浅田次郎 6
>>286
無名の人々の地味な普通の暮らしの中にこそ「粋」や「心意気」がある。
盗んだ金で贅沢な身なりをして貧乏人に施してやろうなんてそれは「驕り」だ。「粋がる」だ。 晩年の永倉新八の逸話はかっこいいと思う
孫と映画館でチンピラと絡まれたとき普段はよれよれのじいさんだけどここぞと時は昔発してた威圧感を出してチンピラを撃退その後は何事も無かったかのように孫とニコニコ
本当の死線を潜り抜けた人は無駄に争わないんだなと思った おもかげが大詰め
峰子の存在が…と気づいたのが最近で唸っちゃった
面白いわやっぱり、ほんと流石です プリズンホテルまたドラマ化するの。
プリズンホテルだけで蔵立つな 天国までの100マイル良かったわー、デブスを可愛く書ける人ってあまりいないかな、いろいろ泣けるね 天子蒙塵3巻出るの?
というか何巻までなんだろ
なんか途中だと買う気になれない 風邪をひいてる時に黒書院の六兵衛を2/3読んで寝る
起きてたまたま2/3辺りに栞が挟んであった下巻を手にして読み始める
ラストでなんかおかしいと思って、ようやく上巻と下巻を間違えてるのに気付く
風邪でちょっと話が頭に入ってこないせいもあったろうけど
六兵衛が全然動いてないから気付かなかったわw
面白かったから読み直したけどさ 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
47CUV 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
在特
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた JALの機内誌おもしろかった。他にオヌヌメのエッセイ教えろください。 >>310
一般市民への乱暴行為にぶちきれて、
仲間の兵士をダイナマイトで薬殺とか、普通に考えてありえんだろ
駄作決定 >>274
ま、昭和帝が龍玉を手に入れてたらお話に収拾がつかねえしwww
ヘアレストンは蒼穹の昴で既に天命の子と暗示されてる。
周恩来あたりが最期まで忠誠ってなリアルヒストリーの謎と、
西大后×李鴻章の関係性とのアナロジーとも絡むんで、
国共交代時ぐらいまでは龍玉は毛沢東と近しいってとこまでは
構造的に確定。
大躍進あたりか後妻騒動あたりで紛失すんじゃね? オーマイガー読んだ
ちょっとずつ読んだから登場人物わけ分からなくなったりしたが後味はよかった シェエラザードの弥勒丸の魚雷防げる装備とかバレてたのはやはりトメジが喋ってたからなのか >>324
ほんと。
サイン本はあちこちにあるんだけど。体調悪いのかと心配しちゃうな。
夏休みでラスベガスにでも行ってると思いたい。 流人道中記、面白いな
久々にぐいぐい引き込まれるわ 久々にプリズンホテル読み直した
やっぱりくだらなくって、あざとくて、メチャクチャ面白い
一気に春まで読み返したくなった 私も丁度プリズンホテル読んでるけど、
先生の作品のエッセンスが集約してるね。 わずか1ページの前半と後半に、泣きと笑いが波状攻撃で押し寄せてくる いっそ水上温泉にプリズンホテル建ててしまえよ、観光名所になるかも
と思いつつ、御岳山に先生ゆかりの宿があるから、まあ要らないか 暴力団を賛美してるような描写がちょっとなあ・・・
リアル暴力団は、本当に人間の屑だよ シューシャインボーイは泣けるぜ
昔ドラマ化されてたみたい >>340
ただ馬名が10文字ってのはプロとしていただけない。 読売の連載でパクリ疑惑浮上
剣客商売『隠れ蓑』と酷似する部分が数点
さらに以前書いた内容も忘れたのか人物描写がブレまくり 蒼穹の昴、珍妃の井戸と一気読みした。
中原の虹、マンチュリアンリポートで終わりかと思うともったいなくて手を出せない。 どこまで続くんだろうねえ・・
日中国交回復して日本人孤児が帰国するまでかなあ >>346
とんくす。溥儀の話かぁ。
ここからまだ続くとなると毛沢東とかまでかな? 作中の中国語で肯定の返事が全部「対」なのはかなり乱暴ね プリズンホテルが一番好きです
金ぴかもいいな
ドラマの配役最高だった
軍曹のピエール瀧とヒデさんのユースケ嵌ってた どの作品読んでも、面白いですね。
プリズンホテルの「小説家」はご本人がモデルかな?
エッセイ「勇気凛々ルリの色」では、担当編集者に回し蹴りしたと書いているので日常的
なのかも。
だから、出版社も体育会系男性や女性編集者をつけてくるとか。
担当者も大変ですね。 中原の虹一気読みした。文庫だともうマンチュリアンが最後かぁ。天子はいつ頃文庫化するかね? 作家のことを先生からと呼ぶことになんか違和感あったんだけど蒼穹の昴から中原の虹まで読んだ時作家のことを先生と違和感なく呼べた
どこまで創作でどこが空想そこの一体感がたまらなく好きですね 読売新聞で連載中の流人道中記はいよいよ浅田節が全開になってきた
はよ単行本にならないかなあ 青山玄蕃は好きなキャラだなあ
しかし紙単行本になったらあの挿絵がなくなってしまうのが惜しい
電子版で全部原画オールカラーでつけてくれないかなー
技術的には全然できると思うんだけど… 糸里もおもろかったよ。お梅さんがかわいそうやったわ。 浅田次郎さんの短編長編全部読みましたが、
私のベストは糸里ですね
さて、浅田先生好きの方が多いと思いますが、
他の作家の作品でみなさんのおすすめはありますか?
私は最近読んだ中だと、
松岡圭佑さんの黄砂の籠城、8月15日に吹く風、
ヒトラーの使者室など歴史系のやつはおもしろかったです。 中原の虹読んでるけど読み進まないんだよなヌルハチとかのストーリーだるい >>364
がんばれ。最初はだるいけどヌルハチの話が重要になってくるから。 >>366
ヌルハチドルゴンのくだり読み進めてもなんかテンポ悪くしてる
編集なんか言えよ ヌルハチのとこはもうちょっとボリューム足して外伝として1冊にまとめたらよかったんやろか。 清朝の起源知ってると、ヌルハチ・ドルゴンの考えと 清朝の終焉がクロスしてくるところが、とってもおもしろいんだけど。
あ^だから 終わってくんだな、西太后はこう思ってたんだって 納得できる
清朝物読んできて、待ち構えていると 楽しく読めるかも。
井上祐美子 海東青
陳舜臣 中国畸人伝・五台山清涼寺
小前亮 賢弟と逆臣と・小説三藩の乱 とか おもしろいよ なんか浅田次郎の本って結末がうやむやな本多いよな
なんかこれでおしまい!って終わり方の本少ない
シエラザードが特にそう感じた てんきりまつ闇語りも面白いけど終わり方が思い出せないんだよな まさかの浅田次郎作品、しかもよりによって中元の虹で白虎〇張と吉〇永君の
腐った薄い本が出ているという話を小耳にはさんで顎を外してしまったw >>376
是非読んでみたい。コミケに行けば売ってますか? >>376
あの二人みたいな関係はネタにされやすいかもなw
あるいは吉永を別離の痛手から立ち直らせたババアが腐女子だったか(違 チベットやウイグルを舞台にした浅田次郎作品も読んでみたいが
流石に難しいだろうな・・・ >>377
張に壁ドンされる吉永(あるいはその逆)とか誰得www ちょっととっつきにくそうです読んでなかった天切り松読み始めたんだけどハマるなこれ。 蒼穹の昴で一番悪いのは西太后でも栄禄でもなくて乾隆帝でいいのかな
ワシ、虚しいって事で死後まで害をなすのかよ
と思って調べたらリアルでは晩年相当酷いじゃないの 蒼穹〜中原〜天子蒙塵までを皇なつき辺りで漫画化して欲しいわ 中原の虹とか天子蒙塵に出てくる「龍玉」って言う概念は作者オリジナルなんだよね?
麒麟(王が仁ある政治を行うときに現れる神聖な動物)に近い概念だと思ってればいいの?