新人2名が合流!
http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa014/01/01.html

太田
>しょうがない。「真にオリジナルのものを書けてる自信があなたあるんですか?」って問いたいよね。
>あるって即答できる人は、まあその前に己の正気を疑ったほうがいいね。

太田
>SFとかミステリーのいわゆる「ジャンル小説」は、
>いかにお約束のコードを上手く使って新しいものを作るかってフェイズにとっくの昔に入ってるわけです。
>何も知らないやつほど言いたくなるんですよ、「似てる」って。
>そういう人はもう二度と「密室」ものや「タイムパラドックス」ものを書いたり読んだりするなって言いたい。

雛形やテンプレートに少しずつ変化を加えて流し込むだけの大量生産品を推奨している訳?
いいとこ取りの二番煎じや三番煎じって、数だけ揃える薄利多売の量販店経営みたいだな。
一生物の道具をこしらえる一握りの職人を雇うより、手が早いだけの職工を複数換えこむ。
物事の流行り廃りってのは、悪貨が良貨を凌駕するって事だから、廃る出版業界も必然か。