佐藤亜紀21 [無断転載禁止]©2ch.net
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砂糖あきのツイッターおもろいけど
小説読は読む気にならん
他の作家にもいえるけど小説読んでほしけりゃツイッターは宣伝程度にしとけ
読む気失せる >>377
376です。ありがとうございます。
取引先の女性からもらったので読んでみた、ツイッターのぞいてみたのですが、正直、面白さが理解できなかった。
でもネットの書評読む限りでは一定のファンがついているようなので。 >>380
ツイッターは自分自身の存在を忘れられないようにするためなんだろうが。
笙野頼子の「萌え」に対するアプローチは非常に的を射たもので、「萌え」を
東や大塚らのポストモダニズム的解釈から取り戻して欲しいが、佐藤亜紀にも
同様の頑張りを期待したい。 佐藤は昔から「小説なんて1000人くらいが読んでるのがちょうどいいんだ」的なことを度々言ってて、あれは遠回しな読者罵倒だろう
佐藤の小説はなんだかんだどれも好きだけど、唯一日本を舞台にした『戦争の法』とそれ以外ではディテールの受け取り方もその精度も変わっちゃうんだよね、俺日本人だから
作者自身にとっても実際にそこで生きた日本と資料の向こうの欧州では材料の扱いから違う、ってのを抜きにしても 自らの小説技巧を世に知らしめ、そして自身の諸御事情への鬱憤晴らしを源泉に書いてきたが、寄ってきたのは頭の悪い読者や編集者ばかりだった、とでも言うのか。。。 千野帽子の句はネタ俳句+テク見せびらかしでしかない まあ、佐藤も笙野頼子も注目してる「萌え」とかの偶像崇拝のほぼ全部は世界的に
外来のものであり、ほぼ必ずイメージの輸入を伴うということ。
それを小説化したのが笙野の「金毘羅」。 >>384
佐藤亜紀や笙野頼子はポストモダニズム以降を目掛けて書き始めた作家達だと思うが、
文芸誌や柄谷、浅田、蓮實ら主流の批評家達はポストモダニズムを余りにも長く引っ張り
過ぎたために彼女らの紹介が不十分過ぎたという背景があったのではないか?
俺はその頃の事情に全く疎いので推測するだけだが。 エロと暴力が切り離せるかって話についてはなんか一貫してない気がする
できるって言ったりできないって言ったり無意味な問いになるって言ったり 蓮實が笙野を褒めてたというが、正確に褒めなければ意味がない。
蓮實の850ページの「ボヴァリー夫人」論は醜悪巨大な愚行に過ぎない。
その証拠に海外では全く話題になってない。
日本では藤原義正とかいう広告屋出身の馬鹿がやたら持ち上げてるがw
こいつにかかると、日本文壇には綺羅星の如く大物が居並んでるらしいw
フローベールが過去に時代を画した作家であることは認めよう。
しかし、現代の日本人が850ページを費やす大著を書くようなものではない。
100年前にフランス語で書いてれば話題にもなったろうがw
蓮實が何でこんな愚挙に及んだのか。
それはテクスト論の敗北敗退を認めたくないからだけのことなんだ。
渡部直己の自由間接話法、佐々木敦のパラフィクション、國分功一朗の中動態らは
全て、現実とフィクションの境目を曖昧にしようという企てだ。
皆、早稲田が発信源なんだが上手く行く訳ないわな。
もうテクスト論を引っ張っちゃいかんのだよ。
それは文化的障害でしかない。
俺なら、フローベールに関して10ページ足らずで蓮實よりずっと凄いこと言えるがw 悪いがマグナの1億倍頭良い俺なんだが。
今、日本で一番読める男ですw 何で千野帽子?て思ったが、確かに書いてる中身がクリソツ 文体は違うが ありもしない出版社の嫌がらせを事実のように語る正真正銘の歴史修正主義者
百田に弟子入りすればいいのに 佐藤先生の「フェミニストなんて女であることを強要してくる屑の集まりに過ぎない」という恨み節を裏付けるような騒動がTwitterで起こっていて楽しいです
願望が混じるとピントがずれるけどこういうのは本当によく当たる 日本がまともな社会だとは思わないけど
そこまでの頻度で絡まれるのはたぶんなんか被虐オーラ出てるぞ
吉田戦車のいじめて君みたいなもんだ 自分が平然とやることを自分がやられたら怒り狂うんだよな >>396
ありもしない事を技巧を尽くした文章で事実と思わせるなら、芸としてはすばらしい。
あとでしこたまおこられるかもはしれないが。 古典が重要だってツイートで「散文」の使い方間違ってるのは気にならないんですかねえ >>395
千野帽子って津原泰水―川上未映子騒動の
時に、全然小説を読めないことがバレテしまった
弱小評論家だろw
俺は文学板でシャシャキと名乗ってる者で
別人。
>>確かに書いてる中身がクリソツ 文体は違うが
それはない、俺は世界で最初にaniconismの全てを
解明した人であって、千野にそんなことが出来る訳
ないw >>401
あんた、最後まで言い切った方が良いんじゃないの?
ここで佐藤亜紀と対話してる訳じゃないんだから。 「今度メシでも」を本気にとる人間が馬鹿をみる。
まさにクソ業界、クソ社会、クソ文化。
彼女の言う通りだわ。 日本を出たけりゃ出りゃいいのに、それができない自分の能力不足については言及しないのはなんで? >>405
日本を捨てる、捨てるぞというのが自己表現だから。
出てしまったら表現活動とは言えん。要は口だけ、物書きだけってとこなのだろう エロコラム集書いて売って俺たちの活動資金を稼げと言われた。差別だ〜といってるけど、昔ダウンタウン松本の本が売れてた時、自分も全く同じこと言ってたじゃん。何をしても自分だけは許されるという精神構造が理解に苦しむ このひとの男性観って主に父親と亭主に影響されてるわけだよね
そういう意味じゃ、けっこう気の毒ではある 「オタクはキモい」も「フェミはアホ」も日本への恨み節も、根っこは集団というものに対する嫌悪感の表明なのだと思う
どこかに所属することを拒否することが目的の言説
だから日本を出て違う国で暮らし始めてもやがて同じようにその土地への罵倒を始めるだろうし、ツイートを読む限り自分でもそれがわかってそう 集団は、わらわを褒める事でのみ認めてあげる、とな
面妖な人だ デイケアセンターにエロ本のツイートにはさすがにゾッとした
本人もそう言ってるし矛盾はないんだが完全に人間扱いしてない 佐藤亜紀のツイートがえらく賑わってるように見えるが、錯覚かな。
ヨーロッパ19世紀ゴシック小説のホラーの感覚を分からせたいという意図も
佐藤亜紀のツイッターにはあるだろう。
日本でもゴシックについての解説本は結構?出てるが、多分それらを読んでもピンと
来ないだろう。
それよりも欧米のゴシック・ロックを色々毎日聴いてれば、大体わかって来る。
漫画で言うと、男性漫画家の作品よりも女性漫画家の少女漫画が何故かゴシックの
感覚を良くつかんでるように思う。
倉田江美、岡崎京子、萩尾望都など。
若き少女漫画家の頃の山田詠美は倉田江美のファンだった。 やっぱり佐藤亜紀にはそのへんの匿名垢じゃなくて業界人と喧嘩してほしいな
と栗原裕一郎との応酬を見てて思った
佐藤亜紀に限らず最近の文化人はみんな雑魚狩りしかしないので寂しい 見てきたけど、栗原に軽くあしらわれてるじゃねーかw 確かに栗原自身が認めるように栗原は「虫けらごとき」だから、佐藤亜紀は
無視すべきだ。
栗原は自分のこと良く分ってる虫けらであって、ただの虫けらではない。 虫けら同士、泥仕合をしてほしい
でも、栗原が乗ってこないんだよなあ 栗原は子供が生まれたばかりで忙しそうなので「うるせー馬鹿」以上のことは言わないかな >>417
栗原が何かやり遂げたか?
何か目ぼしい発言したか?
栗原は何の才能もない男だ。
ゴリ押しもいい加減にしろ。
俺は栗原の無限倍に頭良いぞ。 >>418
お前、文学板のコテハンなんだっけ?
およびじゃねーよ、あんな掃き溜めのゴミクズw ほれ見ろ栗原にはまともな著作がないんだぞ、と貼ってるスクショに一貫して佐藤亜紀を応援し続けてきた豊崎由美の共著があって気の毒なことこの上ない
豊崎を擁護してやる義理はないが、栗原憎しとはいえその仕打ちは流石にあんまりではないか よく考えたら豊崎にもないから佐藤亜紀の主張は特に間違ってないな 豊崎はブックガイドのライター、栗原は噂の真相機能一本で食ってる
どっちも文芸周辺の人 栗原は音楽ライターだったが
音楽冬の時代に文芸誌に寄生し始めた
文芸誌ってのは栗原でも生息できるってのが甘い世界だと思う 批判されるとリツイートお断りとかまとめ禁止とか言うのだが、そもそも妨げられるものじゃないし。
しつこくリツイートが繰り返されるならブロックするのだろうけど。
そこまで付き合ってくれる人がいなさそうなのは、それはそれで寂しい。 栗原に対しては学歴コンプレックスも刺激されるんだろうな 栗原は大学除籍なので佐藤の方が上!
それにしても栗原の学歴見てると親は当時どんな気持ちだったんだろうと思う フィクションには緻密な考証と参考文献。
ノンフィクションには「ほんとだよ」。
秀逸なパンチラインだなあ。 しかし夫より父親を愛してるようにしか見えないな
熱の入り方が違う この人、嵐すら休止宣言するまでよう知らんかったくせに世間一般のトレンドについて代弁するのはなかなか剛毅だな
親戚の子供や若い衆と話とかしないのかな トゲッターでSFと百合をまとめて叩いてて、少しだけ話題になってた。是非はともかく話題になるのは嬉しい。ただ、ツイッター上で火消しじみたことも書いているが、果たして効果あるのか疑問。 百合界隈は普通のアニオタよりもさらにめんどくさいので、効果のほどはともかく火消し自体はたぶん正解
そんなにびびるなら最初から書くなよとは思うけど…
あと百合はアンチも多いので炎上してたら支持も集めてたと思う >>432
>>433
ここ両日の叩きツイートは切れ味すばらしい。さすが先生、と思う。
ふくらましてまとめて現状のアニメBL百合批判として新書で出版してほしいくらい。
共感している訳ではなく、批判の切れ味がすばらしいという意味で。 >>434
批判の内容は支持を集めるだろうけど、言い換えれば理解の浅い人が言いがちなものでもあるので切れ味についてはなんとも
まずBLと百合が性愛しか扱ってないという批判からして一面的な理解に過ぎないし コピペ引用
百合やBLというのは人間同士の関係ではなく、他者でしかありえない者たちの関係に、一方的に性的な含意を読み取る、極めて暴力的な何かだ、それをSFだというのなら、まあそうだろうね
まして、文学に近づいていこうとするものをSFとは呼ばない、に至っちゃ笑止でしかない。私は、君らが何やらにやら理由を付けてサボっていることをやっただけなんだよ。
けっこう痛快だと思ったけどな。
ついでに多くの小説は技巧も欠如してるとか指摘してほしい。 それより沸いてでた批判的ツィートにいちいちケチつけていて、生き生きしているなと なんで佐藤亜紀が春樹を(留保つきとはいえ)評価してるのか昔から不思議だったけど、なるほどね
佐藤自身の趣味から考えても納得できる そもそも性愛の介在しない関係ってありうるのか?
あらゆる場所に忍び込むから怖いんだろうに 売れない
異常にプライド高い
経費ばかり請求
読者を中傷
編集者を中傷
同業者を中傷
これで「冷遇」されない業界ってあるの? 経費の件はさすがに同情するだろ
ドタキャンした挙句自腹しろって出版社最低じゃん 信用に大きく関わる問題なのに出版社が反論してない以上事実っぽいしね経費の件 佐藤亜紀に限らずファンタジーノベル大賞受賞者は新潮社と揉めてる人多そうだしなあ
まさかそいつら全員が佐藤並みにめんどくさい連中ってことはないだろうし 海外脱出ってどこ行くんだろうな
先生のお眼鏡にかないそうな国は軒並み生活費がお高そうな上に排外主義爆発のリスクがあるような
結局は散々馬鹿にしてる北米になるんだろうか 出ていくとして哲也氏も一緒なのだろうか
だとしたら向こうに就職先とかあるんだろうか >>444
出版社が売れる筈のない伝記執筆のために長期間の海外取材経費を約束すると本気で思ってるの?そんな約束してもらえるなら、冷遇どころかWムラカミ以上のVIP待遇だろw 痴漢ボコボコにするのなんて自分でやればいいだろ
なぜそこで暴力の行使を都合よく男に頼る(このあたりの主体性は毎回ぼかすし)
我々女でボコろうってはっきり言えよマジで Twitterに直接言ってこいよ
ちゃんと応じるだろうし
論破できる自信があるからここに書き込むんだろ? >>452
やめておけ、気を悪くされてツイッター止めてしまったら我々の楽しみが無くなってしまう。 メンヘラOLに喧嘩売られたんでボコりました、
とか昔はエッセイに書いてたもんだけど隔世の感があるな。
あの頃は格好よかったなあ。 佐藤はともかくここ数日佐藤に絡んでるアカウントもわりとアレだな
延々やりとりした挙句期待して損したとか言ってるが、あんなしつこいの初手ブロックでええがな 少女萌えをたたくのははともかく、SF全体を叩くのは何なん?
超能力物の天使が評価されなかったからか、無視されたからか 佐藤亜紀じゃなくてもSF界隈の党派性にはウンザリするぞw 伊藤計劃が出た頃「これはSFではない」とか言って叩きまくってたからな
我が国のSFファンはw 伊藤計劃信者さん?
お前らの我田引水も俺から見れば「狭いSFコミュニティ内部の争い」なので。 俺は「伝統的SF好き」として批判してるんじゃないので 自分のリツイートは禁止と言う一方で、自らは他の人のを平気でリツイートするのはどうかと思った。
でもそれをとがめる人も、無視してリツイートする人も皆無なのは、どこか寂しい。 触っちゃいけない人って認識をみんなが共有してるからね…… 建前や上っ面の礼儀作法が一番大切なんだ、っていう意見は本当にまったくその通りだと思うんだけど
そういうものが浸透した社会でこの人が生きていける余地はどこにもないよねとも思う
明らかにこの人もチーズケーキが嫌いなおじさんの話を理解できない側の人でしょ 情性欠落者か、さすが作家だけあって罵倒語の生成はお手のものだw
だがそういう他者蔑視性根な本音を心にひそめて生きていかなければならないのは辛いだろうな
誰も手を差し伸べてくれないだろうし 建前や上っ面の礼儀作法で覆い隠せない何かが
周囲の人間をキレさせ続ける、そんな半世紀。 スティーヴン・スピルバーグ (フィルムメーカーズ18)
南波克行 (編集)
出版社: 宮帯出版社(MYOBJ); A5版 (2019/2/19)
●執筆者――大久保清朗/大寺眞輔/荻野洋一/鬼塚大輔/切通理作/金原由佳/黒岩幹子/佐々木敦/
佐藤亜紀/佐藤利明/宍戸明彦/篠儀直子/西田博至/樋口尚文/真魚八重子/三留まゆみ
●座談会出席者――宇田川幸洋/モルモット吉田/南波克行 ついに小説家の魂というべき想像力までディスりはじめた。誰か止めろ
と思ったが、この人は文章の構造とか修飾の技法で売ってるから、まあそれもいいかと。 あれはここ最近の発言では一番説得力あるでしょ
全ナントカ史の難しさや危うさの話もよくわかる
俺も西崎のツイート見て日本国紀が思い浮かんだもの 女は作家としてデビューできてても、佐藤亜紀みたいにネットで嫉妬と憎悪を発散してるんだよね
なら作家としてさえ世間に評価されない女たちが、ネットでどんなこと書き込んでるか、少し想像すれば分かる気がする それ、男もだろ
派閥争いとか完全に「男の嫉妬ワールド」だと思うわマジで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています