【剣客】池波正太郎を語ろうか7【鬼平】 [無断転載禁止]©2ch.net
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みんなで、池波正太郎を語ろう!!
池波正太郎記念文庫
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池波正太郎真田太平記館
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■前スレ
【剣客】池波正太郎を語ろうか6【鬼平】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 俺はお上の犬嫌いだったけど、一巻だけ読んだら大好きになったよ 梅安の裏稼業を知らない周囲の人たち(特に井筒屋)は
貧乏人相手の針治療している梅安が大金を持ってる事に
不審を抱かんもんか? >>358
いわゆるスポンサー(金持ちの商人を患者に持ってる)がいると思っているのでは? あとは京帰りだから京で儲けた金で診療所開いたとかね >>359
あれだけ優れた針医者だからなあ
実際商家に往診行く事も多いし >>362
キャラちょっと変わってるよね
最初の梅安は目がくぼんでて細め(いわゆる朝鮮顔)で駄目とわかるとにべもなく去っていく設定だったのに
いつのまにかできるだけ手を尽くすいい人っぽくなってる >>361梅安は針を襟に潜ませているので、腰から出てくるのはおかしい。 最近ケーブルTVで、小林桂樹の梅安を久しぶりに見た。
やっぱりちゃんと原作を活かしてる実写はいいね。
必殺仕掛人は好きだけど、池波オタからすると別物だなーって感じ。 1話丸ごと段取りだけで終わる話を入れろとか言われたらたまらんやろなあ 佐藤隆介著『素顔の池波正太郎』
読んだ。特に目新しいことは書いてないかな
そして相変わらずの、佐藤の自分自慢とただの他者見下しがチラホラ
そして最後(?)まで他人のフンドシで相撲を取りきったなあ…この人。ご立派な佐藤だ
ただ、佐藤とご夫人との可愛らしいやり取りの描写は少し好きだった。ご夫人亡くなられたのな…
そして故人だ。故人は反論は出来ない。何、好き勝手書いているんだ?80過ぎてそんなことも分からないのか、この馬鹿は?何が飲んだ食っただ。池波の真似っこか?幼稚園からやり直せ、この愚かものが
出版社も今後こういうふざけたものは二度とだすな >>367
佐藤って人、俺も何冊か池波関連書物読んだ事あるけど。
この人、池波以外で本出した事あんのかな。 焼肉食ってきた
砂糖はつけないほうがおいしいね
>>367
じゃあ貴方は砂糖さんより崇高なものが書けるんですか? 以前テレビに出た元担当編集の女編集長にも書いて欲しいね >>368
知らん。が、池波関連の出版物にくらべたら大した稼ぎにはなってないだろう
佐藤の何が気に入らないかと言うと、小童のくせに言わなくていいことを言って、はしゃいでいるのが勘にさわる
ポチ袋の内訳だの、フランス旅行でシャトーマルゴーだの
こんなことを死んだあとで暴露されたら「たまったものでない」のである
池波が生前に師の長谷川や親友の井上や他の人を語ったそれとは大分に違う
ま、付き合う人間はよくよく考えて選らばなければいけない。ということを教えられましたとさ
馬鹿なことをやってるよ佐藤隆介は……
私は、もはやネットはあまりやらない。箇条書きふうですまぬ 先日東京出張だったので、池波正太郎記念館に行ってきたら休館日でひっくりかえりそうになった。 >>375
誰がうまいことを言え、と。
ちなみに池波先生は毎日呑んでたらしいね。 >>378
その使い分け、どういうニュアンスの違いがあるんだろう。 のめは酔ってるとき
呑めは酔ってないとき
飲めは凄んでいるとき 酒を呑め。酒を呑む。
これらは無理やり腹に納める、流し入れる感じがするので私はこの表記はあまり好きではない
酒はね、まあのめ。だ 飲ま飲ま
, − 、
. Y Y´ \
l \ \ ο
\ \ .>、
\ `'´ .`; _
\ /`ヽ ./ l _
` ー´ヾ__.人 ,./ ゝ- .,_/ l
l lヽソ、-,i / 〈
l !/ヾ、 .`ー-ラ 0 ', , -、
。 l l *ζ ./ * .} / j
l. ヽ. '´ _ ノ _/ ./
l  ̄ ノ
! ____,. ´
о ;  ̄l
l l
l l >>381
そーなのか。
俺は単純に酒なら、呑む。
ソフトドリンクなら、飲む
って使い分けだと認識してたわ(池波作品以外の小説で)。 この時代は日本酒だけか?
焼酎とかあったのかしらん >>384
梅安で「鍼の消毒用の焼酎」って記述があったような。
でも記憶モードで悪いが、日本酒が清酒(透明な澄んだ酒)になったのは江戸後期って読んだ記憶も。
それまでは、ドブロクだったとか。 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 梅安さんは殺し用の針も律儀に消毒してから使ってたりしたんだろうか なんか石田三成が処刑前に柿食うかといわれて腹壊すからいらないといったのを思い出した >>390
そうか!
消毒は前回の仕掛けの痕を奇麗にする為かあ。 21世紀の梅安「仕掛料はスイス銀行へ振り込んでもらおう」 針でやったものは今の警察は証拠が少ないと検挙率下がるから病死にされるよきっと
検視審問というものをやって死因の特定を公平に判断するべき 剣客、鬼平、と読んで梅安がもうすぐ読み終わる
次はどうしたら・・・
とりあえず日本怪盗なんちゃらと雲霧なんちゃらは買ってあるが・・・ >>400
それらを読み返すのだ。
梅安なんて、何度も読み返してる、俺は。 >>402
どっちかっつうと一章完結タイプ
一話ほど短くはない >>402
一話完結が基本だけどたまに長編もある。 あああ梅安ってあんな終わり方だったのかあああ
あんなに話を広げておいて・・・ >>406
書いてる途中で死んじゃったから、仕方あるまい。 梅安は死なせるつもりだったのかな
家を建てるなんてフラグ立ててるし >>408
彦さんが梅安庇って死ぬ、ってのはありそうな気がした。
白子屋残党との闘いで。
で、梅安は彦さんの墓守しながら田舎で針医者として余生を過ごす、みたいな。 そこへ札掛の元締あたりが空気読まずに「世の為に生かしておけねえ奴がいるんですよ〜」ってはるばるやってくるんですな 「元締。私はもう引退したんだ。誰か他の仕掛人に…」
「へっへっへ。私も命がけだ。もしお断りなさるんなら梅安さんの過去を喋っちまうかもしれませんぜ」
このとき梅安は札掛の元締めを消す決意を決めたのである。 鬼平と剣客商売はどちらが取っつき易いですか?
なんとなく鬼平の方が難しそうなイメージですが 武村版の劇画梅安で小杉さん登場
武村版は今のところ原作を割愛したダイジェスト感あるけどやはり今後は楽しみ でもさいとうたかをプロだから続けられてたってのもあると思うんだよな
原作終了後そのまま中途半端におわるのか
さいとうみたいに続けられるのか(オリ話を考えられるのか) オリジナルストーリー作って、小杉を結婚させるとか無茶苦茶だと思うんだが。 さいとう版で一番度肝抜かれたのは
貰い子虐待してる炭屋のエピソード
原作のは胸糞すぎたけどあそこまで逆方向に振り切るとは… >>418
まあ、梅安もおもんの息子を針医にしてるし、侍の弟子をまた弟子に取ってるし、仕掛け人の弟子も取ったことあるしw
>>419
あれは当時びびった記憶がある
蕎麦屋の親父から丸見えなんだよなぁ
よく無事だったな… >>421
全く同じ名前、表の職業、好物、その辺りをいじらずに復活させたから、結構気に入ってたんだろうね。
ただ、性格が明らかに嫌な奴だったから、そこは良い感じで改変してるね。 彦さんは梅安が続いてたら死んでたと思う
もしくは梅安が死んで彦さんが寺男に戻って供養を続けるとか 彦次郎さんは『晦日蕎麦』の終わりにでっかい死亡フラグ立ててますからねぇ >>424
仕掛人藤枝梅安というタイトルだけど、実質は梅安と彦さんのバディ物だからねえ。
どっちか死んじゃったら、話終わりだよな。 その男ってあまり人気ないのかな?
字の大きい新装版出してほしい
字が小さすぎる その男、一番好きだ
知人に貸す度に返って来なくなり
もう3回も買い直してる 映画化の際に「狼よ、落日を斬れ」に改題されて池波先生が激怒した奴か。 じゃあここに1ページずつ持ち回りで書いてみないか? 映画のタイトルはアレだったけど
内容は原作にほぼ忠実だったね 獲物が吹き矢だからなぁ
毒ぬらないと殺せないだろうし
その場で死ぬとは限らないし
ダンビラは扱えるのかね>彦さん BSジャパン 火曜ドラマ
池波正太郎時代劇 光と影
10月3日(火)スタート!
毎月 第一・第二火曜 夜8時〜夜8時54分
http://www.bs-j.co.jp/official/hikaritokage/
池波正太郎が愛した名店たち〜京都・東京 美食めぐり〜
9月26日(火)夜7時
http://www.bs-j.co.jp/official/ikenami_meiten/ ダンビラも投げつけて使いそう
さすがに重過ぎるかな 連休中にその男3冊読了しました。
3巻目とか、殆ど桐野利秋が主人公みたいになってましたが、面白かったです。
それにしても、池波先生は中村半次郎が好きですねぇ。 人斬り半次郎もいいよな
長いけど、どんどん読めてしまう 中村半次郎の魅力って何?
人間的にそんなに魅力ある? >>439
中村半次郎に魅力があるかどうかなんて、どうでも良いのだよ。
いかに中村半次郎を、池波が魅力あるように描くか、だよ。 >>445
酒飲んだ後に甘いもん食ってなかったっけ? 初めて読んだ池波作品は「青春わすれもの」。二年前に入院した病院の患者サロンにあった。
その作品によると、先生は十代前半で株屋に就職して大金を稼ぎ、銀座の洋食店に行ってたそうな。
そして先月、別の病院に入院し、談話室に山ほど積んであった鬼平犯科帳にドはまりする。 >>447
そんだけ入退院くりかえすようじゃ先は暗いな
心残りのないように全部読んどけ 池波正太郎と色川武大(あさだてつや)て交流あったの?
以外な組み合わせなんだが 池波は美人(自称)後輩2人に飲みにいきましょうと誘われて
飲んでるうちに美人(自称)後輩2人に絡まれ始めて慌てて逃げ出したという過去をもつ 「ぱっちりとした双眸」の女性が好きなんじゃない?
真田の小松殿、鬼平のおまさ、他にもいたような 入院中、患者が自由に読める本が結構たくさん常備してあって、鬼平にすっかりハマった。
退院したら目黒不動尊に行って黒飴買いたいな…とか思ってたよ。あれって池波先生の創作らしい、という説があるな。
いずれにせよ、買えず。 >>455
僕が入ってた病院には鬼平の劇画もあったな さいとうたかをのやつ