百田尚樹パクリ疑惑検証スレ【6パク目】 [転載禁止]©2ch.net
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百田尚樹パクリ疑惑検証スレ【6パク目】
同じテーマは2度と書かないと豪語するベストセラー作家
その言葉通り様々なジャンルの小説を発表している
しかしその作品は、有名作家のコピペが多数見られるとの噂も
検証しましょう
前スレ
百田尚樹パクリ疑惑検証スレ【5パク目】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1429314814/1?v=pc 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>453
編集長あと1年でやめるとか、ずっと前にタレコミあったね
今や社を挙げて週刊文春も文芸春秋も安倍批判に回ったけど
センセイの立ち位置ってどうなるんだろ
何年でも書いていいですよって、実は蔭で哄笑してるんじゃないの
ここに書き込んでる連中より腹黒いのかもしれない >>439
http://www.samurai-do.com/medical/tuberculosis.html
労咳が遺伝というのは百田がこのサイトを読んでいるからだろう。
それ以上のことが書けないのはWikipediaに書いていないから。
本当にネットでただで見たことだけで小説を書いている。 >>442
>時代小説にいきなり遺伝なんて言葉を出すことが、不自然で興ざめだと言ってんだよ
じゃあ、あくまで主観的な問題じゃん。
「致命的欠陥発覚」「どうみても遺伝と認識していたはずはない。違う表現だろう」
「そんな概念が日本に入ってくるのってかなり後のこと」なんて客観的な
部分で間違っているという意味のことを書いたの?
説明が矛盾しているのに強弁を続けるって、まるで誰かさんと同じになってますよ。
>小説なのにト書きってw
じゃあ、なんて言うの? 台詞以外の説明の部分を指しているという意味合いは判るでしょ?
>まるでテレビ屋みたいな言いぐさだな
テレビ関係者を侮蔑的な呼び方もつけて貶める意味が判らない。テレビ関係者がどうのではなく
百田という人間がおかしいということなのに。
これもまた沖縄やある特定の人達を侮蔑する誰かさんと同じ穴に堕ちているとしか ≡ ('('('('A`)
≡ 〜( ( ( ( 〜)華麗にスルー
≡ ノノノノ ノ 会話の裏が読めない
社会人になると抽象的な表現が頻繁につかわれるようになります。
例えば「そこはうまくお願いします」などというと、
アスペルガー症候群の人は、「そこ」とは?「うまく」とは?といちいち悩んでしまいます。
これはアスペルガー症候群の人は脳の特性からうまく想像力を働かせることができないからです。
また、言葉のウラを読む想像力も少ないため、たとえ話や皮肉も通じません。
上司が間違いを指摘するために「よくこんなすごいことができるね」などと皮肉をこめて言っても
アスペルガー症候群の人は「私はすごいことをしたのか」と文字通りに受け取ってしまい、
逆に素直に喜んでしまうなんてこともあります。
アスペルガー症候群の人にとって、言葉はそのまま「事実を伝達する道具」なので、
相手の言った言葉を文字通りに受け取ってしまいます。 8月ももう終わりですね
9/18発売の課題本「小説出光佐三 〜燃える男の肖像〜」到着が楽しみです
「海賊と呼ばれた男」どこかに打ち捨てられてないかな
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4835452550/ref=s9_simh_gw_p14_d5_i4?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=desktop-2&pf_rd_r=0BQKTZ22EVQXGSAA844P&pf_rd_t=36701&pf_rd_p=208093869&pf_rd_i=desktop 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:60fb6bd37e268099e6257349e1247e68) >>458
リアルに発達障害でくるしんでいる家族がいる人は多いし、
会社の同僚にいて、みながんばっているので、こういう無神経なコピペを張る人間は許せない >>441
>>439の文体は、鬼女のものではないでしょうw とりあえず時代小説にアスリートという単語は出して欲しくなかったな 当時でも「伝染病」という概念ははっきり意識していなかったにせよ一応はあったと思う。
江戸とは違うけど、アイヌでは死者が出た家は焼く習慣があったし、集落外の人間と直接
接触せずに品物だけ置いて交易する「無言交易」をおこなった理由の一つに
天然痘の感染を恐れたこともあったという説もある。これと同時に、「労咳」は遺伝する
という考えも一方にあって少し時代は下るが(結核患者の多い」宮沢賢治の一族は「労咳筋」のため
差別されたという。(場所と時代が違うけど、江戸時代の本州でも、大体、似た考えだと思う。
昔は、ハンセン病、結核などの病気でも、伝染を恐れて遠ざけると同時に、「血筋」によるものとして
患者の家族を差別していた。
あと、碁打ち達が患者の世話をするのは、伝染の知識がないというよりも、
伝染するリスクを知りながらも看病に打ち込む彼らの人柄の方が大きいかな。 >>463
あらあら、百はげは時代小説のなかで
囲碁を平気でボクシングにたとえますわよ。 小説名乗ってるくせに言葉を大切にしないからなこの人は
ツイッターも誤字や日本語でおkっていう文章ばかり >>464
結核菌の発見 1882年
労咳筋の差別は明治時代に入ってから。
ハンセン病(らい病)と似ている。
http://www.jatahq.org/siryoukan/ayumi/rekishi.html
国民病として本格的に蔓延するのは明治時代から。明治時代から江戸時代を推定するのは暴論。江戸時代の労咳筋を示す文献もあまりない。他方津山30人殺しのような事例は明治時代にある。
なぜ細菌が発見されているのに遺伝がって言われるかというと感染力が弱かったからだろう。今でも風邪引くやつは弱いやつって思われる。生きてる概念。
よって江戸時代、特にげんなりの時代に労咳筋と言われていたという説は現時点では棄却される。百田を擁護するなら老害を江戸時代にどうとらえていたのか文献出してくださいね。 時代小説で小説家が読者に説明するくだりで現代用語を
使ってはいけないなんてルールや不文律ってあるの?
>>439 はあきらかにそれはダメだと言ってるが
「幻庵はアンドロメダ大星雲の夢を見た」なら噴飯ものだろうが、
遺伝と思われていたって程度の描写に目を吊り上げるのは
ここは書籍板だし変でしょ
たとえば江戸時代では「○○藩」なんて言いまわしは無く
現代語なんだけど、時代小説ではひんぱんに
「佐賀藩」「薩摩藩」と出てくるでしょ?
これもダメになるよ 「致命的欠陥発覚」と鬼の首を取ったように騒がなければねえ。
遺伝なんて時代小説では雰囲気に合わない、やっぱ下手くそだ
程度にしとけば、恥をかかなくて済んだものを。
それに遺伝は限度を超えていると指摘するにしても、
第一回からコンピューター(w)を登場させてる
「幻庵」なんだからいまさら感が強すぎるよ。 書籍板だから気になるんだろ常考
>当時は労咳は遺伝とみなされていて
こういう概念が江戸時代にあったという資料を提示してみろよ
遺伝のようなものつまり○○(江戸時代の言葉)なら問題無いって話だろが >鬼の首を取ったように
語彙の少ない百田がよく使うフレーズだな >>469には速攻答えてるんだから
労咳が遺伝子(血筋病)と考えられていた江戸時代資料はよ あーあー、発狂してる
誰だってミスやうっかりはあるのだから
あら恥ずかしで出直せば良いだけなのに >>472
ちなみに、後妻らしき人が「鬼の首猫取ったように」
という名言を残してくれたこともありました 囲碁の棋聖・名人・本因坊の井山裕太さん(26才)と対談した内容が
来月の週刊文春に載るらしい
井山さんは『幻庵』を読んでいるらしい
気を良くして4日からの名人戦前夜祭に激励で駆けつけたいとのこと
正直こういう若くて聡明な人に近づかないで欲しいんだが・・・
ましてや前夜祭で百田の言動に触れたら心を乱すだろうに とりあえず ↓ コレに回答した方が、ネトウヨの得意技の本人認定まがいの
ことやるより、よっぽど説得力があるよ
>時代小説で小説家が読者に説明するくだりで現代用語を
>使ってはいけないなんてルールや不文律ってあるの?
>>439 はあきらかにそれはダメだと言ってるが
>>471
>こういう概念が江戸時代にあったという資料を提示してみろよ
ググると出てくるけど・・・
「日本では近世以降「労咳(ろうがい)」、つまり疲労によっておこる咳(せき)を伴う衰弱、
という名称が一般化したが、古くは「伝屍(でんし)」あるいは「伝屍労」とよばれ、
遺伝性の死に至る衰弱と考えられていたし、この遺伝性という観念は第二次世界大戦後にまで残存した。」
あ、もちろん百田擁護じゃないし、関係者でもないですよ(笑
俺までなにやらに認定せんでくれよ。百田関係に思われるのは嫌味と
解っていても気持ち悪いから >>479
不文律というよりいきなり現代用語をポンと投げかける書き方は
似つかわしくないという一般的な観念?
主観的と思うなら時代小説スレで聞いてみれば?
それとググって出てくる文章じゃダメなんだよ
ウィキでさえ出展不明の怪しい情報が載ってるからね
せめて引用元が江戸時代のなんという文献を引いてるか書いてくれないと >>473
>労咳が遺伝子(血筋病)と考えられていた江戸時代資料はよ
>>439の意見が正しい、つまり百田が間違っているとするのなら
むしろあなたが労咳は遺伝性でないと考えられていたことを証明しないといけないですよ
あくまで>>441は「時代小説で小説家が読者に説明するくだりで現代用語を使うのは
問題がない」という主張でしかないのだから、百田は致命的ミスをおかしたとするなら、
「労咳は遺伝性でないと江戸時代に考えられていた」という場合です。 >それとググって出てくる文章じゃダメなんだよ
>ウィキでさえ出展不明の怪しい情報が載ってるからね
これはもう言いがかりのレベル。相手して損したww
こりゃバカ揃いの鬼女認定されても仕方ないわ
日本大百科全書(ニッポニカ)のネット版からの引用で
詳細な資料出典リスト付きなのに いろいろググッてみたけど、基本的には結核菌が発見される19世紀までは労咳の原因は不明とされていた
恋煩いや房事過多も原因と考えられていたらしい
ただ、労咳が感染病であるという認識はされていたので、裕福な商家や武家の子女は郊外の別宅で転地療養をした
また家庭内感染が多い=あの家は胸を病む者がいる=という考え方がされるようになり、
遺伝が原因の一つだと考えられるようになった
遺伝説は今回調べるまで知らなかったが、あくまでそういう見方も一部にあっただけのようだから、
百田がまるきり間違えてるわけじゃないが、自信満々に断定するのも違うと思った ガンも今でも遺伝するものと誤解されているくらいだし
21世紀近くになってもウィルス性で感染する可能性ありという説も
温存されていたからねえ(ウイルス感染でがんになることの誤解)
検索すればいろいろ出典明示されたデータが出てくるんだから
483くらい調べてから言うべきだった。
「週刊文春の校閲は全員死んでしまえ」はいくらなんでも酷すぎる >>484
そういえば百田の著書の登場人物に、セクロスもしてないのに「ガンが伝染った」から責任を取れと結婚を迫る女がいたような… は?
485は自分だけど、その前にはレスしてないんだが…
誰かと勘違いしてるんじゃないのか?
ID出ないんだもんなここ >>487
別に初カキコでも、スレチで荒れたり、もうあるていどまとまって
落ち着いているところに、また再燃させるようなことを書き込んだなら
IDある板で、初カキコと周知でも「まだ絡んで、続けるつもりか」「止めろ」と
注意が入るのは2ちゃんでは普通のことでしょ(笑) >>478
タコハゲが関わるものにはすべて災いが降りかかるから正直名前を出すのもやめてほしい
誰かさんと違ってすごく貴重な天才なんだから >>490
まだねちっこく絡むのか
言い負かしたいのなら、ちゃんとやれば?
陰険なことばっか書き込んでるんじゃねえぞ 、
ここは鬱屈の発散場じゃねえんだわ カキコとかト書きとか鬼の首を取ったとか、
噛み付いてくるポイントが同じってのは
同一人物でなくても同じ性格の輩が数人居着いているってことさ 491のほうがねちっこくね?
気に入らないならスルーしろよ
とにかく百田がよく調べないくせに自信満々で断定することと、担当の編集者もろくにチェックしないのは分かった ずいぶん後退したな
致命的欠陥とか、遺伝が文中で使われるのはありえない、
校正係は全員シネって完全否定してたのに
ここは批判スレなんだから
最初の主張のままで突っ切って良い 後退とか最初の主張とか何を言ってるんだ…と思ったら、編集タヒねとか言ってた鬼女(?)と同一人物扱いされてたのか
自分は483と493しか書いてないよ
あとは知らん >>439-440は、時代小説で小説家が読者に説明するくだりで現代用語を使うのはおかしいと言ってる
のではなくて(それは途中から別の人間か、同一人物が言い訳的に言い出したこと)、幻庵の生没年より
メンデルの法則の発見の年が後なので、結核が遺伝と思うわけがないという主張だからね
子が親に似るとか、「瓜の蔓に茄子はならぬ」ということわざもあるし、本当に遺伝性の
病気の存在も知られていたし、何千年前から近親相姦が禁じられていたのも「遺伝」という言葉は
なくても、遺伝の概念が既にあったからで、メンデルによる遺伝の科学的発見とは別に存在しているという
常識的な見方が思い浮かばなかったんだろう
また「古くは「伝屍(でんし)」あるいは「伝屍労」とよばれ、 遺伝性の死に至る衰弱と
考えられていた」と百科事典にもあるのだし、ハンセン病など多くの病気も昔から家系で
遺伝すると誤解されていたという事実もある。
今でもガンは遺伝するという誤解も残っているほどだ
だから、江戸時代の人が労咳を遺伝と考えたという文章は、その時代の人がセリフで
「遺伝」と使ったのでなければ間違いであるとまではいえない。
まとめるとこんなところだですね。これで十分でしょ、良いですか? 良いか悪いかは知らねぇ
遺伝的な概念があったとして、それがメンデル以前だと近代で言う
遺伝と同じ概念ではないだろうからちゃんと明示するべき
的な話ならちょっと違うんじゃね その497の疑問だと「時代小説で小説家が読者に説明するくだりで
現代用語を使うのはおかしい」のほうになるよ
「遺伝性の死に至る衰弱と考えられていた」という以上は
遺伝的な概念があった前提を作家が採用した筋を考えてもよろしかろう
もちろん、それの稚拙はまた別ね、稚拙の問題で言ったら
遺伝なんてところじゃなくもっと突っ込みたいところがいっぱいあるw 話ぶったぎるけど
ゲンナリは書籍化したらどういう本になるのかネェ。
今は大体1週1試合、読みきり形式が基本なんだが、
一試合ごとに主人公が変わって、なのに話の展開はおなじ。
途中までは時系列もバラバラな感じだし。
語彙が決定的に不足してるせいか、同じような言い回しとセリフしかない。
今でもつまんないのに、一冊にまとめたら相当悲惨なことになりそう。 コトバンク見てきただけで他人をバカ呼ばわりもどうかと思うがな
件の文章を書いた武井秀夫氏の研究では
どこかの江戸時代の文献で調べられてるんだろうが
四角い箱だけでは論文までは探せなかった
リンク先にも参考著書等は無し
この本を読めば詳細がわかるかもな
http://www.soubunsha.co.jp/sofind.cgi?isbn=7947-0719
まあ、百田の記述は間違いとは言えなかった訳だが
唐突な記述をさらっと流すのではなく
こういった書籍をひも解いて薀蓄の一つでもかましていればよかったのにな
肺結核と労咳がごっちゃに混ざった文章では
死ねは明らかに言い過ぎだが編集仕事しろぐらいは言ってもいいはずだ >>499
続き
だが伝屍とは中国から入ってきた言葉でその語源の故事を見ると遺伝ではなく伝染病だととらえられている。
広古今五行記
http://d.hatena.ne.jp/huameizi/20100724/1279963009
次に川柳などを研究したPDFの文献
異文化理解の困難さについて─結核を巡る言説の多様さを巡って─
https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/nichigen/0-kyouiku/seminar/2008sympo/04.pdf
でみると江戸時代は振袖火事の伝承などから遺伝ではなく伝染病として捉えられ
その治療法は鍼灸法、呼吸法、そして性的欲求不満の解消とされている。
亭主が有つての労咳さじをなげ
という川柳がのこされている。
武井氏が伝屍を遺伝病と解釈したのは森鴎外をみたのかもしれない。下記文献参照。
ただし森鴎外の解釈は当時から誤り
富士川游の
傍人に注染して、速やかに一門を滅するに至る病という解釈が正しいだろう。
ついでに言うと、結核を遺伝などという主張をしたのは福沢諭吉1882/3/25時事新報の遺伝病の能力においてである。
ほぼ同じ日1882/3/24にコッホが結核菌を発見しているという。
http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/8366/1/12-1.pdf >>489
>>502
http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/8366/1/12-1.pdf
502で紹介した論文を見ると森鴎外もめちゃくちゃだな。遺伝病とか寝言を言いながら19歳から肺結核を隠してコッホに師事するとか。
で顕微鏡で自分の血痰を見て結核菌ガーとか言っている。
まあコッホはツベルクリンを自分に結核菌を感染させて有効な治療法とか間違ったこと言っている。
それくらい結核の研究は難しかったんだわ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E6%A0%B8
この記述からすると上のリンクで森鴎外の弟は肋膜炎を患い死亡とあるが、
WIKIの記述からすると肋膜炎などは結核だと思っていいのだろう。
森鴎外、結核を撒き散らしてたんじゃないか?
百田が結核にみょうな知識を持っているのはこれが原因だろう。
げんなりもこのころ書いているからな。
あと、地の文で書いているからOKということになると百田君の文学はサナトリウム文学になるかもね。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/553542587693281281
一ヶ月前に風邪ひいて、それはすぐに治ったけど、咳がいまだに止まらん。 そういえば昔、健康診断で肺が石灰化してると書かれていて、医者に訊いたら、
結核のあとだと言われた。結核なんかなってないと答えたら、知らないうちにかかって知らないうちに治ってたんやと言われた。そんなことあるんやな。 >>489
>>502
>>503
で、振袖火事というのは明暦の大火1814年
これはげんなりの存命中1798年(寛政10年) - 1859年(安政6年) に起きている。そうするとげんなりのころは遺伝病じゃないわけ。
明治時代の遺伝病とされた病気の患者に対する偏見のすごさを見ると、仮に江戸時代に同じような
偏見が存在していたとすれば看病なんかしない。寺に生きたまま投げ込むだろう。江戸時代はそういう時代。
http://bungaku.cocolog-nifty.com/barazoku/2013/07/post-9767.html
明治時代遺伝病とされたハンセン病が如何に偏見を生んでいたか。即村八分ですよ。
502で紹介した論文では森鴎外も妻を離縁している。
生田葵山著 『団扇太鼓』―ハンセン病・迷信が支配していた時代の悲劇―
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n282/n282014.html
あ、あと労咳が伝屍病なのは
伝屍病肝心抄并痩病治方
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/160481/4
という13世紀に中国から鎌倉時代に伝わったものがありその内容から推定されているようだ。
そうすると先ほどの文献から遺伝病とは解釈できない。
この鍼灸法の治療が江戸時代まで続くみたいだな。 >>500
それはそうだろう。8.13.20号幻庵
観察者たちが計算できなかったのは、中央付近の戦いの帰趨と、この近辺のヨセが難解を極めたからだ。
(中略)
もちろんそんなことは対局者である丈和も立徹もわかっていた。夜戦になっても両者は延々と考え、丑の刻
(午前二時)になっても、まだ終わらなかった。もちろん形勢は不明のままである。
(中略)
丈和と立徹は観戦者もほとんどいない薄暗い部屋で、ひたすらヨセの手を読んだ。
おかしいと思わないか?この2人は形勢が分かっているのか分かっていないのか矛盾している。
こんなことが起きるのは百田が碁譜を見ながら書いて、自分が分からないところを飛ばしているからだよ。
パクれないから。自分が碁譜を読んで分からないところはごまかしたり対局を省略している。
8.13.20と8.27は結構山場なのでここを2話で終わらせるのは異常。
単行本になるとこのへんは丸分かりになるよ。 なんで鬼女板が最下層てきに侮蔑されるかというと500のような
幻庵とかけばよおのに「ゲンナリ」と過剰な侮蔑を込める意味あるのかと
いうところだなあ 実際に武井氏がどんな文献を参考にしたのか解らないと何とも言えんな
ここで議論してても埒が明かないから皆で文春編集部にメールを送ろう
時代小説を書くのに段ボール1箱分の本を読んでる百田センセーが
どんな文献を参考にしたのか教えてくれるだろう >過剰な侮蔑を込める意味あるのかと
百田と同じぐらい切れ味鋭いブーメランだなw
顔真っ赤にしてないで誤字脱字しない程度に自分の文章読み直せよ >>506
幻庵はげんなんってよむので、ひらがなだとたった一字しか変えていません。
それで過剰な侮蔑と言われても・・・そんな俺ルールにはワタクシついていけませんわ。
それに侮蔑されるのはこれまでの経緯を見れば当然であって疑問をさしはさむ余地な微塵もありません。
こちらの一連のスレッドを読んでいくと分かるでしょう。
現に百田は幻庵に関して既に一度謝罪していますしね。ずさん極まりない。作者も文藝春秋も。 アスペルガー症候群の人になんの罪もないのに、揶揄の道具にしたり
週刊文春の校閲は全員死ねと書いたり、百田や後妻よばわりしたり
テレビ屋みたいだと放送関係者をバカにしたり
これでは戦前の普天間には何もなかった、沖縄の新聞はつぶれろ
誰だれは売国奴だ、ツバルは貧乏長屋だ、同性愛者は変態だという
虚言・暴言と変わらんじゃないか >幻庵とかけばよおのに「ゲンナリ」と過剰な侮蔑を込める意味あるのか
ああ、これは俺も同意
いちいち531とか445とか5円と感情的な侮辱が多くて、アタクシたち感が痛いんだよな。
常に、批判や否定はかまわないがそれは合理的でないと百田と変わらん、
むしろ足をひっぱるだけ、敵を利すると注意喚起が呼びかけられているけど
あっちはそういう窘める声は後妻側の工作員よばわりの合唱が始まるw
今回の結核の遺伝どうこうってのも発端はそれだ、反応も同じだしな
>>509
上手いね。まさにそんな感じ。あそこの空気と常駐してる連中の反応 >アスペルガー症候群の人になんの罪もないのに、揶揄の道具にしたり
揶揄?
安価貼られたわけじゃなし過敏すぎるんだよ
コピペなんて関係ない板にいきなり貼られることもあるし
2ちゃんねらならスルーしろよ
なんか揶揄される心当たりでもあったのか?
>週刊文春の校閲は全員死ねと書いたり
校閲死ねは暴言だが、あの幻庵の初回からの体たらくは
罵られても仕方ないだろ
>百田や後妻よばわりしたり
百田や後妻並みの文章だからそう言われるんだろう
>テレビ屋みたいだと放送関係者をバカにしたり
テレビ屋って悪口なのか?
知り合いのディレクターやってる人は自分でそう呼んでるが
文章のセリフ以外の部分をト書きって表現するのが業界的と言ってるだけで悪口ではないだろが
暗にお前百田じゃないのかという皮肉だろ
とにかく鬼女の悪口言いたいだけなら他でやれ
スレチが過ぎる >安価貼られたわけじゃなし過敏すぎるんだよ
なぜ擁護してるの? あなたが貼ったと白状してるようなもんだし
あなたがやっていなくても擁護するなら同罪
いくらなんでも障害者差別はコピペでもやってはいかんだろ
どれだけ障害者が偏見にくるしんでいると思ってるんだ
2ちゃんとリアル社会でモラルが異なるわけでもないのに
2ちゃんなら差別もやっていいという発想が怖いわ
同性愛を変態という百田尚樹と同じことをやっていれば
批判されるのは当たり前だろ
百田や後妻を攻撃するのは正義だから「殉愛無罪」だとでも
思ってるんだろうなあ | | | | | | | | | | || | |
| | | レ | | | | | J || | |
| | | J | | | し || | |
| レ | | レ| || J |
J し | | || J
| し J|
J レ
≡ ('A` ) 華麗にスル〜
≡ 〜( 〜)
≡ ノ ノ >>512
正しいと思っているのなら、ちゃんと515の批判に応えたら? もういい加減スルーで
スレ汚しもいいとこだし
鬼女をNGワードで登録しとけよ 百田より鬼女の話がしたいやつは余所でやれや
検証の一つでもしろっての、まぁ荒らしなんだろうけども >>512
そのお友達というディレクターに「テレビ屋が〜」と言ってみ。
ホントにいるのなら
自嘲的に〜屋、〜風情と自称するのと、他人が〜屋と呼ぶのでは
意味がまるで違うことも「知り合いのディレクター」がいるような
人が解らないというのは不思議すぎる
ホントに自称で〜屋と呼ぶのと他人を揶揄をこめて〜屋と呼ぶのが
一緒だと考えているのなら脳みそがおかしいというしかないです 友の会スレとぜんぜん空気が違うところが
常駐してる人間が違うことが判るわ
あっちは妙なネトウヨもどきはいるが、
差別や百田と同類のモラルに欠けた言動には厳しい
テレビ屋が自他で意味合いが変わることに
無自覚な低レベルの奴もあまり見ない
>>506
>幻庵とかけばよおのに「ゲンナリ」と過剰な侮蔑を込める意味あるのかと
妙な左翼が日本を侮蔑するためニポンと呼んだり、
ネトウヨがブサヨと呼ぶのと同じだろうね。
内容で批判する方が信頼性が高まるのに。お里が知れるというものさ 書き込むなら少しは時間を空けようよwww
侮辱されてコーフンしてるのは判るがwwwwww連投、即レスって 鬼女臭いといわれるのは、既に指摘ついているが妙な呼称を好む、それを
仲間内の隠語・符丁にしたがる、「鬼の首を取った」とか「ト書き」と
あるだけで認定を始める、敵と認定すると過剰に攻撃的になり差別的な
批判も平気・・・・気づこうな
鬼女板はヒゲのある奴も多いんだが、やってることが「嫌な女」の
キショい性格と同じだから最下層あつかいされるわけだ
男の中にある女性的な要素のさらに嫌な面をさらけ出して
発散しているということで、本人の精神衛生は良いかもしれないが
そういうことは既女版だけでやってくれよ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| あらしは 。 ∧_∧ いいですね。
|| 無視! \ (゚Д゚,,)
||________⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜 (___ノ 〜(___ノ 別に荒しじゃなくロジックで批判してるやつがいて、
反論してるのもロジックで回答してるじゃん 結核についての遺伝という文中描写はどうなんだろうという論争がちゃんと
続いていたし、これって百田がどこからソースを引っ張って来たんだという
ことが判るので、このスレの趣旨にそう論争だったよ。
そして否定的、一部肯定概ね否定、一部否定概ね肯定等々
いろんな人の意見が所出してたんだが>>508と>>512 が
逆ギレ的なことを書いて「スレチ」認定して逃亡してから、
スレチ、荒し、消えろ、よそ行け、スルーしろの連呼が発生だからねえ >>535
嫌韓や特定のアジア人差別してたら、その人がサラリーマンでも
ネトウヨ認定されるのと同じだよ
差別はよくない、死ねなんて言ってはいけないと
抗議してるだけでも、鬼女の悪口だという反応してるから
文句が出るんだよ
「アスペルガー症候群の人になんの罪もない」という
抗議に「揶揄される心当たりでもあったのか?」は
あきらかな差別助長行為だからね
506の文章中にいちぶ誤字ミスタイプがあるだけで
「顔真っ赤にしてないで誤字脱字しない程度に自分の
文章読み直せよ」と激しい罵倒を返す。
ほんとに鬼女よばわりされている人たちに問題ないと思いますか? あれくらいのことで罵倒云々言っちゃう奴はそもそも2ちゃん向いて無いんじゃないか?
鬼女とか最下層とかお前は他人を叩いてもいいけど、他の奴はお行儀よくしろって?
所詮お前も同じレベルだろが >あれくらいのことで罵倒云々言っちゃう奴はそもそも2ちゃん向いて無いんじゃないか?
それブーメランですけど
過敏じゃないのなら感情的な反応しませんよ、矛盾してますよ〜
>鬼女とか最下層とかお前は他人を叩いてもいいけど、他の奴はお行儀よくしろって?
そもそも506や511、530はなぜそう思われるかという
解説しているだけで、そう思ってるわけじゃないでしょ
それに差別や過剰な攻撃をやっていれば、自重しろ、やめろという声が
出るのも当然でそれを「他の奴はお行儀よくしろと強要するのか」というのは
お門違いですよ
>所詮お前も同じレベルだろが
自分が偉いとは思わないけど、モラルの水準が違うとは感じますね
やはり差別や酷い言葉遣いはよくないし、具体的な名前を挙げて特定の
対象にむけて「全員死ね」は駄目でしょ、2ちゃんでも
それに百田の言動は許せなくて、自分は罵倒して良いのなら
ダブルスタンダードになっちゃいます。 >>536
そういう話ではなく、百田の話と関係のない
証明不能故に、いくらでも話を続けることが可能な話題を
該当スレで行うというのは、そこで会話する人間をないがしろにしているわけだから
マナーがなっていない、そういう人が正当性や正統性を語るのは
まぁ普通賛同されることはないだろうね >>539
最初はその内容はw って罵倒して
他の人が検証して百田が何を参考文献にしたのか解らんとどちらとも解らないという結論になると
他人を罵倒するなという論調に変わって
最下層って論調があると言っただけで自分は言ってないとかブレブレ >>540
パクリ検証スレといっても言いがかりに近いこと多いしね
結核の記述は本当かと、どこからパクって来たネタだと検証すると
どうも間違いとは断言できないという流れになってきたら、途端に
検証している人間に言いがかりが始まったんだもん
百科事典からの引用でさえ、ネットからの引用は信用できないと
否定したのには驚いたよ
絶対に認めたくない病って、百田の絶対に謝らない病と同じじゃんか 百科事典がほぼ誤っていることは学術論文をひいて証明されている。
このスレ的には誤りを認めない人はいないと思うが、今回は百科事典も間違っていた、
もしくはあやふやなのは驚いたところ。
よって439の言うほど完全ではないかもしれないが、百田の記述もほぼ誤り。死ねはこのスレッド的によくない。
根拠は
>>502
>>503
>>504
あたり。遺伝病は出所不明だし、幻庵の時代は川柳の研究から欲求不満病と考えられているので。
さて本題。
今週のげんな 9/3 33
その1
智策あっさり死亡
その2
対局が抽象モード
どうも抽象モードと棋譜を追ってかくけどよくわからないところはごまかすモードがあるみたい。
今週は抽象モードでいくシーンじゃないだろうという気はした。
その3
81ページ82ページで2度も江戸時代には持ち時間制がないことを記述。
一体何回持ち時間制がないことを書けば気が済むのかとげんなり。
その4 出典不明の棋譜の画像、ノンクレジット
今週はパクリの気配はないような感じだが、パクれないと対局は描けないようだ。
棋譜が読めないようでは・・・
あと奥井智策と本因坊丈和との絶局はここで見ることができる。
棋譜ぅ
http://www.kihuu.net/threadno/k00000083337
また台湾のサイトでスマホではきついか。PCブラウザは繁体中国語にしないと文字化けするが。ここでもみられる。
奇譜士
http://web2go.board19.com/gopro/go_view.php?id=18215
ただいずれも数字のない画像ではないんだなあ。 >>545
毎回苦行乙です
今後どうまとめていくのか他人事ながら心配になりますねえw >>545
わかった、わかった。仕事さがしてケツ拭いて寝ろw >>548
それ百田。自分でトイレ後、手は洗わない、っていってたし。 >>545
おいw
>明治時代の遺伝病とされた病気の患者に対する偏見のすごさを見ると、仮に江戸時代に同じような
>偏見が存在していたとすれば看病なんかしない。寺に生きたまま投げ込むだろう。江戸時代はそういう時代。
こんなの想像でしかないだろ。この「江戸時代はそういう時代」という
「そういう」は>>504の想像だし、無かったという証明にはならないぞ
「今回は百科事典も間違っていた」と断定できはどこから来たんだ?
片方にAという出典ありの説があり、もう一方に出典ありのBという異説があるという
状況でしかないだろ
せいぜい百田の記述は間違っているかもしれない、間違った文献から
引用してるかもしれない、という程度
だいたい遺伝病とみなされていたのなら感染しないのだから
看病するから逆だろ。
赤痢やコレラは感染性だと知っているが感染予防の知識がない時代なので
看病するのは身内でも嫌ったというような話はあるが。
百田なんか大嫌いだし、ほんとマジで馬鹿丸出しだから認定はやらんで欲しいんだが 幻庵の労咳についての記述の正否を知りたい人は文春編集部に出典を問い合わせてくれ
そんでその文献をあたった上でもう一度書き込んで貰えるとありがたい
>>544 寺に生きたまま投げ込むだろう、と思ってるのってことだろうか
投げ込み寺はあるが、あれは遺体を無縁仏として供養をさせるから
「投げ込み」と呼ばれるわけで、実際に遺体を投げて捨てるわけじゃない(笑)
まして生きてる患者を、当時は幕府権力下で特権的な位置にあった
江戸の寺に投げ込んだらしょっ引かれるし、それ以前にそんな習慣はない。
それに当時も扶養の義務はあったからな。それも近所で面倒を見ろというほど。
>>545
悪いんだけどさあ、「看病なんかしない。寺に生きたまま投げ込むだろう。
江戸時代はそういう時代」と江戸時代では普遍的であるかのようなこと書いてる
レスを「根拠」とするの?
その引用先の記述は商品でしかなく端から治療を為されることのなかった女郎の末期の
扱いであって、楼主に仕置きで殺されることもあった人権のない女郎は
時には息のあるうちに投げ込まれたってことなんだけど。
女郎の末期と「遺伝病とされた病気の患者」を一緒にしてどうすんのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています