気付けば持ってる文庫は新潮文庫ばかり 2冊目
高峯秀子とか赤頭巾ちゃんとか羊たちの沈黙とか
自社や他社の作品を焼き直して発行してることが最近多いけど大丈夫なのか 百年の孤独をいつになったら文庫化するのか
できれば分冊はなしで 背表紙のデザインはなんのためにあんな微妙な変更をしたのか
中公の背表紙みたいになって安っぽくなった感が強い 改版希望作品
・三島由紀夫『禁色』『午後の曳航』
・筒井康隆『虚航船団』『旅のラゴス』
・安部公房『密会』『壁』『人間そっくり』
・ドストエフスキー『地下室の手記』『貧しき人びと』
・吉村昭『羆嵐』『破船』
・谷崎潤一郎『春琴抄』
・フローベール『ボヴァリー夫人』
・大江健三郎『芽むしり 仔撃ち』
・宮部みゆき『火車』
復刊希望作品
・安部公房『けものたちは故郷をめざす』『緑色のストッキング・未必の故意』
・ノーマン・メイラー『裸者と死者』『鹿の園』
・大江健三郎『遅れてきた青年』
・石川達三『人間の壁』
・石坂洋次郎『陽のあたる坂道』『青い山脈』『若い人』
・野間宏『暗い絵・崩壊感覚』『真空地帯』
刊行希望作品
・ガルシア=マルケス『百年の孤独』『コレラ時代の愛』『愛その他の悪霊について』
・バルガス=リョサ『都会と犬ども』『フリアとシナリオライター』
・トーマス・マン『ブッデンブローク家の人々』『ファウスト博士』
・ドストエフスキー『作家の日記』 復刊希望作品
・檀一雄『リツ子 その愛・その死』
・北杜夫『輝ける青き空の下で』
・バルザック『暗黒事件』 紐があるからこそ新潮文庫
いや、紐目当てで新潮文庫を購入してる IQ84を6分冊ってなんだそれ
京極並みの厚さの新潮文庫を見てみたい >>17
「ひた」なのか。ずっと「ひだ」だと思ってた。