宮城谷昌光が見る風景 その8
>>295
> いにしえの人が活動しているような雰囲気を感じるよね。
これはどうだろう?
逆に現在の日本人にでも受け入れやすいように解釈されてるように思う。
例えば介子推。飢えに苦しんだときに自分のもも肉を割いて重耳に食べさせた
という逸話は走り回って食料を手に入れたと解釈されているし
身を隠した介子推を出てこさせようと重耳が火を放ったが
介子推は出てくるのを拒み老いた母を抱いて焼死したというエピソードは
カットされている。
あとNHK大河については以前の重厚感がなくなったとか視聴率が低迷してるとか
いろいろ言われるけど、今のは今ので結構楽しんで見てる (^^) >>297
中国人は自分以外は何でも食うってのがいにしえからの文化なんだろうが、
日本人には人肉食は禁忌以上のものがあるからな。
北方謙三も水滸伝での人肉食エピをどうするか悩んで
怪我で切り落とさざるを得なかった魯智深の拳を林冲と二人で焼いて食う
ってな粋な話に昇華させてたしね。
なんつーか、古典はぶっ飛びすぎているw >>299
日本でも飢饉の折に人肉を食べた記録はあるし
「ひかりごけ」や「野火」など人肉食を扱った作品もあるけど
やっぱり現代人には受け入れがたいタブーなんだよね。
昔は不作で飢え死ぬことなんて当たり前だったろうから
カニバリズムもずっと身近なことだったんだろう。 五胡十六国を書いてくれないかな
横山の漫画を買おうとしていた知人に
宮城谷三国志を贈って本当のことを教えてあげた
感謝してくれたよ >>276
宮城谷氏のキャラテンプレートは三国志には馴染んでいなかった印象はある 既刊全部集めたら十八史略が出来上がるくらい書いてほしい 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 漫画のとめはねを読んだ後題字を見ると、
色々な書体があって興味深く感じるわ。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
OKBSK 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
在目特券
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 近所の本屋で新三河物語上巻買ったんだが
三河武士を無学な荒くれ者とか言いつつ
言葉遣い学者みたいなのばっかで凄い違和感
好きだけど 合う、合わないはあるから
気に入らなきゃ違う作家へ行けよ ちょっと愚痴ったぐらいでよそいけよ、ってどんだけ狭量なんだ
キチガイは村上春樹でも読んでろアホ この人の小説って
オリジナルの創作キャラに歴史人物の名前と事跡を当てはめたような
なんと言っていいかよくわからない違和感を覚えた 個人的には初期作品が好き
勢いで読ませる力があった
天空の舟とか重耳とか今でも読み返す 孟嘗君は好きだったなあ
ラストで泣いた
晏子も泣いた >>325
すごいわかる。そうしないと頭の中でキャラが話始めたり動かないんだろうな。まぁ史実を漫画化する場合も、結局その作家のレパートリーに当てはめていくんだろうけど >>328
横山光輝は「項羽と劉邦」で司馬穰苴を韓信に当てはめたそうだ
ややこしい… まともな読解力がなくて文句垂れるのは横山でいいと思うわ 宮城谷読者に置いてきぼりで孤独を感じて拗ねているんですねわかります >>336
Miyagi Valley I feel lonely by setting aside to readers I understand you are understanding
↓
宮城渓谷読者には寂しい気がする
なるほど?! 香乱記(平成16年刊)にしっかり斉国から船で東へ大船で向かうという終わりを書いてくれてた先生
始皇帝が中華を統一する時代だけでなく前漢が始まろうとする時代にも追い詰められてたのですね斉は 范蠡と西施って湖底の城以外にも書かれていませんでしたか?
最後に范蠡が西施を連れ去っていって商人になる話
夏姫春秋のラストと混同しているんでしょうか? 宮城谷さんがせめて神戸大学卒だったらもっと成功できたのに・・・ 御本人が早稲田好きだから、それが一番でしょう。
東大はお嫌いだったはず。 京大か、
吉本でもなければ、
関西に行くはずがない。 日本の歴史物とか音楽関連とか一般の需要は関係なしに
最後は本人の好きなの描いて欲しい >>324
いえる、とんでもない好人物ばっかり。
もっとも、陰険で陳ねこびてねじ曲がって腐ったような性格で、同時代人の鼻つまみになるようなのが、
歴史に名が残るとは考えにくい、ということはある。
陰険で陳ねこびてねじ曲がって腐ったような性格で同時代人の鼻つまみになるようなキャラばかり
書いてる作家もいるけど、それはその作家の中身が丸出しになってるだけということだろう。 >>351
明確なところは不明という話で、司馬さんは「宮城屋」という屋号ではないかと推理してたとかいうじゃない。
その後に何か判明したの? 呉漢、文庫本で出てたから買って読んだが面白かったわ 月曜から夜ふかし観てたら
株主優待券生活で有名な桐谷さんの本棚に宮城谷さんの書籍が一杯並んでた。 あれはショックだった
宮城谷さんを読んで桐谷さんの行動かあ 直木賞の選考委員を退任されたのか。お年だし執筆に専念できるという意味ではよかった。お疲れ様でした。 宮城谷さんが選考委員だと馳星周さんの直木賞はなかったような気がする。爽やかな宮城谷路線とノワールの馳星周とは相性が悪そう。 このタイミングで孔子を題材に執筆してるのが宮城谷先生らしい。ご高齢だし養生しながら書き上がるのを首を長くして待っている。 9月15日だったかな
「湖底の城」文庫版9巻
これで最後か? おお、素晴らしい
呉、蜀が間に合いますよう。
燕(?)と晋が入ると良いなあ 宮城谷三国志を読んでいないのを吐露しちゃったよw
正史を読んでるかのように書いたが、
あれは横山止まりだな。
そのレベルだからキィキィ暴れる。
袁術にも及ばない低知能ゴロツキチンピラ。
チンピラはチンピラの巣に行けばいいのに。 宮城谷さんを読んでいてもアラシをして悦ぶ賊がいるんだねえ。
前の劉備凶徒といい、
つまんないドラマに出るような姑息な雑魚って、現実にいるんだねえ。 宮城谷三国志は曹操が主人公と公言しているからね。
孔明も軍師としてはイマイチとして書かれている。
劉備亮が大英傑という話が好きなら他の三国志に行った方が良いよ。 私は劉備を特に大英傑とも思ってはいなと宣言しとく。絶対に無視できない曲者だとは思うけど。
その上で、諸葛孔明はともかく劉玄徳がボンクラとか、却って宮城谷さんに是非ともコメントいただきたいほどの慧眼(嗤)だよwwwwwwwww
よう、お前さんこそ実質何年生きて来たんだい?wwwwwwwwwwwwwww 宮城谷三国志読んだの?
宮城谷さんの作品を読んだことがあれば恥ずかしくて書けない文なんだけど。
宮城谷三国志は最初から最後まで貫かれたテーマがあるけど、
読んでいたら、それはわかるよね。 読んだからこそ徐州鏖殺や金兄弟クーデターの際の決め付け処罰、そして孔融族滅及び荀イク殺しにこれ以上無いくらいの失望を文章から感じてるんだが?wwwwwwwww
其れとも割りと最新の孔丘から「どちらも正しい」を引用した方が良いのかい?wwwwwwwwwwww
個人的にそんなこたあ「王家の風日」の干比のクーデター辺りで悟らせてもらったけどねえwwwwwwwwwwwwwww 宮城谷三国志の最初から最後まで貫かれたテーマを聞いたんですが。
わからないなら仕方ないですね。
読んでも色々なところが、わからないでしょうね。 演義の解釈と違うから興奮して暴れているのか。
あおり運転が得意そうな賊だな。 すげーな、宮城谷さんは曹操が主人公だからどうこうとか、劉備をボンクラだとか得意気にほざくような人たちが出るなんて夢にも想ってなかっただろうにwwwwwwwww
そしてテーマったって、入試問題じゃねえんだから面白い作品相手に一々そんなもん考えるかよ、そんなモンを資格(嗤)扱いしたらそれこそ宮城谷さんはなさけなくて泣くわwwwwwwwwwwwwwww いいだけ草生やして言ってる事もあちゃーって
知性も品性も持ち合わせない人か 試験じゃありません。
普通に読めば普通にわかると思いますよ。
一巻だけ読んでもわかると思いますし、
最終巻だけ読んでもわかると思います。
全巻読めば、みんなわかると思います。 凄いね、先にテーマ(嗤)なんぞを強要してきた側がしたり顔とかwww
洒落抜きできみらのツラを宮城谷さんは見たくないと思うよwwwwwwww >読んだからこそ徐州鏖殺や金兄弟クーデターの際の決め付け処罰、そして孔融族滅及び荀イク殺しにこれ以上無いくらいの失望を文章から感じてるんだが?wwwwwwwww
宮城谷さんに失望したんだね。
さ よ う な ら。 _, ._
( ・ω・) バカは無理に書きこまなくていいよ…
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
.wwwし w`(.@)wwwwww 外伝でも劉備は酷評だったからね、
劉備は恩人にむくいるどころか、
必ず裏切ってきた人物である。
劉備はいのちがけで他人のために働いたことはなく、
これからもおのれのことしか考えないであろう。
しかし演義と違う評価だからと狂気を発するかね。
こういう狂人が社会にいると思うと怖いわ。 寧ろ「はっきり言って才能だけの小者、曹操」が何故に三国志の主人公なのかねえ?wwwwwwwww
そして外伝を読めば読むほど、むしろ曹操に絶望する様が顕かになるけどねえwwwwwwwwwwwwwww 本当にアラシているだけだな
アラシ続ければ勝ち、と思っているんだな
何が勝ちなのか知らんけど 足りない頭を自覚できないで逆張りして自分を賢いと思い込んでる奴なんて
ネットに溢れてるけどな
自覚できないあたり人間未満の生き物と思うしかないが 逆張りも何も、
中原を制した曹操と、
益州だけの劉備。
曹操が小物なら劉備はゴミクソになる。
とても、そんなことは言えないね。 誰も金魚の糞どもの非常にセッコい意見なんぞ否定しとりゃせんがなwwwwwwwww せいぜい其のまま「勝ち馬に乗れ(キリっ!」という宮城谷さんが一番嫌ってるであろう信念(嗤)を引き摺って生けてればよろしいwwwwwwwwwwwwwww カッコ笑いが(嗤)になってるのが、なんか宮城谷スレっぽい 幕末の動乱を安部先生の目で描いた本ならあるよ。
維新の肖像
ほんと別の安倍をはじめとした長州閥の腐敗の原因がよくわかるよ 楽毅を読んでるんだけど、沙丘の乱で主父が一言も語らないのはちょっとね、って思った。
なかなかの英傑に描きすぎたから、結末がアレすぎて何も書けなかったのかな 追い詰められると何も語れない残念ポンコツだった、って事でしょ
後嗣選びでグダグダしたところで君主としては迷妄している
痴呆症的な病に罹っていたのかもしれない 現在連載中の公孫龍でも沙丘の乱の描写があるけど
主父が主人公に言ったセリフがあるんだが正直言ってお前何勝手なこと言ってんだと思ったよ
とにかく自分の独善的なおかつ身勝手さで周囲を振り回した自覚がない
ただ先生は主父のこと嫌いじゃないからあまり辛辣なことは書かないんだなとは読んでて思った 宮城谷さんに中国中世〜近代書いてくれないかな…
塚本史だの小前亮だの読んだけど3流にもほどがある 三巻で屁理屈ぐらいしか脳のない公孫龍までも爽やか青年にしてしまうのか、と思ってたらまさかの展開で草生えた 爽やか過ぎる
もっと陰険悪辣で太い主人公の話ないの? 孔子は世界最古のマナー講師( ー`дー´)キリッ
とか言ってるやつも見たことあるな >>410
短編まで読んでるけど記憶にない
そんなあなたにサトケンオススメ
ウェルキンゲトリクスなんかピッタリ