レファと言えば、だけど、
私は利用側なんだけど、先月図書館のシステムが新しい業者になったせいで、めちゃくちゃよ

営業中(って表現でいいのかな?)の閉架書庫にある図書や、
建物の改装で閉館してる図書館にある蔵書が検索できなくなった。
データベース自体から抹消状態だったり、データはあっても未所蔵扱いになってる。
厄介なのは他の営業中の図書館にある蔵書と同じISBNの本が閉架or閉館の図書館にあると、
データベースから抹消されてるという…。(「お探しの資料は見つかりませんでした。」扱い)
そういう資料が手元にあってもデータを作るまで借りられないらしいので、
各図書館の司書の人が 手 打 ち でデータ作って頑張ってくれてる模様。
疲労感やギスギスが伝わってくる。

あと他の図書館から近所の図書館に取り寄せして、その到着をメールでお知らせ設定にしても届かないし、
こちらにメールが来てるのに「メールが帰ってきてる」という謎現象で電話をかけてきてくれたり。

これらの対応で司書の人がてんやわんやになってるのに、
予約の貸し出しの際にこれまでは名前と貸出券番号で管理してたのが番号のみになって、
貸出券を裏方まで持っていくようになった。
そのせいで何度か貸出券を私が持ち帰るの忘れてしまったりで、電話をもらったり。
以前は名前で五十音順に管理してたっぽくて、貸出券はカウンターに置いたままだったから、
私も持ち帰り忘れをしなかったのに。

自治体で猛プッシュしてるSDGsとかどうでもいいから、
その予算を1円でも多く図書館のシステムに回して欲しいわ
てか前のポンコツシステムでいいから戻してほしいってアンケに書きたいけど、司書の人には迷惑なのかなぁ