書評「21世紀文学の創造」(全9巻+1) -鑑賞者への問い、私たちへの問い-
http://web.archive.org/web/20100528012930/http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/21b.html

「物語のゆくえ(佐藤亜紀)」という評論(?)は本当にこの書評にある通りの内容なのでしょうか?
この書評の書き手であるK氏という人物も、他人を思い込みと曲解で敵視し罵倒して数々の個人サ
イトを閉鎖に追い込んできたことで有名なアレげな人なんですが。

>特にアクが強いのが筒井康隆編の第一巻「現代世界への問い」で、全巻のうち、
>良くも悪くももっとも強烈な色彩に溢れています。

>最悪な例、先にあげた「読者はクソ」路線の極北、全てに価値は無い路線の極北としては、
>作家の佐藤亜紀の「物語のゆくえ」(第一巻収録)が偏執的にオタクとオタク的感性全てを攻撃する
>異様な文章で、久々に評論読んでいてぶちぎれそうになりました。
>佐藤亜紀は、萌えという脊髄反射しかすることのできないオタク的感性を持つ
>プロレが本を読み出した事で文学の質が極限まで劣化し、日本の文芸は死んだと述べます。
>(プロレ=プロレタリアート、労働者のこと)
>なんでも、佐藤亜紀が言うには、人類の97%は屑と卑劣漢であり、
>プロレタリアート(労働者階級)の連中には、文芸はわかりっこないんだそうです…。
>プロレにはポルノグラフィでも与えておけばよく、オタクの萌えとは脊髄反射によるポルノだから、
>萌えとはプロレ=オタクにはぴったりなんだそうです…。
>…佐藤亜紀…。なんなんだ、こいつは…。
>…。何様?こいつ、何様ですか?なに?私はよく知らんけど、佐藤亜紀って、
>なんか、ヨーロッパの大貴族の末裔かなんかなんですか?