本の保存方法、メンテナンスについて語るスレ
皆さんはたくさんの本をどのように保存されてますか?
またメンテナンスはどうされてますか? 普通に本棚に並べてる。
もちろん折れたりしないように気を使ってるけど、その程度で十分だわ。国立図書館じゃあるまいし。 本棚の本には小さい虫沸くのに部屋の隅に積んである雑誌(電撃大王とか)には全く湧かない
紙の違いなんか? >>4
図書館の本に貼ってあるけど、表紙が汚れなくていいですよね。
カバーフィルムって一度貼ってしまったらもう剥がせないの? 紫外線カットする透明のブックカバー(貼り付ける奴じゃなくて簡単に外せる奴)ってそこらで売ってるの? >>13
昔、小学校近くの文房具屋で売ってたな。教科書全部にカバーつけてた。
紫外線をカットできたかは知らないが。 フィルムコートを貼るのに手間がかかるから透明ブックカバーの方がいいかもね! 昼間は遮光1級のカーテンで本棚ごと覆って、夜に本棚の扉を開けてにんまりとしてます。 透明ブックカバーなら100円ショップでも売ってる
ただ、紫外線カットはなさそう
蛍光灯の光でも背表紙が色褪せる 書斎の蛍光灯はLEDにすべし。
LEDは紫外線を出さない。 ガラス窓に紫外線をカットする断熱シートを貼ろうと考えていたんだが・・・蛍光灯でも色褪せるのか・・・・知らなかった。サンクス UVカットの蛍光管あるよ
紫外線対策という意味ならLEDなら尚良し 地下室は湿気こもりそうだな
紫外線カットの蛍光管に変えてみた。どれくらい効果があるか暫く使ってみないと分からんけど 昭和初期頃の函付の本を注文すると、函がかなり黒くよごれてました。よごれを取る方法はありますか? 本をダンボールにいれて保存したいです。
ダンボールに大きなビニール袋をいれ、その中に本をいれ、除湿剤をいれる
という方法を考えているのですが、ビニール袋を入れると本が湿気から守られると考えてのことなのですが、
いろいろなサイトを見ると、ビニールがあるとさらに湿気、水分をダンボール内に溜め込んでしまうと書かれていました。
実際のところダンボールで本を保存する場合、どのような方法で保存するのが良いのでしょうか。 >>26
・ダンボールで保存をあきらめて扉付きの安い本棚に収納する
・量が少ないならプラスチックのケースに除湿・防虫剤入れる 北海道とか長野とかの田舎の安い土地にでかい図書室つきの家を建てて隠居生活したい(´・ω・`) >>26
安い棚に100均の不織布のコミック収納に入れれば
地震の時にも被害が少ない ダンボールに本をいれて除湿剤をいれる
ダンボールに大きなビニール袋をいれ、その中に本をいれ、除湿剤をいれる
だったらどっちがいいのでしょうか? >>31
これって大きなビニール袋に本入れてるのと同じやん 自分はヤケに結構悩まされてるからこういうスレはありがたい。
いろいろ参考にしたいんだが・・・・・・・・・あんま人いねーなw >>32
ダンボールと本の紙質や糊(表紙との接着部など)の相性のようなものがある
同じ条件で10年近くを保存していても、綺麗に保存できてる物と
虫の糞かカビかわからない茶色シミが広がっている物があった
新書や文庫よりも、表紙が厚い単行本の方が出版社問わずその傾向にあった こればっかりは実際にやってみないと分からないよな。
自分もやろうと思った事あるけど結局やめた。
段ボールって湿気に弱いから梅雨の時期は心配だし、
除湿剤がどこまで効果あるかもわからないし。
ちょくちょく状態確認しないと不安だから余計面倒くさそう。
個人的には段ボールは本の保存(綺麗な状態)には向いていない気がする。
ビニールは・・・どうなんだろ? B6ソフトカバー以下のサイズなら
DVD用のプラスチックケースに入れとくと便利 小口のヤケはある程度はしょうがないというか半分諦めてるけど、
さすがに背表紙が色薄くなってるのに気づいた時はショックだった。
日光が当たらない様に棚の向きには気を付けてたんだけど、
蛍光灯でもそうなるなんてその時は知らなかったからなぁ。
LEDはそういう劣化は一切なくなるものなの? 自分はすべてあきらめてる。
部屋全体の除虫・除湿と、手に取ったときにホコリをはらう程度。
どうせ状態綺麗だって売るときは二束三文だし、
自分で持ってて読むぶんには多少劣化したってかまわない。 >>39
高エネルギーの波長が少くなるだろうけど
エネルギーゼロの光はないんだから、劣化一切なしにはならんでしょう
高くても数千円のものにあまり神経質になっても仕方がないと思うけど
よっぽどお気に入りだったら、綺麗なうちに表紙だけでもスキャンしとくとか
カミさんが若いうちに写真館で写真撮っとくみたいな感じ UVカットの蛍光管使ってるけど、置いてない店も多いな
自分が行った店では置いてて良かった 書店が定価で背表紙が色褪せてクッキリ変色してるのを売っていると腹立つ
上であった不織布ケース袋に文庫を入れてダンボールに詰めていた事がある
引越して放置しただけだが、5年位経って不織布部分には虫糞害あったやつも
中身は綺麗なままだったよ。箱に虫よけ入れておけば良いのかもな パラフィン紙の方が読みやすいが酸性紙なので
俺はコクヨの中性紙トレペを使ってヤケと帯の破損防止にカバーしている
ロールのやつが使い勝手良かったんだけど、最近売ってるの見かけない 冊数が100単位しかないなら「いれと庫」が最強だよな >>44
トレーシングペーパー試してみたいのですが、どの厚さを使ってますか? >>47
コクヨ 高級ナチュラルトレーシングペーパー 中厚 50g
これはコクヨ自身が「中性紙で長期保存可能!」を売りにしてる
だけどコクヨ40gの薄口も中性紙だし、こっちの方が安いので今は主に40g
透明度はロール紙の方が良かったが、今はA5、A3、B4を使ってる。
ただ、保存には良いけど、読むのには適してないと思う。
手の汗を吸ってしわになりやすい。
定期的にとりかえたり、
しょっちゅう読むのは一時的にパラフィン紙も使ってる。
3・11の地震で本が棚から崩れて、表紙が破れたり、折れたりした中で
トレペカバーしてある本の方が、強度が保たれるし、
カバーが外れてグチャグチャになる、と言う事がなかったので、
地震を境に、ほぼ全部にカバーつけている。
本当に片づけが大変だったんだ…1年間その部屋は放置した位…
折れたり割れたガラスまみれの本はかわいそうだったけど、
余りの様相に茫然としちゃって、何から手をつけて良いかわからなかった。 >>48
詳しくありがとう
時々眺めるだけの本も多いし、どんな感じか試してみるよ
地震で全部崩れたら、どこから手をつけていいか分からなくなるだろうね… カビの生えた本に対してエタノールとかって効果ある?
あと、対処法があるなら教えて欲しい 無水エタノール(消毒用の薄まったやつじゃない)で拭いて良く乾かせば
殺菌はできると思うけどシミは消えないかな
本棚に時々扇風機当てるとかで風通しを良くしとくと発生を抑えられると思う 知らないうちに表紙とカバー裏に黄色いシミができるのはなんなのか?
特に広告の冊子とかカラーページがあるとパリパリになってる 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>52
そんなのならないぞ
キミの汗か脂か尿か精液が飛んだのではないか >>52
あるある。
ダンボール箱に入れておいた未使用カレンダーとかポスターとか漫画のカバーの裏とかつるつるした紙に黄色い点々としたシミがびっしりついてて落ち込んだ。
ダンボールから出したときにツンとした臭いがしたから、俺の場合は湿気によるカビじゃないかと思うんだが… 俺もある。古い角川文庫の赤川次郎がそうだった。
確かにカレンダーとかポスターの端とかにも見たかも。
一緒にしまってた大手出版社?のコミックとかは帯位で、
電撃とか幻冬舎なんかのカラーページやカバー裏がシミになってる率が高い。
紙が関係してるのか、製本時のノリの種類かな。
どっちにしろ落ちないね。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 焼けがこわいから本棚にカーテンみたいのをつけてます >>65
俺もそうしている。
ガラスも入っているし、これで満足。 4万位の棚のガラス戸は軽くて薄いせいか、3・11地震で本が飛び出し
そのせいで外れて落ちた所へ本も落ちて割れまくった。
後処理が大変だったので、ガラス戸はやめた。
10万以上の棚のガラス戸は揺れの方向のせいもあってか落下しなかった。 保存には100均の文庫ケースが最高
安いし完全密封だから虫も湧かないし >>73
そうやって昔いじめられたの?貧乏だったの?口臭酷いの? ↓以下、クソ底辺>>70>>73>>75のオナニーw↓ 図星だったからムキになってんだろw
事実と違えばスルーできてる ↑もう自演も含めた底辺のオナニー終了か?↑
↓ほら、次も自演しながらせっせと埋めろクソ底辺(笑)↓ くさいの一言でこんなに頭に血が上るのか
煽りに使えるね >>86
俺もそうしている。
そうすれば、焼けないからね。 |::::∧:::::::::::::::::::
|`Д´>::::::::::
⊂::::ノ::::::::: パラフェン紙をカバーにしてしまってあります。
もう10年にもなりますが、綺麗なままです。
おすすめですよ。 パラフェン紙は自分も使ってます。
まとめ買いもしましたしね。
あれば便利です。 劣化させたくない高価な本は本棚に入れず真空で保存することだね 真空はいくらなんでも無理なんで、大事にビニールとケースに入れて保管してます 虫除けに一番いいのはビニールだよね。湿気にもいいし。 だがそのビニールの折れた隙間などに小さいダニみたいな虫の死骸が・・・ 35歳の誕生日にもう人生の曲がりがどに来たと感じたので
カバーは全部はずして楽に(或る意味雑に)手軽に扱い
読むことにした。車の中にも平気に5冊は置いてる。
しょせんはモノだ。
と。。バンカラに生きたいけど無理だった。
指紋とか日焼とか手油とか気になって仕方ない。
雑に扱おうとして放り投げる時もゆっくり丁寧にキズがつかないように
奥歯をかみしめて変な顔してゆっくり投げたり。。。
今はちゃんとパッキンがついてるスチール製の本棚に
乾燥材、防虫剤と一緒に保存してる。
私は小さな人間です 別にわざと雑に扱う必要もないのに
いきがり始めた小中学生男子はしばしばそんなことするけど
35も過ぎて変わった人だ まぁ屋上から落としても大丈夫ってのは
電子書籍に勝る本の利点だし
存分に楽しみたいという気持ちは分からなくも無い。 >>104 わかる。
俺は2冊買う。永久保存用と手荒く扱う用 そんなに複数買いにはこだわらないけど、新品感のあるやつとビンテージ感を出したいやつ、二種類置いておきたいやつはあるな。 黄ばんでてボロボロで分厚いほどかっこいいみたいなイメージがあった 高校生の頃は参考書を電車で読むためにカバー外して持ち歩いてた 光沢紙の表紙にできた黄色い斑点は紙にダメージ与えずどうにか消せないんだろうか 本のカバーって汚れるの嫌だから外してその辺に置いておくと
経験上ただ本を積んでるだけよりも劣化/痛みが激しい気がするんですが
これはなにか理由があるんでしょうか? 照明をLEDにしても本の小口部分が焼けるなあ
除湿機もかけて湿気がこもらないようにしてるんだが 小口のヤケは紙やすりで研磨すれば綺麗になるんじゃね? 古本屋さんみたいに本の表紙を保護したいのですが
パラフィン紙、グラシン紙、硫酸紙...
Amazonで見ても、種類/サイズ色々あってどれがいいのか分かりません
これが定番!みたいなのはあるのでしょうか? >>118
ある程度は綺麗になるけど少し内部まで変色が浸食してること多いな 百円均一で売ってないようなフリーサイズのカバーは薄手のクッキングペーパーを使うよ 目の細かい布で裏打ちしてあるブックカバーに外したカバーを挿しこんで
その上で本自体にブックカバーを直接装着してる俺みたいな奴いるかい?
本を閉じる際うっかりカバーや帯の袖を折る事故をせずに済むから便利やで
難点は本がカバーから外れやすくなること 押し入れに棚を入れて保管してるんですが
内外でそんなに湿気変わるんですかね? 押し入れは湿気がこもるっていうけど、どうなんだろうね 透明のカバーだと色褪せるから(除湿機かけて部屋の照明はLED)結局紙のカバーが一番いいやってことになった >>124
湿気がこもるというより通気性が悪くて換気不足だと思う。
一階で床下が土だと押し入れに湿気が上がって来るかもね。 手汗や油が気になり読んだ後消毒用エタノールで拭いてるけど表紙劣化するかな
取り敢えずヤケは無いようだけど以前付属のカード拭いたらエタノールヤケして怖い 最近、オップ袋っていうんだっけ?あれに入れようと思うんだが、
逆に湿気がこんもって良くないんだろうか? 本棚に本と一緒にDVDとかCDを保管している人で、防虫剤を
使っている人は注意な。種類によってはプラスチックを変形させ
たりする商品もあるそうだから。 この間、おれの留守中にカアチャンに部屋中バルサンまかれたんだが
本に薬品ついて劣化しないだろうか? 本だったら大丈夫だわ。殺虫剤とか防虫剤にはプラスチックや
金属を痛める成分が入っている商品があるからCDとかと一緒に
入れては駄目。樟脳はプラスチックを変形させる性質があるとか、
他の防虫成分では銅を含む金属を変色させるとかいうのもある。
案外、本棚の本に虫を付かせないために防虫剤を入れている人が
多いと思うんだよね。でも本には虫が付かなくても一緒に入れて
いるCDとかDVDの保管に影響が出たら困りものだよね。 あと本のPPコートは薬品耐性あるけどCDとかのパケは弱いから注意
まぁ目に見えての劣化は無いけど長期保存でどうなるか分からんね クソウ。お前らで母ちゃんペシペシしてくんねーか。
吉永さゆりと酒井和歌子を足してニで割った感じだねってよくいわれてる。 そういや防虫剤のムシューダの成分を見たらフェノキシ・
エタノールが入っていたな。防虫剤として使われている
だけなので成分は弱いと思うんだか、これって溶剤でも
あるんだよなぁ。本には影響はないと思うけど、CDとか
DVDなどの光ディスクには長期的に何らかの影響が出る
ということは無いのだろうか。 CDはポリカーボネートだから一応エタノールでの変形はないんじゃない
印刷面とかそれで音質劣化するか知らんが 本の上下にゴキブリの糞みたいなのができてるんですが、取れないですか?
こんな感じ
http://i.imgur.com/xd86Pja.jpg ブックオフとかでやっているヤスリみたいなので削るとか。
物理的に取り除く方法しかないんじゃないかなと思う。
でも糞が奥まで入りこんじゃってると取るのが難しいかも。
一応、ブックオフのブログの記事貼っとく。
http://www.bookoff-online.jp/blog/archives/2009 それからヤスリをかけることで逆に糞が広がる可能性も
あるから、そのへんは自己責任で・・・・・。 >>140
ありがとうございます!
今見たら奥まで入ってますね……
でもとりあえずやってみます! シミ (foxing) に悩まされています。本の扱いはていねいなほうだと思っています。
発生箇所は天・地・小口で、そこからページの内部に浸透していっている感じです。
やはり古い本ほど発生しやすく、5〜6年くらい前の本でも出てきているものも
あります。他方で20年以上前の本でも紙全体の変色の差こそあれ、シミは
無事なものも多いのです。
通気性が関連しているのかと思うと、普段よく開く辞書にも、ビニールなどに密閉
している本にも同様に発生します。
原因は、カビの一種だという説と原因不明という説の2つがあるようなのです。
出来てしまったシミをとることは不可能なようですし、密閉しているものにさえ
発生するとなると、どう防止してよいかさえわからないのです。 原因は色々あります。
一番多いのが、ほこりや唾液、食べかす、手の油などの不着物の酸化。
本の天(本を立てて置いた時に上になる部分)に茶色い染みがついている場合には、ほこりが主な原因ですね。元の本に中性紙が使われていても、不着物が酸化すれば染みの原因になります。古い本だと酸性の紙が使われており、
この場合には紙自体が結構速い速度で酸化します。新聞の切抜きなど、酸性の紙を間に挟んでおくと、周りの紙も段々と酸化されてしまいます。
酸化は、特殊な方法を使わないと防げません。室温・湿度に気をつけ、管理に手をかければ遅らせることはできます。 本棚に入れたりダンボールに入れたり布をかけたり、一応だけど気を使ってる本よりも、友達に貸すなどで紙袋に入れてそのままの本のほうが黄ばみにくい気がするけどそれはなぜですか 段ボールは緩衝材としての役割は果たすけど
多湿は防げないし隙間をよほど完全に塞がない限り何者かが侵入してくるよ。
ちなみにゴキブリも段ボールが好きなんだってさ。 段ボールは虫の温床になるし、ガスによる変色の原因になるし、酸性紙なので本が痛むしで
保管容器としては最悪。 紙のブックカバーだから大丈夫だと思ってたら紙が薄かったせいか背表紙色褪せててショック
照明をLEDにしても正直あまり変わらん。湿度対策も定期的に除湿機かけてるし 紙魚が出てきたから本の掃除も兼ねてアルコールで消毒してる
虫の卵だか糞だか埃の塊だかわからない物体が沢山。。。 どなたか>>151に何と書いてあるか教えてくださいますか?
自分の環境では>>151だけが読めません。
翻訳をお願いします。 本の天部に黒い点がいくつかついてたんだが
何これ?カビ?
すげーショックだわ >>156
ネタではないです。
書き込んだ人の環境に由来する文字化けなのでしょうか?
他の板でもときどき似たような書き込みを見るのですが
熱心な議論の最中に>>151みたいなのが出てくると
力が抜けるというか一所懸命に何を言おうとしているのか
気になってくるのです。 畜生!
私の渾身の問いかけ>>155に誰も答えてくれないとは!!
人の少ないスレッドで訊いたのが間違いだったのか!!! >>159
「虫が湧いてほんと嫌になる」
と、書いてある
文字エンコーディングの問題で化けてるけど、
原因がサーバ側なのか書き込んだ側なのかはわからない
最近は見なくなったので直ったのでは? ウサギの今の肩書は作家というより趣味で同人誌やってる人って感じ。 >>160
レスありがとうございます。
発音すら分かりませんが何かを訴えている感じだけは伝わってきますね。 そういえば上のほうで書籍とCDを一緒に保管する際、防虫剤の危険性について
語られていましたが(CDは基本ポリカ+アルミ)、
ガラス扉の書棚に置物を飾る場合はどうなのでしょうか?
焼き物や木製のものは問題ないでしょうが、
プラや塩ビ素材の人形の素材や塗料に対しては
防虫剤の成分が化学反応を起こすということはあるのでしょうかね? ガチャガチャのウルトラ怪獣を飾っていたことがあったけど
ものによってはベタベタになってるのがあったな
防虫剤のせいか塗料の性質なのかは不明 >>164
防虫剤ではなく塗料だと思う。
自分もガチャガチャのウルトラ怪獣を好きな奴だけ集めていたことがあるけど
うちのカネゴンがべたべたになっていたし秋葉で同じく金色のビルガモが売ってたけど
袋の中で塗料が溶けている感じだった。銀色のボーグ星人もちょっとべたべたしていた。
初期に出てたやつがべたべたになりやすい傾向があった。
そのうちどれがべたべたになりやすいか感覚的につかめてきたので
べたべたになりにくいやつだけを飾っていた。
長文になってしまったが今はウルトラ怪獣ではなく
ベジータがひとり飾られている。 新書やソフトカバーの単行本についてなんだけど全体的に反るってことない?
本の真ん中あたりに力を入れると表紙側にベコン、反対側に力を入れると
裏表紙側にベコンって本全体が。
あれ直らないのかな?
あと雑誌に仕切りがないと奥の下のほうが反っちゃうんだけど、
そういう人はいませんか? 湿気が関係してると思う。
雑誌の反りは細かく仕切るしかないのでは? 大切な本でふだんはあまり見ない本は
茶箱に保存している。
親の代からのやり方だが、ほとんどタイムカプセルだ⒲ >>169
なんかカッコいいね茶箱。
で、その茶箱をどこにどのようにして保管しているの? その「一回り大きな茶箱」はどこに保管してあるんだ?w 茶箱って最強に保存性が良いから、
たとえベランダに野ざらしでも保存できるよ。
ま、ふつうに押入れとか倉庫なら、何の問題もない。 毎晩大きめの茶箱の中で就寝すればアンチエイジングなつながるかもしれないし ホームレスの方に中古でも大きめの茶箱を差し上げたら喜んでもらえるだろうか? においがこもってしまって自分でも嫌になるんじゃなかろうか ホームレスの保存方法も大事かもしれないが本の保存方法について語ろうぜw この時期は大掃除に突入してるから書棚も掃除するけど
本を開くとつい読み始めてしまい気がつくと時間が経っている
写真のアルバム整理と一緒だなあ 茶箱の内側に貼ってある金属は保管において問題はないのかな? 本を整理じゃなくて保管するっていうコンセプトで作られてる本棚って無いもんかね
あるならそこそこ高くても買うんだけど >>185
写真(カメラ)とか醸造酒(ワイン)みたいな専用の保管庫って意味? >>184
内部に貼ってあるのは亜鉛鉄板(トタン)。
何十年か経てば若干は腐食がすすむけど、本が傷む心配はまずないよ。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 安く買った古本をメンテナンスして綺麗にするのが楽しい >>193
@値札シールをはがし液かけてキレイにはがす
全体をアルコールウエットティッシュで拭く
A小口が汚れてたらヤスリがけ
Bトレーシングペーパーカバーを掛ける
ざっとこんな感じ 値札シール、きれいにはがれるやつとそうじゃないやつがあるね
本当の古本屋さんは最後のページに鉛筆で値段を書いてるね 購入した時にはきれいなのに20年近くたつと茶色い点々がついてるのはなぜだろう >>198
古女房の日に当たらない腹だってたるみもできればシミもできるだろう >>199
同じくらい長期間保存してあった両隣の本はまったく無害でした
茶色い点々がついていたのはソフトカバーで研磨本でした
買う前に被害に遭っていたのか(買う時にはもちろん目視して確認はしますが)
うちに来てから研磨本だから被害に遭ったのか…謎です >>200
インドア派で細身の俺の嫁は腹の弛みもないしシミもないぞ >>195
ブックオフの一部の店舗は剥がれにくいシール使ってるね 確かに剥がれやすいのと超剥がれにくいのがアル
値札張り替え防止のためだろうか? 本を保管するのに直接本棚に入れたり平積みにするだけってのは光による退色とかホコリとかいやだから、
市販の段ボール箱に入れて積んどいたり棚に入れたりしてる。(照明はLEDに換えてるので紫外線は心配ないかもだが)
で、100円ショップとかで売ってる本の保管用の段ボール箱って、文庫サイズや少年誌コミックサイズ、B6サイズなどはあるのに、
A5サイズ用ってのがどこにも売ってないのはなぜなんだ。
雑誌でも単行本でもけっこうあるサイズなのに。
東急ハンズやホームセンターの収納用品コーナーなんかでも探してるが、全く見つからない。
しかしこのスレ読んでると、本の収納に段ボールはよくないという意見もあって不安ではあるが、
たくさん必要だから単価が高いものは無理なこともあって、段ボール以外選べないんだよな…
100円ショップでも売ってるプラのケースは丈夫ではあるだろうけど、形状の問題で無駄にかさばるし、いろいろ融通がきかない。 >>205
>いろいろ融通がきかない。
おまえも融通が利かないやっちゃ 剥がれにくい値札シールはシール剥がしスプレーできれいにはがせる スプレーだと小口にもかかりそうだな
ライターオイルでいいや 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 「稲田大臣は批判されるようなパーティーの挨拶文を恩人の渡部先生にお願いしたばかりか、
亡くなった後まで名前を利用するようなことをした。恩を仇で返したという誹りは免れない」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-595446/ コミックだけはビニールのカバーかけるようにした。
まーどうせ自分も長くないし、必要な書物は出来るだけ脳に覚えてもらいたい
今となってはサブの脳味噌・記憶媒体あれだけそろっているわけだから。
後世の人が必死こいて解読したら。ラノベ(えろいやつ)だったらどうするのさ。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
86K8Q 昔の雑誌をクリーニングするには何が一番?
紙質がペラペラになっている奴
消毒用ウェットティッシュでは痛めちゃうかな? >>216
大事な号は即座にカバーつけるべし。
カバー自体が経年の汚れを防いでくれるんじゃまいか。
敢えて2冊購入するとか。
具体的に古本屋さんで聴いてみたらええんちゃうか。
古本屋でエロ本買う気がしないのだが・・・まあいいか・・人間なんだし 大事に保管してあった10年も前の漫画雑誌を棚の整理がてら出して見たら、
ところどころ表紙やカラーページがまるで糊づけしたかのように貼り付いてやがった…
インクが勝手に溶けてくっついてしまったのか。
軽いところでも印刷が移ってしまってたりしてるし。
雑誌というのはもともと長期保存を前提に作られてるものではないとはいえ、
ただ平積みで棚の奥に置いといただけなのに、こんなことになるとは予想もしなかったわ。
漫画雑誌のカラーインクってそんなに耐久性がないものなのか。
週刊誌(特に少年誌)ともなればコスト的に表紙を樹脂コーティングまではできなくとも、もう少し良い印刷にはできんのか?
近年の雑誌はその辺多少なりとも改善されてるだろうか?
最近の雑誌もときどき保存してるのに、こういうトラブルを防止する方法はないものか?
湿気に気を使うのは当然として。 >>220
溶けたというなら温度じゃないの
保存するなら化学反応で変化しないよう紫外線と酸素に触れさせない方がいいだろね
人間の手などの脂が付くのも避けた方がいい 雑誌のカラーインクってだいたい水性らしいね…
水気に強い油性インクって使えないものなのか。
表紙とかピンナップとか扉とかのカラーページを切り取って保存するのにもたった数年で駄目になることを覚悟してなければならないとは…
ほこりをかぶるような環境だと、表面のほこりが夏場に湿気を吸ってインクと溶け合ってザラザラになってしまうこともある。
ついでにカビまで生えて変色もしてしまい、そうなると拭き取ることもできない。
月刊誌とかにある表面がツルツルのやつも、実は印刷の仕上げが綺麗なだけでコーティングはされていないものがあり、
やはり湿気で駄目になることがあるので油断できない(読むときに手汗でふやけてしまうこともある)。
いくら「雑」誌だからって、もう少し考えて製造してほしいものだね。 ヤケやシミがあって同じような状態、同じ年数でも、古本臭がするのとそうで無いのとあるが、違いはなんだろね?
管理方法が違うんだろうか 地はキレイで天だけこのような汚れなので、汚れの正体はクモなどの虫の糞と見ています。何かいい対策ありませんか?
https://i.imgur.com/ENRnhBH.jpg 雑誌はまだしも、長期保存を前提として作られてるはずの単行本に酸性紙とか使うのやめてほしいよ…
大事なコミックが、扱いが悪いわけでもないのにただ保存してるだけでどんどん変色していく。
たまに読むとき以外は光も当てずホコリもかぶらないように箱に入れてしまっておいてるのに。
最近はコスト削減のために糊もケチってるのか、接着部分の断面が見苦しく隙間だらけになってて強度も弱くなってそうだし。
別に子孫代々末永く残したいわけでもないのに、自分が生きてる間すらも持たないんじゃ諸行無常にしても短すぎる。
のちのち愛蔵版だの完全版だの出したときの買換え需要のためにわざと劣化しやすいようにしてるのかもしれんが。 >>228
なんの箱かにもよるだろ
って嘘だろ今年2月の書き込みかよ… よくわからんけどジップロックに入れたよ
こういう保存法でいいの? >>234
ときどき空気にあてたほうがよさそうだね
でもジップロックたくさん買わなきゃならないね 本の背表紙を焼きたくないからパラフィンでカバーしてる
読んでる最中の本もカバーつけてる 虫干しってどうしたらええのん?
本を開くのか開かないのか
何分日光に当てればいいのか教えてプリーズ 虫干しは今の時期は向いてないよ、梅雨で湿度が高いから
乾燥した日に風通しのいいところで本をパラパラしていく
長いこと直射日光に当てると本がヤケるので注意を >>238
バラパラしていくのか!
ありがとう、なんか勘違いしてた メルカリで買ったら日焼けしてた
やっぱ、現物見て買わないとリスクがあるな 「蜜蜂と遠雷」の四六判とかがそうなんだけど
軽くてざらっとした紙を本文用紙にするのやめてほしいんだよな
あれ数年しかもたないじゃんね
すぐ黄ばんで汚くなる 湿気、直射日光を避ける。
湿気が高いと本が歪むからな。 加湿器をかけまくってた頃のダメージが消えない
ベコベコのビヨビヨで染みまみれだぜ
ヒャッハー!!(´;ω;`) ハードカバーの背が斜めになるんたけど
なんかいい直し方ある?
図書館でよく借りられる本みたいに
こう・・・斜めになるんですよ >>247
難しいかもしれんね
全体的なダメージだからなあ 紙が!
紙が茶色くなって・・・うあぁぁぁ!!
もうダメだぁぁぁヽ(;▽;)ノ >>249
もともと紙質が悪かった本なら諦めるしかないがな >>250
それが25年前のコバルト文庫でな
ラノベの中でも特に紙質がひどくて
天や小口だけでなく中まで茶色に染まっ・・・(´;ω;`)ブワァッ
デュアル文庫やホワイトハートは綺麗なのにコバルトお前
古参のくせに粗悪な紙使いすぎ スニーカー文庫とかあんまいい紙使ってないなと思ってたけど
コバルトに比べれば相当ましかもなぁ
図書館でそう古くないのに昭和の本か?ってくらいボロボロなのを見たことある >>247
>ハードカバーの背が斜めになるんたけど
どういう状態なのかわからない
説明して 函に入った本を久しぶりに取り出すと
中から何者か分からない虫の脱皮の抜け殻を見つけることがある
紙魚とは大きさも形も違うようなんだけど、誰だろう? 本にコーヒーをこぼしてしまい、染みを取る方法をググったら、キッチン用漂白剤で落とせるという記事がいくつも出てきたんだが、大丈夫かな?
その場では綺麗になっても、アルカリ成分が紙の繊維を傷めて将来的にかえって寿命を縮めることになりはしないか心配。
数年後に見たらまた変色してた(繊維レベルでの変色なのでもう落とせない)とか、触っただけでボロボロ崩れてしまったとかありそうで。
そういうことについてはググったサイトには何も書かれてないんだが。 >>262
そういうミスは新品を買ったほうが早いと思うよ
絶版の本ならまずは新品を用意してから漂白を試すべし >>263
一応探してはいるんだけど、古いものだから新品じゃまず見つからないのよ。
ちなみに漫画の単行本で、ジャンプコミックス花の慶次第1巻。
コーヒーを別にしても全体的に茶色く焼けてきてる状態で(光は当てないようにしてたから酸化だろうか)、
新品でなくてもそこそこ綺麗な状態なら代わりを買い直してもいいかと思って、一応古本屋も回って探してるんだけど、
見つかっても状態が悪すぎれば意味ないし、難しいわ。 >>262
紙を痛めずに染み抜きや色抜きかぁ
紙と布や生地じゃ別物だから未知数だが、
クリーニング屋の染み抜きのテクニックやノウハウをググって参考にできる物があるか?とか
図書館の年代物の古文書の修復技術をググってみるとか? 直射日光には当てていないつもりなのに、本がいつの間にか日焼けしているわ。 >>266
蛍光灯すら当ててないなら、酸化による変色ってことは?
おれも、何年も箱に入れてしまっていた本を久しぶりに出してみると、
日光どころか蛍光灯やLEDすら全く光に当ててないはずなのにへりが茶色くなってるのがあった。 >>268
酸化や湿気等のによる経年劣化っぽいですね 本の虫つきを防ぐ一番いいのは、まめに掃除することなんだな。
週2くらいで掃除機かけるようになったら、
長年悩まされていた、虫によるシミがつかなくなったw 初心者質問いいですか?
これまで書籍を雑にか扱うガキだったんですが
受験勉強を開始してから神経質になったのか、、
購入した書籍、数ヶ月たつと
書籍の天や底に黒い点ができたりするのが不愉快なんですが、、
これは普通のことなんですか?
まだ単語帳ならともかく、買って数回しか読んでない参考書まで黒点がついたら、イライラして、、、 ちなみに
大きくわけて二種類あって、
ひとつは黒い点々が密集しており
これは調べてカビだとわかり
無水エタノールでとれる
もう一つが
数ミリの単独な黒点
これは無水エタノールではとれないのです たぶん、虫のふん。
小さい塊になっていない?
部屋の掃除をあまりしないと出てくるよ。
はたきなどで払って、周りに掃除機をかける。
隔週くらいでやれば大丈夫かな。
273の人のようにやればもっと良いけど。 古い文庫本とかでカバー外したら
背表紙が濃い茶色になってるのってカビかな 普通に紙や接着剤が酸化して変色したか、日焼けやろ
本で紙質に拘ってるのって辞典や全集以外でどのくらいやってるんだろうな?
ノートだと変色や劣化対策に中性紙採用なんてのがあるけど