西沢正史について語らふ [転載禁止]©2ch.net
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ところで、最近、貴方は監視されている気がしませんか。
批判を書くと、何者かが、監視をしていて、私の悪口が、書かれているのです。
怖いです。 21世紀の資本
カスタマーレビュー
★★★★★ 2015年の意識の高いビジネスパーソン必読の本。なぜ中小企業や庶民は苦しくなる一方なのか?
├2014/12/6
├参考になった(38人中15人)
└Gatsby
先行発売された欧州や米国では幅広いビジネスパーソンに読まれているように、日本でも2015年のビジネスパーソン必読の本となるでしょう。アベノミクスで株価が上昇し、一部の大企業が好調な利益を上げる一方、なぜ中小企業や庶民は苦しくなる一方なのか?その答えがここにあります。 >>10
その答えがここにあります。
仕事柄、海外の方と接する機会が多いのですが、よくこの本が話題に上がります。話題についていくためにも一読をお勧めします。
出版元への要望:本が分厚いため、早くKindle版も発売してください。 >>10
21世紀の資本
カスタマーレビュー
★★★★★ 2015年の意識の高いビジネスパーソン必読の本。なぜ中小企業や庶民は苦しくなる一方なのか?
├2014/12/6
├参考になった(38人中15人)
└Gatsby
先行発売された欧州や米国では幅広いビジネスパーソンに読まれているように、日本でも2015年のビジネスパーソン必読の本となるでしょう。アベノミクスで株価が上昇し、一部の大企業が好調な利益を上げる一方、なぜ中小企業や庶民は苦しくなる一方なのか?その答えがここにあります。
仕事柄、海外の方と接する機会が多いのですが、よくこの本が話題に上がります。話題についていくためにも一読をお勧めします。
出版元への要望:本が分厚いため、早くKindle版も発売してください。 ★★★★★ 富裕層への新しいグローバル課税が可能か
├2014/12/8
├参考になった(13人中10人)
└picander
資本収益率が経済成長率を上回るため、資本家は益々富み格差は拡大する、
そしてこの傾向が今後も続くだろうという分析については、
本書の発売前から多くの紹介、書評があり(週刊東洋経済が特集まで組んだ)、
それに対する、トリクルダウン効果や資本収益率の低下等アメリカを中心とする経済学者の批判も既に多く目にしている。 >>13
そんなおおよその議論を踏まえた上で読者は本書を手に取るだろうから(ただふらっと買ってみるような内容・分量の本ではない)、
本書の主要な論点についての意見よりもまず興味深いのは、
これほどの専門書かつ大著にもかかわらず本書が各国でベストセラーになったという事実であり、
格差に対する知識階級の切実な(こんな分厚い本に手を伸ばすほどの)問題意識の高まりが先進国に共通したものであるという大きな知的トレンドである。 >>14
IMFはじめ多くの国際機関が格差が経済成長を阻害するという認識を明らかにしはじめているし、
イデオロギーではなく実証的に、かつグローバルに格差の未来を論じ、格差の解消を訴えるピケティの議論が、
今後先進国の知的潮流と相まって、大きな国際的な政治的解決を生み出すことができるのか、という点にこそ注目していきたい。 >>15
「成長によって生まれる格差が成長の持続性を損なう」という逆説は、
グローバルでの所得や資産への累進課税とそれを可能にする各国の協調によって解決可能なのか(それとも永遠に不可能なのか)、
今後遠大な議論が始まるだろうし、私たち先進国の有権者がそのことに無自覚であってはならない。 >>16
企業誘致や富裕層移住促進のための低税率をめぐる国家間競争が富の偏重を生み、
最終的に地球全体の成長力を奪う。
この難題に対して新たな国際的協調の枠組みが必要となるだろう。その議論を前進させるための記念碑的な一冊ではないだろうか。 ★★★★★ お正月に読むぞ!
├2014/12/8
├参考になった(16人中3人)
└こまちゃん
この本の書評<『21世紀の資本』を読むと分かる日本で後妻業がはやり、格差社会が広がる理由>
http://vitaminbiz.jp/archives/354
を読んで購入を決めました。レビューだけでも興奮の内容だったので、本文が楽しみです。600頁もあるので一度に読み切れないと思いますが、年末年始にがんばってものにしたいと思います。 >>18
最初の方にあるこの部分だけでも、理解できればすごい価値があると思います
↓
◆資本主義の第一基本法則
α=r×β
ここでrは資本収益率だ。たとえば、β=600%でr=5%なら、
α=r×β=30%となる 21世紀の資本
カスタマーレビュー
★★★★★ 内容は基本的だが膨大なデータとそれによって裏付けられた根拠の価値。
├2014/12/10
├参考になった(7人中5人)
└Amazon Customer
この書籍は根本には不平等の格差問題を出発にしているが、
公共政策や政治、経済学の問題を深い部分から引きずり出しています。
中間層と呼ばれる人は読んでおかなければ大正生まれと平成生まれといったような世代格差が生まれるような内容の本なので
全く本を読まない人でもこの一冊だけは置いておきたいものです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています