さだまさしの小説を語るスレ
●『精霊流し』2001年9月10日刊
●『解夏(げげ)』 2002年12月10日刊
●『眉山』 2004年12月27日刊
●『茨の木』 2008年5月20日刊
●『アントキノイノチ』 2009年5月20日刊
>>75
やっぱりな(^O^)(^O^)(^O^) >>76
やっぱりさ(^O^)(^O^)(^O^)
小説新潮 1月号 「空蝉風土記/遍路道・同行三人」
――霊場・星ヶ森で遭遇した謎の老人は、音に聞く雲の仙人なのか?
「小説新潮 3月号」
崎陽神龍石 空蝉風土記 最終話
──発掘された稀覯本。長崎には、天が授けた秘玉が存在したという
空蝉風土記、書下ろしを追加して単行本化しそうな感じがする かすてぃら 僕と親父の一番長い日
笑いと涙あふれる、著者初の自伝的実名小説
昭和30年代、長崎。カステラの香りに包まれた記憶の中には、明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、
振り回された家族の姿があった――。
『精霊流し』『解夏』『眉山』など、数々の名作を綴る作家・さだまさしが父に捧ぐ、「もうひとつの“精霊流し”」。フォークデュオ・グレープとして、
ソロとしても『雨やどり』『関白宣言』『秋桜』『親父の一番長い日』『北の国から』など、温かな涙の果てに、涙あふれる独壇場世界を紡いできた著者の、真骨頂とも言える、初の自伝的実名小説。
編集者からのおすすめ情報
2012年4月10日、、還暦(60歳)を迎えるさだまさし氏。まさにその誕生日に上梓される、記念碑的な一冊です。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093863292
「かすてぃら」は期待はずれだった
還暦に併せるため超急いで書いた感じ
確かに、急いで作った本という感じで、全体的に雑な感じがする
明らかな脱字もあるし、もっとちゃんと校正、校閲をして欲しかった
文章をちょっと整理するだけで印象がかなり変わるはず さだまさし 29歳で抱えた28億円の借金取り戻そうと本執筆
ttp://www.news-postseven.com/archives/20120519_108333.html どうせならノンフィクションでどのように借金したか書いてくれ
新潮をはじめ色々書かれてたから大方の想像はつくが、ひどい話だよな 映画の失敗だったんでしょう・・
郷里が徳島なので 眉山 読みたかったけど
TVの松島奈々子の見て徳島のこと知らない人が
書いた小説なんだな と未だに読んでいない >>92
映画での借金っていうのはみんな知ってるんだけど、
30年以上前の中国であれほどの金額がどこに消えたか知りたいんだと思う。
日本人のスタッフやフィルム代なんかで金かかるのはわかるけど、
いくらなんでも金がかかりすぎてるから何か隠してることがあるのではと。
途中でスポンサーが手を引いたとか
父親がどんどん金をつぎこんだとかの理由もあるだろうけど、
関わってた映画に詳しい人物があそこまで借金がふくらむ前に
もう少しなんとかならなかったとか疑問に思うことが多い。 >>93
結局は「中国マフィア」に吸い上げられたみたいやねorz
※意見には個人差がありますw 美元さん見ればわかるでしょ
中国人は、お金持ってる日本人からは搾り取れるだけ取るんだよ 「北の国から」のテーマ曲をさだ氏が作った経緯、
「長江」の赤字を少しでも減らそうとしたかったさだ企画側と、
宮崎康平師とつながりのある財界人たちが「助け舟」を出し、
フジサンケイグループの鹿内議長が乗り出して、倉本聰氏が依頼した…と。
当初は、倉本氏が松山千春氏に依頼したが、松山氏はこれを断り、
さだ氏に「お鉢が回ってきた」ようで、それで、さだ氏と松山千春氏との仲がこじれたとか…
※意見には個人差がありますw そもそもは、共同製作するはずだったTV局が直前逃亡したせいらしいから
当てにしてたTV局のコネが使えなくて、余計な出費が増えたのかも 「かすてぃら」って、「ティ」じゃなくて「テイ」なんだな。 >>92
さだまさしさん 故郷と重なる情景
徳島市のシンボル・眉山の知名度を全国的に高めたのが、シンガーソングライター・さだまさしさんの小説「眉山」(2004年、幻冬舎刊)。
映画や舞台にもなったことでさらに大きな反響を呼び、眉山への観光客も増えた。さださんに、あらためて眉山への思いなどを聞いた。
http://www.topics.or.jp/special/13397310907/2012/06/2012_134041881324.html 眉山ってね・・
阿波踊りと同じ、遠く故郷を離れていても
よしこのを聞くと涙がわき心が震えるのと同位置にあるんですよ。
どこにいてもあの姿、あの山色、日本一の山です。
小説 眉山 は手に取ることはありませんね。 空蝉風土記は単行本になるんだろうか?
このままだとタイトルがちょっと地味な気がするけど、改題するのかな
>>103
小説新潮に連載された「空蝉風土記」が単行本化されるみたい…8月発売予定
さだまさし はかぼんさん 空蝉風土記 - HMV ONLINE
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5120026 はかぼんさん―空蝉風土記―
さだまさし/著
良え子にしとかんと、はかぼんさんが来るえ……京都の旧家で長子が誕生する
際に行われる謎の儀式を描く表題作ほか、鬼がやって来るという信州の宿、長
崎に伝わる不老長寿をもたらす秘密の石など、この国に古来満ちていた「不思
議」を描く著者初の幻想小説集。
http://www.shinchosha.co.jp/book/300872/ 「はかぼんさん」店頭に並んでるね。
小説に、まえがき、あとがきがあるのは珍しいと思ったけど、仕掛けの一部みたいな感じもした。
「旅サライ」に「かすてぃら」も映像化の話があるって書いてあった。
過去のエピソードだけなら可能性もあると思うけど、なつかしの昭和、みたいな話にされそう。 新庁舎、じゃなくて新潮社の「波」9月号に、「はかぼんさん」の書評(大森望)が載ってる
でも、この書評は小説の解説にもなっているので、
小説を未読の人は書評を先に読まない方が、小説を楽しめると思う
ネット上の感想を見ると、小説の内容を実際の話だと思ってる人もいるな
内容が創作だという事は、ちょっと読めば分かると思うが まっさんが書いた小説じゃないけど、まっさんが出てくる小説が発売になったみたい
今回はまともそうだから少し気になる
愛しくて、切なくて、ちょっと馬鹿......。
鼻の奥がツンとする本格青春小説が誕生しました。舞台は琵琶湖、湖北地方。
ヤンキー農高生に無理やりバンドを組まされた、名門高校に通う個性もバラバラな高校3年生たち。
とびきりキュートなひと夏の物語が始まる......。テーマは恋と友情とさだまさし!?
ttp://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093863322 「日曜あさいちばん」(NHKラジオ第一)
10月7日(日) 午前6:40頃〜
「著者に聞きたい、本のツボ」というコーナーで、「はかぼんさん」
に関するインタビューが放送されます
「はかぼんさん」に関するインタビュー記事が掲載されます。
●週刊朝日 10/2(火)発売号
●読売新聞 10/7(日) >>112
ちょっと見たけど、イマイチな感じだった
新人で大賞受賞でもないから仕方ないけど
単にウケ狙いでさだまさし出して失敗してる感じ 「はかぼんさん」SFマガジンのレビューでもとりあげられてた
思わぬ所で名前見るとやっぱうれしい >>115
普通に書評コーナーに載ってたね
SFマガジンは意外だったけど、虚構の世界をちゃんと作りこんでいるようなファンタジーだからかな
>>116
SFマガジンとは関係無いだろうけど、
タモリと仲のいい筒井康隆がエッセイで、
さだまさしのこと何回か書いてたのを読んだ記憶がある。
ずっと昔のことだから詳しい内容は覚えてないけど、
悪くじゃなくて好意的に書いてたことは覚えてる。 >>113
のインタビューがネットで聴ける
NHKラジオ第1 ラジオあさいちばん
「著者に聞きたい本のツボ」
「はかぼんさん」さだまさし・著
http://www.nhk.or.jp/r-asa/book.html 「幽 Mei」vol.018 第18号
メディアファクトリー 2012年12月17日発売
【作家探訪インタビュー】 さだまさし 『はかぼんさん 空蝉風土記』
http://ddnavi.com/yoo_mei-books/107327/ さだまさし・原田泰治「れんげそうの詩」
講談社から3/28に発売とのこと。
尼には「詩画集第3弾」とあるが、講談社HPにはまだ見当たらず… 現在、風に立つライオンの小説が完成して、映像化も決まったらしい。
主役は大沢たかおさんだそうだ。
関係者から聞いたので間違いないよ。 >>122
小説を書く前に映画化することが決まってて、
現在小説を書いてるけど、事情があって詳しい内容は言えないって言ってたけど
「風に立つライオン」のことだったんだね。 流行りそうな事象とかに敏感だね、彼は
嫌いだ!借金返すことに躍起になっていたのが想像できる
家の者が車で聞くのよ、もう止めて、飽きたよって小さく切れてやった
もう前だけどなんか ヘメロカリス っていうの?あれ聞いて借金大変だね・・って思ったわ
3匹も4匹も泥鰌はいないでしょ
彼らしい彼の曲ってあると思う、もう一脱皮してほしい。 借金を返すために売れることをやってきた という印象
借金を背負った時点で彼は方向を変えたんだと思う ここ最近の、と言うか「小説」を書き出してから疎遠になっちゃってる。
自分の暮らしが変わったタイミングだったのもあるのだけれど。
ライナーノーツや新潮社文庫の短編は好きなんだけど。 >>122
映画化が決まっているっていうより、映画のために小説が必要なんだろう
(まだ小説は完成してないみたいだけど、大丈夫だろうか…)
そもそもは大沢たかおが、「風に立つライオン」の医者役をやりたいから、小説を書いてくれって言ったらしいね
たしか「眉山」の映画化の時だったと思うけど、ほんとに実現しちゃうんだね
>>125
借金返済もあると思うけど、CDが売れないから、やりがいを感じられなかったんだと思う
時間も金もかけてアルバム作っても、数万枚しか売れないんだからね 作りたいものと、売れる物が違っていたのだろうか?
中国舞台の大陸という映画は彼渾身の作品、しかしヒットしなかった
残ったのは莫大な借金
しかし独りよがりは駄目だと悟らないと、彼がいいと思ったことが
万人に受け入れられるはずもない
秋元氏のように商才もないとね 小説と借金はそんなには関係ないと思うけどね(結果的に助かったかもしれないけど)
借金したのは20代で、幻冬舎から本を出したのは50代になってからだったのでは?
>>128
今の音楽業界では、それほどひどい売上げでもないと思う
ベテランのオリジナルアルバムとしては、そこそこ売れてる方だと思うよ
本人は満足してないみたいだけど 「かすてぃら」がドラマになるらしいね
旅サライに映像化の話があるって書いてあったけど、まさか本当とは
「サクラサク」も映画化されるみたいだし、重なるときは重なるね 奥さんの丸さん、さださんの事務所の人だと週刊誌にあったから
ず〜〜〜とそう思っていたけど
実はスチュワーデス、キャビンアテンダントだったんだね
そんなに色香のある美人さんじゃないけど
賢そうな人って感じ、さださんの好みは・・・ふ〜〜〜んって思ったな
大陸君は奥さん似だね
あまりあのころの週刊誌も芸能TVも見なかったので謎の人って思っていたけど
実は・・・さださん、恋愛話や彼女への思いをかなり残しているんだねw >>133
奥さんの兄弟が、さだ企画の社員だったはず。
そこらへんから事務所の人って話になったのかも。 >>133
お兄さんの草野球チームが対戦した相手がまっさんのチーム(フリーフライト)で、応援に行って知り合った、という事になってる
(実は嘘だけどw)
確か、知り合った時はまだ19歳くらいだったんじゃないかな?
さだまさしを知らなかったのがよかったらしいね 今朝の東京新聞にエッセイが載ってた
「修二会」のお松明の話
不定期連載みたい >>136
中日新聞は前日の木曜に載ってた。
写真が載ってたけど、撮影-筆者ってなってたから
さだまさしが撮影したものみたいだね。 >>136
アサヒカメラのインタビューの時も、修二会の写真を掲載してた
この時より腕を上げてるかな?
http://doraku.asahi.com/kiwameru/camera/100913.html
修二会の時に本堂に入れる人は少ないみたいだから、たぶん貴重な写真じゃないかと思う さださんはそのお松明がうちの市で作られて運ばれるのを知っているだろうか >>139
当然、知ってると思うよ
修二会には30年位前から通ってるんじゃないかな? 【テレビ】さだまさし、初の自伝的小説がドラマ化…7月7日よりNHK BSプレミアムにて放送の「かすてぃら」第1回完成披露試写会
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371721732/1-100 ラジオ版 学問ノススメ
今回のエキスパートは、シンガーソングライター、作家のさだまさしさん。
著書『風に立つライオン』を踏まえつつ、この物語を巡ることについて、
そしてさださんの眼に映るこの時代、社会についてお伺いしてまいります。
http://www.jfn.jp/News/view/susume/4191
「サクラサク」10月撮影開始、来年公開予定
映画:モントリオール映画祭で最優秀芸術貢献賞の田中光敏監督、下諏訪をロケハン 次回作「サクラサク」撮影で /長野
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20130913ddlk20200097000c.html TBS「ゴロウ・デラックス」
次回の放送は、2013/10/24(木)深夜0時28分から!
ゲスト:さだ まさし
課題図書:風に立つライオン(幻冬舎)
ttp://www.tbs.co.jp/goro-dx/ CDは八割くらい持ってるファンだけど
小説は眉山を初めて読んでもう読もうと思わないな
ご都合主義なのはプロじゃないから仕方ないとしてもなんか凄い権威主義的なんだよ 婆さんの凄いことを幼稚園生でも解るくらい
登場人物にはっきりと言葉で説明させてるからな 「かすていら」が面白かったね。
多少読みにくい文面ではありましたが…。 >>152
もしかすると、キャスティングがわかってて書いたのかもね
あまちゃんの夏ばっぱアゲ凄かったし
>>151
映像化されてないのが面白いよ
解夏に収録されてる短編(中編?)とか茨の木、はかぼんさんとか
はかぼんさんは、かなり面白がって書いてる気がする、全部ウソだもの 簡単に売れるものを量産って感じがするな
眉山、タイトルにしてほしくなかったわ いかにも幻冬舎
小説書きのアドバイスできるような編集者居ないんだろ >>156
複数の出版社で小説を出し始めたから、会社によって作風を変えてくるかも
幻冬舎は原作小説専門?
週刊誌で連載を始めるらしい
幻冬舎は関係ないだろうから、ちょっと期待 長野ニュース、きょう下諏訪町で「サクラサク」ロケ、明日は白馬
監督インタビューで、諏訪でもロケすると話したら、ご本人も大変喜んでたそう コンサートやって、TV出演して、曲作り、レコーディング、さらに歌や楽器の練習して、
自宅やホテルで小説を書いて、移動中は読書
ここまで時間を有効活用してる人は少ないと思う
どんなことでもネタにして、作品にしちゃうんだな
-小説を書くのは、素敵な人に出会ったから。もう、笑っちゃうくらい、人に恵まれています
http://president.jp/articles/-/11278 さだまさしって、音楽のイメージがあれだからずっと敬遠してたけど
文化人の中でもかなりマトモな部類だとここ数年自分の中で評価変わってきた。
猫も杓子も沖縄だとか言ってる時も徳島の「眉山」を取り上げたり言葉や説得力があるよ 徳島県人からしたら、大事な眉山
やっつけ仕事に使ってくれたなぁ・・と アントキノイノチ、なんて薄っぺらいんだ!
さだ熱が冷めた・・・
読まなきゃ良かったと激しく後悔 東京野村証券 沖縄海焼きそば
東京野村証券 沖縄海焼きそば
東京野村証券 沖縄海焼きそば 長引く不況の原因は何か。それは日本人が働かないからである。
そんな持論を、2013年10月26日の東京新聞のコラム「つれづれ」で、
さだまさしが展開している。
「働かずに栄えた国」は歴史上存在しないのであり、世界中が
『日本人は働きすぎだ』というなら、『お前たちは働かないから駄目なんだ』
と言い返してやらなきゃならんのである。
現在の不況の原因の一つは『働かないから』であり、
日本の飲食店が昼に休憩を取るようになってからこの国の経済は動きが鈍くなった。
客が来ない午後の時間帯に休めば、パートのおばさんの時給八百円の三時間分の
二千四百円を支払わずに済む。
しかし、休まずに営業すれば三千円以上稼げる日もあるはずだ。
何よりこの、パートのおばさんの二千四百円は、おばさんの家の家計には大きい。
それが毎日二千四百円減るわけだから実体経済に影響しないはずがない。
お惣菜一つ、おかず一つ吟味せざるを得ぬわけで、結果安い物だけを有難がるようになる。
これ、デフレを促進していないか?
仮に一万人でも一日二千四百万円が動かない。
週四日で計算したら九千六百万円。年にすれば五十億円弱。
もしもおばさんが十万人なら、ああオソロシイ。
計算上一年間で実に五百億円近く、本来動くはずのお金が死んでいることになる、
と考えるだけで肌が粟立つのである。