【剣客】池波正太郎を語ろうか7【鬼平】 [無断転載禁止]©2ch.net
>>202
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな と、いうことでかつて荒らしがやっていたレスを再現してみましたw
面白かったでしょう? とのさま
殿様と言えば殿様秀五郎ですね
一人二役が上手かった 殿様といえば徳川騙って押し込みした葵小僧を思い出した
ググッたら実在したんだな
池波って史実も小説にしてんだな ポイント使うので剣客商売にはまって10巻まで読んで残りと番外編も買って年末に読むんですが剣客商売の次にはどれがお薦めですかね?
隠れ蓑の秋山親子が乞食姿で現れたとこ読んだ時に感嘆と笑いの混ざったハッって声出た、ほんと凄い面白いです。 > 隠れ蓑の秋山親子が乞食姿で現れたとこ読んだ時に
それって隠れ蓑じゃないだろ、よく読めバカ >>211
順当に言ってうめやすかおにへいだな
うめやすは断筆の関係ですぐ終わるから時間のないときにお勧め
おにへいは長いけど純粋に面白いからお勧め。ただしドラマをなにかしらみてると違和感が残ると思う
あとはさなだたいへいきかな
これも長いけど池波節が炸裂してて面白い アニメ鬼平の評価は?
顔つきが現代人過ぎるとか月代剃ってないとかいろいろあるだろ
鬼平が見れるだけでいいとか >>217
そういう評価をする層はねらってねーから 池波正太郎作品の映像化/WOWOWぷらすと<木曜日>MC:サンキュータツオ
2017/01/12(木) 開場:19:50 開演:20:00 ニコニコ生放送
lv285492103 あれじゃあONIHEIじゃなくて、0NiHeY!じゃん アニメじゃジジイが描けないからねえ…
血頭の丹兵衛が若き日の江口洋介モドキじゃなあ…w アニメの『暗剣白梅香』を見たけど、金子に鬼平殺害を依頼した黒幕って
小説では登場したっけ?
原作読んだけど忘れてしまった そしてー生きなさーいー
るーるるーらららるーるらー
るーるるーららーらるーるらー いやー、久しぶりに剣客商売の事実上の最終作である波紋を読んだけど
やっつけ仕事ぶりにおどろいた (´・ω・
ホント鬼平も含めて晩年はひどいもんだね、もっと早く筆を折っておくべきだったね。 【BS11:スポーツ】 <BSイレブン競馬中継>放送時間:毎週土・日曜日 正午〜(第1部)/ 午後4時00分〜(第2部) http://www.bs11.jp/sports/bs-keiba/ 鬼平の『迷路』ってもしかして劇画版ではまだ描かれてない?
オリジナル話メインになる前の巻は大体調べたけど見当たらない 梅安影法師読んでる
もう一冊でこのシリーズも終わってしまう さいとう版終わって新しい人の描いた梅安初めて見たけど彦さんずいぶんイケメンになったな >>235
再登板終わったの?
最終回ってどんな感じだった? マジンガーZと鬼平って似てるよね
盗賊(Dr.ヘル)にとっては鬼
良民(日本人)にとっては仏 私も池波先生のような小説家になりたくて
これまででに新潮と講談社、文藝春秋に原稿を送りつけていますが
返事がありません
「許可なく変なもの送ってこないでください、迷惑です」という返信すらありません
悲しいです ストーカー対策心得の条:
「無視をきめこむこと」(⌒_⌒) >>243
まず池波先生の小説を暗記すること
どの作品のどのページの誰を台詞かが一瞬で判断できるようになること
そうしたら池波先生を真似て小説を書いてみること
小説を書いたらそれを池波先生の小説と照らし合わせて推敲すること
その作業になれてきたら自分の文体で小説を書くこと
出版社には送りつけるのではなく持ち込みにすること
持ち込む際は直に電話して先方の都合を伺うこと(このとき郵送といわれたらそうすること) 作品にケチつける意図はまったくないが、
作中で生卵を食べるシーンが数多く登場するが、
あの時代(徳川時代中期から後期)、生卵は高級品で
一般人がそう簡単に手に入れられる品物ではない気がする
今じゃ100円硬貨二枚あればお釣りがくるが、
あの時代はそんな金では買えない気がするんだ 守貞漫稿によるとそばの値段は かけ 16文 玉子とじ 32文 雲霧仁左衛門だけど刀の刃を刃で受けるチャンバラどうにかしてほしい刃こぼれするだろ
鎬で受けるものとある番組でやってたばかりだ 剣客商売の文庫読んでたら止まらない!
シリーズ最後が黒白、ないしょないしょで時代が遡るので続いて一の女武芸者から読んでしまいずっとループが続いてる
もう四巡目がもうすぐ終わる 本棚の黒白とないしょないしょを
1巻の前に置いたら?w 池波先生の晩年作は残念なので先に読んではいけませんよw >>254
刃こぼれしたのが顔にめり込んで後で顔から掻き出すのが大変って
あれは鬼平だったな。剣豪同士なら刃を返す余裕もないし、まして雲霧3は池波じゃなくってNHK。 >>257
残念でも梅安終わらせてから死んでほしかった 梅安は結局あのあとどうなるんですか
相討ちエンドですかえ? 剣客商売でもよりによって又六と手裏剣お秀を一緒にしちまったんだから
なんでもありだよw
ホント老いとは残酷なものだと思う。 池波作品は、剣客商売と真田太平記しか読んでなかった
アニメ鬼平を見てるが、これもおもしろいね
ネタバレもイヤなのでアニメの最終回を待ってから、原作を読んでみようかな 格上の武士階級の女の方から手を出してるというのがまあ納得できるようなできないようなもやもやが残るな
猫の扱いがいい加減。おはるは嫌ってるのに代々猫飼ってるといってみたり おはるが飼おうとねだるのにやがて死ぬのが不憫と飼うのを拒む小兵衛
あと剣客商売の偶然の出来事がすごすぎる >>261
秋山父子直伝の度胸があって密偵もどきもできる有能とはいえ
武芸は素人のままのはずだし
姉貴分として可愛がるならまだしも女として惚れたってのは
ちと唐突の感があったわね 偶然が無いと話が始まらないし密偵も盗賊を見つけられない。
鬼平が雨宿りしたとこへ細川が女と入ってきておっぱじめた所に悪党が来るとかはどんだけ江戸は狭いんだよって思わないでもないけど。 >>265
話のつごうやね
ある女流作家が池波先生にどうしても書けないと泣きついたら
家老が殿を訪ねたことにすればいいとアドバイスしたらしいし 原稿締め切りに遅れたことがないというのはそういうこと 仕掛人の中に、商家の若旦那が馬鹿を装って、悪事を繰り返す嫁の仕掛けを頼む
話があった。当時はよい話と思っただけだが、今考えると結構腹黒い策士で
地獄に堕ちる覚悟。血のつながらない「不義の娘」をかわいがるのも罪滅ぼしのつもり。
でも、仕掛人のシリーズ、話の都合で絶対悪を作らざるを得ないから
(絶対悪や引き立て役がいない)池波作品の中では異質な存在。 渡辺官兵衛を描いていた「戦国幻想曲」の中で、官兵衛や藤堂高虎が仕えた
安閉氏を腰抜け呼ばわりしていたが、地図を見たら、安閉氏の山本山城は
小谷城のすぐ側にある。
寝返るタイミングを間違えれば、浅井軍の攻撃を受けかねないから
どっちつかずのタイミングもやむを得ないのでは? >>270
小谷城は守りの城
浅井の兵は屈強だが神速ではない
あの内容じゃ腰抜け呼ばわりされてもしょうがない 「殺しの掟」収録「梅雨の湯豆腐」に登場する彦さんは
藤枝梅安シリーズの彦さんと同一人物ですよね? 表向きはふさ楊枝の職人だし…
若い頃は結構なワルだったんだね …の頬をかすめて燕が… っていっぱい出てくるよなこの人の小説 池波正太郎と言えば「瘧(おこり)のように震えだした」だろ たいしてエロくないエロ描写とかな
いらんだろ
女性読者が不愉快になるだけ 黒白はエロイよ 体を動かさなくとも中が動くとか ミミズ千匹とかでしょこれ まあ池波先生は子供はいなかったけど
あれだけエネルギッシュな人だから
艶福家だったと思う 時々ゴボウ女のすごいテクニックに昇天みたいなのあるけど
先生の経験なのかなw 帰りに買い物してたら「けまんじゅう」という商品が目に入った
(ん……?)
と思って手に取ったら「揚げまんじゅう」だった ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄ 何の話か忘れたけど、女に顎を外されながらも女にむしゃぶりついてどうこうしちゃう話が好きだった。
さすがに藤沢っぽくはないから池波だろう。 それは……。
剣客群像の妙音記であったが、主人公・佐々木留伊は
敗れれば自分が嫁ぐ小杉九十郎と二人きりの立合いの最中、
組み付いて抑え込んだ拍子に、まさかに
(放屁してしまった……)
のであった。 なお劇画版鬼平に輸入された妙音記では
平蔵たちが観戦している前で《妙音》を響かせる
より高度な羞恥プレイになっていたという 寺内武兵衛に自慢の一本饂飩を喰わされそうになり妙音を放つ兎忠 >>291
あのラストの感動は鬼平でトップクラスだったな 堀部安兵衛の女もそれかな。
抱き合った後「後は作者も知らん…」でその夜殺されちゃうけど。 姓からすると三冬のモデルでもありそう
下手したら大治郎と結ばれるきっかけが妙音になってたりしたのか…… 鬼平の新作はアニメしか期待できんのだろうな
アニメでもいいシーズン2はよ来い アニメだと鬼平と忠吾のボーイズラブな雰囲気
一本饂飩とかどうなっちゃうn さいとうたかをの忠語や辰蔵はブサイクすぎてかわいそう。
アニメはイケメン?萌系? さいとう版は小柳もやたら細くて神経質そうな顔でちょっと
記憶では原作のどこかで美男って言われてたのに アニメ版の全員が剣客のような総髮なのが変だったやっと慣れたら終わりだ アニメ見てないんですが
男色一本饂飩やりましたか?
やったならその回が入ってるDVDかブルーレイ買いたいです あれは18菌で廃版
オレはおまさが誘拐されたのがどこまで見せたか気になる ここんとこ鬼平やら短篇集やら読み返してたが、先週のBSだかの隠し剣見てたら
藤沢モードに入ってしまった。 関係ないけど、藤沢の短篇で「忖度」がでてきてラッキー!なんて 池波さんて、語彙が貧弱というか、毎回同じ単語が出てくるんで、またその表現かよ!って思う事が多々ある。 具体的には?
話は違えど、同じ登場人物が同じ言葉を使うのは口癖だと思うが
語彙と言うからには違うって事だよね? 中下屋敷の中間はすべてろくでなしで中間部屋はすべて
ばくち部屋になっちまう、というのはワンパターンだねw 美人はみんな「ぱっちりとした双眸」
まあ、池波先生の好みのタイプの女なんたろうけど >>317
頬をかすめるように燕が
>>320
大柄な女 お貞 黒白のお信 なめし革をピンと張ったような、って文章良く出て来ないか? なるほどウサチュウ、ピカチュウつながりでアニメTXでやったのか 昨日六本木駅前で前を歩いていたオッサンの頬をかすめてドバトが舞い降りた。
オッサンびっくりしてコケそうになってた…今時はツバメじゃなくってドバトだから情緒がない。
帰り東京駅の新幹線乗口の手前にもドバトがうろついてた。東京はこんなもんか… >>347
都会は営巣できるところがなくなったり、巣の材料になるものがなくて燕が来なくなったんだそうだ
そういえばテレビで「〜そう。」が多くなって違和感満点な今日この頃 好きな台詞といえば今月の武村版劇画の梅安晦日蕎麦で
「おれはいつか梅安さんのために死にたい……いや、死ぬよ」
「ばかを言いなさるな」
のやりとりがカットされてたのが個人的にものすごく残念だった 鬼平、剣客、仕掛人のシリーズを読もうと思ってるんだけど、それから読むべきか分からない
最終的には全部読むつもりだけど ドラマで見たことあるのがあったらそれ
なかったら専門用語の少ない剣客 剣客がいちばん取っ付きやすいんですね
とりあえず一冊買ってみます >>353
剣客は別にとっつきやすくはないよ
梅安お勧め
はまっても断筆で6巻で終わる
短い マニアックさ(独自の用語の多さ)
鬼平>>>>>>>梅安>>>>>>>剣客
清々しさ
剣客>>>>>>>鬼平>>>>>>>梅安
サスペンス要素
梅安>>>>>>>鬼平>>>>>>>剣客
エロ
真田>>>>>>>梅安>>>剣客>>>鬼平
私見です。異論は認めるので違うと思う方は直して下さい 俺はお上の犬嫌いだったけど、一巻だけ読んだら大好きになったよ 梅安の裏稼業を知らない周囲の人たち(特に井筒屋)は
貧乏人相手の針治療している梅安が大金を持ってる事に
不審を抱かんもんか? >>358
いわゆるスポンサー(金持ちの商人を患者に持ってる)がいると思っているのでは? あとは京帰りだから京で儲けた金で診療所開いたとかね >>359
あれだけ優れた針医者だからなあ
実際商家に往診行く事も多いし >>362
キャラちょっと変わってるよね
最初の梅安は目がくぼんでて細め(いわゆる朝鮮顔)で駄目とわかるとにべもなく去っていく設定だったのに
いつのまにかできるだけ手を尽くすいい人っぽくなってる >>361梅安は針を襟に潜ませているので、腰から出てくるのはおかしい。 最近ケーブルTVで、小林桂樹の梅安を久しぶりに見た。
やっぱりちゃんと原作を活かしてる実写はいいね。
必殺仕掛人は好きだけど、池波オタからすると別物だなーって感じ。 1話丸ごと段取りだけで終わる話を入れろとか言われたらたまらんやろなあ 佐藤隆介著『素顔の池波正太郎』
読んだ。特に目新しいことは書いてないかな
そして相変わらずの、佐藤の自分自慢とただの他者見下しがチラホラ
そして最後(?)まで他人のフンドシで相撲を取りきったなあ…この人。ご立派な佐藤だ
ただ、佐藤とご夫人との可愛らしいやり取りの描写は少し好きだった。ご夫人亡くなられたのな…
そして故人だ。故人は反論は出来ない。何、好き勝手書いているんだ?80過ぎてそんなことも分からないのか、この馬鹿は?何が飲んだ食っただ。池波の真似っこか?幼稚園からやり直せ、この愚かものが
出版社も今後こういうふざけたものは二度とだすな >>367
佐藤って人、俺も何冊か池波関連書物読んだ事あるけど。
この人、池波以外で本出した事あんのかな。 焼肉食ってきた
砂糖はつけないほうがおいしいね
>>367
じゃあ貴方は砂糖さんより崇高なものが書けるんですか? 以前テレビに出た元担当編集の女編集長にも書いて欲しいね >>368
知らん。が、池波関連の出版物にくらべたら大した稼ぎにはなってないだろう
佐藤の何が気に入らないかと言うと、小童のくせに言わなくていいことを言って、はしゃいでいるのが勘にさわる
ポチ袋の内訳だの、フランス旅行でシャトーマルゴーだの
こんなことを死んだあとで暴露されたら「たまったものでない」のである
池波が生前に師の長谷川や親友の井上や他の人を語ったそれとは大分に違う
ま、付き合う人間はよくよく考えて選らばなければいけない。ということを教えられましたとさ
馬鹿なことをやってるよ佐藤隆介は……
私は、もはやネットはあまりやらない。箇条書きふうですまぬ 先日東京出張だったので、池波正太郎記念館に行ってきたら休館日でひっくりかえりそうになった。 >>375
誰がうまいことを言え、と。
ちなみに池波先生は毎日呑んでたらしいね。 >>378
その使い分け、どういうニュアンスの違いがあるんだろう。 のめは酔ってるとき
呑めは酔ってないとき
飲めは凄んでいるとき 酒を呑め。酒を呑む。
これらは無理やり腹に納める、流し入れる感じがするので私はこの表記はあまり好きではない
酒はね、まあのめ。だ 飲ま飲ま
, − 、
. Y Y´ \
l \ \ ο
\ \ .>、
\ `'´ .`; _
\ /`ヽ ./ l _
` ー´ヾ__.人 ,./ ゝ- .,_/ l
l lヽソ、-,i / 〈
l !/ヾ、 .`ー-ラ 0 ', , -、
。 l l *ζ ./ * .} / j
l. ヽ. '´ _ ノ _/ ./
l  ̄ ノ
! ____,. ´
о ;  ̄l
l l
l l >>381
そーなのか。
俺は単純に酒なら、呑む。
ソフトドリンクなら、飲む
って使い分けだと認識してたわ(池波作品以外の小説で)。 この時代は日本酒だけか?
焼酎とかあったのかしらん >>384
梅安で「鍼の消毒用の焼酎」って記述があったような。
でも記憶モードで悪いが、日本酒が清酒(透明な澄んだ酒)になったのは江戸後期って読んだ記憶も。
それまでは、ドブロクだったとか。 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 梅安さんは殺し用の針も律儀に消毒してから使ってたりしたんだろうか なんか石田三成が処刑前に柿食うかといわれて腹壊すからいらないといったのを思い出した >>390
そうか!
消毒は前回の仕掛けの痕を奇麗にする為かあ。 21世紀の梅安「仕掛料はスイス銀行へ振り込んでもらおう」 針でやったものは今の警察は証拠が少ないと検挙率下がるから病死にされるよきっと
検視審問というものをやって死因の特定を公平に判断するべき 剣客、鬼平、と読んで梅安がもうすぐ読み終わる
次はどうしたら・・・
とりあえず日本怪盗なんちゃらと雲霧なんちゃらは買ってあるが・・・ >>400
それらを読み返すのだ。
梅安なんて、何度も読み返してる、俺は。 >>402
どっちかっつうと一章完結タイプ
一話ほど短くはない >>402
一話完結が基本だけどたまに長編もある。 あああ梅安ってあんな終わり方だったのかあああ
あんなに話を広げておいて・・・ >>406
書いてる途中で死んじゃったから、仕方あるまい。 梅安は死なせるつもりだったのかな
家を建てるなんてフラグ立ててるし >>408
彦さんが梅安庇って死ぬ、ってのはありそうな気がした。
白子屋残党との闘いで。
で、梅安は彦さんの墓守しながら田舎で針医者として余生を過ごす、みたいな。 そこへ札掛の元締あたりが空気読まずに「世の為に生かしておけねえ奴がいるんですよ〜」ってはるばるやってくるんですな 「元締。私はもう引退したんだ。誰か他の仕掛人に…」
「へっへっへ。私も命がけだ。もしお断りなさるんなら梅安さんの過去を喋っちまうかもしれませんぜ」
このとき梅安は札掛の元締めを消す決意を決めたのである。 鬼平と剣客商売はどちらが取っつき易いですか?
なんとなく鬼平の方が難しそうなイメージですが 武村版の劇画梅安で小杉さん登場
武村版は今のところ原作を割愛したダイジェスト感あるけどやはり今後は楽しみ でもさいとうたかをプロだから続けられてたってのもあると思うんだよな
原作終了後そのまま中途半端におわるのか
さいとうみたいに続けられるのか(オリ話を考えられるのか) オリジナルストーリー作って、小杉を結婚させるとか無茶苦茶だと思うんだが。 さいとう版で一番度肝抜かれたのは
貰い子虐待してる炭屋のエピソード
原作のは胸糞すぎたけどあそこまで逆方向に振り切るとは… >>418
まあ、梅安もおもんの息子を針医にしてるし、侍の弟子をまた弟子に取ってるし、仕掛け人の弟子も取ったことあるしw
>>419
あれは当時びびった記憶がある
蕎麦屋の親父から丸見えなんだよなぁ
よく無事だったな… >>421
全く同じ名前、表の職業、好物、その辺りをいじらずに復活させたから、結構気に入ってたんだろうね。
ただ、性格が明らかに嫌な奴だったから、そこは良い感じで改変してるね。 彦さんは梅安が続いてたら死んでたと思う
もしくは梅安が死んで彦さんが寺男に戻って供養を続けるとか 彦次郎さんは『晦日蕎麦』の終わりにでっかい死亡フラグ立ててますからねぇ >>424
仕掛人藤枝梅安というタイトルだけど、実質は梅安と彦さんのバディ物だからねえ。
どっちか死んじゃったら、話終わりだよな。 その男ってあまり人気ないのかな?
字の大きい新装版出してほしい
字が小さすぎる その男、一番好きだ
知人に貸す度に返って来なくなり
もう3回も買い直してる 映画化の際に「狼よ、落日を斬れ」に改題されて池波先生が激怒した奴か。 じゃあここに1ページずつ持ち回りで書いてみないか? 映画のタイトルはアレだったけど
内容は原作にほぼ忠実だったね 獲物が吹き矢だからなぁ
毒ぬらないと殺せないだろうし
その場で死ぬとは限らないし
ダンビラは扱えるのかね>彦さん BSジャパン 火曜ドラマ
池波正太郎時代劇 光と影
10月3日(火)スタート!
毎月 第一・第二火曜 夜8時〜夜8時54分
http://www.bs-j.co.jp/official/hikaritokage/
池波正太郎が愛した名店たち〜京都・東京 美食めぐり〜
9月26日(火)夜7時
http://www.bs-j.co.jp/official/ikenami_meiten/ ダンビラも投げつけて使いそう
さすがに重過ぎるかな 連休中にその男3冊読了しました。
3巻目とか、殆ど桐野利秋が主人公みたいになってましたが、面白かったです。
それにしても、池波先生は中村半次郎が好きですねぇ。 人斬り半次郎もいいよな
長いけど、どんどん読めてしまう 中村半次郎の魅力って何?
人間的にそんなに魅力ある? >>439
中村半次郎に魅力があるかどうかなんて、どうでも良いのだよ。
いかに中村半次郎を、池波が魅力あるように描くか、だよ。 >>445
酒飲んだ後に甘いもん食ってなかったっけ? 初めて読んだ池波作品は「青春わすれもの」。二年前に入院した病院の患者サロンにあった。
その作品によると、先生は十代前半で株屋に就職して大金を稼ぎ、銀座の洋食店に行ってたそうな。
そして先月、別の病院に入院し、談話室に山ほど積んであった鬼平犯科帳にドはまりする。 >>447
そんだけ入退院くりかえすようじゃ先は暗いな
心残りのないように全部読んどけ 池波正太郎と色川武大(あさだてつや)て交流あったの?
以外な組み合わせなんだが 池波は美人(自称)後輩2人に飲みにいきましょうと誘われて
飲んでるうちに美人(自称)後輩2人に絡まれ始めて慌てて逃げ出したという過去をもつ 「ぱっちりとした双眸」の女性が好きなんじゃない?
真田の小松殿、鬼平のおまさ、他にもいたような 入院中、患者が自由に読める本が結構たくさん常備してあって、鬼平にすっかりハマった。
退院したら目黒不動尊に行って黒飴買いたいな…とか思ってたよ。あれって池波先生の創作らしい、という説があるな。
いずれにせよ、買えず。 >>455
僕が入ってた病院には鬼平の劇画もあったな さいとうたかをのやつ 鬼平剣客佐奈梅安乳房隠れ家まで四段だが
ふぎほj;pk@」l「;: 信用できそう、尊敬できそう、と思っても他人はみな結局は血頭の丹兵衛 昼飯は熱燗をちびちびやりながら軍鶏鍋でもつつこう
というわけで嫁に運転させて語テツに言って期末 嫁に言ったら「どこにそんな金があるか!」と言われてびんたくらった
誰か僕をなぐさめて下さい いい嫁か?
時代劇が嫌いで俺が鬼平のDVD見てると
「何が楽しいんだか」「この人顔が臭い」「こんなにとんとん拍子に罠にかかるはずがない」
とか茶々入れてくるんだが >>453
エッセイ読むと、あれは池波個人の趣味じゃなくて、江戸時代に一般的に美人と言われる人の描写をすると、ああなるらしい。 現実と現実性のちがいですな
池波正太郎にはたくさん勉強させていただいたわ >>470
あーなるほど
そういう風に思う人もいるんですね
正に人それぞれだ 義経は最初読んだ時引いた
おはるって勝ち組だな。俺も滅茶苦茶強い隠居婆に飼われて家事して暮らしたい >>476
メンス止まったババァの相手せにゃならんのだぞ えっと、生理が終わってるなら毎日OKってことだよね? 鬼平犯科帳ってどうやって変換してる?
鬼平犯罪科学帳面って書いて余計な字を消してるんだが面倒でたまらん >>484
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 長編以外はスルーしてきて最近手を出してる
闇の狩人はとにかく面白かった
理想的な展開に近かった後半ちょっとダレたけど
忍びの女は小たまと真田太平記のお江を比べてしまって薄っぺらく感じてしまった。悪くはないけども >>492
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな >>496
なんでワッチョイスレでそういう話題になるかなぁ
黙ってワッチョイをNGにぶちこみゃいいじゃん
そのためにワッチョイつけたんじゃないの?
相手をすると居つくんですよ僕らは ああ、以前私が佐藤の『素顔の池波正太郎』を扱った時に絡んで来た奴だな
軽くあしらうつもりでレスしたが呆気なく退散した。よっぽど悔しかったんだろう。禍根を残してしまった
すまん、わしが精神崩壊させた
私が責任を取ろう。ほら、君、池波正太郎について熱く語ってごらん
私が相手になろう
まあ、それはそれとして銀座日記(全)久しぶりに読み終えたが最後の方はどうにもきついな >>498
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな いそぎばたらきなんざスレの風上にも置けねぇ
ねぇ血頭のお頭 >>503
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 誰からも相手されないとこうなる見本だよ。むかしはひとり言だったけど
いまはネットがあるからいいよねw >>507
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな >>510
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 同じ言葉を繰り返して気持ち良くなるのは典型的な統合失調障
ただひたすら繰り返す…困ったもんだね >>514
だから反応すると居つくんだって
黙ってNGにぶちこみゃいいんだよ >>515
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな >>519
いや、一回は誰かがいったほうがいいんだよ
辛抱してたお前らには悪いんだけどさ >>522
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 「雲切りに座衣紋」でなくて『雲霧仁左衛門』読了。
『仕掛人・藤枝梅安』『剣客商売』『闇の狩人』は読みました。おすすめは
ありますか?梅安が好みです。 >>526
新宿・歌舞伎町の狼(石川五郎著)
梅安みたいに歌舞伎町で起こった事件の犯人を主人公が暗殺していくシリーズ 『忍びの女』について。
於まさの方(筋肉女。福島正則の正妻)が
体力のピーク時に、小たまと組み打ちしたらどちらが有利? >>527>>528
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ∧_∧
( ´Д` ) あけまして
/ ヽ
し、__X__,ノJ
/´⌒⌒ヽ
l⌒ ⌒l おめでとうございます
⊂ ( ) ⊃
V ̄V >>532>>533
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな >>537
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 「原っぱ」っていう現代小説読んだが、まんまエッセイを小説に置き換えただけの本だったな。
池波はやはり時代小説だな。 >>542
じゃ、分かってるお前が説明してくれよ。
あの小説がなんなのか。 >>541-543
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
YHZPX >>547-549
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた >>550-554
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 樋口角兵衛って実在の人物なんだな。てっきりオリジナルキャラかと でも子孫の人は「うちの先祖はあんなのじゃない」って怒ってたんだよね >>558-559
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 短編集谷中・首ふり坂の看板冒頭の捨て子を引き取った話、乳飲み子抱えてもらい乳の算段しながら旅するって無理ないか >>563
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな >>568
お前、池波正太郎の本一冊も読んだことないだろ
読んだことある奴なら、そんなレスしないぞ
もうここに来るな 池波正太郎の時代小説短編『芸者変転』によると
「将軍・徳川家治の側近くつかえる八千石の大身旗本・石川甲斐守」には、「百人を越える奉公人」がいるが、
「四十四歳の端正な面」の「大名の家に生まれたむすめ」あがりな美熟女奥方の愛する「今年二十一歳になる
甲斐守の長男・源太郎」は「甘えほうだいに育ちあがり」、「父・甲斐守よりも母・真佐子」が、「幼いときから
可愛がり、手元からはなさなかった」という。
「東京」「江戸」育ちの世襲アホボンが、世襲政治家となるの今も昔も同じ。
梅安先生のような江戸の暗殺者が、華麗な貴婦人を不良若君もろとも
始末してくれれば痛快だな。 石川源太郎
同じような名前が鬼平に出てきたなと思って調べてみたら
石川源三郎だった 剣客商売だけど小雨坊に放火されたのに春の嵐で刀箪笥に何振も刀ある
桐箪笥に入れとくと焼けないってほんと? 東京都荒川区の南千住三丁目交番の車庫に侵入し貯水タンクなどを焼損させたとして、警視庁南千住署は4日、建造物侵入と器物損壊容疑で東京新聞配達員の入谷純一容疑者(43)=同区南千住=を逮捕した。
「持ってきた段ボールに火を付けて置いた」と容疑を認めているといい、同署は動機を調べている。
逮捕容疑は3日午前2時10分ごろ、同交番の車庫に侵入し、貯水タンクや凍結防止剤入りポリ袋、土のうを焼損させた疑い。
同署によると、当時は警察官が現場に出動しており、交番は無人だった。防犯カメラに入谷容疑者が車庫に入る様子が映っていたという。
入谷容疑者は交番近くにある東京新聞南千住専売所(同区)に勤務。同新聞販売局は逮捕を受け、「当社の取引先である販売店の従業員が逮捕されたことは誠に遺憾」とコメントした。
まあ江戸時代だったら火付け盗賊改め方に放火するようなものだなwちょうど目と鼻の先にある
小原塚の刑場で火あぶりの刑確定だなw こっちのスレ立ててや
◆鬼平犯科帳を語ろう その三十一◆
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1532758221/
あと正月情報サンテレビ
1月3日
14:00
新春時代劇 鬼平犯科帳スペシャル〜雨引の文五郎〜
中村吉右衛門主演『鬼平犯科帳』に伊東四朗、賀来千香子らがゲスト出演! 読んでない作品がある事に気づいてネットで調べてリスト作ったら更に5冊も!
おまけに本棚から行方不明になってる奴もいやがったんで20年ぶりの池波作品購入。
まんぞくまんぞく 田沼侯は、剣客商売に描かれているような質素で素朴な感じなのが実像に近いと思われる
それにしても鬼平は齢50で死去していたとは驚き。通常の御先手組頭火付盗賊改役は2年で転属なのに8年も勤めたから身体を蝕んだのかな 「乳房」はどうですか?最近鬼平を読破したので気になっているんですが…
長谷川平蔵の若い頃を描いた作品なんですよね? 時代小説県歴史小説村ってサイトがオススメ
オレは再読の際の参考にしてる 最近つべの朗読でふたたび鬼平と剣客商売読むようになった この人のシリーズもの以外のおすすめを教えてください。ちなみに
『忍者丹波大介』『男振』『忍びの旗』『闇の狩人』『侠客』『さむらい劇場』
『おとこの秘図』『人斬り半次郎』『剣の天地』『夜の戦士』『雲霧仁左衛門』
『その男』『蝶の戦記』『火の国の城』『真田騒動』『獅子』『谷中・首ふり坂』
『あほうがらす』『まぼろしの城』『あばれ狼』『戦国幻想曲』『まんぞく まんぞく』
『剣法一羽流』『剣客群像』『忍者群像』『幕末新撰組』『秘伝の声』『雲ながれゆく』
『秘密』『おせん』『闇は知っている』『江戸の暗黒街』
ぐらいは読みました。 北大路欣也の剣客商売の最新作どうも瀧本美織の演技が大げさすぎて観るのが苦痛だった エッセイが好きだなあ
小説も面白いんだろうけど読んだことない 剣客商売の小雨坊って後々ストーリーに辻褄が合わない部分があるやつだったっけ?
目が悪くなってから再読するのがきつくなってたまらん 暇だから蝶の戦記を買って読んでます
くノ一に抱かれたいです さみだれバイアン
依頼人?の若旦那が妻の仕掛けを依頼した理由がモヤモヤする。
昔の小説だから、妻の不倫だけを理由に依頼しても問題ないと思うが、
(作品の発表当時は、そういうことに厳しい時代だから、不倫が理由だ
としても読者が納得してくれる)、娘の父親が自分ではないことがないこと
だと思っても暫くの間放置している。
妻や番頭との問題も、所詮は、当事者の間の問題で、社会全体からは
「生かしてはおけぬ」とは思えない。ゆすった浪人の仕掛けを依頼したのも
彼らの立場から見れば当然。
どちらにしても、依頼人の中ではコワイ人物。
先日、久しぶりに読み返したら、妻の死後、血のつながらない娘を
どう扱ったのか描かれていないのが少し後味が悪かった。
ドラマ版では、ラストで本当の娘のようにかわいがっているのを
描いていたけどね。作者も、それぐらい読者が察しろと思って
敢えて描かなかったと思うけど。 法師温泉で井上留吉に初めて唇を吸われた正太郎のひと言
↓
「むうん・・・」 >>581
自分も鬼平24巻読破したところで寂しくて、
乳房ポチってきたよ 剣客商売は異世界スローライフものに通じるものがあるね >>580
職を辞して3ヶ月で亡くなったのは、たぶん過労なんだろうな
自分は先にwikiで長谷川宣以の年表見てから鬼平読んだので、
50で亡くなることを踏まえて書かれた描写が多いのに気がつけたが
20巻すぎてくると辞めたいけれど辞められない発言とか、
しばしば寝込んだり役宅から動かなかったり 池波正太郎原作『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』新作映画化決定!|時代劇専門チャンネル https://www.jidaigeki.com/support/news/20210212_23857.html
>3月12日(金)13時より主演・製作発表を行い、『鬼平犯科帳』の主人公、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵、
『仕掛人・藤枝梅安』の主人公、鍼医者と殺し屋の2つの顔を持つ藤枝梅安に挑む主演俳優2名を発表いたします。
【特設サイト】
池波正太郎 原作 「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」 映画化決定|時代劇専門チャンネル https://www.jidaigeki.com/onihei-baian/ TVの必殺仕事人と池波先生の原作は別物と考えていいんですか? 食通とか言われてるけど大したこと無いよな
生前の好物とか単純な味のもんばっか
まあ日本がまだ貧しい時代だったから仕方ないんだろうけど
魯山人とかも卵かけご飯大好きなのはまだしもフレンチは全否定だったらしいしw そういうわざと頭悪いレスして反応もらおうとするレス乞食は感心しないな 釣りじゃないんだったら一応マジレスしとくが
当時と今ではフレンチのレベルも違う
少しの前のフレンチはダメな素材を濃いソースでごまかしてるのがザラだったしそういった時代背景を考慮に入れずに現代的価値観で一方的に断罪するのはバカのやること
それにクリームソーダが好きで何が悪い?
お前はフレンチは高級だから問答無用で礼賛しなくていけない、クリームソーダを下衆の飲み物だから絶賛してはいけないと勝手にランク付けしてる権威主義なだけじゃん
すっからかんで中身が何もない 池波先生は気取った食通じゃなくて、孤独のグルメの久住昌之みたいな
「こういうのでいいんだよ、こういうので」みたいな感じのグルメだと思う >>606
その見方こそ単純で表面的。
池波氏の場合寿司蕎麦みたいな定番以外は和洋食の好物ばっかりで結局味の濃いごはんのオカズが欲しかっただけにしか見えないし戦後の食糧難からの回復時期に香料や甘味たっぷりの洋式の刺激の強いわかりやすい嗜好品に感激しただけだろ。
それが悪いとは言わないがそんなもん食通でもなんでもない。
オムライスだのチョコレートケーキだのまさに昭和的な贅沢にすぎない。
魯山人だって結局すき焼きだの卵かけご飯だのごはんのオカズ。
フレンチの是非もフレンチに権威があると言うわけではなくソースや香料を多用するフレンチのごはんのオカズには全然ならない味の複雑さや繊細さに気づくレベルに当時の日本人がないとしか思えない。 >>608
君が言う単純で表面的じゃない見方と言うのはご飯のオカズになるかどうかで判断する事?w
それはともかく、食通にもいろいろあるだろうに、君は自分が思う食通のイメージを勝手に押し付けてるだけ
独り善がりで幼稚だよ そもそも池波先生自身は食通と呼ばれるのを嫌がっていたしね
ファンなら知っておこう >>608
お前には「美味しんぼ」がお似合いwww >>608
なんという子供舌!
お前はナポリタンでも食ってろ 今さらながら50年前に伊丹十三が書いた一連のエッセイは凄いとおもう
20年前くらいに初めて読んでビックリしたことをハッキリ憶えている
しかし、アボカドは一般的になったが鰐梨は一般的にはならんかったなw >>608
君、ご飯のおかずに卵かけご飯チョイス
するの?それ単なる大盛り卵かけご飯じゃない? >>608
フランス料理が形作られたのはイタリアからメディチ家が輿入れしてから。
フレンチのレベルが総じて上がったのはフランス革命で王宮のお抱え料理人達が街場に出てきたから。
クラシックなフレンチでもそんなに言うほど香料使ってるかな?基本的には胡椒をよく使う。まあ白黒赤フラッシュなものや粗挽きなんかも。で、後はタイムローズマリーエスドラゴンとかハーブ類ね。ブーケガルニもあるけどエシャロットやポロ葱etcetc極めてそこら辺にあるものが殆ど。スパイスを使わないとは言わないけど香料を多用、はいかがなものかな。インド料理のイメージだわ。
銀の塔での話でロゼの鴨にはソースよりワサビ醤油が合うってやっちゃったのが有名だけどあれは平野氏によると魯山人は日本でかなりイケイケで名を馳せてたから銀の塔何する物ぞ!って勢い込んで行ってたからやっちゃったんだよね。
味が分からないからでは無いと思うな。日本サイコーって感情は多少あっただろうけど。
まあ味が濃い物を好んだ話のみを取り上げて食通では無い。味音痴である。とか言っちゃうのは滑稽だよ。チミ。 ↑ フラッシュじゃなくてフレッシュ、生の物・新鮮な物って事ね。訂正しとくわ。 もう一月以上も、
(書き込みが無い……)
のであった。 >>600
実際にはすぐ死んだよ
家督相続の関係で喪を伏せただけ 最近知ったけど
必殺、鬼平、剣客と時代劇の大物だな
この人が最強になるんだろうか >>622
新撰組血風録に龍馬がゆくに功名が辻に孫市にと
意外と時代劇多いぞ
坂の上の雲を時代劇に入れるかどうかはお好みで >>623
なんだかんだで司馬先生は横綱クラスか
池波先生も横綱でもいいと思うが人によっては大関か 人は好みがあるから誰が自分にとって一番かはそれぞれに持論があるだろうけど
客観的に見たら司馬遼太郎がトップofトップだと思う 司馬 横綱
吉川 横綱
池波 横綱
藤沢 大関
山岡 大関 世間的には藤沢周平のほうがはるかに評価は高いぞ
池波は俗っぽいという評価で損してると思う
山本周五郎が同時代の作家より評価が高いのもそれ
日本人は真面目なキャラが好きだからねぇ >>631
『花神』とか『峠』とか『燃えよ剣』とか誰かが主人公になって部分的なのはあるんだけどね
『翔ぶが如く』が戊辰戦争の余談とか小ネタが多くて面白かった気がする >>632
たしか会津藩の悲運悲劇に思い入れがあって簡単には書けないから
最後に満を持して書くつもりだったと聞いたことがあって、
読みたかったなあと常々残念に思っていましてね.. >>633
そんなことを言ってたのか
あまりにも本が多すぎて読みきれない >>633
これはNHKでやっていた街道をゆくの中で会津藩の宿命として語っていたと記憶している
司馬は会津藩にえらく同情していていつか保科正之以来の将軍家藩屏の宿命を書くと云っていたような
ここは池波のスレだけど先生は許してくれるかとw 司馬 横綱
吉川 横綱
池波 大関
藤沢 大関
山岡 大関
大佛 大関
山田 関脇
山本 関脇
柴田 関脇
村上 関脇
南条 関脇
吉村 小結
杉本 小結
永井 小結
海音寺 小結
こんな感じ? そういえば海音寺は池波のことを蛇蝎のごとく嫌っていたと聞いたけど真相はなんだったんだろ >>637
まあ、作品だけで比べれば質・量ともに潮五郎は正太郎の足元にも及ばないけどなwww (こんなスレがあったとは…)
名無しは瞠目した
(むう…これはたまらぬ)
久々のスレの味に舌鼓をうちつつ、酒を口に含もうとした時
(……おや?あれは荒らしではないか…)
そっと身を隠し、様子を伺うのであった 池波正太郎記念文庫に行ってきた
楽しすぎて3時間ウロウロ
いつでも行ける東京都民がうらやましい なろうにある
転生したら最強の爺剣士だった件
が剣客のパクリなんだがこれいいのか? ちょっと読んでみたいとか思ったら釣りか・・・
こんな人の少ないレスでご苦労様 たいとうたかを先生亡くなったな…
鬼平の漫画化ご苦労様でした やはり鬼平は小説か中村吉右衛門か初代松本白鸚に限る。 残念だけどそのようだね。
息子さんがブログ閉じちゃったので文庫本の後書きでしか近況が分からなかった。 惜しい人失くしたね。
池波正太郎のFBグループをフォローしているけど見た覚えないな。
奥さんに先立たれてご自身もガンの手術をして、直近文庫本の後書きではもうそろそろ書くのをやめるみたいな事書いてあったね。
昭和11年生まれだから充分長生きしたんだろうけど。 >>649-651
佐藤隆介とかいう池波のパシリ、やっとくたばったかwww
池波が死んでから急にしゃしゃってきやがって、ただの飲食コジキのくせにいちいち偉そうだったよなあのバカ。せいせいするせ!www 鬼平はあのまま続いたら おまさ がどうなったのかとたまに思うな 「真田太平記」を気まぐれに読み返してる
お江vs甲賀山中忍びのあたりから読み始めて、さっき秀吉が死んだ
読んだはずなのに全然覚えてないのでワクワクが止まらない >>655
ありがたや。知らなかったわ
大路恵美さんレベルの腰の入ったアクションをしてくれるといいなぁ
そうそう、鬼平犯科帳の事件年表を半端に作っていたら、先達がいらっしゃったことに今ごろ気付いた
chuukyuu.info/who/edo/2012/06/post-7c04.html
ただ、年月日を明示していない作品がたくさんあって、なぜそこに入れたという論拠も書いておいて欲しかったなと 忍びの風の電子版化をずっと待っているのだが...
新装版になったときに電子版化されなかったのだから、あきらめて紙で買うかね
もう紙の本は棺桶に入りきらないんだよ。 まんぞくまんぞくのドラマ見たけどめっちゃライトな作りだったな 能村庸一だけは別格だよ 俺はTV時代劇最大の功労者だと思ってる
吉右衛門鬼平てなもんや剣客
池波ではないが盤嶽の一生が今月あるがお奨め 最近はみんなキレイな時代劇になったね
黒澤明か七人の侍や用心棒を作ったあとはテレビの時代劇も影響されて、汚い時代劇ばかりになってた
汚いは言い方悪いけど、浪人はヨレヨレのボロい服装だし、貧乏長屋の家の中はぼろぼろだった
今はみんなクリーニング仕立てみたいな衣装 >>662
マコト役の殺陣が上手いなと思ったらコンテンポラリーダンサー出身だった
ていうか石橋凌と原田美枝子の次女だった なんや親の七光で主役かいな
次の朝ドラ主演も水谷豊とランちゃんの娘らしいし
世の中はやっぱり金とコネやね マコト、21日の江戸川乱歩ドラマにも出るよ
NHKに気に入られたね 池波作品ってまだ映像化されたことのない長編作品かなりあるよな
ざっと思い付くだけでも
男振
秘密
旅路
秘伝の声
夜明けの星
雲ながれゆく
スパイ武士道
おとこの秘図
さむらい劇場
闇は知っている
こんくらいはある 正月から図書館で「完本池波正太郎大成」を借りて初めて鬼平を読み始めた
人文社の江戸切絵図の本と首っ引き
一巻あたり文庫本6冊ほど収録されており今日から第二巻(文庫7~12)だ
図書館の貸し出し期限(延長しても合計4週間)で40編ちょっとを読むペースなので
けっこうせっせと読まなくっちゃである
これまでさいとうたかを版ではそこそこ読んでいたが、原作の設定では
鬼平は小肥りで左馬之助は鬼平よりガタイが大きいとは初めて知った 佐藤隆介さんの本は結構買い集めたほうだけど、亡くなったのを知って急に興味が失せてしまった。 闇の狩人を読むと信子様が、
三笠宮家の信子様と重なってしまうのは
漏れだけですか?