積ん読(つんどく)vierzehn
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社会学者の解説はオヌヌメ
本文よりも賢そうに見せたいのか
本文よりも難しかったり
本文の理解を妨げるような解説が多いからw >>156
文庫には新しい章が加筆されてることがある。 今日積読状態の本が邪魔だから本棚買ってきて整理してみたら、本棚がそれだけで一杯になってしまった。
とても読みきれるとは思えない。(70冊ほど)
あと既読の本もそこいらに積んでいたのでこれも整理したら、これもこれだけで本棚が一杯になってしまった。今までは大きくジャンル別、
次に作者別で分けてたが、あまりにめんどくさいので大きさ別に本棚に放り込んだだけ。整理する気が起こらない。というかこれらのほとんどは
読み返さないだろうに、いちいち本棚を調達したのが無駄のような気もする。(250冊ほど)
以上本日の日記でした 俺も積読そのぐらいだが、読みきれないとは思えないがなぁ。
この前の3連休で10冊程度読んだので、まだまだ楽勝だと思ってる。 >>161
確かに量的には読めるんですけど、今やほとんど興味ない分野の本が多いんですよ。
で今そういう本たちを積読状態からリストラしてお蔵入りとしました。
これで積読が31冊になりました。気分も新たになり、ちょっとやる気が出てきた。
皆さんも積読をたまには整理するのもいいかもよ。 こんなん欲しいな
おい企業、こんな商品つくれ、ごるぁ!9!\!仇!
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1345352031/68
68 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 23:14:08.31 ID:sy55hPm5
転勤族なのだが、毎度、本の荷造りに苦労する。
箱のフタあけてそのまま棚に並べたら、
本棚になるようなものはないか。
条件として
・1つ1つの箱が、あまり大きくない(大きすぎると重くて運べない)
・よくある本のサイズにぴったり(隙間があると引越し時に不安定)
・組み合わせたときに、そこそこぐらつかない
無印のモジュールボックスとかみたけど、あれはフタがないもんね… >>135
いや、違う
元警察官。 去年定年で退職した 入院したんで積読になってた興味あるジャンルのとある本をもっていったが読んでみたらしこたまつまらない。
全然頭に入らないまま字面を追うだけの感じで3分の2ほど読んでこんなつまらないもんを無理して読むのは
むしろ時間の無駄と思えてきて読むのをやめた 前書き・後書き・解説だけなら、どの分野も面白そうだからねえ。 長年積んでた本をようやく読んで、それが超つまらないと、なんだか損した気分になる。 長年寝かせてたワインを飲んだら不味くて損した気分になるのと似てるな ここ最近良かった本
岩波現代文庫「食と文化の謎」
新潮文庫「絵画で読む聖書」
新潮文庫「反音楽史」
文春文庫「スキャンダルの世界史」
積読中
文春新書「人名の世界地図」
文春新書「民族の世界地図」
河出文庫「ロシアの革命」
新潮文庫「青春ピカソ」
角川文庫「獄中記」
久しぶりにフロイトを読んでみたけど途中で挫折・・
オカルトとして読んでるけどあまりにも意味不明で。
捨ててしばらく経つとまた読みたくなり買うの繰り返し。
(ユングも同じ) >>179
自分は好きすぎて読めない
ジグムント先生萌え 読書の秋
読む量も増えたが、積む量も増えている
やばし フロイト難しいかなあ
おもしろエッセイみたいなもんだと思うけどなあ
内田百けん的な位置付け 文字ばかり読むのは苦手なので、写真の多い大きな古本をよく買う
そして1頁ずつ布巾で拭いている
そのままではカビ臭いし手が黒くなるから
この1頁ずつ布巾で拭く行為は修行のような効果がある
君たちも所蔵本全部拭いたらどうだ 古本ではなく古くなってしまった本は、ダスキン的な布地でササッっと拭く やった!みんな聞いてくれ!
俺はやったぞ!1冊読んだ! 買って直ぐにつみあげ、読まずに古書店に持って行き
その古書店がアマゾンで「ほぼ新品」扱いで2割値で販売
このような行動を積ん読ボランティアという 読むと損した気分になる
俺、イケない境地に来たのかなあ… >>192
作者、出版社<そのまま積んでてくらはい >>192
損した気分にはならないが、ある程度つんでおかないとなんとなく落ち着かないというのはある。 ドケチの知り合いがいるのだが、1冊の本とことん読んでる
少ない蔵書ながら輝いてるんだよな 出版不況と呼ばれる昨今、
一読書人に過ぎない我々に何が出来るか。
それは本を買うことだ。
積むことも厭わず、買って買って買いまくることが、
出版業界を潤し、より良い作品を生み出すことに繋がる。
つまり積読は正義。 ここの住人は古本または古書を攻めてる印象が強いんだけど
お前ら新刊買ってるの? 佐藤優/読書の技法
買ってきた。大量の未読本、消化出来るかな? 性格の破綻した嫌われ者の知り合いがいるのだが、氏の本のめくり方が国宝扱う手つきだ
ゆるやかに本を持ち、ゆっくり丁寧にページをめくる
本に対する姿勢は神さま仏さま ここの住人はページもめくらないんだからもっと丁寧だな
大事に積んで毎日拝むだけ
本棚がまるで神棚か仏壇 ニートになって時間が出来たからブックオフ巡りしてる >>198
新刊も古本も買う
むしろ積む率は新刊の方が高いかもしれない
革製品じゃないけど、古本の柔らかくなってる感じがいい トルストイの「文読む月日(上)」を買った。
これは名著の予感。
同じ体裁のヒルティ「眠られぬ夜のために」にも買ったけど
こっちはキリスト教の信者じゃなきゃピンとこないな。 >>209
1冊だけならそれは、“置いている”だ。 「眠られぬ夜のために」が1冊
というだけで、積み本の合計は3000冊以上かも知れんぞ。
ちなみにオレも「眠られぬ夜のために」は古い岩波文庫の「しおり付き」と、
もっと新しいのと、2組持っているが、キリスト教が大嫌いなので1ページ
も読んでいない。 もちろん>>211の意味です
俺はキリスト教好きだけどな、聖書面白かったよ
ブックオフは不要な本も買ってしまうから不経済だ 本あさってる時間あったら手持ち蔵書の1行でも読め
愚か者め
そんな声が聞こえるあなた ツンドラーで金出して部屋借りてそこで蔵書を置けばいいなあ。 本購入依存症スレはないんだな
そっちの方が自分にふさわしい 床面積ではなく壁面積で部屋を選んで引っ越してきたが、
壁はもう本棚で埋まっており、新たに本棚を置くスペースが無い。
壁から離れた所は積まれた本が所狭しと並んでいる。
新たに本棚を購入しても、置く場所はどこにも無い。 世にある家の構造は、本を置くようには出来ていないなあ。
極端な話をしよう。
たとえば49平米の部屋があったとする。□を1m×1mとして、
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という形の部屋なら壁の幅の合計は 7×4 = 28 m しかない。
だがこれが
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という形の部屋だったら、
壁の幅の合計は 49×2 + 2 = 100 m ということになる。
あんまり変な形の部屋ばっかりの物件は家賃も安いだろう、と思って
探してみたが良いものは見つからなかった。 つっぱり棒のついた回転式の本棚を
部屋の真ん中に設置してみては? ■を本棚として、
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こんな感じに本棚を設置したらどうだろうか。
当然、壁際以外の本棚はすべて、背中合わせに置く。
すると、本棚の幅の合計は
7×2+6×4(表裏あるため)=38m
にもなる。 広い家ならいいけど、ワンルームでその生活が成り立つかってことだな >>223
それに類する事は考えているよ。移動の便を考えると
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の方が良いんだ。先の震災で感じたのは、これらの本棚の
上部を、向かい合うもの同士で連結して、倒れないように
しておく必要があると言うことだな。
ただ、一旦普通に壁際に配置してしまうとそれを動かすの
は面倒だし、その前に借家を引き払って、自分の所有物件
にしてからそういう作業をしたいものだ。
どっちにせよ、次の引越しは本が多すぎて地獄だ…
ある程度いっぱいになったら古本屋に引き渡せばいいんじゃないの
全部置いてたら単なる本倉庫じゃないか
ごっそり本が消えるのも風呂に入ったぐらいさっぱりするぞ
回していけ回して 一度手に入れた本を、手放すという感覚が、分からない。 >>228
場所の関係上手放すしかない。
雑誌とかも全部保存してるの? ■■■■■■■■■■■■■■■
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いっそ迷路みたいに……。 車庫に置いてる人いる?
本が痛みそうでまだ置けないでいる、中二階で結構置けそうなんだがw 人類の発展に実験と研究は欠かせない要素だ
是非とも試してくれたまえ 積読を処理するにはもう強迫観念で本を読み切るしかないぞ
500冊以上積んでおいて「読書を楽しもう」とか思ってる奴は絶対処理できないから 盆栽の場合だと、盆栽は毎日手入れが必要な生き物だから、自分が元気な内にしかるべき人に
譲り渡すことが義務みたいになってる
本は盆栽ほど手はかからないが、やはりしかるべきときには古本屋に任せて次の人に渡すしかない へー盆栽にはそんな慣習があるのか
仲間内のネットワークが強そうな文化圏だね そう言えば、前に兄貴ん家に行ったら、立派な松の盆栽が何鉢も増えてたからどうしたの?って
聞いたら、師匠格のおじいちゃんにに形見分けで貰ったと言ってたな (^^) 蔵に古い帳簿とか残っていると価値が出てきたりすることもあるし、
蔵書も100年寝かせておくことができれば価値が出てくるかもしれない。
逆に言えばそれだけ残しておくのが難しいということだが。
漫画だって誰も集めていないようなレディコミまで使命感もって個人で蒐集して
していた人の大量のコレクションが明治大学の漫画図書館に収められたらしい。 専門書の隅に落書きしておけば、
フェルマーみたいに超難問の出題者になれるかもしれない。 日本呪術全書 豊島泰国著
帯に高橋克彦氏絶賛! 「片時も放せないテキストだ」
積ん読のあなたにとって片時も放せないテキストって何? >>243
読書系の本でそれ紹介されてたから買った。 >>243,245
実用的な本なら、自分の場合は「手書きのための漢字辞典」 財前謙
他人が書いたらこんな形の字になるのか、ときどき確認して矯正される
くつろぐ文章を読みたいときは別冊太陽ランダム選びぐらい >>237
盆栽と聞いて徒然草の154段をふと思い出した
この人、東寺の門に雨宿りせられたりけるに、かたは者どもの集りゐたるが、手も足もねぢ歪み、うち反りて、
いづくも不具に異様なるを見て、とりどりに類なき曲者なり、尤も愛するに足れりと思ひて、目守り給ひけるほどに、
やがてその興尽きて、見にくく、いぶせく覚えければ、ただ素直に珍らしからぬ物には如かずと思ひて、
帰りて後、この間、植木を好みて、異様に曲折あるを求めて、目を喜ばしめつるは、かのかたはを愛するなりけりと、
興なく覚えければ、鉢に植ゐられける木ども、皆堀り捨てられにけり。 >>247 って
・障害者の格好が面白いと思った
・でもそのうちキモイと思うようになった
・家に帰ったら盆栽も同じようなモンだと気付いた
・キモイから捨てた
まるで2chの落書きだなw
こんなのを古典と称しているから、古文は高校のときから大嫌いだ。
>>242
> 片時も放せないテキスト
そりゃ本タワーの建築土台は一生の友。Randolph Quirkの
A Comprehensive Grammer of The English Language
は、買った時は読む気満々だったが、今や油性マジックで
「定礎」とでも書いてやりたい状態にある。 しまった、他のスレの temporary handle で書き込んでしまったw 俺の「定礎」は、上から見て平行四辺形に
なってしまった文庫本。そろそろ直ったかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています