々に一気読みしたが 母親が酷すぎ
関わった人全てが不憫 一読を 2016-7-15
地図の物語
\1944
日経ナショナルジオグラフィック社
http://i.imgur.com/PCfilmE.jpg 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部へ送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心が招いたことで、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
なんとかしてあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 藤井誠二氏はどうよ?
個人的には厳罰化のキーマンのひとりとして
厳罰化政策の負の面について答えなければいけないと思う。 「いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件」大崎 善生著(KADOKAWA)
とても評判が良い様だけど、辛すぎて手が出ない。 若い頃は猟奇ものとか好きだったけど、おっさんになるとあんま陰惨なのは読みたくなるな 現代思想2016年10月号が相模原事件の特集なんだけど読んだ人居ます? >>192
被害者よりの内容で評判はよさそうだね。
個人的に事件・事故のノンフィクションは客観性・公平性が特に要求されると考えるが。