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【太洋社】出版関連倒産・閉店総合スレ【芳林堂】 [無断転載禁止]©2ch.net
0001無名草子さん
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2016/03/15(火) 10:43:11.18
TDB企業コード:985393693
「東京」 既報、(株)太洋社(資本金1億8000万円、千代田区外神田6-14-3、登記面=中央区銀座2-2-20
代表國弘晴睦氏、従業員100名)は、3月15日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日同地裁より破産手続
き開始決定を受けた。

 破産管財人は深山雅也弁護士(新宿区西新宿1-25-1、深山・小金丸法律事務所、電話03-6880-3840
<破産管財人コールセンター>)。

 当社は、1946年(昭和21年)3月創業、53年(昭和28年)8月に法人改組された。国内中堅の出版取次業者
として、書籍・雑誌・教科書およびステーショナリーなどの取次販売を手がけていた。特にコミックの扱いには
力を入れ、「コミックの太洋社」と言われるなど業界での評価は高く、2005年6月期には年売上高約486億6
700万円を計上していた。

 しかし、近年は出版不況の影響を受けて当社業績も低迷。中小書店の廃業や新規取引先の開拓不足など
から得意先は減少していた。最近ではウェブ情報の台頭で雑誌販売の落ち込みが顕著となるなか、2015年6
月期の年売上高は約171億2100万円に減少。同期までに10期連続減収、6期連続経常赤字を余儀なくされる
など、業況悪化に歯止めがかからない状態が続いていた。

 この間、本社不動産の売却や人員削減等の合理化で立て直しを図っていたが、2015年6月には業界4位の
栗田出版販売(株)(東京都千代田区)が民事再生法の適用を申請。以降は当社に対する周囲の警戒感が高
まり、大口得意先の帳合変更も相次ぐなか、2016年2月5日に自主廃業に向けた準備に入ったことを表明。しか
し、その後の資産精査により書店からの売掛金回収が当初想定通りに進まない可能性が高まるなか、主要販
売先の(株)芳林堂書店(東京都豊島区)が2月26日に破産手続き開始決定を受けたことで同社に多額の不良
債権が発生。その後、8割超の書店で帳合変更のメドが経ったことで、3月1日には今後の取次業務の停止方
針を取引先に対して通知していた。

 負債は2015年12月期末時点で約76億2900万円だが、その後に変動している可能性がある。

 なお、出版取次業者の倒産では栗田出版販売(株)(負債133億8200万円)に次いで過去2番目の負債額。

http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4156.html
0456無名草子さん
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2019/04/16(火) 14:20:50.72
>>455
日販とトーハン以外の全関係業界が「今頃!?」と叫んでるな
0458無名草子さん
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2019/04/18(木) 11:28:45.16
>>456
寡占業界の1位と2位だと独禁法が絡むからだよ
公取とも話し合って進めてくことになるし
0459無名草子さん
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2019/04/18(木) 18:44:59.90
>>456
いや前から危機感持って色々やってましたけど?バカかお前
0460無名草子さん
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2019/04/19(金) 10:12:05.08
>>458
もっと早くやれば良かったのに
公取委とも話し合いながら
0461無名草子さん
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2019/04/19(金) 10:14:12.92
>>459
先日、本を書店で取り寄せたら新刊なのに4日かかって全然なんかやってるようには見えなかったよ
それとも昔は一週間だったのが今は4日だと、問屋は威張ってるのか?
0462無名草子さん
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2019/04/19(金) 10:18:26.22
>>461
今は問屋も在庫しなくなってるのが現状だから遅いと思うよ
0463無名草子さん
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2019/04/19(金) 10:32:26.34
>>462
えっ!それは問屋の意味ないね
なんだ、それなら問屋いらないじゃない
アマゾンが問屋飛ばして出版社とやりとりする意味がわかったわ
0465無名草子さん
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2019/04/19(金) 14:46:11.66
>>463
流通システム上取次を通さないといけないだけ
昔は在庫を抱えていたが今は人員削減で管理不能
皮肉にも今の状態にしたのが出版社の組合
客の窓口である書店まで潰してしまった
0466無名草子さん
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2019/04/19(金) 17:22:32.91
>>465
そもそも、右から左で2割もピンハネする取次のボッタクリ構造が
彼ら自身を無能にしてしまった。
0467無名草子さん
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2019/04/20(土) 08:06:38.57
早く潰れろ
0468無名草子さん
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2019/04/20(土) 08:53:52.72
国民が買わないのに
今頃やっても効果あるの?
0469無名草子さん
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2019/04/20(土) 11:08:53.21
>>461
うちの場合だと、書店から電話、FAXで受けた注文が午後なら翌日の昼前に倉庫へ流す。倉庫から取次にはいるのがその次の日で、取次が出荷するのが3日目で、4日目に書店に届くので、現状では最短となります。
0470無名草子さん
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2019/04/20(土) 21:23:41.56
>>467
全国の宮脇っ子集合
0471無名草子さん
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2019/04/22(月) 17:43:00.30
>>465
うわー、そんななんだ
>>469
PCから問屋へ注文を出していたように見えたけど、実はそうじゃなくてFAXとか電話で注文してたのかな?
なんか不思議だ
もしかしたら新刊が問屋になかったというのも考えられるけど
0473無名草子さん
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2019/04/22(月) 23:33:41.66
>>471
昔は書店の事前注文に取次保留分を相当数上乗せして新刊委託配本していたけど、最近はほぼ事前注文実数に近い数しか仕入れないから、客注扱いの流れは上のような段取りになる。
0474無名草子さん
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2019/04/24(水) 15:52:05.40
>>471
新刊は倉庫に一時保管される
1週間動かないと残本は返品する
急ぎの場合は書店へ直納して伝票は後から取次へ回す
そもそも取次の手数料が高いとケチを付けた中小の出版社が間口を狭めたのが始まり
人件費とのバランスが取れず取次店が軒並み潰れた
今でも尾を引き保管能力が無くなってるのが現状だよ
一番の悪党は出版社だよ
今となっては著者がアマゾンと直接契約を結んで製本した方がコストも下がり流通も早い
もう出版社なんか要らないよ
害悪なだけ
0475無名草子さん
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2019/04/24(水) 17:33:17.02
>>473
>>474
詳しくありがとう
なんか出版社経由の電子書籍か流行るのはあと10年ぐらいかもな
次はアマゾンやDMMサイトから直接読者が買う時代になりそう
0476無名草子さん
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2019/04/27(土) 17:56:13.16
なくなっていいよ、取次
0477無名草子さん
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2019/05/02(木) 01:22:29.11
全国の宮脇っ子集合
0481無名草子さん
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2019/06/10(月) 15:25:45.20
フタバ図書
0484無名草子さん
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2019/06/29(土) 11:00:52.79
>>483
事実上の倒産だろ
同グループの丸善、ジュンク、喜久屋は大丈夫かな?
0485無名草子さん
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2019/06/30(日) 04:48:39.51
法的整理じゃ無いからまだ再生や上場維持の可能性は残されて居るがシャープ並みの非情とも言える決断をしないと次は無い、単に日販やDNPに泣きつく様ではやがて本当に消滅する。
0486無名草子さん
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2019/07/28(日) 07:05:29.40
なんやかんや書店の閉店はあるのに
取次も中小版元も倒産情報がないのはすごいなぁ
って思う
0488無名草子さん
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2019/07/30(火) 19:53:03.19
>>486
法的整理でないと表にはなかなか出てこないよ。
小零細の廃業ならぽつぽつあるし、雑誌1誌のみの版元で休刊、事実上の事業停止なんていうのもある。
0492無名草子さん
垢版 |
2019/10/19(土) 09:30:56.51
今や取次店もトーハン、日販だけだと思っても過言ではないよな
楽天だっていつまで続くかわからない
引き金ひいて潰したのは他でもない版元なんだけどね
いつまでも版元を甘やかすなよ
潰れない利権構造って変だよな
どうバランス考えても
0493無名草子さん
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2019/10/20(日) 07:37:38.68
言うて侮ってると足元すくわれるかもしれんよ
ニッパンだって文教堂とかいう不良債権抱えてるし
書籍以外の商材を伸ばしていくなら、ノウハウ持ってる楽天に分があるっしょ
0494無名草子さん
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2019/10/25(金) 20:15:03.06
これで栗田は益々楽天化が進む訳だ、既に経営陣トップ3も楽天からの出向で占められているけど今後出版各社からの影響を弱めEC事業へ更にシフトするだろう。
0495無名草子さん
垢版 |
2019/10/25(金) 22:57:00.50
>>492
494の言う通りEC事業にシフトする流れだろう。まぁ、IT系のビジョンは良くも悪くも短中期でしかないから、将来は分からんけど。
売掛はト日の数分の一程度だけど、デフォルトを起こす可能性は大手2社より遥かに少ないだろうよ。
0496無名草子さん
垢版 |
2019/10/26(土) 00:08:46.60
全国の宮脇っ子集合
0498無名草子さん
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2019/11/07(木) 22:28:51.64
太洋社のはなしはもう出てこないのかい?
0500無名草子さん
垢版 |
2019/11/08(金) 13:49:10.14
そもそも存在しないんだから出ようがないだろw
0502無名草子さん
垢版 |
2019/11/09(土) 12:27:10.45
結局、旧大阪屋栗田が勝ち組ってこと?
0503無名草子さん
垢版 |
2019/11/09(土) 18:20:33.56
楽天の今後の方針次第、でも明るい見通しも話題も無いト日に比べれば勝ちかも。
両社は本業より膨大な資産を下に別の事業で今後見出だすしかない。
0504無名草子さん
垢版 |
2019/11/10(日) 12:02:18.56
全国の宮脇っ子集合
0506無名草子さん
垢版 |
2019/11/10(日) 19:23:58.20
ヤフーが日、googleがトを買収して代理戦争みたいになったら面白いな
0507無名草子さん
垢版 |
2019/11/11(月) 09:10:39.69
100人ほどの中堅が逝くね
信用丸潰れらしい
0510無名草子さん
垢版 |
2019/11/21(木) 00:30:59.24
全国の宮脇っ子集合?
0513無名草子さん
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2019/12/02(月) 19:20:53.23
2019/11/29(金) 大和書店株式会社 書店「ザ・リブレット」経営 負債30億円
破産手続き開始決定受ける TDB企業コード:400788994

「愛知」 大和書店(株)(資本金1000万円、愛知県岩倉市中本町西出口64-9、代表稲山佳史氏、従業員65名)は、
11月29日に名古屋地裁より破産手続き開始決定を受けた。

当社は1962年(昭和37年)創業、1994年(平成6年)10月法人改組した書店経営業者。
当初はパンの小売りを行っていたが、1964年頃から書店経営に進出。
「ザ・リブレット」などの店舗名で、大型ショッピングセンターや商業施設にテナント出店。
名古屋市内を中心に愛知県、岐阜県、静岡県、神奈川県、大阪府、岡山県に20店舗以上を展開していた。
書籍のほか文具や日用雑貨も取り扱い、老舗書店として地元では相応の知名度を有し、
近時ピークの2017年8月期には年売上高約32億8200万円を計上していた。

しかし、積極的な出店を行っていたが、出版不況の影響などで売上は伸び悩み、2018年8月期の年売上高は約30億1400万円にとどまっていた。
また、文具・日用雑貨の不振もあって不良在庫が重荷となっていたうえ、出店時の借入金も負担となり、資金繰りは悪化していた。

今期に入ってからも業績に回復は見られず、金融機関の支援も限界に達し、先行きの見通し難から今回の措置となった。

申請時の負債は約30億円だが流動的。 11月30日から全23店を閉店した。
0516無名草子さん
垢版 |
2019/12/10(火) 11:40:32.81
出版社を取り巻く経営環境は厳しさを増している。
老舗出版社の「創文社」(東京都千代田区)は2019年12月、来年3月末をもって書籍販売を終了すると発表した。
 
大学予算の縮小化による大学図書館への販売低迷や、学術論文の電子化などが、経営に大きな打撃を与えた

東京商工リサーチの調査によると、19年1〜8月の出版業の倒産は26件と、昨年1年間での22件をすでに上回っている。

 同社は急増の背景を、「『出版不況』で雑誌に頼った流通システムが崩れ、『出版』、『取次』、『書店』が負の連鎖に嵌り、業界構造の改善が遅れたことが大きい」と分析。

 「深刻な出版不況に打開策は見当たらない。抜本的な改善ができずに経営体力が疲弊した中小・零細規模の出版業者の倒産は、『出版は文化』の時代の終焉を示している」と悲観的な見立てをしている
0517無名草子さん
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2019/12/11(水) 14:45:41.60
愛知
書籍・文房具・雑貨小売
大和書店(株) 破産開始決定 負債総額約30億円
〜「ザ・リブレット」の店名で多店舗展開〜
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20191204_01.html
大和書店(株)(TSR企業コード:490070990、法人番号:4180001087899、岩倉市中本町西出口、設立1994(平成6)年10月、
資本金1000万円、稲山佳史社長)は11月29日、名古屋地裁から破産開始決定を受けた。
破産管財人には山田尚武弁護士(弁護士法人しょうぶ法律事務所、名古屋市中村区名駅1)が選任された。
負債総額は約30億円。

1962年7月、パンの小売を目的に創業したが、後に書籍販売に事業を転換。「ザ・リブレット」の店名で
愛知・岐阜・三重・静岡・大阪の各府県百貨店や郊外の大型ショッピングセンター内のテナントとして出店し、
1997年8月期には売上高が10億円を突破した。近年も積極的に展開していたものの、活字離れなどを背景に、
書店よりも雑貨の扱いを主体とした形態に変化させていたほか、店舗の規模も小型化していた。

2017年8月期にはピークとなる売上高約32億8200万円を計上したが、旺盛な出店の割に採算性は低調に推移。
2018年8月期は減収に転じ、借入金の返済負担も重荷となっていた。資金調達も厳しさが増すなか、
先行きの見通しが立たなくなり、今回の措置となった。
0518無名草子さん
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2019/12/11(水) 14:49:26.08
東京
各種印刷
(株)千明社 民事再生法申請  負債総額負債総額約30億1000万円
〜パンフレットやカタログの印刷を手掛けている〜
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20191113_04.html

(株)千明社(TSR企業コード:291479901、法人番号:3011501002885、千代田区九段北4、設立1955(昭和30)年6月24日、
資本金6600万円、根本三郎社長)は11月13日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は松田耕治弁護士(シティユーワ法律事務所、千代田区丸の内2)。
監督委員には野田聖子弁護士(永沢総合法律事務所、中央区日本橋3)が選任された。
債権者説明会を11月18日(月)午後2時よりすみだリバーサイドホール(墨田区)で開催予定。
負債総額は債権者約300名に対し約30億1000万円(2019年9月末時点)。

パンフレット・カタログ等の企画・デザインおよび画像処理、製版、印刷・製本加工まで手掛ける総合印刷会社。
大手通販会社などを主力先としてカタログ印刷を主業とし、2015年5月期には売上高は約46億円をあげていた。
しかし、デジタル化が進む中で、印刷業界全体の競合も激しく、利益面では苦戦を強いられてた。
所有不動産売却など経費見直しを進めたが、資金面での余力に乏しく今後の見通しも厳しくなり、今回の措置となった。
0519無名草子さん
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2019/12/19(木) 00:48:35.09
「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散
https://www.asahi.com/articles/ASMDL5W72MDLUCVL01P.html

 出版社の宝島社は18日、子会社の洋泉社を来年2月1日に吸収合併すると明らかにした。
宝島社が全ての権利義務を継承し、洋泉社は解散する。洋泉社が発行する映画雑誌「映画秘宝」は休刊する予定だという。

 洋泉社は、1985年に設立。雑誌のほか、新書やムックなど年間約170点を刊行しているという。

 宝島社は朝日新聞の取材に対し、「映画秘宝」について「宝島社で継続発行する予定はないが、休刊時期は未定」と回答した。
「洋泉社MOOK」「新書y」「歴史新書y」といった洋泉社のレーベルも合併後に発行する予定はないという。従業員については、宝島社が継続して雇用する。

 合併の理由について、宝島社は「機能・人材を集中し、両社が一体となることで、柔軟かつ機動的な出版活動を進めるため」とコメントした。
0520無名草子さん
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2020/01/22(水) 23:23:07.21
『月刊AKB48グループ新聞』の休刊が決定、紙では独自の“商法”生み出せず
https://news.livedoor.com/article/detail/17703208/

「やっぱりダメでしたね。グループの人気とは別でしょうが、1年あまりで幕を閉じるとは……」

【写真】元AKB高城亜樹のデート、前田敦子のオフショット

 メディア関係者がそう漏らすのは、『月刊AKB48グループ新聞』の動向に関してだ。コンビニや駅の売店、
専門ショップなどで販売され、32ページのタブロイド判で毎月第3金曜に発行されている。創刊号の発行部数は35万部で、フルカラー。それぞれのグループ情報やグラビア、インタビューが掲載されファンを楽しませていた。

 2011年12月の創刊以来丸8年。発行元が日刊スポーツからスポーツニッポン新聞社に移ってからちょうど1年。

「休刊が決まりました。今月末に2月号が発売されますが、それでおしまいです」(前出・メディア関係者)
0521無名草子さん
垢版 |
2020/01/23(木) 11:05:06.50
セブン&アイ、出版事業から撤退…「五星三心占い」人気も出版不況受け21年清算
2019/12/28(土) 5:00配信スポーツ報知
 不採算事業の見直しなど組織再編を進める流通大手、セブン&アイ・ホールディングス
(東京・千代田区、井阪隆一社長)が出版事業から撤退することが27日、分かった。
関係者によると、事業を終了するのは、主婦層に人気の生活情報雑誌「saita」などを発行するセブン&アイ出版。

 同社は1995年に設立され、年間の売り上げは毎年20億円程度で推移していた。
だが、ここ数年は毎年数億円の赤字を計上。書籍部門は好調だったが、雑誌部門は伸び悩むなど
出版不況の影響も受け、2021年春をメドに会社を清算する方針を決めた。

 関係者によると、来年1月下旬に出版事業の終了を公表する見通し。新刊発行も取りやめ、同5月下旬までに
出荷も停止する。すでに取締役会で会社の清算を決定。会社側は約50人の従業員にも通知し、再就職支援
などを行う方針を示した。

 同社が発行する書籍では、人気占い師・ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が“ドル箱本”として有名。
雑誌でも占いコーナーが設けられるなど人気で、2年連続で年間100万部を売り上げたこともある。今後は
別の出版社から発行されるため、水面下では複数の大手出版社による争奪戦が繰り広げられている。

 同グループでは百貨店の「そごう・西武」、コンビニ「セブン―イレブン」などで不採算店の閉店を進めている。
今夏には、電子決済サービス「セブンペイ」で不正利用の被害を受け、サービスを中止するなど激震に見舞わ
れていた。出版事業についても一定の役割を果たしたとして、四半世紀の歴史に幕を閉じることになった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191228-12270265-sph-soci
0522無名草子さん
垢版 |
2020/02/01(土) 07:09:39.71
とうとう上大岡のあおい書店が2月いっぱいで閉店になるね
屋号を残した最後の一軒だったのに
0523無名草子さん
垢版 |
2020/02/01(土) 11:33:46.00
スーパーブックス系統のあおいはまだあるよね。
0524無名草子さん
垢版 |
2020/02/02(日) 01:34:51.69
東京
出版業
トランスメディア(株) 弁護士一任 負債総額調査中
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20190131_05.html


女性ライフスタイル雑誌「GLITTER」休刊 出版元が事業停止
https://news.nifty.com/article/economy/stock/12204-22943/

 トランスメディア(株)(TSR企業コード:294233083、法人番号:1013201000840、目黒区上目黒3、設立2000(平成12)年4月4日、資本金1000万円、石川清士社長)は
1月27日までに事業を停止し1月29日、任意整理を的場徹弁護士(九段綜合法律事務所、千代田区九段北1)に一任した。負債は現在調査中。

 女性誌や書籍を手掛ける出版社。主力の女性ライフスタイル雑誌「GLITTER」のほか、女優や海外セレブのライフスタイルを紹介する書籍を扱い、
2006年3月期には売上高約16億円をあげていた。しかし、出版業界の不況のあおりを受け、雑誌や書籍の発行部数が落ち込み、
2015年8月期(決算月変更)には売上高は約5億9200万円まで低迷。

 その後、女性ファッション雑誌「小悪魔ageha(アゲハ)」の復刊、人員整理を進め販管費を圧縮するなど打開策を打つも、
業況は好転せず、海外セレブ情報誌「GOSSIPS(ゴシップス)」も2019年6月号を持って休刊。1月末の決済が厳しくなり、
女性ライフスタイル雑誌「GLITTER」も休刊し、今回の事態となった。
0526無名草子さん
垢版 |
2020/02/02(日) 20:32:18.95
日下部行洋
0530無名草子さん
垢版 |
2020/02/15(土) 04:58:38.46
「ベーマガ」「ドラマガ」が月刊刊行を終了、「キーマガ」は不定期刊行に
https://natalie.mu/music/news/367182
リットーミュージックが発行する楽器専門誌「ベース・マガジン」「リズム&ドラム・マガジン」「キーボード・マガジン」の刊行形態の変更が発表された。

「ベース・マガジン」は4月18日発売の2020年5月号、「リズム&ドラム・マガジン」は3月25日発売の2020年5月号をもって月刊誌としての刊行を終了し、以降は年4回刊行の季刊誌として発行される。
また季刊誌「キーボード・マガジン」は3月10日発売の2020年4月号SPRINGをもって定期刊行を終え、不定期刊行のムックとして発行される。

「キーボード・マガジン」はリットーミュージック創立翌年の1979年5月に創刊。「リズム&ドラム・マガジン」は1982年12月、「ベース・マガジン」は1985年5月に創刊された。

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音楽ナタリー 2020年2月14日 12:05
0532無名草子さん
垢版 |
2020/03/05(木) 15:34:36.60
丸善ジュンク堂書店、3月から戸田書店の5店舗を運営(2020/3/2)
https://www.shinbunka.co.jp/news2020/03/200302-02.htm
3月1日から、戸田書店の5店舗を運営し始めた。
当該店舗は富士店(静岡)、富士宮店(同)、桐生店(群馬)、長岡店(新潟)、三川店(山形)。
屋号は変えないまま通常通り営業しているが、両社のホームページ上では「(MJ)」の表記を追加して区別している。
丸善ジュンク堂書店が運営する5店舗では「hontoポイント」の取り扱いを始める。
戸田書店では3月1日から「戸田書店ポイント」の発行を休止。楽天ポイントの発行・利用は継続して行う。
戸田書店ポイントの会員者が所有する戸田書店のポイントは2021年2月28日まで有効であるという。
0533無名草子さん
垢版 |
2020/03/05(木) 17:56:00.31
「Olive」が1号限りの復刊、平手友梨奈が表紙を飾る
https://natalie.mu/music/news/369913

2003年に休刊した雑誌「Olive」が「anan」編集部による1号限りのムックとして復刊。3月31日に発売される。
復刊「Olive」の表紙を飾るのは平手友梨奈。「好きなもの、ずっと好きでいさせて」と題された特集には、美 少年(ジャニーズJr.)、菅田将暉、小松菜奈、chelmico、
神尾楓珠、塩野瑛久、モトーラ世理奈、YOSHI、カネコアヤノ、乃木坂46の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ、日向坂46の金村美玖、渡邉美穂、丹生明里らが登場する。
なお平手の表紙とは別に、美 少年が表紙を飾る内容同一の「ボーイフレンド版」も同時発売される。
0534無名草子さん
垢版 |
2020/03/06(金) 03:09:06.00
 数年前は倒産も噂された双葉社がコンテンツ事業好調で復活。
正社員を緊急公募する模様。
0538無名草子さん
垢版 |
2020/03/19(木) 15:51:46.95
おまエラの大好きな韓国が大暴落だなw
そろそろ母国の強制送還が始まるぞ
0539無名草子さん
垢版 |
2020/03/26(木) 01:04:52.10
1月休刊の『映画秘宝』、4・21復刊決定 “復活動画”にのんが出演「立ち上がりが早い!!」
https://www.oricon.co.jp/news/2158240/full/

今年1月21日の発売をもって休刊していた雑誌・月刊『映画秘宝』が、4月21日発売の6月号から復刊すると発表された。
0540無名草子さん
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2020/03/26(木) 01:38:46.31
2020/03/25(水)
破産開始決定 負債総額4億7000万円
東京
出版業(株)おうふう
〜国文学の専門出版社〜
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200325_02.html

(株)おうふう(TSR企業コード:290748798、法人番号:9010001013066、千代田区神田神保町1−54、設立1993(平成5)年5月、資本金4900万円、坂倉良一社長)は
3月18日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には村上義弘弁護士(桜川綜合法律事務所、港区虎ノ門)が選任された。
 負債総額は債権者10名に対して4億7000万円。

辞典や著作集など国文学を中心に手掛け、学術出版社として知られていた。研究者や学生向けに地盤を持ち、
1991年7月期は売上高約5億4300万円をあげていた。しかし、出版不況などから販売が落ち込み、2012年7月期は売上高約3億円にとどまっていた。以降も業況は改善せず、2020年2月に取次や書店に廃業を通知し、事業を停止していた。

おうふう、廃業。投稿日: 2020年3月 5日
https://bungaku-report.com/blog/2020/03/post-706.html
おうふうが「廃業」した模様です。
2月に取次店を通して書店には伝えられており(2月末で「廃業」、事務所も閉鎖)、その情報が次第に広がり始めたところでした。
3月に入り、電話が通じなくなり、公式サイト(http://www.ohfu.co.jp/)もアクセスできなくなっております。
0541無名草子さん
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2020/04/01(水) 04:12:27.40
2020/03/30(月) 破産開始決定 負債総額現在調査中
東京
出版業(株)デイズジャパン
〜月刊誌「DAYSJAPAN」を発行、元編集長の性暴力告発記事で問題になっていた〜
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200330_01.html
 (株)デイズジャパン(TSR企業コード:296978930、法人番号:7010901019453、世田谷区松原1、設立2003(平成15)年12月19日、資本金1000万円、
代表清算人:川島進氏)は3月25日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には深井麻里弁護士(中島・宮本・溝口法律事務所、中央区銀座6)が選任された。
 負債は現在調査中。

月刊誌「DAYSJAPAN(デイズジャパン)」の発行を主体に事業を展開。「DAYSJAPAN」は当初、(株)講談社(TSR企業コード:290057450、法人番号:5010001002592、文京区)が発行し、
海外の戦場や環境問題など社会問題を扱う雑誌として高い知名度を有していたが、誤報などの問題から1990年に廃刊した。

 その後、当時のDAYSJAPANの関係者らが当社を設立。同じ名称で復刊し、多くの写真で受賞歴を持つ廣河隆一氏が編集長となった。一時、部数の伸び悩みなどから資金繰りが悪化したが、
東日本大震災や原発事故の記事などで持ち直した。しかし、その後は主力の定期購読の減少から2018年9月期の売上高は9694万円にとどまっていた。

 そうしたなか、週刊文春が2018年12月に廣河隆一氏のセクハラの疑いを報じたことで、同氏のパワハラも発覚し12月26日、取締役を解任。2019年3月に「DAYSJAPAN」で
同氏の「性暴力告発記事」の検証報告を特集するとともに、「DAYSJAPAN」の休刊を発表した。2019年3月31日株主総会の決議で解散していた。

 2019年12月、デイズジャパン検証委員会が報告書を公表し、当社や廣河氏の責任を指摘。また、デイズジャパンのホームページには、
「被害者から当社の残余財産を上回る金額の損害賠償請求があり、被害者に公平に分配するため、破産を選択した」と、破産理由を掲載していた。
https://daysjapan.net/
0542無名草子さん
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2020/04/20(月) 16:07:30.49
2020/04/08(水)
破産開始決定 負債総額約9000万円
東京 出版業
メディア・リサーチ・センター(株)
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200408_01.html
〜「月刊メディア・データ」や「新聞・雑誌総かたろぐ」を出版〜
 メディア・リサーチ・センター(株)(TSR企業コード:292566166、法人番号:3010001030777、港区六本木3、登記上:千代田区神田小川町、設立1963(昭和38)年3月20日、資本金1500万円、小林ミヤ子社長)
は4月1日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には石田晃士弁護士(隼あすか法律事務所、千代田区霞が関3)が選任された。負債総額は約9000万円。

国内の新聞、雑誌、フリーペーパーに関する情報データベースを取り扱っていた。地域誌や、地方版フリーペーパーなど情報は詳細に網羅し、データは、定期刊行物である「月刊メディア・データ」や
「新聞・雑誌総かたろぐ」に掲載。発行部数や広告掲載料などを網羅。広告業界やマーケティング業界等の関係者から高い支持を受けていた。
 しかし、近年は紙媒体の発行減やインターネット等の台頭に伴い、売上は減少傾向で推移し、厳しい経営が続いていた。こうしたなか、2019年秋までに、「メディア・データ」事業を除く刊行物の発行を終了。
「メディア・データ」事業を他社へ譲渡し、同年11月に事業を停止し、今回の措置となった。
0543無名草子さん
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2020/04/20(月) 16:09:57.45
2020/04/03(金)
破産開始決定 負債総額8億8000万円
東京 出版業
(株)商業界
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200403_01.html
(株)商業界(TSR企業コード:291467199、法人番号:4010401013777、港区麻布台2、設立1948(昭和23)年8月、資本金6200万円、中嶋正樹社長)は4月2日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
破産管財人には高橋順一弁護士(磯邊・高橋・八木法律事務所、港区虎ノ門1)が選任された。負債総額は約8億8000万円。

戦後間もない1948年に創刊した老舗経済誌「商業界」(2017年時点で発行部数8万2000部)をはじめ、「販売革新」(同約8万部)「食品商業」(同10万1000部)などの月刊誌を刊行していた。
特に小売、流通業界に古くから精通し、定期刊行物のほか業界セミナーも数多く主催していた。
ピーク時の1996年6月期には売上高約21億円をあげていたものの、その後は刊行物の部数低迷により売上が減少。「商業界ONLINE」をはじめとしたインターネットでのニュース配信にも注力していたが、近年は売上高約9億円で推移していた。
この間、「ファッション販売」「飲食店経営」などの刊行物を他社へ譲渡するなど、近年は事業のリストラを進めていた。こうしたなか、2020年3月31日に従業員を解雇し、ホームページで休業を告知していた。
0545無名草子さん
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2020/04/20(月) 16:14:39.43
>>542関連
https://www.media-res.net/
当社は、令和元年11月18日をもちまして
メディア・データ事業の事業譲渡を行いました。

雑誌新聞総かたろぐは2019年発行号(2019年5月24日売号)をもちまして休刊致しました。
全国フリーペーパーガイドは2018年発行号(2018年7月25日売号)をもちまして休刊致しました。
国内学会誌ガイドは2012年発行号(2012年9月13日売号)をもちまして休刊致しました。
***** 各媒体のご注文受付は終了致しました *****
0546無名草子さん
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2020/04/20(月) 16:17:51.32
2020/04/01(水)
破産開始決定 負債総額約1600万円
東京 出版業
(株)小林出版
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200401_02.html

〜新型コロナウイルス関連、休校の影響で教科書の販売ができず〜
 (株)小林出版(TSR企業コード:023843390、法人番号:8011001115084、渋谷区神南1、設立2017(平成29)年2月23日、資本金100万円、小林直哉社長)は
3月24日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には小濱賢二弁護士(ひびき法律事務所、新宿区四谷)が選任された。負債総額は約1600万円。

大学の福祉系学部で使用される介護や社会福祉の教科書を出版していた。小林社長は、過去に(有)小林出版(TSR企業コード:297396510、渋谷区)
で出版を手がけていたが、販売不振から2008(平成20)年6月6日、東京地裁に破産を申請。その後、当社を設立して事業基盤の確立を目指していたが、
「新型コロナウイルス」感染拡大による大学休校の影響で、新年度用向け教科書の計画通りの販売目途が立たず、事業継続が困難となった。
0547無名草子さん
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2020/04/22(水) 04:38:34.61
おうふう潰れたのか
0549無名草子さん
垢版 |
2020/04/22(水) 11:55:31.98
出版社ってなんだかんだいつも低空飛行だから
0550無名草子さん
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2020/04/27(月) 08:08:36.92
2020/04/21(火)
破産申請へ 負債総額約6億円
石川 出版業、広告代理業
(株)金沢倶楽部
〜「新型コロナ」関連 「Clubism」や「月刊金澤」を発刊〜
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200421_03.html

(株)金沢倶楽部(TSR企業コード:580090116、法人番号:8220001002065、金沢市泉野出町2、設立1982(昭和57)年7月、資本金2400万円、山田元一社長)は4月20日までに事業を停止し、
破産手続きを菅野昭夫弁護士ほか2名(弁護士法人金沢合同法律事務所、同市兼六元町)に一任した。負債総額は約6億円。
タウン誌の発刊を主体に展開。発刊する「Clubism」や「月刊金澤」などは幅広い購読者層を有していた。このほか、グラフィック広告、TVCM、WEBプロモーションなどの広告代理業も手掛けていた。
2004年12月期にはピークとなる売上高約18億3200万円をあげたものの、以降は減収で推移し、2010年12月期の売上高は約11億1300万円まで低下。
その後も、売上は低下傾向をたどり、2018年12月期には約8億円にまで落ち込んだ。財務面も多額の債務を抱え、資金繰りは逼迫していた。
こうしたなか、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響により飲食業界からの広告出稿が進まず、事業継続を断念した。
0551無名草子さん
垢版 |
2020/05/06(水) 11:25:01.83
広島の老舗書店「廣文館 金座街本店」が閉店 105年の歴史に幕
https://hiroshima.keizai.biz/headline/3269/

広島の老舗書店「廣文館 金座街本店」(広島市中区本通1)が5月10日、閉店する。
新型コロナウイルスの影響による売り上げ悪化が原因ではないという。

1915(大正4)年11月創業の同店は現在まで105年間、同所で営業してきた。店舗閉店後も建物はそのまま残し、
本社として活用するという。閉店後の近隣店舗は、フジグラン広島店(中区宝町)、広島駅ekie店(南区松原町)となる。

「廣文館」は、広文館が2018年11月に設立した新会社。トーハン、大垣書店、広島銀行の3社が出資しており、
元トーハン経営戦略部部長の石川二三久さんが社長を務めるいる。

営業時間は9時〜20時(5月4日・5日・6日は10時〜18時)。5月2日・3日は休業する。
0552無名草子さん
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2020/05/11(月) 23:29:02.26
「東京ウォーカー」など3誌 休刊へ
2020年5月11日 21時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012425781000.html
平成2年に創刊された地域情報誌「東京ウォーカー」と後続の姉妹誌「九州ウォーカー」と「横浜ウォーカー」が、来月20日発売の号を最後に休刊することになりました。

大手出版社のKADOKAWAによりますと、平成2年に創刊された「東京ウォーカー」は東京のイベントやグルメ情報などを紹介する地域情報誌として人気を集め、
平成5年の最盛期には発行部数が80万部に達し、その後、姉妹誌として平成9年に「九州ウォーカー」平成10年に「横浜ウォーカー」がそれぞれ創刊されました。

しかし、インターネットやSNSの普及によって雑誌全体の売り上げが落ち込み、東京ウォーカーの近年の発行部数は2万部ほどに落ち込んでいたということで、
KADOKAWAは来月20日に発売する号を最後に3誌の休刊を決めました。

休刊にあたっては、新型コロナウイルスの感染拡大によって生活者の行動様式が変化していることも考慮したということです。

KADOKAWAは「WEBやSNSを使用した情報収集が主流になり、紙にこだわらないデジタルシフトによる情報発信力の強化を見据えて判断した」として、
今後はWEBサイトでそれぞれの地域の情報を発信していくことにしています。

一方、ほかに2つある姉妹誌の「東海ウォーカー」と「関西ウォーカー」は今後も刊行を続けるということです。
0553無名草子さん
垢版 |
2020/05/15(金) 20:35:32.25
https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4711.html
2020/05/13(水)

株式会社広文館
書店「廣文館」の元・運営業者
特別清算開始命令受ける
TDB企業コード:600011271

負債25億円 広島 

(株)広文館(資本金4000万円、広島市中区本通1-11、代表清算人丸岡弘二氏)は、4月24日に広島地裁より特別清算開始命令を受けていたことがわかった。
当社は、1915年(大正4年)11月創業、48年(昭和23年)11月に法人改組された書店の元・運営業者。広島市内を中心に県内の主要エリアなどに
書店「廣文館」を15店舗展開していた。大手百貨店や大型商業施設内にもテナント出店し、書籍を主体に、カープグッズや文具などの副商材を販売するほか、
地場の学校や民間企業向けに書籍の卸売りも併営し、2001年10月期には年売上高約51億円を計上していた。

 しかし、近年はインターネットの普及や活字離れなどの影響で書籍販売の減少が続き、2017年10月期の年売上高は約43億円にまで落ち込んでいた。
この間、スクラップ・アンド・ビルドを進めて岡山や東京にも店舗網を拡大するとともに、各種イベントの開催やスタッフお勧め本の展示コーナー
などを充実させていたが集客は回復せず、資金繰りが悪化していた。また、借入金の返済条件の緩和を受ける一方で、カフェ併設店を展開するなど
顧客ニーズに対応できる店舗づくりに取り組んでいたが、2017年10月期に長年にわたって決算を粉飾していたことが発覚し、大幅な債務超過の実態が明らかとなり、対外的な信用が低下していた。

 このため、金融機関などとの協議の結果、第二会社方式で事業再生を図ることとなり、2018年11月19日に新たに分割設立された(株)廣文館に書店事業、
喫茶事業、古物の買取販売事業、外商事業を承継し、当社は株主総会の決議により2019年10月31日に解散して整理を進めていた。

 負債は約25億円。
0554無名草子さん
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2020/05/15(金) 20:38:26.04
2020/05/15(金)
破産開始決定 負債総額1億円
東京洋紙卸売 (有)北村紙店
〜新型コロナウイルス関連倒産〜
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200515_05.html


 (有)北村紙店(TSR企業コード:293470235、法人番号:9011502007969、荒川区東日暮里4、
設立昭和49年4月26日、資本金300万円、北村洋一社長)は5月14日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
破産管財人には小田切豪弁護士(三宅・今井・池田法律事務所、新宿区新宿1)が選任された。
 負債総額は債権者18名に対して約1億円。
 用紙、板紙の加工・卸売を手掛けていた。印刷業者や近郊の小売などと取引を広げ、ピーク時の1996年2月期に
売上高約2億3000万円をあげていた。
 しかし、紙の消費減に伴い、受注は低迷し、2019年2月期には売上高約1億1000万円まで減少していた。
この間、同人誌即売会のコミックマーケット(コミケ)向けの印刷用紙の受注など販路の拡大を模索していたものの、
赤字決算も散発するなどし、厳しい資金繰りが続いていた。
 2020年に入り、新型コロナウイルスの影響によるイベントの中止や受注のキャンセルが相次いだことで、
事業継続を断念。5月14日で事業を停止し、今回の措置となった。
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