国の放射線量デタラメ測定 文科省動かした科学者らの告発〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140207-00000000-sasahi-soci
週刊朝日  2014年2月14日号


 国は福島の原発事故以降、各地の放射線量を継続的に測定するため、福島とその近隣の学校や公園など3千カ所以上に「モニタリングポスト」という装置を設置した。
しかし、50億円近い費用を投入したにもかかわらず、この装置は実際の放射線量よりも低い数字が出ると地元住民の間で評判が悪い。
独自測定すると、最大4割超も低かった。そのデタラメぶりをジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。

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「そもそも放射線量の測定データは、住民を保護する施策の土台となるもの。それが半分も低く示されている状態は許されない」(琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏)

小出氏かと思ったら・・・