【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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今更って気もするし
ようやくって気もする
時代小説の分野では巨匠だもんな >>652
"影"様も登場時は桜子の母と同じぐらいの歳だろう言われてたのが
後の作品では年齢微妙に下げられとったな
"影"モードだから歳以上に大人びて見えたってことで説明はつくけど 最近、偶然磐音を知って19巻まで読んだ時代小説初心者なんですが
質問させて下さい。
奈緒さん(白鶴さん)は、格が高い遊女だから、
吉原のお座敷で舞を舞ったりお客のお酒の相手をするだけなんでしょうか。
それともやはり普通でイメージするように、お客と床を共にする
まあ、ぶっちゃけていうとお客とセックスもしているという設定なんでしょうか。
そのへんの描写、磐音や白鶴の葛藤があまり描かれてない気がするので。
時代小説に慣れていないため、教えていただけると嬉しいです。 >>673
もちろんします
別シリーズの「吉原裏同心」でも、意外に吉原の遊女の、そういう描写がないけど センセ女性の描写が苦手だから、そこは「そう聞いておこうか」ってことで流しておいてください ぶっちゃけ今さらセックスシーンを細かく書かれても違和感あるな みなさん、ありがとうございます。
やはり、そうなんですね。う〜ん、そうか、切ないなぁ。
白鶴さんの内心描写があまりないし(私の読み込み力不足もあり)、
当時の遊女事情の勉強不足もあり、勘違いしていました
自らの決断とはいえ、武家の出で許嫁がいた女性が初めて身を売る哀しみや
罪悪感を感じていた行為にいつの間にか女の悦びを感じてしまった戸惑いだとか
そういうのがもう少し描写されていれば、ぐっときたんだけどなあ。
正直、おこんさんが幸せになって良かったと思いました。 話は変わりますが、現在22巻読破。
知識不足なんで(あれっ、家基って徳川将軍いたっけ?)と何気なくwikiで調べたら…
まずいじゃないですか!!
新婚の鐘四郎師範、速水様、佐々木先生…
この先、どうなっちゃうんだろう(泣 今度の新劇場版って全キャスト発表された?
佐々木玲圓役が山本さんだったらどうしようとか妄想して夜まで眠れなかった 空也は、磐音と違って、どっちかというの各巻とも冒険物の雰囲気があって好きなんだけど、長崎に行ったらどうなるかな
長崎会所の密偵という、「しま」こと高木麻衣は再登場するだろうか
本名からして色っぽい感じで良い
トラ吉と並んで空也にとっての、弥助や霧子みたいになったりするのかな
はやく新作が読みたい 味をしめたセンセと出版社が画策して
二十番勝負
三十番勝負
と続きそうです 今度の五番勝負までが、「十番勝負 青春編」で、次は「風雲竜虎編」とか「疾風怒濤編」とかになったりするんだろうか
上下2冊組でひとつの転機っぽいし 青春篇は次で完結って、来年発売されるのは数年後の話になる?>空也 そういや十番勝負で一つ不満な点があるんだが、幸吉とおそめはちゃんと所帯をもったのか?それともやっぱり格差婚なんでおそめが幸吉を相手にしねぇで幸吉がやさぐれてヤクザにでも落ちぶれたんだろうか 品川家の二人目の子供も、地味に気になる
登場してないよね >>689
センセが幸吉とおそめちゃんのその後を書いてくれないので、俺の脳内で幸吉がウナギを使ってあんなことこんなことそんなことをお染ちゃんにしようとして、磐音に殺された展開が渦巻いているw 勝臣はこのまま母を江戸に迎えて桜子や天松と一緒に念願の船出でフィナーレかな
あと2巻では桜子殺されて影様と新たな恋とかの番狂わせもあるまい >>691
そういえば、そんなロリコン旗本がいたなw 磐音の新装開店今知って飛んできた
電子書籍版出してくれたら決定版も買い揃えるよ
けどありえないだろうなぁ >>694
あと一巻で終わるのかっていうくらい平常運転だったなw薩摩と遣り合ってた頃のほうがもっと危なっかしかったわw
このまま何の盛り上がりもなく終わるのかと思うともう一巻かうモチベーションが薄れてきた。交代寄合のときみてぇだ 空也予約しようかどうか悩みながら尼見てたら
「奈緒と磐音 居眠り磐音 (文春文庫) 文庫 ? 2019/1/4」
というのも来年早々発売になるらしい。
ちょっともうおなかいっぱい… >>699
「佐伯通信」によれば、関前藩時代の、若いころの二人のお話だとか
こう言ってはなんだが、今さら磐音と奈緒の若いころの話を望む読者がいるんだろうか
まーいるから出版されるんだろうけど
空也は楽しみだけど、こっちは考えてしまうね 俺は空也は買うけど奈獅ニ磐音は読みたいとも思わない e-honサイトで空也が下巻表紙で洋装をしているが、まさかラストは海外遠征するんじゃあるまいな ありえるな
センセのことだから
総兵衛の子孫と邂逅 新古着屋の十代目勝臣と空也がほぼ同世代だしクロスオーバーもあるかもね
空也は1780年生まれ
新古着屋のスタートが1802年だから空也が22歳になった年に勝臣が十代目継承なので、まだ大黒屋は九代目の時代で海外貿易とかはしてないかもしれんが、琉球に支店は出してるし長崎や金沢と商取引はしてそうだし、
空也が九州をうろうろしてるとどこかで大黒屋と絡みそう 空也、e-honサイトや双葉社のサイトは13日発売になってるのに、佐伯通信やウェブサイトでは14日になってる
どっちが正しいんだろう
明日書店に行って、もしなかったらちょっとガッカリ アマで注目したが16日配達予定になった
空也新刊上下 空也新刊、昨日無事購入
面白かったんだが、予想外の衝撃のラストでビックリ
こんなところで終わられちゃった以上、ぜひ早めに再開してもらわねば困る
磐音が文春に異動するってことは、空也もそっちに移るんだろうか
しばしお休み、なんて書いてあるけど、まさか文春版が出切ってから、なんてことになるんじゃ・・・ 衝撃のラストって、ネタばれはいくないよ。青春篇は終了、再起編が待ちどうしい。
先生の勝手ながらしばらくお休みをいただきます≠ニいうのは本音のところだろうと思う。 衝撃のラストって、ネタばれはいくないよ。青春篇は終了、再起編が待ちどうしい。
先生の勝手ながらしばらくお休みをいただきます≠ニいうのは本音のところだろうと思う。 品川さんって、御役についたと思ったが、
まだ内職もやってたのかw >>711
思い出せないんだけど品川さんって何のお役に就いたの?
家督を継いで札差しから証文取り返して扶持米が貰えるようになり嫁も貰ったのは覚えてる >>712
三番勝負「剣と十字架」で、「百俵十人扶持、小普請方改役」という役職に抜擢されたと、
磐音のところに報告に来てるね
おれも、なんでまだ内職を、と思わんでもなかったけど、磐音のところに来た時、本来「いい所」に
引っ越す慣例なんだけど、母上がためらってる、ということで居合わせた速水左近の口利きで、
北割り下水の元の拝領屋敷のままってことになったんで、長年続けた内職もまだ続けている、とかかなと
脳内補完した 読了。
>>708は後書きの事を言ってるんじゃないのか?
だとしたらネタバレは>>709-710の方だなw あとがきはちょっと意味深すぎて、これで終わりにしないでほしいね。 何度お参りしても
「そう聞いておこうか」
ばっかりの恐怖 せめて空也と秘密のお墓にお参りしてから終了してください。なんか中途の尻切れトンボはいや。 「そう聞いておこうか」はいろんなシリーズで出てくるけど
なんとなく小藤次さんのイメージ ちょこちょこ読んできてやっと密命(完本)読み終わった
あんな終わりなんて惣三郎可哀想になってしまった… 確かに、密命ってちょっとかわいそうだよね
てか主役が死んで終わる佐伯作品てもしかして密命だけ? 空也があんな終わり方ってことは、まだ続いてる小藤次もしばらく出てこねぇってことか・・・
どーすんだろーなぁ センセ、お願いだからお医者様から余命を聞いても
「そう聞いておこうか」で流してください >>724
こうなっては悪松の続編は諦めざるを得ないな 残念 >>723
古着屋総兵衛(新じゃない方)の加筆された版だと
勝頼の死で完結になってるね
悲壮ではないけど加筆前と比べるといまいちすっきりしない幕切れに… え?新装版と昔の奴で結末変わってるの?
昔の事なんでどっちを読んだんだか覚えてないが…これは両方呼んでおいた方がいいパターン? >>732
それは自分も気になった
新聞に大々的に広告載ってたね
しかし映画の磐音が
松坂桃李かあ
今たしかに旬だけどなんか違うだろって感じ 俺はテレビ版を見てないから逆に、松坂でもありだと思う。いや、山本磐音も見たくなかったわけじゃないが なんじゃ『利次郎の恋』って
なんちゅーもんをぶちこんでくるの? >>735
ほんとだ
「奈緒と磐音」
文春文庫から発売だね
そういや
双葉じゃないのはちょっと不思議 決定版の合間に
奈緒と磐音、利次郎の恋とかの書き下ろしを
差し挟んでくるところをみると、その後も書き下ろしを
重ねてくるのだろう。
空也は後回しになったんだな。 >空也は後回し
出版社を替えるために休載にしたとかw >>735
例えば双葉社が、文庫本の出版数自体を制限するから、とかかも
文庫本の新刊予定とか見ても、講談社文庫の出版数が急に少なくなったりしてるし、
先生もあとがきで「出版社不況」を盛んに繰り返してるし、各社とも大変なんだろうなぁ
まさか、文春版の磐音が出切ってから、改めて空也も文春から、ってことになるんだろうか、と心配してる
もしそうなら、空也の続きはいつになったら読めるのやら 空也が一番出来がいいからなあ
それがしばらく出ないのは悲しいわ
吉原
酔いどれ
はどれもリニューアル後良くないし 「磐音と奈緒」はまだ読んでないけど、書店でチラ見したら、冒頭で磐音は還暦を過ぎてちょっと物忘れが激しくなってきてる状態なのね
空也の「未だ行ならず」の段階では、磐音は53歳くらいなので、そこから10年は尚武館は安泰なのか
でも、還暦の時点で道場の指導をしてるけど、空也は無事江戸へ戻ってこれてるんだろうか
ますます空也の再開を望みたい 奈緒と磐音を読んだ
相変わらずの聖人無双で、読んで楽しく読後に何も心に残らないあっさりとした所感だった
折角の青春時代なんだからもっと挫折や敗北、屈折なんかがあってもいいんだけどなぁ
ぶっちゃけシリーズ最初のほうがもっと苦悩してたよな磐音w
んでもう一つ不満な点がある
「なんで磐音は包丁さばきがうまいのか」ここが描写されてない。
わりと器用な幸吉だってウナギを割けるようになるまでずいぶんかかったのに磐音は初回で一発クリア
だぜ?豊後関前で料理の手ほどきくらい受けてるのかなとおもってたけどそういうわけでもないらしいしな
そこ、すっげぇ不満 パーフェクト超人だからってなんでも初見で完ぺきにこなせるのってなんだかなぁ 磐音決定版、老眼の高齢者に配慮して文字が大きくなってる...? 「鼠草子」読んだ
個人的には、可もなし不可も無し、な感じ
なのだが、おれとしては1冊通しての敵を出して欲しいんだけどなー
作品としては、あくまで丹波篠山への家族旅行がメインで、チャンバラは二の次なのかもしれないけどさ あぁ、それは思う
佐伯作品ってライバル不在だよな
いや、磐音の時は田沼意次がいたじゃん、て言われるかもしれんが、そういう政治的な敵じゃなくて、剣客としてのライバルがいたらもっと盛り上がった
と思うんだよなぁ
出てくる敵がみんなモブってそれもどうよとか思うわw 連投すまん、この際だから一つ懺悔させてくれ
鼠草子が出るの決まったとき、ソッコーでアマゾンで予約した結果、うちに来るのは明日ってことになった
この雪の中に届ける羽目になった運送屋さんすいません、予約したときは雪の予報なんて出てなかったんです
ほんと、申し訳ない あ、あと、「佐伯通信」の近刊のお知らせに、4月発売予定に、「居眠り磐音 利次郎の恋(仮)」なんてタイトルが
空也をほっといて、磐音の外伝を続けるおつもりなんだろうか 文春文庫から
「居眠り磐音」また一巻刊行されるみたいね
映画化に合わせてだろうか?
また文春から一巻からずっと出たりして
そしたら今までの二見さんのは?
いろいろ事情があるんだろうなあ >>751
今月に1巻、来月からは2巻ずつ「居眠り磐音[決定版]」として毎月刊行されるそうだよ
ふと思って、すでに出てる1巻をパラ見したら、金兵衛さんから今津屋を紹介されるくだりの会話で、
双葉版では、尚武館佐々木道場が明和の火事の際、「あそこも道場が焼け落ちたけど立派に立て直した」とか言ってて、
先の展開と矛盾してたけど、文春の[決定版]では「ちょっと焼けたけど、なんとか補修した」みたいになってた >>750
そうみたいだね
文春のサイトに出てた
タイトル決定、「武士の賦」だそうだがカナ表記が可愛いw なんかもう小藤次が刃物砥いでるだけで癒される自分に嫌気がさしたw 文春から出す磐音の番外編と決定版ばかりで
空也の続き予定なしな所をみると
双葉社とは手を切ったってことかねえ
2019年の(佐伯通信」は、佐伯泰英事務所が下記出版社の協力のもと発行いたします。
(株)文藝春秋、(株)光文社、(株)新潮社
としか記されていないし >>757
空也あとがきの体調不良は言い訳で
実の所はそちら(出版社がらみ)なのか
体調不良も一応本当なのか ただの体調不良なだけなら、シリーズの続きを放置してわざわざ新規で磐音外伝を書く必要はない そうやって、ありもしない「原作者と出版社の対立」を妄想してなんの得があるのか >>760
>ありもしない
断言する理由は?
関係者でなければ解らないはず 佐伯センセには、前例があるからなあ
酔いどれ小藤次留書、それまで定期的に新刊が出ていたのに
続きがなかなか出ないと思っていたら
文春から酔いどれ小藤次に名前を変えて新作が出始めて
完本もそちらから
以後は幻冬社からは一切作品は出ず、佐伯通信から幻冬社は手を引いている ていうか作家さんがシリーズ途中で出版社変えたりするとかよそから出しなおすってのはよくあることなの?
やっぱり印税の問題とかそういう話なのかねぇ よくあるというほどでもないけど珍しくはないよね
ちょっと思いつくだけでもウルフガイ、十二国記、ブラックジャックによろしくとかあるし
待遇が悪いとか担当編集とケンカしたとか金の問題とか表に出ないけど色々あるんじゃね? 『居眠り磐音』は全巻揃えてきたけど、『奈緒と磐音』を買うか図書館で済ますか悩むなぁ。
空也は最初だけ買って脱落したのは正解だったけど、こっちはどうするか・・・ >>765
ワシは買って読んだが、図書館にしとけ
全冊持っているが悪いことは言わん >>765
私も図書館をすすめるかな
つか、今ネット予約したw >>755
それ気になる!
「奈緒と磐音」読んだ
先のことを思うと仲いいのとか切ないわ
あと磐音ってあの事件前でもこんな強かったっけ?と思った
琴平とどっちが斃れるかわからないかんじじゃなかったっけ?
映画の松坂桃李はイメージちょっと違うなと思うけど
じゃあ誰が合うかって考えたら浮かばなかった それ、センセを監修につけてだれかほかの人にやってほしいような気もするな
それで、例のあのカメのなかから出土した、いつの間にか十字架が消えてた日本刀の謎だけは絶対にはっきりさせてほしいw >>766、>>767
ご忠告を受けて図書館予約にしました
やっぱり先生も菊池寛賞欲しかったのかなぁ >>765
俺はブックオフで100円/冊で買って、自炊してる
自炊の時にバラバラにするから、そのまま廃棄
最初は本をバラバラにするのは抵抗があったが
今はもうなんともないな >>755
それ書けるなら、本編に盛り込んでるのでは ようやく『未だ行ならず』読了
アマゾンの評価にまぁ納得
あとがきで体調云々と言っているがそれなら完本商法やめればいいのに
それにしても(捨ててこそ)と思いながら母親+眉月の面影浮かんでやられるって・・・ 映画「居眠り磐音」で宍戸文六役のピエール瀧がコカインで逮捕だってね
「いだてん」にも出ているそうだけれど
今後色々大変そう どうするんだろうね
宍戸文六なら悪人でたおされるから
出ててもなんかいいような気もw ワイドショーでは、コメンテーターの誰かが、「被害者がいる犯罪ではないので、なんとかならないものなのか」
みたいに言ってたがどうなるのか・・・・
裏同心、新刊読了
以前の頃の事件が複数起こって、幹次郎が解決に奔走する、という図式で良かったとは思う
ただ、その巻の軸となる事件が、今回は少々尻つぼみ感を感じてしまったのがちと残念 文六のとこ撮り直しらしいね…
どれだけのシーンあったかわかんないけど
結構他の人と絡んでそうだし大変だね スターウォーズ/ローグ・ワンのレイア姫のとことか、古くはタイタニックでディカプリオとケイト・ウィンスレットが
大量の水に追っかけられて廊下を走って逃げるとことかみたいに、スタントの顔だけ入れ替える、みたいなのは難しいんだろうか
それとも、そうすると首から下がピエール容疑者には違いがない、ということで出演料を払わなきゃならなくなって、シャクだから、
とかあるのかな
撮り直すのとどっちが早くて安上がりなんだろう
容疑者の所属先に、賠償金がわりにタダで代役の俳優を用意させて、とかやったりするのかな >>782
一応は予定通りな5月らしいよ
ついでってわけじゃないが『吉原裏同心』シリーズも役者を一新してまた制作してほしいや
今度はちゃんと薄墨を背負って助けだしてくれ ドラマ見てなかったから知らなかったが
火事の時に背負って助け出さなかったの? >>785
背負って助け出したのは源氏名は忘れたが安達祐実 あれじゃ麻が質量を伴った残像としてストーカー化する意味ねぇよな 幹さま八代目になっちゃったよ。
次から誰が裏同心やるんだろ?
桑平様をスカウト?
麻さまとは結局まだお床入りしてないのか。
借りのある高尾太夫との方が早く関係もったりして。 読者はあと数年で寛政の改革は終わるのは知っているが江戸庶民は「この御触れ今年こそ無くなりますように」って初詣でお祈りしているんだろうな
>>789
普通に澄乃じゃね? >>789
吉原裏同心第二十四巻「流鶯」で幹次郎と加門麻が伊勢亀半右衛門の墓参りに
行くがどしゃ降りの雨に会い、泊まる事になった。
座敷に夜具が並べて敷いてあり麻は「幹次朗様」と呼び、幹二朗は長い夜に
なりそうだと思った。
吉原裏同心抄第一巻「旅たちぬ」で幹二朗、汀女、麻が鎌倉詣に出かけるが
小説中P228〜229に「あの夕べ麻と幹二朗が男女の仲になったとき」と表現
されている。
以上の事からお二人の関係はすでに男女の中であると私は思っている。
汀女もそれを認めていて、時折は伊勢亀の墓参りに二人で行けと勧めている。 >>791
結構はっきり書いてあったんだな。
おれもそうかなって思ってたんだけど、夢を釣るの142ページで、
「幹どの、麻に情けをかけてあげなされ[」
と呟いた。
幹次郎は黙って汀女の体を両腕に抱き寄せながら、
「さような真似をしてみよ。あの世で地獄に落ちることにはならぬか」
ってあったから、あれ?って思って。 今さらだけど汀女は幹と麻の間に子どもができてくれたらな感じなんだろうな >>793
姉様の考えはともかく、そんな展開を望む読者がいるんだろうか
おれ的には正直、新シリーズ突入以降、加門麻の扱いだけはどうにも納得できない 幹どのの活動範囲がどんどん広がって仙右衛門が寂しそうだよw あーたしかに
前はもっと仲良かったのに
新シリーズから不仲 >>794
読者がそういう考えになるように書いているんじゃね? 今回、あんな役立たずは南町に返して桑平さんをこっちにトレードしてもらえば、幹どのも心おきなく八代目になれたんじゃねーか? そういやセンセ、本格的な幕末モノってやったことねぇな
交代寄合ってあれ、幕末にしていいのか?
あれ、一時期、水戸天狗党が伊那を通過するっぽかったからテング党を天竜暴れ水で壊滅させて歴史改変でもしてくれるのかと思ったら
そんなこともなく、古着屋総兵衛の亜流っぽいことばっかりやっていまいちピンとこないまま終わったよな。面白かったのに 幕末ものは、歴史の下調べが不可欠
単なるファンタジーじゃ通用しない
元々時代考証のベースがある作家じゃないからな 「武士の譜」購入
まだ読んでないけど、あとがきによれば、もう一度だけ外伝に挑戦できないか、と考えておられるとか
実現するとしたら、なんの話になるのだろう
空也のほうも忘れずに進めていただきたいが もうこの際だから空也フランスに渡ってフランス革命にでも参加してしまえと夢想する 吉原裏同心読んでるんだけど姉様が奈美どのに説教かましてるけど欠落したお前が言うのかと
弟が死んだことについても弟の弱さの所為とか言っちゃってるし結構酷いね 幹殿も姉様もやっぱりどこかずれてる人だからねぇ、だからこそむしろ吉原でうまくやってけてるんじゃないかと思う 前に読んだ酔いどれ小籐次も1巻から結構酷かった記憶
主君の恥をとかいう理由付けで他家に喧嘩売って人殺しまくってたけどだったけどいやいや小籐次の主君の方も対外だろう >>809
それ言ったらセンセのどころか大概の時代小説がアウトだろう
忠臣蔵だって司法に逆らったテロリストって事になるぞ 武士の賦
辰平が軽口叩いて利次郎が窘めるみたいなシーンはん?と思ったけどまだ痩せ軍鶏でぶ軍鶏の時代だから辰平もそんなに落ち着いてないだけかな
外伝を書くとしたら玲圓先生あたり? ばか何言ってんだ、敵地に取り残された捕虜を助け出すために弓矢一丁で潜入する柳次郎無双シリーズ第二弾「シナガワ怒りの脱出」が先だろw
あ、第3弾は怒りのアフガンなw そう言えば入門したての頃は辰平のほうがやんちゃだったような
巻を進めるうちに利次郎とキャラが入れ替わったようになり、センセ、性格設定間違えてんじゃね?と違和感を覚えた記憶がある 俺は行く
幸か不幸か、NHKのドラマは見てないから新鮮な感覚で見られそうだw >>811
忠臣蔵は吉良の理不尽な〜でキレるのやむなしという流れにしてるけど小籐次はその理由付けが弱すぎるってことさ 正直、磐音に関しては前の出版社の表紙のほうがセンスがあってよかった。会社変わってから何つぅか、受け付けない 大富豪同心もドラマ化かあ
センセの他の作品ももっとドラマ化されないかなあ 古着屋総兵衛やるとしたら落下流水剣の再現がハードル高そう 昨日か一昨日の新聞で磐音の映画化と出版社変更のインタビュ記事載ってたな いよいよ来週、磐音の映画が封切り
ちょっと観てきますわ 映画はどうなんだい?
NHKドラマ版は好きだったけど 映画見てきた。
中々本格的時代劇だったよ。
2時間にまとめるの難しかったのだろうと感じる部分もあったけど、面白かった。
松竹の本気を見た。 >>826
それほどラブストーリーでもない。
番宣でそう言うのは、普段時代劇を見ない人達に興味を持って貰うためかと。 磐音の映画、行こうか迷うなぁ
「空母いぶき」と「ゴジラ」を行く予定だから、この短期間に三本目となると中々・・・ まだ映画は見てねぇけど、廓に売られた許嫁を探して東奔西走する上に結局むすばれなくて手ごろなところで妥協する話を
ラブストーリーと言っていいかどうかは俺もまだ判断がつかない ■『居眠り磐音』 脚本:藤本有紀(『平清盛』を書いた反日脚本家)
【マスコミ】ネット「皇室を王家と辱めて、歴史ドラマファンを敵に回したのだから当然」 NHK「平清盛」、初回視聴率歴代ワースト3に★14
https://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326531203/
【マスコミ】 大河50周年記念「平清盛」、最終回の視聴率も1ケタ…平均視聴率は過去最悪の記録
http://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356403653/
24 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 11:55:37.68 ID:osAVgowf0
天皇を日王呼ばわりする洗脳ドラマです。見てはいけません
33 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 12:00:04.10 ID:+ugK3TMk0
王家連呼が効いたなw
36 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 12:00:46.70 ID:JkZfvK4i0
>>33
王家と犬連呼ですわ 169 名無しさん@恐縮です 2019/05/31(金) 13:25:01.44 ID:HND0eUKm0
反政府映画だよね
韓国って映画での国民の思想誘導が成功してるから日本でもやりたいんだろうね
シム・ウンギョン×松坂桃李「新聞記者」に“菅官房長官の天敵”望月衣塑子が出演
2019年5月22日 17:00
シム・ウンギョンと松坂桃李という日韓の実力派俳優がダブル主演を飾る「新聞記者」に、
同作の原案を手がけた望月衣塑子氏(東京新聞記者)が出演していることがわかった。
菅義偉内閣官房長官の会見に連日出席し、幾重にも質問を浴びせることから“菅官房
長官の天敵”と称される同氏が、本人役に扮している。
望月氏による同名書籍を原案にしたサスペンスエンタテインメント。
真実を追い求める記者・吉岡(ウンギョン)と、理想とは裏腹に現政権に不都合なニュー
スをコントロールするという職務を担う官僚・杉原(松坂)の葛藤と決断を描き出す。
官邸が主導する大学新設計画、レイプ被害を訴える女性の会見、官僚の自殺など、
現実を彷ふつとさせるような事件が生々しく盛り込まれている。「青の帰り道」「デイアン
ドナイト」の新鋭・藤井道人監督がメガホンをとり、ほか本田翼、岡山天音、西田尚美、
高橋和也、北村有起哉、田中哲司らが共演する。
松坂桃李&シム・ウンギョンW主演! 映画『新聞記者』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=o7jy1HCf9y4 初心者です。
交代寄合伊那衆異聞シリーズの変化を読み始めました。
東日本大地震前にこの導入を書いたのはさすがに凄いなと驚いています。
しかもそれだけでなく、どうしてこんなに大量生産できるのか不思議です。
佐伯先生は、どうやってこんなに傑作をたくさん書けるのでしょうかね。今は驚嘆するばかりです。 交代寄合はセンセのシリーズの中でも異色だしねぇ、面白いっすよぉ
個人的にはいっちゃん好きだったりもするw >>836
とても面白かったです。
ボスの思考は少し理解できないところもありましたが、端々の見せ場への引き込み力が一流ですね。 「武士の賦」で書かれている辰平の悩みって、本編で分かるんでしょうか? しかしセンセ、相変わらずの「月刊佐伯」だなw裏同心は来週だっけ?ほんとスゲェわw 裏同心新刊読んだ
まー内容はいろいろ感想はあるが、それはさておき、なんとびっくり10月から「新・吉原裏同心抄」となるとか
どう続けるのか >>841
京都でイチャついたり、名所旧跡が多いので
しばらくはネタに困らなそう。 >>843
空也になってから、勝負勝負のマンネリ感が
居眠り磐音シリーズは全巻読んだけど、空也は
途中で止めた 空也は途中で終わってるから読まなくてもモーマンタイ おれは、空也シリーズは好きだが、まーたしかに「頭文字D」でいうと、プロジェクトD編の雰囲気に通じるかもしれない >>838
まだ読んでないけど公式サイトの紹介見ると
大したラスボスも出ず平常運転の末に念願の船出って感じっぽいですね…… 若き日の父上が長崎会所と揉めたこともあったという事実を思い出した。何巻くらいだったかな? 磐音の映画が総製作費50億円、上映326館で興行収入1億円以下の見込みってなかなかエグいな まじか
まあ人が呼べそうな主演じゃなかったし、制作費に5億ほんとうに突っ込んでいたなら、その方がアホでしょ
映画館が半分持っていくんだから
興行収入100億でもトントンじゃないか
今の日本で邦画それも時代劇でそんなにいくとなぜ思ったのか
アニメとかでしか無理でしょ 5億じゃなくて50億ね
5億でも利益出すの厳しいと思うけどな >>850
>上映326館で興行収入1億円以下の見込み
これって経費を除いた利益の事なの?
それとも売り上げ?
制作費が50億で入場料金収入1億って信じられないw 記事を書いた人が一桁間違えてるんだろうって書かれてたわ
5億だと平均的な邦画の製作費でその3倍の興行収入で黒字と言われてるから1億以下だと大赤字なのは間違いない おれもAUマンデーで割引になるから会社の帰りに見に行こうと思ったら、近所のTOHOシネマズじゃもう打ち切ってた NHK時代劇がキャスト演出とも良すぎただけに
人気イマイチ感が そうそう、何で今更磐音なの?
もしかして製作費は大富豪の佐伯先生持ちなのかな。 正直、いま佐伯作品で映像化してほしいってったらおれなら交代寄合だな
外連味たっぷりでビジュアル的にも映えるし、見応えはあると思う。ただ、オチだけは納得いかないんでそこはぜひとも改変してほしいわ
別に水戸天狗党と伊那で切り合いのうえ死亡、でもいいから 交代寄り合いかぁ
ぜひ映像化してほしいものだが、服飾など小物でのタイアップも難しい時代劇で
しかも、当時の船を用意しての海洋ロケは、邦画では金が集まらないから無理
長崎行く前の、藩主入れ替わり劇なら可能かもだが 長崎行く前の最序盤だけでも映像で観てみたいもんだけど
大震災の後始末という今となってはセンシティブな場面が… 中古で古着屋シリーズ読み始めたんだが
ぜひ映像化して欲しいが厳しそうだな
あと、やっぱあの設定だとこの時代を見たかったな
ずばり「幕末」
まだあいつら居るかしら 徳川はもうあかんから見切りつけて商で海外雄飛すんぞ〜ってんでなく
幕府と運命を共にしようとする鳶沢一族へ影様から最後の指令が下る
その指令は「商人として新時代を生きよ」だった……
みたいな感じの幕引きであってほしい 今疑問に思ったんだが、磐音っていくら大道場の主とはいっても身分は浪人だから、なんかやらかしたら町民と同じくお白州に引き出されるんだろうか? 御三家の剣術指南役に就いてる時点で士分扱いじゃね?
町人出身の御殿医とか芸事の師範とかでもそうだった希瓦斯 >>865
いいね!
「異心」では影の方針に?だったからなあ
そこでシリーズ完、になって欲しかった
新撰組をバックアップ、近藤らとも親交深めつつも龍馬に心惹かれたりしそう 古着屋読み終わった
最後ちょっと急いで終わった感があったな
あのままアメリカ行っちゃうとかいいのかねw
富沢町にいないの、どんな理由にしてたんだろ 新古着屋は急いで畳んだ感がありありで。
佐伯本のヒロイン達にはそれぞれ魅力があるけれど
桜子はんには最後までとうとう感情移入できなかったわ。 作者も体力的に筆置く気満々だしね
にしても一見、読みにくいようでぐいぐい読ませるのはさすがだわ うん、センセ普通に面白い作品書くんだよ
だけどこのスレにカキコするのはいわゆるコアなのが多いから要らんことまで言う
初見の人が普通に読むならぶっちゃけ上田秀人あたりよか窓口はめっさ広いと思うよ。ほんと、ヒロインさえもっと魅力的ならいい意味で和風ラノベw
おコンねぇさんとかキリコとかは普通に抜けたけど、ほかはちっとキツイかもなw >>875
ドラマ版で薄墨やった女優さん好きだ
吉原のソープでNNだったら喜んで行く すいません
大黒屋シリーズの船「イマサカ」号がどうしても「イカサマ」号に見えて困ってます
やっぱ心が汚れてるんでしょうねえ… 春淡しやっと読んだ
地蔵攫われてんじゃねーよw
しかし雌犬に地蔵ってネーミングはどうなの佐伯先生 >>878
「行く」と言ったのであって「通いつめる」とは行ってないぞw やっぱり先生のネーミングセンスは時々変なとこで素晴らしいなw クロスケがプレインズウォーカーでいろんな世界に転生してるからなw 小藤次読んだ
丸々一冊、一応事件調査だったのはよかったが、これなら二つの事件を扱ってもよかった気がする
犯人側の描写がないせいで、妙に薄味な感じ
小藤次が事件へこういう絡み方をするんなら、駿太郎も活躍させて欲しかった
小藤次が強すぎる分、駿太郎の活躍が楽しみなのに
なんで前はあった少年探偵団的描写をやめちゃったんだろう
前巻から引き続き登場したおしんさんの従姉妹の扱い方もよくわからないし なんと11月に初の女主人公の新作ですってよ
この先は既存シリーズを畳んでいく方向かと思い込んでたわ
先生ありがとう 古着屋シリーズ読み進めてるけど
やっぱ幕末前に終わったのが残念だな
あの終わり方だとやっぱ倒幕派に傾いて影様と決着つけ、新政府に付き商い続けてそう >>885
センセ自身が、もう今後は新作は出せないって言ってだからねえ
しかし、また新潮文庫からか、やはり幻冬社とは何かあって決別したってことなんだろね
秘剣シリーズ 祥伝社
影二郎シリーズ 日本文芸社→光文社
古着屋シリーズ 徳間書店→新潮社
吉原裏同心シリーズ 光文社
鎌倉河岸シリーズ 角川春樹事務所
長崎絵師シリーズ 角川春樹事務所
異風者 角川春樹事務所
居眠り磐音シリーズ 双葉社→文藝春秋
居眠り磐音 空也シリーズ 双葉社
酔いどれ小藤次シリーズ 幻冬社→文藝春秋
交代寄合シリーズ 講談社
さて、照降町 界隈は、その名前の由来や店から時代小説では馴染みの町だけれど、センセはどう料理するのかな
題名は「照降町の梅」、この梅が樹木の梅なのか、新作にして初めての女性主人公の名前なのか
11月が楽しみ 酔いどれ読了
派手なチャンバラシーンもなく淡々とした印象
以前から年老いていく酔いどれさまのことを描いていたが
だんだんとこうやってチャンバラからはフェドアウトか
だったら、上で誰か言っていたように次世代へ交代って事で
活躍の場を与えても良かったよね 連続刊行来月は「鑓騒ぎ」
またぞろ御鑓拝借関係か全く関係ないのか 新古着屋なぁ・・・尻切れトンボな感が半端ない
きれいに終わらせることができないならもう少し待ってから終わらせても良かったんじゃないかなぁ
新シリーズに手を付ける気概がのこってるなら、古着屋を畳むのももう少し待てたと思うんだけど…
ぶっちゃけ、カイト号、何巻も引っ張っておいてほぼ出オチじゃねぇかw こっちもなあ
も少し若けりゃ若気の至りで同人誌で古着屋を幕末で終わらせる編を書いてたかもしれんが
今の方がその体力もないわ
仕事しながら同人誌作るのも体力必要だったのね… 幕末の最後の影様がハズレだったので心置きなく決別できました、というのでは寂しすぎる
たとえ切ない終わり方になっても六角朝純老みたいな息の合う影様と共にギリギリまで足掻く姿が見たい 何つぅのかなぁ、もうちっとマシな畳み方なかったのかなぁ、古着屋なのに畳み方ができませんって小話にしたって笑えねぇよw 大黒屋、仮にも体制側なのに鎖国中の筈の中、異国目指しちゃって大丈夫なんかね?
それともその情報がアメリカのペリーに渡ってあの黒船騒ぎに至るのか
さすがに全部読み切れないからどっか見落としてるかな
そして今では古チケット屋に…?! 居眠り磐音江戸双紙40くらいまで読んでるんだが
弥助と霧子チート過ぎじゃね? 酔いどれ新刊読了
タイトルを聞いた時は、またゾロ昔の話を蒸し返すのか?と疑念があったが
関係なく終わって良かった
もっとも関係なさすぎで、話が薄い上にすっきりしない尻切れとんぼではあったけれどな 駿太郎も、新しく同年代の友達が出来そうなんだから、今度こそ少年探偵団風な活躍の描写も入れて欲しいなぁ
八丁堀関係の子供たちが多いらしいし 1巻の描写見る限り
小籐次視点で自分と一番深く関わった協力者は黒崎小弥太のはずなのに
後の巻では古田寿三郎が一番の馴染みみたいになってて違和感 そりゃ、御槍拝借のときはそうであっても
その後の因縁関係からの揉め事騒動で
ずっと関わり合いが深くなっているんだから当然かと >>906
全ての始まりとなった話で一番貢献したはずの小弥太が
出てきてもろくに喋らない古田の添え物に成り下がったのがなんか悲しくてのう http://inemuriiwane.jp/top.html
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
『居眠り磐音 江戸双紙』公式ホームページは開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、2019年8月30日をもちまして閉鎖させていただきます。
これまでのご愛顧に対しまして、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。
引き続き『居眠り磐音 江戸双紙』の情報は、佐伯泰英ウェブサイト(http://saeki-bunko.jp/)をご覧ください。
なお、ご利用の際にご登録いただいた個人情報は、サイト閉鎖とともに全て消去させていただきます。 >>910
尻切れトンボで終了かねえ。タヒんだかどうかわからんような終わり方しやがって。 >>910
今、文春から出てる居眠り磐音が終わったら、その流れで出るんじゃなかろうか 密命も磐音も酔どれ様も
だいたい息子が親父並みの剣豪になる5秒前
みたいなパターンでは飽きて来るよね。
なんぼ強くなっても父親には勝てない。
そんな訳で照降町には期待している。 なんか上田秀人の時代小説ってこちらの影響受けてるのかなあ 上田秀人はあんまり浪人を主人公にした小説を書かないけど、浪人が主役だとだいたいいきなりパトロンが生えて来たりするあたり似てるっちゃ似てるなw 1章4構成、漢字2文字タイトルとかも紛らわしい
そう言えば大黒屋の方の駒吉、あれだけ活躍しながら浮いた話の一つも無いのは可哀想過ぎる
彼女くらい持たせてやれよ、とか言うちょいズレた感想であのシリーズ読み終えて上田秀人に移行した 新吉原裏同心抄、まだ読んでる途中だが、佐伯通信で見過ごし出来ない情報が
「新・居眠り磐音」ってなんだ、空也はどうした
タイトルが「初午祝言」ってことは、睦月の祝言の話か 11月新刊予定だった女性主人公の話はもう諦めた方がいいのかなあ
新潮社としても、海のものとも山のものとも分からない新作より
磐音シリーズ新作の方がそりゃ嬉しいだろうけれど え、なんで諦めるの
佐伯通信に11月刊行予定と書いてあるのに
「新・居眠り磐音」は1月刊行で、しかも今出てる決定版と同じく文春文庫だから、新潮社になんも関係ないし >>925
11月28日 「照降町の梅」
1月上旬 新・居眠り磐音「初午祝言」
どちらも気になるぞ どちらも書き下ろしだろうか?
新 吉原裏同心抄「まよい道」読んだが京都の地名やら名所やら
新登場人物名が入り乱れて私の読後感想も迷い道 ライトノベルみたいなもんだろ?
池波正太郎ほどの人情もなければ
司馬遼太郎なみの考察もなく
葉室麟みたいなテーマ性もない
あーしました、こーしました、チャンバラで敵をやっつけてキリリっ
何で読むんだ? 分限者が付いて金は安心
聖人化して無双
それしかないからな まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。
産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の間、読書階級であった旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人ははじめて近代的な「国家」というものをもった。誰もが「国民」になった。
不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者としてその新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階の歴史はわからない。
社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の資格を取るために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。
今から思えば実に滑稽なことに、米と絹の他に主要産業のないこの国家の連中が
ヨーロッパ先進国と同じ海軍を持とうとした。陸軍も同様である。
財政が成り立つはずは無い。
が、ともかくも近代国家を創り上げようというのは、もともと維新成立の大目的であったし、
維新後の新国民達の「少年のような希望」であった。
この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い大国の一つロシアと対決し、どのように振る舞ったかという物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。 なんでここで司馬遼太郎先生なのさ?誤爆?
ていうかセンセって本格幕末モノって交代寄合だけだよな。それもかなりの史実改変な尻切れトンボw幕末で古着屋がやりたかったのかなぁ
ああいう貿易モノやると絶対尻切れトンボになるよな
ガチで幕末モノやっても面白かったとは思うが、廃刀令で刀を奪われた元士族が明治の世の中で木刀片手に悪党どもを薙ぎ払う明治剣客浪漫譚
なんかでもいいなぁとおもったら、そんなの20年も前にマンガになってて、俺の発想力も貧困になってきたんだなぁと落胆した 新吉原裏同心抄、幹次郎と麻をイチャイチャさせて、丁女先生をこのままストーリーから茅の外に置き続けるおつもりなんだろうか
広告であらすじを見た時は、一人江戸に残った丁女先生が中心となって、吉原をめぐる陰謀に立ち向かう話になると思ったのに 1月に出るっていう磐音の新刊は奈緒と磐音や武士の賦に続くスピンオフではなく新シリーズってこと? 面白そうなのが多くて読み切れない
時代小説の世界は沼かよ
1歩踏み込めばズブズブと底無し そんで気が付いたらほかの作家にハマってることもあるんで注意しろよw すでに上田秀人やら宇江佐なんちゃらとかに…
前者の奥右筆秘帳と大黒屋あたりを絡ませたら面白い事になりそう、とかつい妄想してしまう
もちろん最初は敵対するが最後は共闘の王道パターンでw
大黒屋も密貿易に手出してるようなもんだし >>936
大河をやればその年代の関係のが増えるからハマる機会もあるな >>936
幸か不幸か、佐伯センセの本はブックオフの100円棚で8割揃うからなぁ、ほんと、一度ハマったら抜けられない
一体なんかい、ダンボール箱一杯のセンセの本をまたブックオフにもっていったことか 時代小説の第一人者だから図書館にも豊富に著作があるしね そういえばセンセ、時代小説は書いても歴史小説は書いたことないっぽいなぁ >>942
以前インタビューで、昔の先生方と違って、一次史料を読みこむ素養がないので、史実を扱った作品は書けない、
みたいに答えてた気がする この際だから豊後関前藩でなにかでっち上げてほしい感はあるw>。歴史小説 居眠り磐根の映画
レンタルでやっと見た
一巻で終わってるねw ところで一松シリーズはなぜ辞めてしまったんだろうか >>929の
「照降町の梅」っていうの延期とかになった?
>>940
父親がそんな棚からたまたま買ってきた磐音の1冊を
実家に帰省中読む本がなくなった時
たまたま手にとって読んだらはまっちゃったよ
時代小説それまであんまり読まなかったのに…
今じゃ読む本の半分以上時代小説かも >>947
照降町の梅はどうやら延期みたいだね
今、新潮の新刊案内見たら、他の作家の今日発売分はクリックできるのに、照降町だけは何の情報も書かれていないしクリックも出来ない 照降町は延期ではなく中止みたいです
ソースはツイッター >>948-949
あらー残念。教えてくれてありがとう 刊行中止ってどういうことなのかな
1月の「新・居眠り磐音」はどうなるんだろう
佐伯先生、急病とかでなければいいけど 新潮にも佐伯HPにも上がってないよね。
なんなんだろうか >>951
発売されるでしょ?
内容紹介を見たら読みたいとは思わなかったけど
それより空也の続きが読みたい 柳次郎の祝言か・・・・
磐音が逃走中の出来事だよね
磐音が直接絡まない周辺のキャラ達の話を読みたい人がどれくらいいるんだろう
内容はさておき、微々たるものとはいえ、佐伯先生の執筆意欲向上の一助になればと購入はするけどね、おれは
それはともかく、どこの会社になるのか分からないが、出版社の方は空也を書いてもらおうという展望みたいなのは、
ちゃんとあるんだろうね
先生ご自身にも「書く気はある」と信じたいが
今の決定版が出切るまでお預けとしても、今のペースでいくと再来年くらいになっちゃうのか 「初午祝言」購入
まー内容については色々あるだろうけど、それはともかく、新刊情報で6月に光文社文庫から「幼なじみ(仮)」というのが出るとか
シリーズ名が特に入ってないけど、光文社文庫ってことは、吉原裏同心の外伝だったりするんだろうか
幹次郎と丁女先生の若いころとか
2月3月の酔いどれや吉原の新刊はさておき、4月にまた新・居眠り磐音か
「おこん抄(仮)」って、たぶんおこんの過去話だろうけど求めてる読者がどれくらいいるんだろう
いや、出れば買うけどさ 勢津さんが最初しっかり者で苦労性の妻だったのに途中から親バカが過ぎる普通の母ちゃんになっちゃったのがなあ 空也十番勝負青春編は十番勝負まで書いて欲しい。
このままだと文豪の汚点になる。
いきなり完結なんてファンとして納得できない。
空也の生死さえ判らない終わり方。読み終えた後に悶々とした。
仕事請けすぎなんじゃないですか? 鎌倉河岸シリーズ最終巻のあとがきも変なことを書いていたな。
この先生、疲れていると思った。 空也十番勝負は川口松太郎の新吾十番勝負を意識して名付けたのか?大川橋蔵主演で映画化もされた。
NHKドラマで柳生十兵衛七番勝負ってのもあったがw
空也七番勝負で終わらせればよかったのにな。相手が一人足りなかっただけだろ。
最期は相討ちで死んでも再起でもよいが、ひとまず打ちきりでこのままじゃ、これまでずっと購入したファンはガッカリだろな。
薬丸新蔵も実像は薩摩藩により疎まれ島送りになった後に病没したと思うが、描き方が中途半端なまま。
なんとかあと2巻ぐらい頑張って完結させて欲しい。 >空也
出版社の変更で打ち切りになったと思っているけど >>962
物語が余りにもマンネリで、センセもどうして良いかわからなくなった まあ、空也の長崎行きで伊那衆シリーズを思い浮かべたわw
空也シリーズも密命と同じに息子を描くなら短くてよかったかもね。4巻ぐらいで満足。
数巻ならスッキリ終われたのにな。 居眠り磐音の新シリーズを進める前に空也十番勝負を完結してほしかった。 まあ、ご高齢でお身体に差し障りがあるならファンの我が儘に耳を傾けることもないが、まだまだ執筆活動を続けるなら、声を聞いてください。 なんかさあ
出版社変わってから作品の出来がかなり
落ちてない? この人の作品って校正すらされないで書きなぐったまま出版されてない?
名前間違ってたり色々と。 なんか出版社ていうか担当編集が仕事してないのかね
熱量が足りないていうか磐音シリーズはもう絞り切った感じ
酔いどれ様と幹どのに期待するわ ファンがいるんだから、読者を大事にしろよって感じ。
読者を大事にするなら腹切る覚悟で編集者は先生に書いて貰えよ。 元々適当な所はあったと思うんだよね
時代考証の甘さとか 77歳じゃ、まだまだ書けるでしょ。
歳が理由じゃなく、お身体がすぐれないんだろね。
お大事に。
無理せずにゆっくり養生してください。 酔いどれ新刊読んだ
小藤次家の日常は別にいいんだけど、もう大きな事件は期待できないのか・・・・ 酔いどれ新刊
のっけからの時代考証説明はなんなんだ?
司馬遼太郎か堺屋太一でもなったつもりか? タイトルと中身の違和感半端ないな
適当にタイトルつけてストーリー浮かばなかったから
これまた適当に小ネタをモザイク状に散りばめたんだろう
せめて、竹細工シーンが有れば、、、(個人的に創意工夫を凝らした竹細工を考案する話が好きなだけだが) 酔いどれに千葉周作が出てくると幕末に近かったんだと実感 鰻を食べたくなったw
今は四千円近いから躊躇するけど 吉原裏同心の新刊、買ってきたばっかでまだ読んでないが、佐伯通信の方にビックリ
いきなり、6月から新シリーズ開始とは・・・・
4月の新・磐音もまたおこんの子供時代とか、いったい誰が求めているのか
いやまー読みたい人がいるから書かれるんだろうけど、それにしてもなぁ
空也を中断した意味がわからなくなってくるような・・・
早く続きを読みたいのに 吉原裏同心か
妻妾同居みたいになるは、吉原出ちゃって吉原裏同心ではなくなるは、で最近は全く読んでなかったけど
今どうなってるんだろう
吉原に帰ってくる宛はあるんだろうか
佐伯通信、公式Webで確認したが、吉原シリーズも終わりが近いんだね
最終巻が出るならそれだけ読もうかな
新シリーズは、海洋冒険談?新酒を江戸に届ける主人公?
あまり魅力感じないなぁ
しかし、これが最後のシリーズになるとか言いつつ、一体いくつシリーズ始めたら気が済むんだろうね
センセ初めての女性主人公は、構想だけで消えてしまったようだが >>980
名前欄は無視してくれ
他所で書いた時に番号入れたまま書き込んじゃった >>980
完結に向けてと言っているけど刊行のペースと内容からみると一年から一年半はかかるんじゃね? 裏同心、新作読了
江戸と京、二つの物語が同時進行で進み、そのせいか余計な描写があまりなく久しぶりに緊迫感のあるお話でなかなか良かった
幹次郎不在の吉原が、かなり凶悪な正体不明の敵を迎え撃たざるを得なくなり、一方、幹次郎は、こちらも正体は不明なれど、
かなりの巨敵相手に孤軍奮闘するはめになるようで、このシリーズでは、ほんとに久しぶりに次巻が楽しみになった
正直、江戸はさておき、京で幹次郎と麻がイチャイチャする描写が延々続いたらどうしようかと思ってた
個人的には汀女先生をもう少し活躍させてほしい気はするが、かわりに女裏同心の澄乃が活躍しそうなのは楽しみにしたい 裏同心「赤い川」読了
ワシは984とは違い、京都巡りは眠たい
むしろ幹どのと麻がイチャツク方が微笑ましく楽しく読める
吉原がガタガタして緊張感が伝わるのは良かった おこん春暦、購入はしたけどなかなか読む気になれない
あとがきでちょっとでもいいから空也のことにも触れてくれればいいんだが
それはそれとして、お年もお年なんで、新型コロナになんか、かからないでいただきたい >>986
二作のうちひとつは前に双葉文庫から出た作品の再掲載だよ。
だまされた気分 >>943
なるほど、だから背景の説明がどこかの教育委員会発行の土地解説みたいで全く面白くないのか。
いつもそういう解説の部分はすっ飛ばしてる。 ウェブ・サイトが無くなっちゃったみたいだけど、なにか告知があったっけ? 「新酒番船」読了
面白かったと思う
ただ、娘二人の視点を入れたのは先生の工夫とのことだが、個人的には笹本祐一氏の「彗星狩り」のように、新酒番船レースに集中して欲しかった気はする
陸上の方の人間模様は、挿入されるたびに、ちと戸惑ってしまった 同じ題材の、千野隆司の下り酒一番の方が、今の所出来はいいかな
ま、これからが楽しみだけど >>992
これはシリーズではなく、一本きりではなかろうか
一年に一作「女性目線の江戸世界」をオムニバスで、ってことは以前タイトルだけでうやむやになってしまった
女性主人公のも出るのかな 文春文庫版の居眠り磐音シリーズしか読んでないけど、道場閉鎖でびっくりした。 新酒番船
今まで新作は一晩で読み切って来たけど
一週間かかってまった
衰えたのは俺だな 肥後国人吉って、空也が薩摩の後に修業した場所だよね
作品の舞台となった地名だけに、ちょっと気になる 「鼠異聞」読了
上下巻にする意味があったのかはともかく、ロードムービー風で久しぶりに面白かった
少々くどく感じるところとかもあったけど、今回はちゃんと駿太郎パートもあったし 「鼠異聞」、久しぶりに小籐次を堪能できた
まだ鼠草子を引きずるのかよ・・・と思ってたら違う鼠だったんだな このスレッドは1000を超えました。
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