【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
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そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
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【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
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■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり 吉原の新刊
尼のレビュー見て保留にしてるけどここでもあんまり評判よくない感じだなぁ
悩むわ 新抄読みましたが、従来の三角関係にあった
切なさも哀愁も見事消えていました。
次回からは何をネタにするのやら・・。 吉原新刊読了
なんだかな〜
アレはセンセの憧れか? >>102
ここまでレビューひどいと逆に読んでみたくなるなw 佐伯センセーは己の夢を、幹次郎に叶えさせてんじゃないのかい。
まぁ、新抄はおっさんの夢実現だわな。羨ましすぎるぜ! >>105
空也や小籐次とは比較にならない全員星1つの手厳しいレビュー
小籐次も「新」で人格変わったかと思ったから先生の「仕様」かもしれない 空也読了
年明けにここのスレ読んだら随分と腐されてたから買うのやめて図書館にリクエスト出したらこんなに遅くなってしまった
でも予想してたよりは良かったな
磐音は最初から人格的にも安定した剣の達人として登場してたから、居眠りシリーズには無かった修業時代が結構新鮮で面白かった
これなら空也シリーズも買っても良いかも 忙しい人のための『声なき蝉』ダイジェスト
空也「無言ノ行スル」
霧子「心配 コソーリ付イテク」
空也「落チタ 死ヌ」
霧子「落チタ 死ンダカ?」
磐音「マジ…カ」
霧子「スマヌ…スマヌ」
眉月「生キ返ッタ」
空也「決シテ喋ラヌ」
眉月「治ッタ 行クノカ?」
空也「ニコニコ」
眉月「修行シタ 出テクノカ?」
空也「ニコニコ」
眉月「好キ 名前教エロ」
空也「カキカキ」
空也「蝉は鳴キモース」
磐音「マジカ 生キテタ!」
睦月「兄上 ズルイ」
利次郎「孫娘卜昵懇…トナ?」
霧子「…解セヌ」 読者「小籐次がなんか変わった」
「空也がなんか変」
「幹殿がなんか変わった」 汀女先生がおこん化してる。
まあこの夫婦だけには子供つくって欲しくないわ 幹次郎の節操がなさすぎとみるべきか、汀女先生が幹次郎を手軽にレンタルしすぎとみるべきか
麻がもっと遠慮せえやというべきか
せっかく新たに、女裏同心の澄乃なんてキャラを設定したんだから、もっとメインに扱ってもらいたい
このまんまだと、幹次郎と汀女先生と麻の周辺の話ばっかになりそうな気がする つい気になって新抄読んでしまったが
俺もこの先澄乃の活躍とか書いて欲しいな
このままじゃおっさんファンタジー路線まっしぐらだ 妻妾同居みたいなもんだよな。ジジイの妄想全開すぎて、気持ち悪い 今から吉原裏同心の1巻を買おうという時に
新刊の酷評を見ると手を出しにくくなって困ったw
戦国物の側室と比べるのもどうかと思うけど
明治大正期ぐらいまでは一般家庭に妾がいたり
同居したりというのは割と有る話だったと思うんだけど
そういう時代背景と前時代的な感性で判断しても
気持ち悪いって出来なのかな
石川英輔の大江戸神仙伝シリーズなんて
現代の美人妻と江戸の芸者妻を
タイムスリップで行ったり来たりする感じなんだけど
裏同心新刊が生理的にダメだって人はこれなんてもっと厳しそうw 前シリーズの流れからすると・・・うーん、このキャラの扱いは
っていう感じだと思う
少なくともおれはそうだった
いや、別に話自体がつまらんとは言わない
その辺は人による
そもそも、同居がメインのストーリーではない なるほど
剣客商売や大江戸神仙伝も
ラノベの一種だと思って読んでたタイプなので
妻妾同居が主題でないならさほど問題なさそうかな
1巻から買って読んでみます 大江戸神仙伝シリーズは江戸の暮らしの描写が好きで昔よく読んでたな
ロンドンで転時して江戸がパラレルになっていな吉が二人に増えた巻から詰まんなくなったが 元から妻妾同居なノリじゃないからね
駆け落ちしてずっと妻をとった敵として追い回されても妻一筋だった人が…?!
と主人公の中身が変わりすぎたのが気持ち悪く感じるかも >>122 佐伯作品は
1作目 傑作
3作目まで 名作
5作目まで 佳作
6作目から 凡作
最終巻 黒歴史
だっけ。 ていうかセンセの作品て、女性キャラがいろいろ壊してる気がするんだよな
居眠りのおこん姉さんやキリコはまだいいんだよ、個性を出しつつも自己主張はまだそんなに少ないから。だからあのシリーズは長く続いた
でもなぁ、伊那衆異聞はレイナでてきてから付いていけなくなってきた
小藤次はまだ大丈夫かな
でもなぁ、裏同心はそろそろ勘弁してほしい。姉様の自己主張はそれほどきつくはないけど、新シリーズになってからOSが別のバージョンに
なって少しおこん姉さん混ざってきた。アップデートしてほしい 鎌倉河岸のしほくらいがバランス取れてていい気がする。
あまりでしゃばらず、
特技もちなので埋没もせず。 来年の大河の予習のつもりで、海音寺潮五郎の「史伝 西郷隆盛を買ったが、
「声なき蝉」に出てきた、島津重豪とか斉宣とか近思録くずれとかがポンポン出てきて驚いた
島津重豪が死んだとき、島津斉彬は25歳だったとか、磐音、空也の物語って、ほんと幕末目前だったのね 鎌倉だけ安心して読める
イタコもうざい女もいないのが良い 鎌倉新刊読んだ。
勘違いじゃなければ10巻ぐらい前、永塚小夜って、御家人だが町人だからに小夜に憧れている一番弟子みたいのいなかったっけ?
新しい弟子にもっていかれたのかw 16、17巻で活躍した、越前大野藩陪臣、羽村新之助だったっけ。
命懸けで捕り物の助勢や、奉公やめてもいいとか言うほど小夜に入れ込んでいたのに、駄目だったか。
かなしいなあw 今日はじめて「久能総門番」つぅ役職があることを知ったのだよ
その下に久能総門番与力とか同心もつくそうで、任務は「久能山の地での神君〔家康〕の遺骸なき廟の“墓守り”」なんだそうな
なぁ、あそこの呉服屋も実はここの支配下なのか?あの村はそういえば年貢とか納めなくてもおkなのか? 亮吉がまたトラブルメーカーになりそうな伏線がはられたような。
政次が金座裏就任した時に出奔して以来だから、ずいぶんと久しぶりか。
お調子者でドジも踏むがまれに活躍するとこは結構好きなんだが、
時折、菊をくさすような発言するのはちょっと気になる。 >>124
小藤次の「品川の騒ぎ」読んだけど面白かった
本作の3作目までに入る出来だな >>139
次の空也本はいつ出版するのかな
という事じゃないのか 今まで読んだ中で
磐音と小籐次と密命(まだ途中)はみんなお金持ちが後ろ盾になってて羨ましい
古着屋は自分とこが儲けてるし それでいうなら金座裏だって後藤家は後ろにいるしいろんなところから付け届けも潤沢に入ってくるし、裏同心だって吉原会所の雇われだしなぁw
交代寄り合いに至っちゃバックにチャイニーズマフィアだかんなw
うん思った、そーいう意味ではセンセの作品の主人公にはハングリーさが足りない。そら、金に困らない武芸者なら聖人にもなれるわなぁ
そーいう意味では今津屋とご縁のできなかった磐音とか見てみたかったな。そのまま両刀をすててウナギ職人にでもなっちまってたんだろうか? >>150
上田秀人みたいに殿様も浪人もひたすら金、金だときついぞw そっか、あれもひどいよなw>上田秀人
佐伯先生をスーパー系時代劇とすれば、上田秀人はリアル系かw 「空也」って日本史の教科書に載ってる
井手らっきょ似の仏像のイメージだわ(´・ω・`) まずこのスレにはいねぇと思うが、平成生まれじゃ井出らっきょなんて知らねぇんじゃねぇかなw 井手ひろしの名で初期のいいともに出ていたのを知らん奴は大勢おるだろうな。
当時は髪もあって、今とだいぶ見た目が変わってるからな。 井手らっきょとは熊本の帯山中学で同級生だった
1学年17クラスあるマンモス校だからかまったく記憶に残っていない 佐伯泰英センセの時代劇作品を読んで良かった順に上げてくりゃれー
鎌倉河岸、交代寄合、長崎絵師、夏目影二郎、秘剣、古着屋、
酔いどれ、新酔いでれ、陽炎の辻、吉原裏同心等々
今後読む参考にしたい
ちなみに「陽炎の辻」「吉原裏同心」は全巻読破
空也と裏同心抄に少々期待はしているのだが、どうなる事やら >>159
どれも、序盤は面白いよ
特に序盤わくわくさせられたのは、酔いどれと交代寄合かな
そして、どれも5巻以降は期待するな
ということで、全シリーズ5巻まで読むことを推薦する 決定版の酔いどれ小籐次を11巻まで読んだ
続刊が出るのを待ってるのも手持ち無沙汰だから本屋で隣に並んでる新小籐次も買って読んでみようかと思ってるんだけど、酔いどれ小籐次と新酔いどれの関係はどうなってるんですか?
古着屋みたいに代替わりして百年後の話とか、居眠りみたいに息子の話とかじゃないよね? 基本的には同じ話。
出版社かわったのは、なんかもめたんかね。
あるいは編集が移籍したとか。 >>159
順番は難しいけど
磐音、古着屋、酔いどれ、新酔いどれ、密命 はそれぞれ面白かった
新古着屋はちょっと落ちる
鎌倉河岸と交代寄合は自分は今のとこ1巻読んだだけで
いまいちはまらず保留中だな
他はまだ読んでない 佐伯さん、最近はまって読破しているんだけど
交代寄り合いと夏目シリーズが苦手で
陽炎と鎌倉、酔いどれが好き
つまりはNHKでドラマ化される系?
と思っていたら新酔いどれが交代寄合と夏目タイプ(自分の中では)になってて残念
ファンタジーはあんまり…
亮吉と武佐衛門と勝五郎は似ている
そんで久慈屋と今津屋さんは似ている 小出恵介、未成年者と淫行と飲酒かあ
あーあ、「裏同心」シリーズ終了、再放送封印か? 17歳の高校生を呼び出して、酒飲ませて、性交強要
抵抗したが無理やりやられたって、不味すぎる
援交で補導されて芋づる式にバレたかと思っていたが
これ準強姦罪が成立する案件やんか
https://pbs.twimg.com/media/DBxoyMLUMAAttDY.jpg 密命読んでる途中だけど、清之助と磐音の空也がかぶる
それに2人共若いうちから強くなりすぎ
空也はまだしも清之助なんて小さい頃へなちょこだったのに 9月14日 空也十番勝負 二番勝負、『恨み残さじ』が発売決定です!
ttp://kuya10ban.jp/ ウ・ラ・ミ・ノ・コ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ ? ぶっちゃけスーパージュニア大戦とかやってもらいたいよなw>>171-172
あとスーパーわんこ大戦もwけっこう実戦にでてるわんこ多いよなw とりあえずブコフでいいから「陽炎の辻」いっとけ。それで面白ければ続きをよめ
飽きる頃にはほかのシリーズに興味出てくるからあとは手あたり次第だな 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 「居眠り磐音」って、陽炎の辻が本当のタイトルなの?
ずっと居眠り磐音って呼んでたんだけど。
本は読んだことないけれど。 騎士団長殺しを上下巻買ってしまったせいで、今、ようやく空也十番勝負を読み終わった
あっちが読み終えるのに数か月かかったのに、こっちは一瞬だった
読み終わって、
この作者はオッサンとか爺さんが主人公の物語も多いけど、
悪松や密命の清之助の部分についても思ってたけど、
この人の真骨頂は若者の修行話だと思う
若者が修行してるのがほんと楽しい。色恋なんか特にいらない
本編より久しぶりに面白かった 居眠り磐音は脇役たちの会話やお約束の乗りみたいなもんが好きだったんだけど
空也でもあるの? なんか最近空也がうろついてる当たりで地震があったり大雨だったり、あいつ結構な疫病神じゃね? ところで、酔いどれ呼びに来た北村家の使いって
結局誰の差し金?
舜藍は呼んだ覚えなしと言うし
おりょうが父と酔いどれを会わせようと企んだのかと思えば
その後の独白みてもそうではないし
母親のお紅?うーん それ言い出したら、北村夫妻が不酔庵に来たのは
購入前と、舜藍は歌会もあり、初めてじゃないしね
正式にお招きされてというのとは初めてという意味かもしれんが あのバカ兄っていきなり生えたよね?
それとも兄がいるって話あったっけ。
>>196
前回のは酔いどれシリーズで新・になってからは初めてだからとか? 酔いどれを決定版で読んでるんだけど、加筆修正ってあるけどそんなに変わってる?
両方読んだ人いる? >>199
おぉありがとう。
読み比べようかと思ったけど、削られてるだけなら読まなくてもいいかな。
決定版はオマケもついてるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています