なんか面白い小説教えてくれ
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おすすめの小説教えてくれ。ちなみに俺は純文学にはほぼ触れたことのない読書初心者です。 重松清「疾走」
しばらく鬱になるが、読んで損はない。 とりあえずStory Seller読んどこう。
短編集だから読みやすいぞ。 >>4
フランツ・カフカ
ある朝主人公が不安な夢から覚めると一匹の巨大な毒虫に変わっていた所から始まる話
主人公や主人公の家族の心理描写がリアル
>>1個人的には乙一がオススメ
読みやすさと暇つぶしで言うなら赤川次郎もいい
古本屋で100円で投げ売りしてる
華麗なる探偵達はなかなか面白い 楽しみたいだけなら森見登美彦の本が面白かったな。軽めのテンポで表現も笑えるしw
後、歴史小説だけど吉村昭の本。ちょっと暗めだけど中世〜近代日本を下から目線?で書いてておもしろい。
司馬遼太郎が上から目線で書くのと好対照になってる感じがなお良かった。 >>5に同意でstory seller はおすすめ!
読み終わったら気に入った小説家の本を読んでいくといいと思う。 太宰治の人間失格もいいよ。
今ならスマホ持ってれば青空文庫で読める。
ジキルとハイドもおすすめ。 >>11
ジキル&ハイドは興味ありまふ
あまり重いのは無理なんで、できるだけ初心者向けでお願いします ドストエフスキーだろう。本当に天才と想ったのは, レオナルドダビンチ
とモーツアルトとドストエフスキー。日本は太宰がいい。
天才なんかほとんどいない。
ドストエフスキーのってなんか重くて難しそうなんだけど 軽いのがいいなら東野圭吾とか宮部みゆき
初心者向けで読みやすいと思うよ >>16
罪と罰読んだけど、重いというよりは、濃いって印象かな。
あと、かなりスリリング。 だいぶ古いけど高橋克彦の総門谷
少し長めだけど面白いからあっという間 古臭い古典読むより平積みされてるラノベ読んだ方がおもしろいぞ 東京レイヴンズB読んでるけど、面白くなさすぎて一向に進まんw
ああ、早次の本が読みたいのに・・・ >>26
ある程度読んでも気分が乗ってこない本は途中でやめるよ
本の代金より時間がもったいない 三浦綾子「氷点」「続・氷点」
娘を殺した奴の娘を妻に内緒で引き取り育てる男の話。 アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」
無実の罪で投獄された男が、犯人である三者に復讐し、人間社会を復活させる物語。
弾グラール男爵のほぼ全財産を奪い、モルァセール伯爵、ビル突き落とし殺人検事総長をことごとくブッ殺す。
そして人間社会は再び前進・進歩・発展することが出来るという、世界最高のストーリーであります。 シドニィ・シェルダンの「天使の自立」をおすすめする。
エンターテイメントの全てが詰め込まれてる。 ジョナサン・サフラン・フォアの「エブリシング・イズ・イルミネイデッド」
もっと評価されるべき 「アンナ・カレーニナ」
トルストイって男なのに女の心理わかりすぎてて恐い。鳥肌です。 ドストエフスキーの「地下室の手記」は短めだしおすすめ。
主人公が中2すぎて腹かかえて笑えますw サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」はどうですか?
短編集なので入りやすいと思います。
中でも「エズミに捧ぐ」がとてもおすすめ。
捻くれた心にじわっと沁み込んでくるようなお話です。 暇潰しなら「ドS刑事」「死亡フラグが立ちました」「珈琲店タラーレンの事件簿」
ミステリだが頭空っぽにしてても分かる。
腰を据えて読書するなら、江戸川乱歩の短編集、筒井康隆の「家族八景」、スティーブン・キングの「スタンド・バイ・ミー」とかお勧め。
まぁわからないなりに自分で開拓した方が趣味は広がると思うけどね。 乙一の『箱庭図書館』
さらっと読めるしオムニバスの短編集だから飽きない 短編集は入りに良さそうだすな。純文学を自分から読む気にはまだなれんが、授業でやった漱石の「こころ」は面白かったな >>41
「こころ」が面白いと思えるなら、森鴎外の「舞姫」辺りに手を出してみてもいいと思う。 太宰とかこころとか厭世的な小説を学校がガキに読ませるから自殺者が増えんだよ 源氏物語なんか学校で教えときながらロリコン犯罪は死刑なんだから訳分からんわ 大藪春彦の「名のない男」とかの短編集オススメ。さらっと読めるハードボイルド 人間のクズが主人公の本教えてください。
成長していく話より、破滅していく話がいいです。 >>47
太宰の『おしゃれ童子』だったかが私としては >>48>>49
回答ありがとうございます。
2つとも今から買いにいきます >>50
『おしゃれ童子』短編だから一冊の本ではきっと無いわ。
本ってところ見逃してたスマソ 倉地明美
インターネットに棲む悪魔
飯島愛の親友の新作。 村上龍『共生虫』
ある意味破滅してるし、再生とも言える。 「ベルカ、吠えないのか?」
この間始めて存在を知って読んだけどかなり面白かった。
文体がすごく好み 乱歩の孤島の鬼、差別用語連発でドン引きだが、おもしろかった 『THE ARK 失われたノアの方舟』ってどうなんだろうな
かなり意見が分かれているようで
買おうか迷ってる スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ
なにこれ? と思いながら読んでいたら――
凄い! の一言 小説
「ペンギン・ハイウェイ」森見登美彦…最後の数行は何度読んでも心揺らぐ
「グラスホッパー」伊坂幸太郎…いわゆる「どんでん返し」。おったまげた
「ウエハースの椅子」江國香織…自分にとってのバイブル。食事のシーンがお洒落で素敵
「舟を編む」三浦しをん…主人公の生真面目さに声出して笑える
「ジヴェルニーの食卓」原田マハ…『読む美術館』っていう謳い文句のまんま。美しい小説
短編集
「ボッコちゃん」星新一…「世にも奇妙な物語」みたいで面白い。短い且つ読み易い
「僕は秋子に借りがある」森博嗣…ホモっぽいのあり
古めの
「夏の夜の夢」シェイクスピア…むかしの戯曲なのに、何度も笑える。堅苦しくない
「赤毛のアン」モンゴメリ…オーソドックスだけど、読んでないなら知ったかぶらず
読んだ方が良いと思った。アンの生き様に、心の底から元気が湧く >>36
ドストエフスキーは中二的人物書くのはうまいよなあ
「未成年」なんてタイトルからしてそのまんま
おすすめならやっぱり「罪と罰」ソーニャに萌えてくれ 数学的にありえない
チャイルド44
ダンテ・クラブ 今年の夏に流行らせようと思ってる純文系二十冊。最近の人には「掏摸」おすすめ。
読書感想文におすすめの面白くて短い本の長さ。
「SPEEDBOY!」218ページ。「掏摸(スリ)」192ページ。
「無門関」216ページ。「怪人二十面相」275ページ。
「老人と海」170ページ。「星の王子さま」160ページ。
「オズの魔法使い」247ページ。「人間そっくり」183ページ。
「三姉妹探偵団」292ページ。「新釈 走れメロス」272ページ。
「風の歌を聴け」168ページ。「インストール」119ページ。
「もてない男」199ページ。「かもめのジョナサン」140ページ。
「待望の短編は忘却の彼方に」160ページ。「私という病」183ページ。
「三島由紀夫レター教室」227ページ。「放課後の音符」193ページ。
「0の殺人」235ページ。「老師と少年」120ページ。 「女王陛下のユリシーズ号」
リアル中高生ぐらいに読んでたら海軍オタになってたと思うわ。 題名だけでも面白そうだと思える本がたくさん。今度立ち読みしてみようっと 浅田次郎「プリズンホテル」
笑ってハラハラしてホロリとする、エンタメ小説。 最近の本でメッチャ面白かったのは『デッドエンド』。 >>90
アマゾン書評の星3.5個。
もう作家の全盛期過ぎているようだが。 >>88
そういう心根(ヤクザを良い人みたいに書くのはNG)って結構大事だと思うようになった ▼文豪・石原慎太郎先生、
・太陽の季節 著:石原慎太郎
ヤりまくった女を兄に5千円で売るお話。主人公も相手の女の子も高校生。
・処刑の部屋 著:石原慎太郎
女学生に睡眠薬で昏睡させて輪姦するお話。
・完全な遊技 著:石原慎太郎
女性を誘拐監禁して食べ物も与えず何日も輪姦し続け、飽きたので
知り合いの売春宿に売り飛ばすが 精神に異常をきたして使い物に
ならないので崖から突き落として殺すお話。
・聖餐 著:石原慎太郎
逮捕されて恨んだ男が警察関係の有力者の娘を拷問して殺す様子を
撮影するいわゆるスナッフビデオを撮影するお話。
http://ameblo.jp/danaha-maroy/entry-10296918580.html
石原慎太郎先生の小説は、多くの若者に刺激を与えた。その結果、現実に
残虐犯罪を引起してしまった例も非常に多かった。
女子高校生を監禁して、さいごにコンクリート詰めにした残虐事件など多 星を継ぐもの
京極夏彦の作品全般
村上春樹の初期のほうの作品
あんまり本読まないけど
そんな自分でも楽しめた作品です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています