【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
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佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
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【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
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■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり 津本陽さん亡くなったな
佐伯センセはあと10年くらい大丈夫だろか >>613
困ったときのオカルト話?
磐音もオカルト回はちょっと面白くなかった気が…。
オルクソン様がギリギリだと思う。 買ってたシリーズが終了していき、気がついたら小藤次しか読まなくなった。
完全新規とか難しいかもしれんけど出して欲しい。立ち上げは名手だし。 >>618
密命の息子が柳生連也斎と会話するのと同じパターン? 空也新刊読んだ
巻が進むにつれて、空也の口が徐々に達者になっていってるのがなんか面白かった 佐伯を現代小説にすると池井戸になるな
甘い展開、予定調和、思想性哲学性なし、お前童貞かよっていう女とのやりとり、
センスのない売れ線作家て歌手と同じで
ださすぎるわ
反吐がでる 佐伯も池井戸も、冗談はよせよ嘘やろ?って展開ばかり
アホくさ 浪人礼賛小説と
サラリーマン礼賛小説で
底辺を刺激する商法は
ネトウヨによる愛国商法にそっくり
こいつらのせいで日本人かますます馬鹿になるわ 空也が生まれ育った地で霧子と再会すると思ってたけど妊娠したから違うかな? 鎌倉河岸の最終巻の後書き読んで笑ってしまった。書いている途中でこの物語は終わったと思うと最終回だそうだ。吉原裏同心も同じらしい。
読者は呆れるだけだけど、出版社はたまったもんじゃないな。 鎌倉河岸は多分、先代の隠居で区切りにしたんだろうけど、
こっちは長屋の三兄弟の物語だと思ってたからポカンとしかな。
確かに亮吉の道も定まり3人それぞれ一人前になってはいるけど、
それなら亮吉とお菊の祝言シーンとか書いてくれよと思った。
裏道心は途中で読むのやめたから、誰の死をもってなのかわからん。
物語的には薄墨か妻、あるいは会所の頭かなとは思うけど。 センセが生きてるうちに完結させるらしいから
これからもどんどん強引に終わらせそうだな 小藤次、もともと暗君じゃなかろうかと思われた森藩の殿は
やっぱ馬鹿だったw。人柄は悪くないから、暴君じゃないんだけど。 今さら新しい読者も増えないし、読者は初回からの読者、まぁ殆どが年寄りだから持ちつ持たれつつ、全うしましょう。 相変わらず、駿太郎の実父の話を聞いては驚くおしんたち
お前さんらは、実母の事件の時にあちこち動いたろうが! まだ十年二十年長生きして欲しいという梅五郎と
駿太郎の成人は見ておきたいと思う酔いどれ様
当時の元服(成人)って、14歳だったのでは
あと二年だよ、それ 「新・酔いどれ小藤次」になってから、怪奇現象が敵になることが増えたね
まーそれはいいんだが、どうせなら、怪談っぽいお話もやってもらえないかな いろいろ時代小説読んできたけど
佐伯ものは面白く読めるけど、
ただそれだけで読み返す気にもならない。
なんでだろうと思ってこのスレ開いたら答えが載ってたわ。
そうかコレ時代小説のラノベなんだ。
しゃばけシリーズにも同じような感想を持ったが納得したわ。
池波ものとかと比べちゃダメなわけだ 吉原裏同心抄「旅立ちぬ」の中に、京への旅について幹次郎、汀女、麻、の会話シーン
があるが(P266)会所の御用かなんかで、ぜひ3人で京へ旅立ってもらいたい
京都御所、金閣、銀閣、嵐山等々場所には困らない 道中の宿場の様子や
切り合いのシーン例えば鈴鹿峠、箱根峠など場所は豊富である
3刊くらいは小説かけそう
佐伯先生の取材も大変だろうが、江戸の話題ばかりではマンネリ化してくる
ぜひ関西も小説のネタとして扱って書いてください そういや蝦夷地はともかく、中国四国地方がちょっと薄い感じもしますかね、センセ
しかし読み返しに関しては俺は小藤次だけは何度も読み返してる
ぶっちゃけ小藤次の場合、市井の人々との触れ合いが一番の魅力だと思ってる。だから昔みたいに江戸市中を刃物を研いでまわって
その合間に適当にチャンバラやってくれてるだけで満足しちゃうんだよ
そういう意味では最近の小藤次はちょっと不満だな。せっかく魅力的なキャラが多いのに意味もなくリストラされてくのが多くてつらい。
しばらく竹藪蕎麦もうず姉ちゃんも出てきてねぇじゃん、住職のセガレはどーしたんだ 竹藪蕎麦とうずは新刊で出てきたね。
キャラが大分増えたから登場頻度は仕方ないかなと思ってる。 今回のは、対決シーンがちょびっとしかなくて、その点は、ちと物足りなかった
最後の花火の場面は、ぐっときた
とうとう上様とまで対面しちゃって、酔いどれ様は、これからどこへ向かうのか・・・・ 丹波篠山まで行くようだし、その次の巻あたりで森藩まで行って安定の抜け荷で一発逆転稼業に参加して中国人武術家と遣り合うに100ペリカ 主人公が無双する展開もいいんだけどなぁ、主人公キャラに明確なライバルとかがいるともうちょっと盛り上がると思うんだよなぁ
今回の酔いどれ様の相手は一瞬でやられたけどそれなりの手練れ感がでてて久しぶりに良かった気もする。 ちょっと古いけど眠狂四郎のライバルの白鳥主膳くらい存在感のある強敵を佐伯先生が作り出せてないのは残念
居眠りシリーズの田沼親子も強敵だけどちょっと違うのよね 空也と駿太郎、家斉から贈られた刀はどちらが格上なの? 金杉親子んときは尾張柳生って相手がいたけど、あれぁ組織だしなぁ 先生の場合、主人公の強さのギアがトップしかないからなぁ。
ほどほどの強さってがまずなくて、どの敵にも無双できちゃうのがw 総兵衛勝臣って27.8歳くらい?
にんか年齢の設定がぐらついているような 【新文化】 - 双葉文庫の「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズ、文春文庫に https://www.shinbunka.co.jp/news2018/08/180821-02.htm
新装開店でもう一稼ぎかな
レーベル変更でまた1巻から順に店頭に平積みされると、今まで興味があっても大長編過ぎて手を出しあぐねてた御新規さんが読んでみようかって気になるからねえ
加筆はあるんだろか? 懐妊のお祝いに蓮の花ねぇ
ベトナムの国花とはいえ縁起悪くない? もういっそハリウッドでリメイクしてくれよって思う作家さんも珍しいなw >松坂が、今度は悪をさっそうと成敗する。演じたのは昼はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒・坂崎磐音。人情に厚く、剣さばきが居眠りしている猫のようと評されたことから“居眠り磐音”と呼ばれている。
なんか違うw >>665
ごめん、でもそっちの方が面白そうだわw 今回のは、初期の頃に出てきたのにいつのまにか出番がなくなってたキャラ達が、
久しぶりに出てきたので、なかなか面白かった
ひょっとして次あたりで最終回なんだろうか 今更って気もするし
ようやくって気もする
時代小説の分野では巨匠だもんな >>652
"影"様も登場時は桜子の母と同じぐらいの歳だろう言われてたのが
後の作品では年齢微妙に下げられとったな
"影"モードだから歳以上に大人びて見えたってことで説明はつくけど 最近、偶然磐音を知って19巻まで読んだ時代小説初心者なんですが
質問させて下さい。
奈緒さん(白鶴さん)は、格が高い遊女だから、
吉原のお座敷で舞を舞ったりお客のお酒の相手をするだけなんでしょうか。
それともやはり普通でイメージするように、お客と床を共にする
まあ、ぶっちゃけていうとお客とセックスもしているという設定なんでしょうか。
そのへんの描写、磐音や白鶴の葛藤があまり描かれてない気がするので。
時代小説に慣れていないため、教えていただけると嬉しいです。 >>673
もちろんします
別シリーズの「吉原裏同心」でも、意外に吉原の遊女の、そういう描写がないけど センセ女性の描写が苦手だから、そこは「そう聞いておこうか」ってことで流しておいてください ぶっちゃけ今さらセックスシーンを細かく書かれても違和感あるな みなさん、ありがとうございます。
やはり、そうなんですね。う〜ん、そうか、切ないなぁ。
白鶴さんの内心描写があまりないし(私の読み込み力不足もあり)、
当時の遊女事情の勉強不足もあり、勘違いしていました
自らの決断とはいえ、武家の出で許嫁がいた女性が初めて身を売る哀しみや
罪悪感を感じていた行為にいつの間にか女の悦びを感じてしまった戸惑いだとか
そういうのがもう少し描写されていれば、ぐっときたんだけどなあ。
正直、おこんさんが幸せになって良かったと思いました。 話は変わりますが、現在22巻読破。
知識不足なんで(あれっ、家基って徳川将軍いたっけ?)と何気なくwikiで調べたら…
まずいじゃないですか!!
新婚の鐘四郎師範、速水様、佐々木先生…
この先、どうなっちゃうんだろう(泣 今度の新劇場版って全キャスト発表された?
佐々木玲圓役が山本さんだったらどうしようとか妄想して夜まで眠れなかった 空也は、磐音と違って、どっちかというの各巻とも冒険物の雰囲気があって好きなんだけど、長崎に行ったらどうなるかな
長崎会所の密偵という、「しま」こと高木麻衣は再登場するだろうか
本名からして色っぽい感じで良い
トラ吉と並んで空也にとっての、弥助や霧子みたいになったりするのかな
はやく新作が読みたい 味をしめたセンセと出版社が画策して
二十番勝負
三十番勝負
と続きそうです 今度の五番勝負までが、「十番勝負 青春編」で、次は「風雲竜虎編」とか「疾風怒濤編」とかになったりするんだろうか
上下2冊組でひとつの転機っぽいし 青春篇は次で完結って、来年発売されるのは数年後の話になる?>空也 そういや十番勝負で一つ不満な点があるんだが、幸吉とおそめはちゃんと所帯をもったのか?それともやっぱり格差婚なんでおそめが幸吉を相手にしねぇで幸吉がやさぐれてヤクザにでも落ちぶれたんだろうか 品川家の二人目の子供も、地味に気になる
登場してないよね >>689
センセが幸吉とおそめちゃんのその後を書いてくれないので、俺の脳内で幸吉がウナギを使ってあんなことこんなことそんなことをお染ちゃんにしようとして、磐音に殺された展開が渦巻いているw 勝臣はこのまま母を江戸に迎えて桜子や天松と一緒に念願の船出でフィナーレかな
あと2巻では桜子殺されて影様と新たな恋とかの番狂わせもあるまい >>691
そういえば、そんなロリコン旗本がいたなw 磐音の新装開店今知って飛んできた
電子書籍版出してくれたら決定版も買い揃えるよ
けどありえないだろうなぁ >>694
あと一巻で終わるのかっていうくらい平常運転だったなw薩摩と遣り合ってた頃のほうがもっと危なっかしかったわw
このまま何の盛り上がりもなく終わるのかと思うともう一巻かうモチベーションが薄れてきた。交代寄合のときみてぇだ 空也予約しようかどうか悩みながら尼見てたら
「奈緒と磐音 居眠り磐音 (文春文庫) 文庫 ? 2019/1/4」
というのも来年早々発売になるらしい。
ちょっともうおなかいっぱい… >>699
「佐伯通信」によれば、関前藩時代の、若いころの二人のお話だとか
こう言ってはなんだが、今さら磐音と奈緒の若いころの話を望む読者がいるんだろうか
まーいるから出版されるんだろうけど
空也は楽しみだけど、こっちは考えてしまうね 俺は空也は買うけど奈獅ニ磐音は読みたいとも思わない e-honサイトで空也が下巻表紙で洋装をしているが、まさかラストは海外遠征するんじゃあるまいな ありえるな
センセのことだから
総兵衛の子孫と邂逅 新古着屋の十代目勝臣と空也がほぼ同世代だしクロスオーバーもあるかもね
空也は1780年生まれ
新古着屋のスタートが1802年だから空也が22歳になった年に勝臣が十代目継承なので、まだ大黒屋は九代目の時代で海外貿易とかはしてないかもしれんが、琉球に支店は出してるし長崎や金沢と商取引はしてそうだし、
空也が九州をうろうろしてるとどこかで大黒屋と絡みそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています