小説ではないけど、
悲しい日記、というのがトラウマ書籍。

年老いた、教育も充分に受けられなかった母親が
障害をもった中年の息子と餓死するまでの日記。

スーパーで何を買って食べた、あといくら所持金、
菓子パンを二人で分けて食べた、
電話の権利も売った、家賃が払えたがあと所持金はいくら…

淡々と綴られるたどたどしいことばと
貧困と空腹の日々。

トラウマですわ…
ブクオフで10年以上前に買った本だし見つからないと思うけど
読まない方がいい。