エレベーターに挟まれ、スーパー従業員死亡
CBCテレビ 12/17(土) 0:33配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161217-00001349-cbcv-soci


名古屋市名東区のスーパーで32歳の男性従業員が荷物用のエレベーターに挟まれ、死亡しました。

 警察によりますと16日午後6時すぎ、名東区勢子坊のスーパー「タチヤ高針店」で、「従業員がエレベーターに挟まれた」と消防に通報がありました。

 挟まれたのは従業員の森田翔平さん(32)で、病院に運ばれましたがその後、死亡が確認されました。

 森田さんは荷物用のエレベーターで段ボールを2階に上げる作業をしていましたが、ボタンを操作してもエレベーターが降りてこなかったため、階段で2階に上がり確認していたところ、
上から降りてきたエレベーターと床の間に上半身を挟まれたということです。
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最終更新:12/17(土) 0:33




荷物搬送用のリフトでの死亡事故ってちょくちょく起こるよね。

俺が図書館で働いていた時、書籍運搬用のリフト(エレベータとは呼んでなかったが、広い意味ではエレベータか。上述のニュース記事も多分リフトのことだろうけど、エレベータって書いてるし)、
あれに「人は絶対乗らないで下さい」と書いてあって、
なんで人が載っちゃいけないのかずっと謎だったけど、
人が載ることを想定してなくて安全装置みたいのが無いってこと?
例えば、挟み込みを検知しても扉がそのまま閉まる、みたいな?

いや、例え運搬用でも安全装置はあるよな?
従業員が手を挟む可能性はあるし、あるいは、ラック積み書籍が挟まれたまま動いたらラックもろとも書籍が破損するし。

(上記ニュースの事故に関しては、挟み込みではなく下敷きという死亡っぽいから、客用の一般エレベータでも起こり得る事故だろうけど。客用エレベータでもたまに作業員が死ぬし)。