大事に保管してあった10年も前の漫画雑誌を棚の整理がてら出して見たら、
ところどころ表紙やカラーページがまるで糊づけしたかのように貼り付いてやがった…
インクが勝手に溶けてくっついてしまったのか。
軽いところでも印刷が移ってしまってたりしてるし。
雑誌というのはもともと長期保存を前提に作られてるものではないとはいえ、
ただ平積みで棚の奥に置いといただけなのに、こんなことになるとは予想もしなかったわ。
漫画雑誌のカラーインクってそんなに耐久性がないものなのか。
週刊誌(特に少年誌)ともなればコスト的に表紙を樹脂コーティングまではできなくとも、もう少し良い印刷にはできんのか?
近年の雑誌はその辺多少なりとも改善されてるだろうか?
最近の雑誌もときどき保存してるのに、こういうトラブルを防止する方法はないものか?
湿気に気を使うのは当然として。