【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
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時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
好きな作品や苦手な作品への、感想や突っ込み
作品の登場人物への、感想や萌えや突っ込み
何を読もうか悩んでいる人の相談やそれへの助言
作者や作品に関する質問や雑談
新作情報やインタビューや映像化情報 etc.etc.
佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
■前スレ
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1424338153/
■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり 前に読んだ酔いどれ小籐次も1巻から結構酷かった記憶
主君の恥をとかいう理由付けで他家に喧嘩売って人殺しまくってたけどだったけどいやいや小籐次の主君の方も対外だろう >>809
それ言ったらセンセのどころか大概の時代小説がアウトだろう
忠臣蔵だって司法に逆らったテロリストって事になるぞ 武士の賦
辰平が軽口叩いて利次郎が窘めるみたいなシーンはん?と思ったけどまだ痩せ軍鶏でぶ軍鶏の時代だから辰平もそんなに落ち着いてないだけかな
外伝を書くとしたら玲圓先生あたり? ばか何言ってんだ、敵地に取り残された捕虜を助け出すために弓矢一丁で潜入する柳次郎無双シリーズ第二弾「シナガワ怒りの脱出」が先だろw
あ、第3弾は怒りのアフガンなw そう言えば入門したての頃は辰平のほうがやんちゃだったような
巻を進めるうちに利次郎とキャラが入れ替わったようになり、センセ、性格設定間違えてんじゃね?と違和感を覚えた記憶がある 俺は行く
幸か不幸か、NHKのドラマは見てないから新鮮な感覚で見られそうだw >>811
忠臣蔵は吉良の理不尽な〜でキレるのやむなしという流れにしてるけど小籐次はその理由付けが弱すぎるってことさ 正直、磐音に関しては前の出版社の表紙のほうがセンスがあってよかった。会社変わってから何つぅか、受け付けない 大富豪同心もドラマ化かあ
センセの他の作品ももっとドラマ化されないかなあ 古着屋総兵衛やるとしたら落下流水剣の再現がハードル高そう 昨日か一昨日の新聞で磐音の映画化と出版社変更のインタビュ記事載ってたな いよいよ来週、磐音の映画が封切り
ちょっと観てきますわ 映画はどうなんだい?
NHKドラマ版は好きだったけど 映画見てきた。
中々本格的時代劇だったよ。
2時間にまとめるの難しかったのだろうと感じる部分もあったけど、面白かった。
松竹の本気を見た。 >>826
それほどラブストーリーでもない。
番宣でそう言うのは、普段時代劇を見ない人達に興味を持って貰うためかと。 磐音の映画、行こうか迷うなぁ
「空母いぶき」と「ゴジラ」を行く予定だから、この短期間に三本目となると中々・・・ まだ映画は見てねぇけど、廓に売られた許嫁を探して東奔西走する上に結局むすばれなくて手ごろなところで妥協する話を
ラブストーリーと言っていいかどうかは俺もまだ判断がつかない ■『居眠り磐音』 脚本:藤本有紀(『平清盛』を書いた反日脚本家)
【マスコミ】ネット「皇室を王家と辱めて、歴史ドラマファンを敵に回したのだから当然」 NHK「平清盛」、初回視聴率歴代ワースト3に★14
https://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326531203/
【マスコミ】 大河50周年記念「平清盛」、最終回の視聴率も1ケタ…平均視聴率は過去最悪の記録
http://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356403653/
24 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 11:55:37.68 ID:osAVgowf0
天皇を日王呼ばわりする洗脳ドラマです。見てはいけません
33 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 12:00:04.10 ID:+ugK3TMk0
王家連呼が効いたなw
36 :名無しさん@13周年:2012/12/25(火) 12:00:46.70 ID:JkZfvK4i0
>>33
王家と犬連呼ですわ 169 名無しさん@恐縮です 2019/05/31(金) 13:25:01.44 ID:HND0eUKm0
反政府映画だよね
韓国って映画での国民の思想誘導が成功してるから日本でもやりたいんだろうね
シム・ウンギョン×松坂桃李「新聞記者」に“菅官房長官の天敵”望月衣塑子が出演
2019年5月22日 17:00
シム・ウンギョンと松坂桃李という日韓の実力派俳優がダブル主演を飾る「新聞記者」に、
同作の原案を手がけた望月衣塑子氏(東京新聞記者)が出演していることがわかった。
菅義偉内閣官房長官の会見に連日出席し、幾重にも質問を浴びせることから“菅官房
長官の天敵”と称される同氏が、本人役に扮している。
望月氏による同名書籍を原案にしたサスペンスエンタテインメント。
真実を追い求める記者・吉岡(ウンギョン)と、理想とは裏腹に現政権に不都合なニュー
スをコントロールするという職務を担う官僚・杉原(松坂)の葛藤と決断を描き出す。
官邸が主導する大学新設計画、レイプ被害を訴える女性の会見、官僚の自殺など、
現実を彷ふつとさせるような事件が生々しく盛り込まれている。「青の帰り道」「デイアン
ドナイト」の新鋭・藤井道人監督がメガホンをとり、ほか本田翼、岡山天音、西田尚美、
高橋和也、北村有起哉、田中哲司らが共演する。
松坂桃李&シム・ウンギョンW主演! 映画『新聞記者』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=o7jy1HCf9y4 初心者です。
交代寄合伊那衆異聞シリーズの変化を読み始めました。
東日本大地震前にこの導入を書いたのはさすがに凄いなと驚いています。
しかもそれだけでなく、どうしてこんなに大量生産できるのか不思議です。
佐伯先生は、どうやってこんなに傑作をたくさん書けるのでしょうかね。今は驚嘆するばかりです。 交代寄合はセンセのシリーズの中でも異色だしねぇ、面白いっすよぉ
個人的にはいっちゃん好きだったりもするw >>836
とても面白かったです。
ボスの思考は少し理解できないところもありましたが、端々の見せ場への引き込み力が一流ですね。 「武士の賦」で書かれている辰平の悩みって、本編で分かるんでしょうか? しかしセンセ、相変わらずの「月刊佐伯」だなw裏同心は来週だっけ?ほんとスゲェわw 裏同心新刊読んだ
まー内容はいろいろ感想はあるが、それはさておき、なんとびっくり10月から「新・吉原裏同心抄」となるとか
どう続けるのか >>841
京都でイチャついたり、名所旧跡が多いので
しばらくはネタに困らなそう。 >>843
空也になってから、勝負勝負のマンネリ感が
居眠り磐音シリーズは全巻読んだけど、空也は
途中で止めた 空也は途中で終わってるから読まなくてもモーマンタイ おれは、空也シリーズは好きだが、まーたしかに「頭文字D」でいうと、プロジェクトD編の雰囲気に通じるかもしれない >>838
まだ読んでないけど公式サイトの紹介見ると
大したラスボスも出ず平常運転の末に念願の船出って感じっぽいですね…… 若き日の父上が長崎会所と揉めたこともあったという事実を思い出した。何巻くらいだったかな? 磐音の映画が総製作費50億円、上映326館で興行収入1億円以下の見込みってなかなかエグいな まじか
まあ人が呼べそうな主演じゃなかったし、制作費に5億ほんとうに突っ込んでいたなら、その方がアホでしょ
映画館が半分持っていくんだから
興行収入100億でもトントンじゃないか
今の日本で邦画それも時代劇でそんなにいくとなぜ思ったのか
アニメとかでしか無理でしょ 5億じゃなくて50億ね
5億でも利益出すの厳しいと思うけどな >>850
>上映326館で興行収入1億円以下の見込み
これって経費を除いた利益の事なの?
それとも売り上げ?
制作費が50億で入場料金収入1億って信じられないw 記事を書いた人が一桁間違えてるんだろうって書かれてたわ
5億だと平均的な邦画の製作費でその3倍の興行収入で黒字と言われてるから1億以下だと大赤字なのは間違いない おれもAUマンデーで割引になるから会社の帰りに見に行こうと思ったら、近所のTOHOシネマズじゃもう打ち切ってた NHK時代劇がキャスト演出とも良すぎただけに
人気イマイチ感が そうそう、何で今更磐音なの?
もしかして製作費は大富豪の佐伯先生持ちなのかな。 正直、いま佐伯作品で映像化してほしいってったらおれなら交代寄合だな
外連味たっぷりでビジュアル的にも映えるし、見応えはあると思う。ただ、オチだけは納得いかないんでそこはぜひとも改変してほしいわ
別に水戸天狗党と伊那で切り合いのうえ死亡、でもいいから 交代寄り合いかぁ
ぜひ映像化してほしいものだが、服飾など小物でのタイアップも難しい時代劇で
しかも、当時の船を用意しての海洋ロケは、邦画では金が集まらないから無理
長崎行く前の、藩主入れ替わり劇なら可能かもだが 長崎行く前の最序盤だけでも映像で観てみたいもんだけど
大震災の後始末という今となってはセンシティブな場面が… 中古で古着屋シリーズ読み始めたんだが
ぜひ映像化して欲しいが厳しそうだな
あと、やっぱあの設定だとこの時代を見たかったな
ずばり「幕末」
まだあいつら居るかしら 徳川はもうあかんから見切りつけて商で海外雄飛すんぞ〜ってんでなく
幕府と運命を共にしようとする鳶沢一族へ影様から最後の指令が下る
その指令は「商人として新時代を生きよ」だった……
みたいな感じの幕引きであってほしい 今疑問に思ったんだが、磐音っていくら大道場の主とはいっても身分は浪人だから、なんかやらかしたら町民と同じくお白州に引き出されるんだろうか? 御三家の剣術指南役に就いてる時点で士分扱いじゃね?
町人出身の御殿医とか芸事の師範とかでもそうだった希瓦斯 >>865
いいね!
「異心」では影の方針に?だったからなあ
そこでシリーズ完、になって欲しかった
新撰組をバックアップ、近藤らとも親交深めつつも龍馬に心惹かれたりしそう 古着屋読み終わった
最後ちょっと急いで終わった感があったな
あのままアメリカ行っちゃうとかいいのかねw
富沢町にいないの、どんな理由にしてたんだろ 新古着屋は急いで畳んだ感がありありで。
佐伯本のヒロイン達にはそれぞれ魅力があるけれど
桜子はんには最後までとうとう感情移入できなかったわ。 作者も体力的に筆置く気満々だしね
にしても一見、読みにくいようでぐいぐい読ませるのはさすがだわ うん、センセ普通に面白い作品書くんだよ
だけどこのスレにカキコするのはいわゆるコアなのが多いから要らんことまで言う
初見の人が普通に読むならぶっちゃけ上田秀人あたりよか窓口はめっさ広いと思うよ。ほんと、ヒロインさえもっと魅力的ならいい意味で和風ラノベw
おコンねぇさんとかキリコとかは普通に抜けたけど、ほかはちっとキツイかもなw >>875
ドラマ版で薄墨やった女優さん好きだ
吉原のソープでNNだったら喜んで行く すいません
大黒屋シリーズの船「イマサカ」号がどうしても「イカサマ」号に見えて困ってます
やっぱ心が汚れてるんでしょうねえ… 春淡しやっと読んだ
地蔵攫われてんじゃねーよw
しかし雌犬に地蔵ってネーミングはどうなの佐伯先生 >>878
「行く」と言ったのであって「通いつめる」とは行ってないぞw やっぱり先生のネーミングセンスは時々変なとこで素晴らしいなw クロスケがプレインズウォーカーでいろんな世界に転生してるからなw 小藤次読んだ
丸々一冊、一応事件調査だったのはよかったが、これなら二つの事件を扱ってもよかった気がする
犯人側の描写がないせいで、妙に薄味な感じ
小藤次が事件へこういう絡み方をするんなら、駿太郎も活躍させて欲しかった
小藤次が強すぎる分、駿太郎の活躍が楽しみなのに
なんで前はあった少年探偵団的描写をやめちゃったんだろう
前巻から引き続き登場したおしんさんの従姉妹の扱い方もよくわからないし なんと11月に初の女主人公の新作ですってよ
この先は既存シリーズを畳んでいく方向かと思い込んでたわ
先生ありがとう 古着屋シリーズ読み進めてるけど
やっぱ幕末前に終わったのが残念だな
あの終わり方だとやっぱ倒幕派に傾いて影様と決着つけ、新政府に付き商い続けてそう >>885
センセ自身が、もう今後は新作は出せないって言ってだからねえ
しかし、また新潮文庫からか、やはり幻冬社とは何かあって決別したってことなんだろね
秘剣シリーズ 祥伝社
影二郎シリーズ 日本文芸社→光文社
古着屋シリーズ 徳間書店→新潮社
吉原裏同心シリーズ 光文社
鎌倉河岸シリーズ 角川春樹事務所
長崎絵師シリーズ 角川春樹事務所
異風者 角川春樹事務所
居眠り磐音シリーズ 双葉社→文藝春秋
居眠り磐音 空也シリーズ 双葉社
酔いどれ小藤次シリーズ 幻冬社→文藝春秋
交代寄合シリーズ 講談社
さて、照降町 界隈は、その名前の由来や店から時代小説では馴染みの町だけれど、センセはどう料理するのかな
題名は「照降町の梅」、この梅が樹木の梅なのか、新作にして初めての女性主人公の名前なのか
11月が楽しみ 酔いどれ読了
派手なチャンバラシーンもなく淡々とした印象
以前から年老いていく酔いどれさまのことを描いていたが
だんだんとこうやってチャンバラからはフェドアウトか
だったら、上で誰か言っていたように次世代へ交代って事で
活躍の場を与えても良かったよね 連続刊行来月は「鑓騒ぎ」
またぞろ御鑓拝借関係か全く関係ないのか 新古着屋なぁ・・・尻切れトンボな感が半端ない
きれいに終わらせることができないならもう少し待ってから終わらせても良かったんじゃないかなぁ
新シリーズに手を付ける気概がのこってるなら、古着屋を畳むのももう少し待てたと思うんだけど…
ぶっちゃけ、カイト号、何巻も引っ張っておいてほぼ出オチじゃねぇかw こっちもなあ
も少し若けりゃ若気の至りで同人誌で古着屋を幕末で終わらせる編を書いてたかもしれんが
今の方がその体力もないわ
仕事しながら同人誌作るのも体力必要だったのね… 幕末の最後の影様がハズレだったので心置きなく決別できました、というのでは寂しすぎる
たとえ切ない終わり方になっても六角朝純老みたいな息の合う影様と共にギリギリまで足掻く姿が見たい 何つぅのかなぁ、もうちっとマシな畳み方なかったのかなぁ、古着屋なのに畳み方ができませんって小話にしたって笑えねぇよw 大黒屋、仮にも体制側なのに鎖国中の筈の中、異国目指しちゃって大丈夫なんかね?
それともその情報がアメリカのペリーに渡ってあの黒船騒ぎに至るのか
さすがに全部読み切れないからどっか見落としてるかな
そして今では古チケット屋に…?! 居眠り磐音江戸双紙40くらいまで読んでるんだが
弥助と霧子チート過ぎじゃね? 酔いどれ新刊読了
タイトルを聞いた時は、またゾロ昔の話を蒸し返すのか?と疑念があったが
関係なく終わって良かった
もっとも関係なさすぎで、話が薄い上にすっきりしない尻切れとんぼではあったけれどな 駿太郎も、新しく同年代の友達が出来そうなんだから、今度こそ少年探偵団風な活躍の描写も入れて欲しいなぁ
八丁堀関係の子供たちが多いらしいし 1巻の描写見る限り
小籐次視点で自分と一番深く関わった協力者は黒崎小弥太のはずなのに
後の巻では古田寿三郎が一番の馴染みみたいになってて違和感 そりゃ、御槍拝借のときはそうであっても
その後の因縁関係からの揉め事騒動で
ずっと関わり合いが深くなっているんだから当然かと >>906
全ての始まりとなった話で一番貢献したはずの小弥太が
出てきてもろくに喋らない古田の添え物に成り下がったのがなんか悲しくてのう http://inemuriiwane.jp/top.html
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
『居眠り磐音 江戸双紙』公式ホームページは開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、2019年8月30日をもちまして閉鎖させていただきます。
これまでのご愛顧に対しまして、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。
引き続き『居眠り磐音 江戸双紙』の情報は、佐伯泰英ウェブサイト(http://saeki-bunko.jp/)をご覧ください。
なお、ご利用の際にご登録いただいた個人情報は、サイト閉鎖とともに全て消去させていただきます。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。