【何もかもが】司馬遼太郎アンチスレ【嫌い】
司馬遼太郎の一方的な決め付けが嫌い。
そのクセ裸眼の思索者とか馬鹿? 竜馬がゆくとか下手すぎ。
なにが書いてあったか全く思い出せないレベル。
氏ね!! 山田風太郎の夏目漱石や松本清張の森鴎外の様に偉大な先人を師とすることもなく
夜郎自大な文章を書き続けた愚人。 どの作品を読んでも新しい知見が一つもない作家というのは人類の始まりから終わりまでで
彼のみではないのか?
無論そういう男にありがちな「独創性」連呼厨でもあるのが痛い。 ペンネームが変すぎる。毛沢東男(けざわあずお)とか居たらキモいだろ。
それと同レベル。もしこういう自称をする男が美的感性があったらむしろおかしい。 ま、あんなもんじゃないの?
持ち上げる奴が気色悪いだけで 日本史の方にでもいけばいいのに
わざわざアンチスレ立てるなんてどんだけだよ
しかも故人の 新しい知見がないっていうのはちがう。
この人が広めて一般的になったものも多い。
逆なんだよ。 読者に語りかけるような文体で、大衆小説として面白く、
+α効果に歴史を勉強した気になるのが司馬小説の魅力だな。
アンチのほとんどは、+α効果の部分を批判してんだよな。
それは司馬史観で事実とは違う。
司馬の野郎、出鱈目書きやがってってな。 小説として面白くないのが司馬の一番の欠点なんだが・・・ >>9
こいつが世間に広めたって、こいつの元ネタはかなり復元されてるじゃん。
子母沢寛の新選組始末記とか著名作家の文芸作品までパクっているよ。 司馬は幕末と明治で西郷隆盛の人格が変化したというがむしろ幕末の行動の意味をよく分かって
いなかったんじゃないのか?
実際にはほとんどの期間幽閉や軟禁をされていたし、活動していた期間はかなりな独断専行が目立つ。 久しぶりに読み返してみたらあまりの内容の薄さに唖然とした。
子供の頃は歴史上のデータを知らなかったからその薄さを特に苦痛と感じなかったが
他の作家を読むようになると、こいつ表現の幅が少なすぎね?と思う。
もう少ししたら消えるね。確実に。 >>14
俺は西郷の変化は、「ブレーンの大久保と決裂したから」ただその一点だけと思ってる。
でも司馬は、「なぜだろう、不思議だ。幕末はあんなに凄かったのに」と延々と首ひねってるのが不思議だった。 大久保はあくまで久光のブレーンであって、西郷との関係で言えば久光との間を
取り持っただけじゃない? 空海の風景を読もうと全集を借りてまず谷沢永一の解説から読み始めたが、そこで引用される
司馬の見栄を切るのに似たハッタリの数々に既にお腹いっぱい。 >>18
定説ではそうなんだけどね。
個人的には倒幕運動は、戦略は西郷、戦術は大久保っていう分担だったんじゃないかと思う。 思うと言われてもなんか理由を挙げてくれないと信じられないけど 司馬遼太郎ほどの偉大な作家を馬鹿にするとかてめぇらよっぽどいい本書けんだろうな!? そりゃあ司馬遼太郎ほどの偉大な作家をバカにするやつなんて滅多にいないね なんか国粋主義的な雰囲気がキライ。
じじくささ、軍国主義とまでいかないが軍国趣味、それもイヤだな。 初期はシナと読んでたのに途中から中国に言い換えたね。 司馬の批判をするために色んな作家の本を読んだらそっちの方が面白いことに気づいた。
特に松本清張と吉村昭がオススメ。
山田風太郎はまあドッコイドッコイかな。 司馬遼太郎は小林秀雄に似てる。共に「国民的」大作家・大批評家と称えられる。
しかし小林は自分にとって最重要のモチーフ
【太平洋戦争と中原中也】
に生涯ほとんど触れていない(批評家なのに)。司馬遼も同じく
【太平洋戦争】
にほとんど言及していない(歴史作家なのに)。そこが不満。
司馬遼太郎は大衆小説を書いてた人だから。
面白けりゃいんだよ。 面白いって人はなにが好きなの?
どの主人公もキモい性格だよ。 「街道をゆく」シリーズは結構好き。
自分も旅をしている気になれるし、ちょっと歴史を学んだような
オマケの気分にもなれる。 同じような文体でも宮城谷さんは歴史に対する謙虚さがあるから好きなんだけど、
司馬さんは常に過去の偉人たちに対して上から目線なのがなぁ。
昔は好きだったけどね、もういいかな。
今は吉村昭のような暗い重みの方が心地いい。 セックスが好きそうな主人公が多い。てか、なんか目線がおっさん臭いんだよね 翔ぶが如くとか無駄に長すぎ。そのクセ意外に情報量も少ないし。
フィクション部分が多いとかでもなくて、ただまどろっこしい語り口なだけ。 すぐに「日本の歴史上類を見ない」とか言うね。
というか同じ様な言い回しが多い。つまらん。 宮城谷は文章を批判されて、きっちりした文章を作るために白川静で漢字を徹底的に勉強したからね。
漢字フェチと言ってもいいくらい。宮城谷はフェチだけど、司馬は単なるオナニー 司馬遼太郎の儒教嫌いって異常じゃね?
司馬のせいで儒教嫌いになったやつかなり多そう 世間様じゃ「鳥の視点」とか言われてるようですが、要は上から目線過ぎて大事なものをボロボロ見落としてんじゃないですか?
坂雲で「被害思想でのみとらえるのが庶民の歴史ではない」って言っててドン引きしました。
映像化云々の前にもっと大きな問題があるだろ! >>45
司馬作品はほぼすべてソ連があった時代に書かれている
・歴史学者≒マルクス史観
・経済学者≒マルクス経済学
太平洋戦争は広島・長崎・東京大空襲etc
女子供の視点のみから回想された時代
司馬遼太郎が風穴を開けた >>39
セックスシーンで萎えるよな
ああ、またか…ってw
覇王の家からはもう駄作連発だよな、菜の花の沖なんか説明文に物語をつけたものだし…
むしろ小説ではない
あと終盤が駆け足になったり、最後が尻つぼみになったり >>47
司馬が風穴を開けたと思ってんの?
吉川英治、山本周五郎なんて大御所は司馬よりはるかに戦後の混乱や暴力に否定的だよ
さらに言えば、司馬史観はその後に主流になった教科書通説、実証的な歴史研究とも違う。
だから「日本列島は東西に長かったので東は(国際情勢に対して)眠っていた」
などというトンデモナイ歴史観を披露する。チャート式の18世紀末のロシア船南下あたりから見てみろと
実際には東日本諸藩のほうが蝦夷地樺太探索や北辺防備論などで西日本より敏感。
ペリー来航に際してもとっくに予想されており、アメリカ側の出方について幕閣は詳細に分析した結果、
江戸〜大阪間のシーレーンが脅かされると判断して和親条約受入の基本路線を固めている
それと司馬は時代を閉塞させてる。60〜70年代のパラダイムで小説を書き続けたから、
80年代以降、日本の近世や幕末、対外戦争に際して新資料が出てきてもまったく斟酌しなかった
この局面では司馬は「守旧派」。
長篠や日露戦争での敵前大回頭をはじめとする司馬俗説がことごとく覆されてるのは周知の通り 司馬は風穴を開けたというより、アカデミックな研究に対して
適当に史料くっつけた個人の妄想をぶつけただけ。 >>50
司馬遼太郎の本読んで坂本竜馬尊敬してるって人みると気の毒になる。
忍者ハットリ君をみて服部半蔵を尊敬してるのと変わらんのだよなあwww 小説好きな人は司馬遼太郎は読まないよね。
史観がどうかとかは知らん。 司馬遼太郎ファンのノリって
受験終わってからも予備校講師の信者やってる人のノリと同じだと思う。 あの人のエッセイ(?)の特徴は、
複数の歴史的事象の間にすぐ因果関係を推測する事だね。 司馬遼太郎記念館に行ったことがある。二万冊かの蔵書が高い天井まである
壁一面の本棚に収められている。上の方は見えにくいから、オペラグラスを
持っていくことをおすすめする。新旧、様々な本があった。しかし、ひとつ
気が付いた。すべて和書だった。幕末の歴史を調べるには和書だけでなく洋書
にもあたる必要があると思うが、この辺が司馬の限界かとも思った。 この人ものすごく資料集めて読み込むので有名だったけど
それでいて書いた小説があんなに薄いのがびっくりw >>61
俺も記念館に行ったんだけど、がっかり感というか残念感しか残らなかったな。
歴史時代小説ファンの端くれとしては、司馬さんの蔵書をじっくり見ていきたかったけど、
地下1階から地上2階にわたって展示されているといっても、
裸眼で見られるのは下の方の書架に収蔵されているごくわずかの蔵書だけ。
61さんの言うようにオペラグラス持っていかなきゃいけなかったな。
しかし、ここを設計した安藤忠雄は、何を考えてんだよ。 司馬遼太郎を読んで坂本龍馬を実在の人物と信じて疑わない人が殆どでしょうね。
「竜馬が行く」を読んだ後違和感が有った、
何が違和感なのか分からなかったが、
誰ぞの「坂本龍馬は居なかった」を読んだらすっきりした。 >>63
まあ、左だと吉本隆明なんかが読まれた時代だからな
今や誰も吉本なんか話題にもしないだろw 今、翔ぶが如くを読み出したが、説明説明で物語が進展しない。
複数の人物の物語中の時間以外の過去未来の説明とかどうでも良い。
フランス人やら外国人の説明もいらん。
ワクワクさせず非常に苦痛というか、作業のように読んでいる。
まだまだ先は長いが今後面白くなるのか? 司馬は頭おかしかったのか?
同じネタを何度も使いやがって。
学校で重複しないように文章書けって習ったけど
ネタも重複しないように書くべきなのでは? 司馬は維新側が正義で、幕府側が愚鈍で無能と設定したファンタジー作家だからな。
インタビューや下調べはしてたみたいだけど、都合のいいものだけ取り上げる朝日みたいな感じw
史実とは逆の事まで書いて幕府側を貶める事ばかり書いてるよ。
当時の欧州財閥の視点は全く持ってないし、それに幕府がどう対処したかなんて知らないみたいだ。
頭が朝日だったのは確かだと思う。
偏見の上に都合のいい小さな事実だけ拾って、全体を妄想ででっち上げて歪んだ歴史を捏造ってでね。 作家だもの無かった事を有った様に、有った事を無かった様に、
如何にも真実らしく書く、それが作家ですよ。
歴史の真実の羅列が良いのですか? それはノンフェクションと言いますよ。
>>70
司馬氏が作家活動中に直接言ってやれば良かったのに
幕末の事は当時分かっていた事と今分かって居る事とでは差が有ると思いますがね。
作家はファンタジーを売る物ですよ、太古の昔からそれは変わりませんよ。 たかだか作家が歴史家の顔しているのが問題だって上の方からずっと言われているだろう、KYだな >>73
歴史小説とは何ですか?
世の中にはフェクションとノンファクションしか無いですよ。
歴史小説と言っても江戸時代の事で残ってるのは書簡が主で発言内容は速記録が残ってる訳では無いですよ。
書簡にも偽物も多数存在している模様ですよ。
幕府の発言内容は幕末の混乱と江戸城引き渡しに於いて焼却廃棄されたと聴いていますよ。
残ってる書簡をつなぎ合わせて話を盛り上げるそれが作家の仕事です。
どの作家の作品にこの作品は真実を調べて事実どうりに書きましたと書いてありますか。
面白可笑しく興味を損なう事無く次の作品に繋いで行くそれが作家です。
話しを面白くする為に関係の無い人が登場するのは常です。
歴史を知りたいのなら御自分で古文書を調べる他に手は無いと思います。
又は複数の作家の共通事項のみ正しいんだろうと考える事も出来ます。 そう・・大上段にふりかぶってホームランを狙わんでもいいから。
言葉の定義の話ししかしていない。歴史に題材をとっただけで
歴史小説を詐称せずとも、時代小説でもファンタジーでもSFでも
あんたの意図にそうジャンルはすでにあるから、それを使って
話をすればいいこと。 >世の中にはフェクションとノンファクションしか無いですよ
ずいぶんオールオアナッシングなやつだな ノンフェクション以外は全て創作が入ります、作者の思い入れが入ります。
と言ってもノンフェクションと言っても唯事実の羅列では無いので作者の思いが入って居ます。
歴史小説でも現代小説でも未来小説でも同じです。
小説は殆どが月刊誌週刊誌日刊紙に連載されますから面白く無ければ続ける事は出来ません、
その為には実在しない人物も登場します、無い事も有った事になります。
小説とは娯楽です、娯楽に厳密な真実を求める事は間違いです。
真実を知りたいのなら古文書を紐解く事です。 司馬作品で歴史を勉強した気になっちゃいかんよ。
ただの大衆小説だからね。 実名を使っておいて、小説だから構わないってかw
朝日っぽい詭弁だな。 >>79
貴殿は真実を知りたいのですね。
ならば専門的歴史書を読む事です。娯楽小説に期待してはいけません。
実名の小説ならば他の著者の物でも幾らでも有る、そんな事も知らないのか?
それも著者は故人の物が多い、読書に励んでください。
此処でごねて居ても何も解決しません、御大事に。 歴史小説ってのは、まず判ってる真実が土台にあっていいと思うけどな。
司馬のは、捻じ曲げ過ぎていて歴史小説じゃなくてファンタジーだからな・・
特に維新ものは酷い >>80
××は○○ではないか、だとしたら△△であってもよい。
定義付けも正しくないし、解釈も間違ってる。
高い処から物を言うが、実は頭が悪い。
朝鮮日報と呼ばれる朝日新聞。 清水義範のパスティーシュは好きだな
猿蟹合戦とか社史を司馬文体で書いたやつ
パスティーシュの対象にされるのは偉いと思うね 清水義範にまねてもらえたので司馬遼太郎はえらい、といいたいのか?
本屋に行ってみな。清水より司馬のほうがたくさん置いてある。
だいたい、清水ってなにものよ? 司馬遼太郎の本名は何だっけ?
生年月日と没年月日は何時だっけ?
没年齢は幾つだっけ? 本屋にたくさん置いてあるから偉いって・・
だったら司馬より鳥山明やワンピースの尾田の方がたくさん置いてあるだろ 司馬作品の大衆小説で歴史の勉強をしたという錯覚をする奴が多くてうざい。 司馬氏の作品の何処が歴史を忠実に再現してるのでしょうか?
大衆娯楽歴史小説ですよ、
面白可笑しく楽しく愉快にはらはらどきどきする小説の何処が歴史に忠実ですか?
そんな事を考える人が居たなんてそれこそ小説以上だ。
事実は小説以上に奇怪成り とは良く言った物だ。 それなら、司馬は吉田清治と同列だな。
捏造作家の都合のいい箇所だけ抜粋して日本に敵対する反日の急先鋒、朝日新聞 捏造作家だって可笑しいね、面白いね、楽しい発想だね。
作家とは面白可笑しく楽しいお話を創作する物ですよ。
創作しない作家は作家では無い、本も出ない、誰も作家とは認め無い。
創作 = 捏造 何ですね、可笑しいたらありゃしない。 >>88
いやいや、司馬の小説はハラハラもドキドキもさせてくれないじゃない
史実エピを読ませる作業小説だよ >>90
朝日は捏造に敏感だなw
偽造捏造、偏向偏見、頭が悪い朝日新聞さん。
また間違った定義付けから、妄想相手に恥ずかしい事を言ってるよ。
事実と向き合う習慣を付けたほうがいい。
先ず事実と向き合って、その上で解釈があってもいい。
間違った事実認識の上に、歪んだ解釈するのは、司馬と朝日の共通項。 基地外の人をマトモに諭しても無駄、 生暖かく見守ってあげましょう。 マジでこいつの作品つまらん
なんかヨイショしたり、勝手にダメだって決め付けたり・・・
てめーの価値観なんかどーでもいいんだよってツッコミたくなるわw
説明する箇所をいくつも入れまくって話の流れを中断しまくって訳分からなくしているし まあ、文体は面白いでしょ
>>84は理解不能だったみたいだが
モノマネ芸人に真似してもらえる特徴があるだけたいしたもんだ 大河を荒唐無稽だとか史実無視だとか言ってる連中が
その典拠にしてるのが司馬の小説だったりするからな。
どっちもフィクションなのに、
やってることが目糞鼻糞レベルだってことに
気づいていない司馬信者 司馬信者は司馬の小説を史実か学者の書いた研究書なんかと勘違いしてる。 どうもこのスレは
司馬遼太郎アンチというより
司馬遼太郎ファンアンチだな