【半沢直樹】池井戸潤を語れ2【花咲舞】 [転載禁止]©2ch.net
次々と作品が映像化され注目の直木賞作家、池井戸潤について語り合いましょう
【自己紹介文】 〜本人公式ブログより 現在は休止 過去記事も削除〜
63年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。
『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞。『鉄の骨』(講談社)で第31回吉川英治文学新人賞。
『下町ロケット』(小学館)で第145回直木賞。
主な作品に、『空飛ぶタイヤ』、半沢直樹シリーズ『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』、
『シャイロックの子供たち』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『七つの会議』、『BT'63』などがある。
【連載中】
『日々、前進4打 〜近頃ゴルフを楽しむ作家の誌上ブログ〜』 ワッグル(実業之日本社)隔月連載
【2015年6月現在 ドラマ放映中&映像化決定作品】
フジ月9 『ようこそ、わが家へ』 原作: 『ようこそ、わが家へ』(小学館文庫)放映中
ttp://www.fujitv.co.jp/wagayae/
日テレ水10 『花咲舞が黙ってない』 原作: 『不祥事』(実業之日本社)(講談社文庫) 7/8スタート
ttp://www.ntv.co.jp/hanasakimai/
テレ朝金曜ナイト 『民王』 原作: 『民王』(文春文庫) 7月スタート
ttp://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/
【過去スレ】
【空飛ぶタイヤ】 池井戸潤を語れ 【半沢直樹】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1374226843/ >>252
半沢でも、悪妻が良妻となって記者がやるはずのシーンをやったりしてたから
無理でも自宅シーン作るでしょ
しかし、帝国重工の話は少なくなるかと思えば、やたら財前が出てきてワロス
そして、ほんのちょっとのシーンなのに、いい所かっさらう金谷弁護士w
鮫島正洋 弁護士/弁理士 が、モデルか
http://www.ip-bengoshi.com/805/80515/
そりゃ、東工大卒のエンジニアで、弁理士資格取得し、日本IBMでは知財マネジメントに従事し、
その後、司法試験合格して弁護士になったなんて異色の履歴なら
特許・開発の知財に詳しいスーパー弁護士でも当然だなー
>>254=>>231?
>>233でも書いたが、笹井専務はもちろん経理部長も、銀行出身じゃなかったはずだけど? >>253
アキちゃんは院卒3年目でおっちょこちょいでやたら明るいキャラという設定にぴったりで
ドラマ板じゃ叩かれてばかりだったけど最近そこそこ演技を認める人も出て来た某さんとの噂 >>260
多分妄想で言ってるだけだ
相手するだけ無駄 富山が、そのまんまなのでちょっとモヤモヤ
前作でも今作でも、特に悪事働いたわけではないけれど
妙なエリート意識とプライドばかり先行してて
佃製作所をいつまでも小馬鹿にして目の敵にしていて嫌い
馬鹿にしている町工場に、自分が負けているってこと自覚しろよって思う まだ間に合う。絶好調ドラマ『下町ロケット』を見逃すな! その圧倒的な面白さのヒミツに迫る
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46208
夢にまっすぐ、『半沢直樹』を超えていく?
同じく池井戸作品『下町ロケット』が抜群に面白い!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45930 >>247
>テレビドラマ化するので20日間で書き上げたって話だけども
これかぁ
ドラマ6話以降の原作『下町ロケット2 ガウディ計画』発売! 池井戸潤「ドラマもあるから、20日で書いた(笑)」
http://news.mynavi.jp/news/2015/11/05/623/ >>264
構想10年、執筆に20日というやつじゃないの >>261
福井ロケが終わって中旬には発表あるだろうからその時ソースを書くわ 247です。
皆様、レスありがとうございます。
20日で仕上げたとのことですが
その辺からの影響からか
ちょっと気になったことを一つ。
開発部の若手2人ですが
立花君は息詰まって現場を見に行く決意をしたり
PMDAに対して見得を切るシーンもあり
そこが一つの見所でもありますが
加納さんはリケジョの女の子ですが
やはりあの一連の騒動の影響からか
控えめに書かれている点。
開発部では重要なキーパーソンなだけに
もう少し人物像を掘り下げて書かれていても
良かったのではなかったかなぁと思いました。
まぁ、この辺はドラマ版でひと味着けるでしょうが。
それと白い巨塔の悪玉じーさんが改心するのは
医者は本来人の命を預かる者であって
権力とか金の亡者となるのは
それを見失ってしまうからであって
それは本文でも確か佃航平が語っています。
現場を取材された池井戸さんが
筆を緩めたのは、やっぱり現場のお医者さんを
完全に悪者にしたくはなかったからではないでしょうか?
いずれにしてもドラマ版が楽しみですね。 ガウディかなり面白かった
続編だからダレるかと思ったらそうでもなかった >>265
そりゃ、そうだろ
下町の続編書きたいって話は、何年も前からしていたんだから ガウディにも出てきた手柄を横取りは、現実にもホントよくある話だな
言い訳のしかたまで共通してる
教え子の卒論、ほぼ全文を無断引用…教授処分へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151106-OYT1T50028.html?from=y10 ようこそ我が家へってつまんなくて一話でやめたんだけど、その後面白くなった? >>274
何となく切れずに録画見ていたら
何となく完走してしまったパターン なるほど、フジにしてはよかったけどつまらなかったんですね そんなことより、ガウディ計画をドラマ5話でまとめるって結構キツイんじゃないか? ガウディ読みはじめからスッと入れた
あのワールドは不滅だな
ちょい登場人物多かったかなぁ >>281
テンポよくしてるから、なんとか入るのでは? >>284
>ドラマが盛り上がる中で「下町ロケット2 ガウディ計画」が初版30万部で発売。
>好評のため、たちまち10万部の重版が決定。発行部数は早くも40万部に達した。
11/5発行の単行本なのに、いきなりか。
ロスジェネが半沢ドラマ効果で、それまで7.5万だったのが
放送開始後1ヶ月で、30万超えたのを思い出した。
池井戸の知名度もあれからあがったな。
しかし、貴船先生は誰になるんだろう。 空飛ぶタイヤで三菱を壊滅まで追い詰めた池井戸先生に、
「傾くマンション」で三井を壊滅させてほしい >>262
因果応報、それぞれ、処罰受けたり、警察にひっぱられたり
それまでの地位や権威を失ったりした中、
接待漬けだった石坂と富山には、何もなしだったのは確かにな
石坂は一応出世コースで財前に抜かれた形だろうが、
富山にもギャフン(死語だかw)と言わせたかった
ドラマでやってもらえるといいな >>285
20日で書いた本の印税既に1億確定か
流石売れっ子作家だな >>288
40万部なら4000万くらいでないの?この人の本2000円もしたっけ? >>289
下町ロケット2 は、1,500円(税別)だね 20日で書いたというのは、実作業ということでしょ
反応している人の多さにワロタ 医学的アドバイスをもらい、医者・医療とはなんぞや等 学んだという
一村隼人先生のモデルと思われる 【大阪医科大学 根本慎太郎先生】
https://www.osaka-med.ac.jp/deps/tho/intro/about/staff/05.html
経編技術のノウハウや中小企業のフロンティアスピリッツを学んだという
株式会社サクラダ の親会社 桜田経編のモデルと思われる 【福井経編興業株式会社】
http://www.fukutate.co.jp/company/index.html
下町ロケット、下町ロケット2のアドバイザーで
神谷弁護士のモデルと思われる 【鮫島正洋 弁護士/弁理士】
http://www.ip-bengoshi.com/805/80515/ >>293
実作業で20日で書くこと自体凄いしそれで数日のうちに何千万も印税ゲットも凄い >>297
ガウディ計画、佃製作所の開発者に鈴木健児なんていたっけ?
ドラマのオリキャラ? >>298
オリキャラっぽい
並びからして、立花のサポート役? 原作でホワイトナイトだったベンチャーキャピタルが
ドラマ編だと、裏でナカシマと手を組んでいたヒール役に変更されたが
ガウディ計画でも、そういう設定変更があるのかな 椎名社長が小泉孝太郎なら年齢設定が若くなっているな
見た目が50代位という描写で佃と同年代のライバルって感じだったはずだから
悪事がばれてからの情けなさはこのくらいの年齢の方が未熟感があっていいかも 「下町ロケット2 ガウディ計画」、うまく終わった「下町ロケット」の蛇足にならないかと不安だったけれど
実は「下町ロケット」よりも、ワクワクドキドキしながら最後まで面白く読めた
ロケット飛ばすよりも、日本の小柄な子供の身体にも合う人工弁を作るってほうが感動を呼んだからかな
それに「下町ロケット」の時は、特許使用許諾になら門を開いてますよなんて言いながら
佃社長が突然態度を変えて、部品納入させろと言い出すとか
他の人が一生懸命になっている中、拗ねて不良品ととりかえた真野が理解できなくて、
少しモヤモヤがあったからなのかも
「ガウディ計画」は、やはり同じように裏切る中里はプライドばかり高くて無様な男だけれど
作った試作品は日本クラインに掌返されて骨折り損のくたびれ儲け
転職考えて面接に行った先で、つい大口叩いて山崎部長の書いたものにもかかわらず
自分が設計も考えてたんですよーと話盛っちゃってからの展開とか
やったことは悪いんだけれど、そうなった経緯はなんとなく理解できるものだったからかな 中里は裏切った責任をしっかり取ろうとしていたところが良かった
その中里に裏切られて振り回された立花が
頼りないところから自分の仕事の意味を見出して、最終的に滝川に意見できるくらいの存在になったところもいい
ガウディ計画は立花の成長過程が見えるところも面白いと思う
前作より人にフォーカスされた感じがする 「下町ロケット2」を読んで気になったのは、貴船先生のやっていたコアハート。
日本クラインの下請け泣かせのやり方に不信しかない佃製作所が
下請けの話を蹴り、かつ、特許侵害で使用を認めないということで
元の問題あるバタフライバルブに戻ってのやり直し。
人工心臓自体は必要なものだし、貴船先生も憑き物が落ちたようだし、
現在は人工弁の方が大事だと思いなおした一村先生だって、
もとはこれを研究していたのだし、一村先生の発案でもあるし、
あれ、何とかならないのかな。
となると、「下町ロケット3」では、ニューコアハートの制作と、サイドストーリーは
帝国重工と手を組んで研究開発する、人工弁による血栓と水素エンジンへの不純物のシュレッダーか?w こういう小説はどうやって読めるネタにしていくんだろうなぁ
豊富な人脈でネタの提供やリアリティのチェックでも受けてるのかな 逆転につぐ逆転で、展開が面白かった野球様様とはいえ
放送時間が遅くなってからの、20%超えは、やはりめでたい
<下町ロケット>5話視聴率は今期最高20.2% 瞬間最高26.0%
http://mantan-web.jp/2015/11/16/20151116dog00m200000000c.html
「下町ロケット」第5話視聴率20・2%!前半完結、初の大台超え
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/16/kiji/K20151116011516240.html
侍Jサヨナラ勝ち高視聴率20・0% 瞬間最高35・2%
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/16/kiji/K20151116011520071.html
平均20.0% 世界野球プレミア12の日本対ベネズエラ戦
午後6時30分から午後10時34分
午後10時29分 瞬間最高視聴率 35.2%
平均20.2% 下町ロケット ロケット完結編
午後10時35分から午後11時35分
午後10時35分 瞬間最高視聴率 26.0%
そして、佃製作所の顧問・田辺弁護士役の阿藤快さん、ご冥福をお祈りします
お誕生日の14日前後に亡くなったのだとか、ロケット打ち上げ回はご覧にならないままですね
阿藤快さん死去、69歳
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/11/16/0008570578.shtml 阿藤快さんといえばセーラー服と機関銃の印象だな( ̄人 ̄) ロケット2はロケット1の内容をすっかり忘れてても楽しめる?やっぱり1を読み直してからの方が良いかな?
ちなみにドラマは観てません。 下町ロケットってロケットの後に医療編なんてあったっけ? >>315
最近発売された単行本「下町ロケット2」が、医療編だよ ガウディ計画の朝日新聞での連載が続いているのにすでに書籍化されてるってのはどういうことなの?
書籍と連載は話が違うの?それともこれから連載されるのは書籍の内容?
教えてください >>318
朝日連載はダイジェストで、一部内容編集されてる
完全版が単行本 >>318
朝日新聞の土日に連載されている方は、既に発売されている単行本「下町ロケット2 ガウディ計画」のダイジェスト版です
連載の冒頭2章分が無料公開されているので読んでみましたが、細かなエピソードがばっさり割愛されています
https://twitter.com/officeikeido/status/660999786112249856
オフィスIKEIDO@officeikeido
@himajin8880 朝日新聞の連載はダイジェスト版で、本篇は、しあさって5日(木)に、小学館より単行本として刊行されます! >>312
帝国重工とか引き続き出てくるけれど、関係性については話の途中で説明されるし
前作の内容を忘れたどころか、前作読んでいなくても、楽しめると思うよ 帝国重工が傲慢なのはいいんだけど、バルブについては必要なんだから、
拒否ありき。の態度で臨むのはおかしい。と感じた。納品を拒否したところで
特許を売却してくれる保証はないどころか、つくだだって人間なんだから気分を悪くして
モニカが言ってたように、競合他社にわざと売るかもしれない。 >>322
三原本部長としては、ボートなどの小型エンジンが主戦力の会社でありながら
使う予定などなかったロケット用バルブエンジンを研究し続けている佃には
まだの研究者魂が残っているから、もし選べるなら、経営者よりも研究者の道を選ぶと確信していた
もともと研究者やめたのも、打ち上げ失敗の責任をとらされた不本意な形だったしね
だから、会社も買収の話と、研究が続けられるように大学へ教授として招聘する話を根回しする一方
部品供給試験は、不合格になるかも…と思わせれば、折れてくると高をくくっていたんだろう >>319>>320
ありがとうございます
謎が解けました(笑) >>321
ありがとう。読み始めたけどあいかわらす面白い。
でも、真野くんがなんで佃を辞めたか覚えてない… >>326 んじゃ、その部分のネタバレ
真野とその部下の川本は、佃製作所では、小型モーターエンジンの担当
自分のやりたいモーターエンジンにはなかなか予算回してくれないのに
社長は夢だからとかって、商用化できるかもわからないロケット用バルブシステム開発には
予算や人を投じているのが、ずっと気に喰わなかった
そこで、佃製作所のバルブシステムの帝国重工への部品提供を認めさせるための製品テストで
肝心の製品20個のうちの一つを、部下の川本に「取り替えてもそれなりの数値は出るだろうが、
浮かれている連中に、恥かかせてやれ」と、不良品と取り返させた
すると、高水準は無理でも合格できるレベルの数字程度は出すと思っていた不良品が
完全な異常数値を出して不合格になってしまった
不良品を納品に入れたことがバレた真野は、俺の夢を壊したのは佃社長だと悪態をつき退職
佃社長は、本気で製品テスト不合格にしようと思っていた訳ではなかったと山崎部長から聞き
こっそりと手を回して、真野に医療機関系の研究所への就職を斡旋する
真野は、山崎の配慮で就職できたと思っていたが、後に自分が罵った佃社長の配慮だと知り
謝罪のメールを出す、そのメールには、ロケット用バルブシステムを
人工心臓に転用できないかという、新たなビジネスの話もつけてあり
佃社長は、これで新規ビジネスが展開できるかもしれないなと喜ぶ
というのが、前作「下町ロケット」で、真野が佃製作所から、貴船率いる医療関係の研究所へ移った経緯ね
結局のところ、そこも辞めてしまうけれど、それは、「下町ロケット2」で出てきたからわかると思う
前作で提案していた人工心臓へのバルブシステム搭載がどうなったかの話と含めてね >>308
現在発売中の週刊ポスト11/27-12/4合併号に、池井戸のインタビューがちょうどあった
当時、足袋メーカーがランニングシューズを作るという「陸王」を連載中だった池井戸が
作中に登場するシューズの素材のため、虎ノ門大学院で教授をしている友人に
福井の繊維会社(>>294の会社だろう)を紹介してもらう
そこの専務から、(繊維産業の医療転用の話から?)、大阪医科大学の根本ドクターを紹介してもらった
根本ドクターに人工心臓について聞いてみたら、手術を見せてもらえることになり
一気に下町ロケット続編の構想が進んで、すでに頭の中で「書けた」と実感できるほどだったらしい
恵との対談もあり、下町ロケットの続編を書くきっかけについて尋ねられて、こう答えている
「登場人物のひとりから人工心臓に関するメールが来る話が前作に出てくるので、
もし続くならそこを書こうと思っていたんですが……いちばんの推進力になったのは、
TBSからドラマの後半部分のエピソードがないと言われたことですね(笑い)。」 >>328
自分も読んだよ。
個人的には、貴船教授が医療は失敗による蓄積、仮説と実証の繰り返しだ。
失敗を責めたら医療は進化しない。そんなことだから、医療機器を開発しようという
医師やメーカーがいなくなるんだと、言い放つことについて
『世の中には悪玉だから吐ける"悔しいけど正論"もありますから』の所に共感した。
小説内では、死亡事故が起きているんだから、医療にミスはつきものだとは
ミスした側の人間が、決して口に出して言ってはいけないんだけれども、
ドラマ「医龍」の『外科は三人殺して一人前』とも通じ、医学の本音だと思う。
「下町ロケット2」のあの部分を読んだとき、自分は、重度の過失はなかったが不慮の事故死をひきおこした
産婦人科医師が刑事事件で訴えられて、産婦人科医療の崩壊を招いた
「大野病院事件」を思い出した。今期は、「下町ロケット」だけでなく「コウノドリ」も見ているからもあるが。 ロケット編楽しみだな。
原作は相変わらずの爽快感だったし。
ただ個人的に好きでないグロな手術シーンが多くあるかもしれんくて気がかり。 >>330
ガウディ編では?
手術シーンは圭太とガウディ臨床試験くらいじゃないの? 医療編 続編が刊行されてからは ガウディ計画編 だね
>>331 そうだよね。原作に登場する心臓手術関係のシーンは、
一村先生が、佃製作所の人たちにガウディ計画の概要と意義をプレゼンした時の
プロジェクターで映し出されたであろう、"外科手術の生々しい写真"
自分たちの開発に迷いが生じていた立花が
加納を連れて一村先生の元へ行き、見学させてもらった
一村先生が執刀する、11歳の高橋圭太くんの"僧帽弁の人工弁置換手術"
最後の臨床試験ということで、佃社長、山崎、立花、加納、桜田、真野、財前が見守った
一村先生が執刀する、7歳の中島聖くんの"僧帽弁の人工弁置換手術"
だけだね >>332
そうそこらへんのシーン。
文章だと感動できてよくても、映像だとグロい感じが先にきてしまうんだよなぁ。 >>334
「下町ロケット」は、医療ドラマじゃないから、医師の手元をうつすよりも、
それを見守っている人たちの顔に、よりスポットがあたるはずだから、大丈夫なんじゃないかな。
『下町ロケット』実売で100万部突破 池井戸作品3作目ミリオン達成
http://www.oricon.co.jp/news/2062512/full/
「下町ロケット2」の帯には、「下町ロケット」累計140万部突破!!ってあるのに、今更…と
思ったら、文庫本単独で100万部突破ってことか
【福井新聞】下町ロケットを福井の工場で撮影 福井経編興業、阿部寛さん熱演
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/event_calture/83317.html
唐木田が「編み棒もったオバチャンがずらっと並んでいるのが関の山」と小馬鹿にしていたのに
工場を見学して驚愕するシーンだね、予告でチラっと出てきたけどホンモノだったのか、楽しみが増えた。
自分たちも、帝国重工の奴らに中小企業だと馬鹿にされて悔しく思っているくせに、何言ってやがるんだと思っていたので
ぜひぜひ圧倒的なスケールのオートメーション化された近代工場に、茫然とする彼らを、ガッツリ描いてほしい! 銀行に行ったら置いてあったので週刊ポスト読了w
悪玉には悪玉としての使い方がある
正義の主人公が言ってはいけないからこそ、悪玉にしか言えない本音の正論がある
という考えに基づいているから、妙に中二病発したような関係性は排除して
悪役に悪役として仕事を全うさせているのか 「下町ロケット」後半全容判明!石井一孝、堀井新太らが出演
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/20/kiji/K20151120011539350.html
PMDA審査官・滝川信二 → 篠井英介
日本クライン製造部長・久坂寛之 → 平岳大
日本クラインチームマネージャー・藤堂保 → 瀧川英次
帝国重工グループ部長・石坂宗典 → 石井一孝
サヤマ製作所開発部マネジャー・月島尚人 → 福田転球
佃製作所技術開発部新メンバー・鈴木健児 → 堀井新太
残り役名付きは、佃製作所の加納・ジャーナリストの咲間・PMDAの山野辺・サクマの横田 http://www.houkon.jp/galaxy/53kamiki.html
第53回ギャラクシー賞上期入賞作品
<2015年4月1日〜9月30日>
◆テレビ部門 <入賞決定作品>
土曜ドラマ「64」 (日本放送協会)
能登消滅 9分の8の衝撃 (テレビ金沢)
報道ステーション 特集「沖縄“慰霊の日”に考える『日米地位協定』」 (テレビ朝日)
団地ともお スペシャル〜夏休みの宿題は終わったのかよ?ともお〜 (日本放送協会)
報道特集〜終戦の日スペシャル (TBSテレビ)
ETV特集「“書きかえられた”沖縄戦〜国家と戦死者・知られざる記録〜」 (日本放送協会)
★金曜ナイトドラマ「民王」 (テレビ朝日 アズバーズ) 日曜劇場「下町ロケット」?@rocket_tbs
朝日新聞様の全面です。本日です。
https://twitter.com/rocket_tbs/status/667545835022893056
「働き盛りの支持集め、3刷45万部に」
って見えるね、「下町ロケット2 ガウディ計画」 単行本だけで軽く50万部いきそう 以前、やたら宇宙開発はオワコンだとケチつけていた人がいたが、こんな記事を見つけた
2015年11月20日 宇宙ビジネスの新潮流
「なぜ今、宇宙に“張る”のか」 日本の著名投資家が語る
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1511/20/news079.html 今まで宇宙開発に莫大なお金をかけてきたが、人工衛星くらいしか役にたってないことを考えれば、
今後もあまり期待できないだろう。
余裕があればいいが、目の前の僅かな銭に困って自殺したり、餓死したりする人が世界に
いくらでもいることを考えれば優先順位は明らかだ ドラマの半沢直樹で池井戸潤にはまり、下町ロケット、ロスジェネ、銀翼は読みました。ドラマ化された作品でも構いませんので上記の作品以外でおすすめを教えて下さい >>343
過去スレで、参考にさせてもらっていた
簡単な内容紹介付きのおすすめレスを転載しときます。
>どんなのが好き?
>
>女半沢版として爽快感のある「不祥事」
>銀行内で特命で不祥事をあばく「銀行総務特命」
>銀行やめたうらぶれた男が金融に関わる私立探偵をはじめる「金融探偵」
>上司たちの責任を押し付けられ窓際にやられた男が復讐する「銀行仕置人」
>いわれなき罪でメガバンクをおわれ地方の庶務行員になった男が活躍する「仇敵」
>実際の事件をモデルにしつつ読後の爽快感を高めた「空飛ぶタイヤ」
>ちょっとホラーチックな「ようこそ、わが家へ」
>火サス的サスペンス&ミステリ要素ありの「果つる底なき」
>映画的な逆転劇が楽しめる「最終退行」
>総理と馬鹿息子が入れ替わる抱腹絶倒ファンタジー「民王」
>
>などなど色々揃ってますよ
>個人的には、「最終退行」「不祥事」「空飛ぶタイヤ」「仇敵」が好きで
>よく読み返します
自分は他に、ゼネコンの話の「鉄の骨」や、金融関係の短編集「かばん屋の相続」も面白かったです。 >>346=>>193?
自分じゃ面白いと思って、書いてるんだろうけど……イタイ人にしか見えないですよ
「BT’63」 著者/池井戸潤
作品の説明
内容紹介 「物語」のすべてが Back To 現代から過去へ 父から息子へ 記憶の鍵 喪失と再生 崩壊する家庭
父が遺した謎の鍵を手にすると、大間木琢磨の視界に広がるのは、40年前の風景だった。
若き日の父・史郎が体験した運送会社での新事業開発、秘められた恋……。
だが、凶暴な深い闇が史郎に迫っていた。心を病み妻に去られた琢磨は自らの再生をかけ、
現代に残る父の足跡を調べる――。父と息子の感動長編。
「海に降る」 著者/朱野帰子
作品の説明
有人潜水調査船 「しんかい6500」 の女性初のパイロットを目指す天谷深雪。
深海に棲む未確認巨大生物を追い求める高峰浩二。
目的は違えど、想いはひとつ。爽快深海エンターテインメント。
>>346
池井戸潤の作品に、「BT63 海に潜る」「海に潜る」などという本はありません
http://toyokeizai.net/articles/-/93471
> もともと半沢直樹を手がける前から『俺たちバブル入行組』などの半沢直樹シリーズ
> 『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』の3シリーズはすべてまとめて、
> 原作者の池井戸さんにドラマ化の了承を取り付けていました。
http://toyokeizai.net/articles/-/93471?page=6
> 池井戸さんには、半沢直樹と佃航平が手を結ぶ、そういう作品を作ってくれ!とは言っています。
> 本当に佃製作所が困ってしまったときに、半沢直樹がやってくるような。
> 池井戸さんには「いつかね」って言われていますけど。
「下町ロケット」ドラマ後半のネタがないーとせっつかれて、続編書き下ろすくらい(>>328)だから
「下町ロケット」がヒットして続編が作られることになったら、「半沢直樹」とのコラボあるかもなぁ
まずは、「半沢直樹」の続編をどうかしないと、ドラマじゃ半沢が証券会社に出向したままだけどねw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 阿部寛、吉川晃司、恵俊彰…ドラマ『下町ロケット』を支える濃密オヤジ力
http://taishu.jp/18583.php
山崎育三郎インタビュー テレビで舞台へ恩返し…夢は「日本初のミュージカル映画」
http://www.oricon.co.jp/news/2062334/full/
『下町ロケット』キーマンに聞く 山崎育三郎「佃社長の生き方に共感」
http://www.oricon.co.jp/news/2062596/full/
朝倉あき、『下町ロケット』で女性エンジニア役 主要登場人物をおさらい
http://www.oricon.co.jp/news/2062718/full/
ところで、ここにきて急に
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/chart/
「PMDA ( 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)」だったのが
↓
「PMEA( 独立行政法人 医薬品医療器具総合機構 ※劇中の架空の団体)」 に変更
本が出版されトップランキング入りし、ドラマの後半キャスト発表で盛り上がる中、
実在の団体が、滝川のやったことを知って、このままドラマ化されると誤解されると
TBSに、苦情申し入れでもしてきたのだろうか?