佐藤亜紀21 [無断転載禁止]©2ch.net
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この人、はやく日本から出て行ってフランス語でも英語でもいいから違う言語で商売すればいいのでは。
日本にしがみついて日本語でわめき散らしてみっともないことこの上ない。 ちなみにNoと言うと、ニッポン文学はもっとオープンなんじゃなかったのか、
絶望した、俺はニッポンに絶望した、と言いながらしつこく食い下がる、
というナンパは実際に行われています。
知るかよ。 >>273
それが出来ないから悪態をついているのかも 笙野頼子にも多和田葉子にもなれなかったジャンル小説家 もうちょっと違う振る舞い方して、
もうちょっと作品を量産できるか(佐藤の尊敬する作家だってそうなんだから)
もっと長い大長編でも書けたら、また違ったのにな、もったいない。
長い作品とか、量産とかしたら、
批評性もない、内容もないと思われるのが嫌なんだろうけど、
作家はトータルで判断されりゃあいいのに、
プライドが高過ぎて、まあ死んだらそれもネタやキャラになるからええのかもしれんが
なんかもったいないなあ そこそこ良い小説は書けるけど、傑作は書けない人だよね 「新潮」に経費の支払いも反故にされたと言うが、原稿料1枚4000円の雑誌が1年超の海外取材の費用なんて約束するか?どう考えたってペイしないだろ 戦争の法をすすめられたけど、文章描写がややこしくて読みにくかった 左翼教師に吊るし上げられたのってじいさん特高だったせいじゃないのか? 今日もツイッターで呪詛繰り返しているけど、ほとんどいいねもリツイートもされてない。
話し相手が欲しいのか、かまってあげた方がよいものか。
なんかかわいそう。 美術史の観点からの萌え絵受容の話はさすがに面白いな
そこから宮崎勤デマを引き合いに出してオタクの主張に釘をさす流れも凄い
もう完全に感情論おばさんになったと思ってたんでびっくりした、まだこんなの書けるんだな 「鞭の音しか聞こえない!」
「では女王様、鞭をお止めください」 キチガイって本人としては案外真面目なつもりだったりする。 まあ佐藤亜紀はキチガイってほどじゃないし頭のいい人なんだけど
露悪的な文章書いてるのに当たり判定がわかりやすいのはかなりよくないなと思う
不愉快な思いをして不愉快だと主張すること自体はなにも間違ってないけど
ああいう芸風を面白く思わない人からすればどこを殴ればいいか自分から教えてくれてるわけで
しかもその手の輩を鼻ほじってシカトするにはプライドが高すぎる
さぞや難儀な人生であったろう 不愉快どころか「今夜はどういうハッタリをかましてくるか」と楽しみだったりしますw 萌え絵とかオタ絵を嫌っている割には結構詳しい印象。 あ、「不愉快な思いをして〜」の主語は佐藤亜紀だからね というかこの人アイデンティティが分裂してるところが面白いとこというか共感するポイントなんで
土着の保守であることを誇ったりするかと思えばその後進性を蛇蝎のごとく憎む、みたいのはまあ支離滅裂なんだけど問題意識はわかるよねみたいな 他人に対しても、昔と違うことを言ったり意見を翻したりすること自体を批判することはあまりないもんねこの人 「一時期私は美女だった」みたいなこと昔どっかで書いてて
つい最近「私は女として扱われてなかった」ってツイートがあったけど
こういう矛盾は心情のあり方として非常によく理解できるんだよな どこまでも心境、内的空間で感じた事が大事だというのか。
ツイッター追ってもさっぱり、何が言いたいのかよくわからないが、そもそも説明できるようなのではないのか。 あとこの人は正義の人なんだよ
保守だ保守だ言ってるけどどう見ても利害関係に本気になれないところがある どう考えても売れない本に500万も取材費払うわけないじゃんw >>294
>>「一時期私は美女だった」みたいなこと昔どっかで書いてて
まじかw
片山さつき的な幅広カニ顔、あるいは四角い顔のペヤングヌードル的美女は、俺的には有り得ないがw 芸術家って、気難しい奴が多いのだ、コミュニケーションの能力は別よ 芸術家の自信ってのは根拠不要だ、思い込みの強さ、自己肯定感で決まる。 まるで翻訳文みたいな文章かくあたり、西洋崇拝だと思われる あのしょうもない顔であの高慢なツイートを書いていると笑える。
美人ならともかく、あの顔。 話を面白くするために理屈や感情を憑依させちゃうからよく矛盾するんだと思う 一生あのまま愚痴だけ垂れて終わりそう。
害は無いからどうでもいいが、病みすぎw ツイッターで私にラノベ書かせようとした奴は敵認定と騒いでいるけど、どんな勧め方されたのか聞いてみたい。
萌え絵が嫌いなのはよくわかった。 こいつの承認欲求的にはファンタジージャンルでデビューした時点で終わってるからガチャ引くしかない 小説界のラノベあがりは
芸能界のライダーあがりと同じ扱い。 日本の消費者はレベル低いと言ってるし、出版社や編集者も下に見ているし、では一体誰から褒められたらよろこぶのだろうか そもそもファンタジーノベル大賞選んだのは自分やんけ
受賞作家の作品にはよく言及するし連帯感みたいなものもあるんだろうけどツラいのう… 酒見賢一が出てきた頃のファンタジー小説界隈の雰囲気に惹かれてたんじゃないの?
たしかにその頃はジャンル文学の硬直感が弱まって見えていたのだろうし でも怨念を昇華せず作品化する系統の女性作家なら、笙野頼子という圧倒的上位互換がいるから、純文学はどっちみち無理だった。
ジャンル小説に徹して数こなせば別の目があったのに 『戦争の法』は仮想戦記で『天使』は能力バトル『醜聞の作法』は経済内政チート
『まおゆう』だの『僕の妹は漢字が読める』だのの流行りにはいちいち反応する
別にラノベ書けとか言わんが普通に日本人オタじゃんとはいつも思う 同じ佐藤でも佐藤賢一はいろいろ書いているからな
どうして差がついたのか…慢心、環境の違い?? 才能が枯渇した、と単純に考えるべきでしょう。それ以外に無い。
人間は才能が枯渇すると政治的な愚痴が増えるわけですよ。 この際政府批判でもいいから、論評とかコラムとか新書で出版してほしい。 今日もニッポン嫌い、滅びろとツイートしている。誰も構ってくれないようで見ていて残念。 あれは自分の作家生命が見事に終わりそうなので、先細る日々がもう不安で不安で仕方ないわけさ。このまま消滅するにしても道連れが欲しい。日本もろとも全部滅んでしまえ〜、という悲しい足掻きみたいなものだろうね。 精神の安定のために、さっさとドイツなりオーストリアに移住したらいいのにと思う。
彼女が憎む日本のパスポートの信用力は世界一ですぞ
夫はいるけど、むこうに日本人向けガイドとかすれば生活はできるだろう。 ドイツもオーストリアも今後根無し草に安全な場所である保証はない >>319
ま、火災先生とか政治関係から出てきた作家も色々いる訳で、そのあたりは一概に言えないんだが、セルジオ・レオーネ宣言しちゃったからなw >>325
それがイライラの原因なのかもしれません。 フィクションがイデオロギー装置だなんて言ってるぞw
そう言う考え方に一番批判的じゃなかったのかよ。 私が信奉するイデオロギーならなんでも可。むしろ至高。 テレビにはアンテナ線すらつけていないってつぶやくようなことかいw
私はくだらないテレビなんかみていませんよー、って中2病だ。 >>329
こんなのがまだ書けるのか、ということは最近の記事ですね?
佐藤亜紀のその記事は何処で読めるのですか? 佐藤亜紀みたいに阿保馬鹿を大っぴらに馬鹿にする作家が居ても良いじゃないかと思う。
佐藤亜紀という一作家が、文芸出版最大手の新潮社を批判したことも女傑というに
相応しいw
批評家は出版社や出版業界そのものをも批判対象としなければならないはずだが、それを
実行できる人は殆ど全くないにも拘わらず、佐藤亜紀が単独で女の身でwそれをやった
ことは絶賛でも足りないぐらいw >>335
10月20日前後のツイート参照。キズナアイ騒動とか萌え絵嫌悪感に関する話題だったと思う >>336
該当記事を多分見て来ました。
ヒトラーが退廃芸術、あるいはモダニズムに対してのコントラポストを割と良い線で
把握していた点でヒトラーは鋭いキュレーターだったという見方も出来るような。
記事の時間的流れが逆なのでツイッター記事は読みにくいw 文化とか芸術に対しては基本的に誰が「敵」かはあまり間違えないんじゃないかな
反感を感じたらそこに何かしらの設問は存在するというか >>340
あまり間違えないなんてことないと思うけどw
守中と郷原の喧嘩とか小谷野敦の愚痴の数々とか、みみっちい視野の狭い反感が多くて
>>339
付けたしとして、
ヒトラーには言葉で批判する以上にアート作品の集合としてコントラポストを提示し、
比較することそのものがアート作品たりえたという自覚もあったと思う。 最近若い子増えたなあ。
萌え絵こそ大ドイツ芸術展、みたいな論調は十年前から唱えてるぞw で、かなり大雑把に説明するとフランス革命は女哲学者テレーズなどのポルノに政治思想を仕込むことで起こった、ポルノには政治性がある的な流れになる訳よw >>342
俺のことじゃないよな?
何ならお前を叩き潰してやっても良いが? >>343
たぶん、ざっと君の論文を読んできた。
感想を聞きたければ言っても良いが。 >>346
マグナが希望すればの話。
でも少しだけ言うと、ポルノに関係ある話にしては余りにもテキスト偏重ではないかと
いうこと。
それに革命にしても、混乱期の宗教の布教にしてもイメージの果たした役割は大きい訳
で。 「こんな女キャラが見たい!」ってさあ……
自分で書こうよ…… 佐藤亜紀が「萌え絵」に対する個人的嫌悪感をツイッテルが、俺は個人的には「萌え」
とは、日本古代の「御生れ(みあれ)」や「御生れ木(みあれぎ)」や、古代ギリシャの
egersis(awakening 目覚め)の儀式やhermes trismegistusらに見られる、
単為生殖的で、ナルシスティックで、それらと矛盾して両性具有的な場合もある複雑な
感情が発生する、主体や客体や作用の関係が明確でない状態や状況のことを指すのでは
ないかという気がした。
だから、単なるエロになってしまってはそれは「萌え絵」ではない。
いままで「萌え絵」なんて言葉すら知らなかった俺がいうのもなんだが。
自由間接話法が一部で注目されてるのともパラレルであるような気もする。 佐藤さんに興味あるがテレビもアニメも見ないので、
萌え絵とかも視界に入ってこないから
そもそもそれについて考えることがないんだけど、
で佐藤さんも同じじゃないかと思うのだが
佐藤さんはファンタジーで同類扱いされたりオタクに絡まれたりするから
やり返す為に萌え絵について考えてるのか?
時間もったいない気がするが
ある種、生真面目なんかな、ちゃんと否定しようという感じで。
頭の中や自分の文章に萌え絵がどうとかって情報があると
ダサいし嫌だよとか思わんのかな 佐藤自身グロテスクだって評価してる最近のディズニー系のキャラがスタンダードの位置にいるんだから萌え絵が限界ってのもあまり根拠ないんだよなあ
あれが「強い」って感覚自体はわかるんだがやっぱり願望先行に思えてしまう 未来予想に希望的観測混ぜて外すことがあるのは先生の昔からの悪い癖よね
今日日そこら中で子供や若者がSNSやソシャゲやってる社会で限界なんてそう来ないよ
人間は子供の頃に食ったものを死ぬまで食うんだから
今後萌え絵が「時代ごとのより政治的に正しい萌え絵」に変化し続けることは大いにあり得るけど、萌え絵自体はもうなくならないと思う
だいたい先生は(本人の弁を借りれば)散々この国に踏みにじられてきたのに、どうしてこの期に及んで社会が自分の望む方向に変わると期待できるのか 児童向けだが、先生のよりどころであろう海外翻訳文学の扉絵が萌え絵ばかりになっている。
ここからどう巻き返すかが先生の使命にちがいない。 萌え絵を現代日本の熱烈なidolatryとして注目する人は欧米人に多い。
日本文化の「イメージ―テキスト」の歴史はジェンダー研究の格好の材料であり、鍵と
見てる俺にとっても、萌え絵は興味深い。
佐藤亜紀の「萌え絵」への嫌悪は日本のその他フェミニストと同じでありきたり。
「哲学者テレーズ」もポルノだろうけど、当時のフランスの男は「ファニーヒル」に
熱中してたんじゃねーの?
今でもそうだが、ヨーロッパ・ポルノの圧倒的先進国はイギリスであって、イギリス女の
色気にはフランス、ドイツ、イタリアの男達はイチコロなんだよw
サドをフランス革命の文学として祭り上げるのも、そろそろ馬鹿げてる。 佐藤亜紀、難解というか晦渋というか、難しい文章を書く人
萌え絵のどこが嫌いなのか、その才能を生かしてコテンパンな批判を読んでみたい。
幼児性帯びているとか、おっぱいでかくて現実性が無いとか「ふええ・・」なんてしゃべる言葉が低知能さがにじみ出ていて不愉快とか 萌え絵については完全に「わかってる」側なのが文章の端々からうかがえるのにカマトトかましてるのが嫌なんだよな……やるなら本気の自己否定をしろよ
まだまだ何かに期待してるの見え見えなんだしその程度の甘噛みには付き合ってられないわ 萌え絵に関しては佐藤亜紀は分かってない側だね。
一般人とたいして変わらないレベル。
自分の作品についても分かってない。
作品の解説も馬鹿ばかりがやってる。
友達には馬鹿しかいないのでしょうがないw 文庫解説、たしかにどれもつまんないんだよなあ
旦那さんの「戦争の法」解説はさすがに良かったけど
何だかんだいっても佐藤亜紀の小説は好きだから読んでて萎える おっぱいラノベがアウトでヒラコーがセーフってどういう基準やねん…… >>350
私が認める評論は、楽曲分析のように作品を、一文一節ずっと分析するものだけだよ。純粋にテクニカルであることに賭けてるようなやつ。他は全て余計。完全に無駄。さらに言うと(中略)名前が挙げられている人は特にだが、分析する為の前提知識が根本的に欠落しているので全く無駄だと思う。 最近のつぶやきからだけど、求めているものが少しばかり分かった。技巧・言語の構成技術とはよくいったもんだ。 言いたいことはわかるけど、
余りに排他的で偏狭でしょ。音と言葉は違うんだし。
この辺が
「クラシック至上主義で、他の可能性は認めないで見下すって、
ナチじゃないんだから」
って揶揄されちゃう所以。
別にオペラ聴く奴はナチ、と言われたわけでは全くない。 「クラシック至上主義」ってそんな広い意味で取れる感じで使われてたっけ 佐藤亜紀と少し関係ある笙野頼子の作品に「萌神分魂譜」というのがあって「金毘羅」の
続編と見なされてるそうだが、前者は読んでないのでネットの噂とかで知るしかない。
金毘羅がインドのマカラのことで、マカラは古代フェニキアの神メルカート由来だと
現代の歴史関係の本には出てるんだが、笙野の「萌え」も面白い。「萌神分魂譜」の
「譜」とは系統立てて順序よく書き並べた記録であり、まとめれば「萌え」の起源を
書いて見ましょうということだろう。 笙野頼子の文章ってすでに意図的に歪ませたと言えるレベルのものではないよね
いい文章だとは思うけどもう歪んだもの以外書けなくなってるように見える
小説以外でもあんな感じだし 笙野の「金毘羅」は寺社縁起の文体を真似たものだろう。
彼女なりに作ってる文体な訳で、自分でコントロールしてるはず。 金毘羅(2004年10月10日、集英社)
絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男(2006年4月30日、河出書房新社)
だいにっほん、おんたこめいわく史(2006年8月18日、講談社)
一、二、三、死、今日を生きよう! 成田参拝(2006年10月10日、集英社)
笙野頼子三冠小説集(2007年1月20日、河出文庫)
だいにっほん、ろんちくおげれつ記(2007年10月31日、講談社)
萌神分魂譜(2008年1月10日、集英社)
だいにっほん、ろりりべしんでけ録(2008年4月28日、講談社)
おはよう、水晶――おやすみ、水晶(2008年12月20日、筑摩書房)
海底八幡宮(2009年9月11日、河出書房新社)
人の道御三神といろはにブロガーズ(2011年3月23日、河出書房新社)
猫ダンジョン荒神(2012年9月21日、講談社)
母の発達、永遠に/猫トイレット荒神(2013年3月、河出書房新社)
未闘病記――膠原病、「混合性結合組織病」の(2014年7月31日、講談社)
猫キャンパス荒神(2014年12月、河出書房新社)
植民人喰い条約 ひょうすべの国(2016年11月、河出書房新社)
さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神(2017年7月、講談社)
ウラミズモ奴隷選挙(2018年10月、河出書房新社)
青土社『現代思想』2007年3月号 特集・笙野頼子
河出書房新社『文藝』2007年冬号 特集・笙野頼子
『金毘羅』で第16回伊藤整文学賞受賞
『未闘病記――膠原病、『混合性結合組織病』の』で第67回野間文芸賞受賞 佐藤亜紀はしょせんはオタク作家なので笙野頼子路線は無理 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています