ノンフィクションの本について語ろう©2ch.net
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伝記、体験記、旅行記、タレント本、健康本、裏話など、
※前スレ
ノンフィクションで面白い本を教えて!
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1330601831/ ゴールこそ、すべて
90年イタリアW杯得点王スキラッチの自伝 『老人喰い』鈴木大介
進化したオレオレ詐欺の驚くべきシステム。それにかかわる男たちのモチベーションの高さ
こりゃ多くの人が詐欺に引っかかると納得 世界の書店を旅する
書店とはなにかと問いかけてくる一冊 「韓国壊乱、・・・文在寅政権で何が起きているのか」
櫻井よしこ、洪二著、 PHP新書、 800+税、
隣りの韓国でいま、日本人の想像を超えた政変が起きている。
韓国大法院(最高裁)による朝鮮半島出身労働者への戦時賠償問題の不当判決
に始まり、国際観艦式で海上自衛隊の旭日旗掲揚を拒否するとともに秀吉軍を
破った李舜臣の旗(抗日旗)を掲げ、日韓両政府が合意した慰安婦問題の
「最終的かつ不可逆な」解決策を蒸し返す。
さらに、独裁者・金正恩との「野合」による朝鮮半島の赤化統一も視野に入る。
韓国でいま何が起きているのか。五十年余の日韓両国の外交基盤を突き崩す
非常事態を前に、日韓の保守派は何をすべきか。
両国を代表する論客の緊急対話。
目 次
第1章 文在寅政権の異常事態
第2章 過去しか見ない人たち
第3章 武装解除される韓国
第4章 国家情報院の改変と解体
第5章 原始に退行する韓国経済
第6章 朴槿惠「魔女狩り」の真相
第7章 日韓の保守派は何をすべきか ネトウヨとパヨク
本書の内容とはあまり関係ないのかもしれないけど。
福島県生まれの著者は、早稲田を出て、東北電力入社。
そして、2011年2月退社。つまり、東日本大震災のときは電力会社の
社員ではなかったそうだ >>300
本当にそのタイトルで並んでいてワロタよ アメリカ本土を爆撃した男
アメリカ本土は一度も爆撃されたことがなかったと思ってたよ。
この人すげぇよ チャリンコ日本一周記 女ひとり2年7ヵ月
図書館にあったので借りてみたら、面白い。
大学卒業後、非常勤講師として高校の教員を一年してから、日本一周に出発 >>304
一人も殺さなかったから戦後アメリカも笑顔で迎えてくれたな ●「韓国人が書いた、韓国が「反日国家」である本当の理由」
崔碩栄著
彩図社、2015年3月、 1105円+税、
竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、
日韓両国 には複雑な問題が山積みである。
それらの問題になると、韓国人は理解しがたいほど激しい反応を見せる。
それは何故か?
韓国には、教育、政治、市民団体を巻き込んだ「反日システム」が存在する。
以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、
肥大化して、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がった。
韓国が陥ったメカニズムを理論的に解き明かしていく。
“この時期”だからこそ読みたい、日韓問題の本質が理解できる1冊。 そんなもん、昔から日本が半島を馬鹿にしてるからだろ
半島のくせに生意気だ
半島なら何をしてもいい
今でもそうだという空気をビシビシ感じてるから、
あいつら許さんと炎上する運動に燃料が供給され続ける
普通だったら、世代が変わったら過去のことは忘れてしまうもんだ 同じ植民地でも韓国と台湾に対するまなざしが全く違うのはなぜだろう
昔の資料によると当時の日本人は台湾より朝鮮に親しみを感じてたらしい 308って基地がい?
あっちが日本を心底差別しているんやろが
アホか インスタントラーメンが海を渡った日 日韓・麺に賭けた男たちの挑戦
明星は、自分たちが苦労して作ったインスタントラーメンの製造方法を、
なんとまったくロイヤリティを取らず、無料で韓国に教えてあげたそうだ >>311
それを当然と受とっているのが韓国の政府、韓国の企業、韓国の国民! トマト缶の黒い真実
・「中国産」が「イタリア産」になる流通の謎
・「添加物69%」の現場
・腐ったトマトの再商品化「ブラック・インク」とは
トマト缶が好きな人は読んでおいた方がいいと思う。いや、読まない方がいいかw
この本、イタリアで出版停止 一発屋芸人列伝
山田ルイ53世が、いろいろな一発芸人に取材。一発芸人たち半端ねぇーよ 一発屋かどうかは売れなかったことでしか確定しないからなあ
単なる苦労話と何が違うんだ 魂でもいいから、そばにいて 3・11後の霊体験を聞く
図書館にあったので読んでみた。こういう不思議な体験ってあるんだろうね 太平洋戦争 日本語諜報戦
日本軍は、アメリカ人には日本語がわからないだろ、と油断してたらしいねw
諜報訓練を受けた日系二世たちが活躍して、アメリカの勝利に大いに役立った 世の中の暗号はみんな解読されてきたけれど、
唯一アメリカ海軍の暗号だけは解読されなかったんだよな
(空軍のは普通に解読できた) >>314
一発屋じゃない芸人、ハローケイスケ(だっけ?)だけ面白かった。
ほかの芸人はTVとかでこすられまくったネタで、いまひとつ。 南の島の、アメリカとの激しい戦闘地で、日本は米軍の暗号を傍受した
米軍の陣地に、新兵器が到着することがわかった。それは何かとんでもない
殺人マシーンなのだろうかと日本軍に緊張が走った。が、それはアイスクリームを
製造する機械だということがわかった
日本軍は、敵は激しい戦闘中にアイスクリームなんて食べる余裕があるのかよ
と愕然として、この戦争は負けるだろうなと思ったそうだ スレ違いだが、いい話なので
https://youtu.be/X0U_LF7MSWY
女性客室係を邪険にする米軍人!客室係「あのね・・」話を聞いた米軍人は膝から崩れ落ち、
泣いた!そしてその米軍の恩返しが凄すぎる! ノンフィクション
どこまで信じればいいの?
特に歴史、事件モノ まあ一次資料がすでに嘘書いてることも多々あろうしな >>322
何冊か読んで、自分で判断するしかないと思う どれも正しくて切り口が違うだけ
断層写真をたくさん集めないと立体の形は判らない アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争
図書館から借りてみた。スポーツにあまり興味ないんで、この話知らなかったよ。
あんな大企業を実の兄弟が作ったのか >>308
308さんはK国の歴史も知らない、文化も知らない、社会も知らない
だから、日本が悪いという理屈になるらしい。
日本をバカにしているのはアッチですよ!
歴史的、伝統的にそうです。 韓国は自分が下だと自覚してるので何とかマウントを取ろうとあれこれ頑張る
日本は自分が上だと自覚してるので、特に何もしない
その反応がさらに苛立たせるというループ
今回は珍しくやり返したので、同じレベルの者同士になっちゃったんだけどね 男 山根 「無冠の帝王」半生記
あのおっさんもいろいろあったんだな ナチスから図書館を守った人たち 囚われの司書、詩人、学者の闘い
見つかれば命はない。それでも服の下に隠して守ったのは、食料でも宝石でもなく、本だった。
最も激しいホロコーストの地で図書館を運営し、蔵書と文化を守ったユダヤ人たちの激闘の記録。 グッド・フライト、グッド・ナイト パイロットが誘う最高の空旅
現役のパイロットのエッセイ。詩的な文章で、空の旅を体感できる 僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話
NHKのアナウンサーとして順風にキャリアを重ね、東京勤務になってからは
夕方5時の帯ニュース番組を担当し、「さあこれからだ!」という矢先に違法薬物で逮捕 何かと思ったらラッシュか
何であんなもんわざわざ手間かけて禁止するんだ
別に大して面白くもないから買えないなら買えないでいいけど、
単純所持くらいどうでもいいだろ
要は線引が1本しか無いんだよな
禁止さえされてなければ何でもアリで、禁止されれば駄目ゼッタイ
ヘロインもラッシュも扱いが同じで、国民の受け止めも同じ
スピード違反の50km/hオーバーも1km/hオーバーも同じにされる感じ 「一発屋芸人の不本意な日常」山田ルイ53世
これも一発屋芸人あるあるの基本パターンが多く、
そんなに新しいこと書いてない。
6歳の娘にバレつつあるくだりは味がある。
このあと何をかけるか、が山田の才能でしょう 夕陽に赤い町中華
個人店の中華屋に興味がある人におすすめ。大勝軒の山岸さんの話も出てくる 孤独の意味も、女であることの味わいも
図書館から借りた。この人もいろいろあったんだな NHK Eテレ 世界の哲学者に人生相談 スペシャルエディション
仕事、恋愛、人間関係、キャリア……、生きていれば誰だって悩みアリ!
そんなとき、古今東西の哲学者が目の前に現れてあなたの悩みを解決してくれるとしたら!?
2018年放送の番組内容を書籍化! 働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける ヒロシ
ヒロシの哲学みたいなことが書いてあり、面白かった ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語
6歳でまったくの異文化に投げ込まれたイラン人少女の、奮闘と成長の記録。 アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア
ほんと人生は人それぞれだね 工藤 美代子
ノンフィクション作家だってお化けは怖い (幽BOOKS) アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した
英国で“最底辺”の労働にジャーナリストが自ら就き、体験を赤裸々に報告。
働いたのはアマゾンの倉庫、訪問介護、コールセンター、ウーバーのタクシー 泣きたくなるほど嬉しい日々に 尾崎世界観
エッセイだけど、面白い ぼくが葬儀屋さんになった理由
著者が葬儀屋さんになった経緯に、へぇー、となる フィクション ノンフィクション
軽い
重い
こんな感じに世の中の本は分類できる
圧倒的多数は軽いフィクション
代表はラノベとか
重いフィクションも少しはある
なんとか賞を取るのはこのへん
たまに軽いのが受賞してニュースになる
軽いノンフィクションも結構多い
芸能人とかスキャンダルとかそういうの
面白いかもしれないけど動機が下衆
重いノンフィクションは少ないけど、これが一番面白い
でも書ける人が少なくて日本では翻訳ものが多い
啓蒙とか知的好奇心の充足とか、お勉強の匂いがあるので子供は絶対読まない 戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)
第二次世界大戦中の戦闘地で、アメリカ軍の兵士たちは本を読んでいた。
戦闘で明日死ぬかもしれない、そんな恐怖から逃れるために活字の世界への逃避。
それまで本なんか読んだことがなかった兵士まで本を読むようになり、
その影響で、除隊後、大学進学率も上がったそうだ ソロー『森の生活』を漫画で読む
図書館にあったので借りてみた。これもある意味、ノンフィクションかもな バーカウンターから世間を見れば
水商売に興味がある人だったら、楽しく読めると思う >>353
犯罪者が投獄された後に「教養」を高めるのと同じ現象ね
堀江モン、それから連続殺人犯の永田さんだっけ?
本を沢山、読んで知恵を積む人はいますよ でも・・・やっぱり
本人のもともとの資質でしょうw 今時の旅行本というかネット記事でもいいんだけど、スマホを使っての旅行記無いかなあ。
Uberでタクシーよんで、airbnbでホテル見つけて、外国についたらまずはsimカードを買ってとかそんなの。 その症状は天気のせいかもしれません 医師が教える気象病予防
図書館にあったので借りてみた。著者は気象予報士の資格をもつ現役の脳神経外科医。
天気と病気の関係がわかりやすく説明してある 破婚 18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間
失ったお金は3億円。離婚時に背負った借金は7000万円!
『残酷な天使のテーゼ』の人気作詞家が元夫との超劣悪婚の全てを告白 洞窟オジさん (小学館文庫)
人生のほとんどを洞窟で過ごした男の物語 青春をママチャリに乗せて ハンディキャップの自転車日本一周記
生まれつき左手の指がほとんどない青年が、大学卒業後に、
ママチャリで日本一周の旅に出た 日本一おかしな公務員
人口約7万人の長野県塩尻市の市役所職員が、ユニークな活動で
地域活性化に取り組む 安部じょうじ、日本怪死人列伝
当時はバカにしていて、まともに読んでなかった。
改めて初めてまともに読んだら面白かった 脱走王と呼ばれた男 第二次世界大戦中21回脱走した捕虜の半生
銃殺されてもおかしくないし、脱走してもすぐに捕まって殴られたりするのに、
何度も脱走をしたくなるもんなんだな 「籠池家を囲むこんな人たち」
籠池息子が森友事件の真実をぶちまける本
左翼のやらしい手口がよくわかって面白かった。 なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか 韓国人による日韓比較論
韓国人っていうのはこういう考えなんだな 死とエロスの旅 壇蜜
足かけ6年をかけて、ネパール、メキシコ、タイを訪れ、
ヒンドゥー教、キリスト教、仏教と宗教的背景の異なる各地の死生観をめぐった記録です。
エンバーマー(遺体衛生保全士)の資格を持つ壇蜜氏が、生と死のはざまに思いを馳せながら、
表裏一体の「死とエロス」を掘り下げていきます。
NHK BSプレミアムで放送され好評だった番組の書籍化 小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない
大沢在昌の本。小説に興味がある人におすすめ 死の海 中河原海岸水難事故と漂泊の亡霊たち
後藤宏行
一気読みした。面白い推理小説みたいな読後感。
文庫じゃないから迷ったけど買ってよかった。 うつ病とサッカー 元ドイツ代表GKロベルト・エンケの隠された闘いの記録
元ドイツ代表GKエンケは模範的なエリートアスリートで、成功の絶頂にいたのに、
なぜ自ら命を絶ったのか?
ゴールキーパーのプレッシャーがリアルに書いてある 人口減少社会の未来学
内田 樹
有識者による人口減少社会の未来予測 ルポ 平成ネット犯罪 (ちくま新書)
渋井 哲也
ネットで起きた事件を時系列で追っている 極夜行
最悪の場合は死んでもいいか、なんて覚悟がなければこんなことできないだろうね 『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきた
プロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』
図書館に予約するか 「とてつもない失敗の世界史」
ヒトラー甘いもの大好きだったんだな… 心を強くする 「世界一のメンタル」50のルール
著者は、大坂なおみを世界一に導いたコーチ、サーシャ・バイン。
自己啓発の本になるのかもしれないが、大坂なおみとの絆はもちろん、
テニスの試合の裏話もあって面白い 吾妻ひでおさん、亡くなったんだな。「失踪日記」面白かったよ。
冥福を祈る ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)
カルロス バルマセーダ
人肉を食べている人もいたとか・・・ >>382
酒飲みだったしな。酒飲まないヒトラー、酒飲みの吾妻 平成臨終図巻
夕刊フジの人気連載「ドクター和のニッポン臨終図巻」を大幅加筆! 医療情報も加味して書籍化 ヒズ・ウェイ
フランクシナトラの伝記、おもしろいですよ
戦後アメリカのポップス、映画の流れもわかる スピード
ドラッグ中毒になったルポライターの体験記
ドラックを使用した時の感覚がリアル。特にスピード(覚醒剤)の魅力と危険性が詳しい
そこそこ古い本だけど類書はちょっとないのでは マリア・シャラポワ自伝
モデルみたいなテニスプレーヤーということしか知らなかったから、
読んで驚きの連続だった。どうせテニスコートがあるような金持ちの家に生まれて、
何の苦労もしたことないんだろうな、と思ってたよ 永遠の少年 ジャッキー・チェン自伝
ハリウッド作品に出るためにアメリカに行ったジャッキーは、
アメリカに留学していたテレサ・テンと偶然出会い、付き合うことになった 戸川純「ピーポー&メー」
彼女を知る世代には刺さるかも。
当時は多くのアーティストからディスられた戸川。
特にあの女性とその元夫、
唯一支持してくれたアーティストとは?
TV演出家の久世、舞台の蜷川のエピソードは
「いかにも」だが、
ロリータ順子のエピソードはピカイチの出来
今は車椅子生活?で太ってしまったそう・・ ハワードヒューズの伝記が面白かった。長身のイケメンで億万長者、
さらに飛行機の操縦ができるなんて、小説の主人公みたいな人生だったんだな 「ダークマネー」
石炭石油コンツェルンのコーク兄弟が
有り余るカネで世論を議員を磊落していく。
オバマも対応が遅れて敗北した部分も。
ブロックみたいな厚い本。本文だけで590ページ
アンカーライターにまかせて200P台の本に
リライトして欲しい 全身芸人 本物(レジェンド)たちの狂気、老い、そして芸のすべて
月亭可朝、松鶴家千とせ、毒蝮三太夫、世志凡太、こまどり姉妹…本物たちの狂気、老い、芸。
図書館から借りて読んでるけど、面白い。月亭可朝が30代の頃、
京都大学の学生と付き合っていたそうだ。そして…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています