そう聞いておこうかw>>395

司馬池波藤沢と一通り読んだけど、確かに面白かったけどそんなに程度が高かったていうか格調高かったかっていうと大いに疑問符が付くな

司馬史観なんて言葉が生まれるくらいな独自の歴史解釈はすでに捏造の域に達しているし、池波センセは料理の描写がうまいだけで似たような
シチュエーションとご都合主義のオンパレード、藤沢にいたっちゃ「海坂藩」なんて架空の藩をこしらえて好き勝手やってるじゃねぇかwそれこそ
「何の勉強もせずに想像だけで描いたわけだ」ってことになる。どいつもこいつも秘剣を習得してる藩なんてちょっと異常だぞw

単に昔のモノカキだからどことなく戦前の日本文学の純文学ぽさがいやな形に残っちゃってるのをなにか勘違いしてありがたがってるんだよあん
たは 今言った御三家は俺はそれなりに評価するけど今の目で見ると読みにくさや鼻につくところが満載で今どきのエンタメ小説の基準に達して
ない

そういった意味ではまだ佐伯センセは先達の偉業をリスペクトしつつも、自分なりの解釈で「楽しい時代小説」を作ろうとしてるし、それはそれで
もしかしたらセンセの狙いどころとは違ったところで俺たちは受けているのかもしれないけど、それなりに楽しませてもらってる

新刊が出るたびに俺たち総出でこのスレで必死こいてコキ下ろしてるがそれが楽しいからやってるんであって、逆に言えばそういう計算された
突っ込みどころの配置がセンセの妙だってことに皆気が付いてるのよ

好きだからこのスレにいてセンセをネタにして語ってるんであって、本当に嫌いだったらセンセの本も読んでないし、このスレにもいない。んで、
上田秀人でもありがたがってお前みたいな毒を方々でまき散らしてる

お前にセンセの作品のいいところ面白いところをわかってもらおうとは思わないが、俺たちがお前に布教しない代わりにお前も俺たちにかかわら
ないでくれ