【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう7【密命】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!
好きな作品や苦手な作品への、感想や突っ込み
作品の登場人物への、感想や萌えや突っ込み
何を読もうか悩んでいる人の相談やそれへの助言
作者や作品に関する質問や雑談
新作情報やインタビューや映像化情報 etc.etc.
佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?
そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ
■前スレ
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう6【密命】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1424338153/
■過去スレ、関連スレ、関連サイト、最新情報などは >>2-8 あたり まじか
まあ人が呼べそうな主演じゃなかったし、制作費に5億ほんとうに突っ込んでいたなら、その方がアホでしょ
映画館が半分持っていくんだから
興行収入100億でもトントンじゃないか
今の日本で邦画それも時代劇でそんなにいくとなぜ思ったのか
アニメとかでしか無理でしょ 5億じゃなくて50億ね
5億でも利益出すの厳しいと思うけどな >>850
>上映326館で興行収入1億円以下の見込み
これって経費を除いた利益の事なの?
それとも売り上げ?
制作費が50億で入場料金収入1億って信じられないw 記事を書いた人が一桁間違えてるんだろうって書かれてたわ
5億だと平均的な邦画の製作費でその3倍の興行収入で黒字と言われてるから1億以下だと大赤字なのは間違いない おれもAUマンデーで割引になるから会社の帰りに見に行こうと思ったら、近所のTOHOシネマズじゃもう打ち切ってた NHK時代劇がキャスト演出とも良すぎただけに
人気イマイチ感が そうそう、何で今更磐音なの?
もしかして製作費は大富豪の佐伯先生持ちなのかな。 正直、いま佐伯作品で映像化してほしいってったらおれなら交代寄合だな
外連味たっぷりでビジュアル的にも映えるし、見応えはあると思う。ただ、オチだけは納得いかないんでそこはぜひとも改変してほしいわ
別に水戸天狗党と伊那で切り合いのうえ死亡、でもいいから 交代寄り合いかぁ
ぜひ映像化してほしいものだが、服飾など小物でのタイアップも難しい時代劇で
しかも、当時の船を用意しての海洋ロケは、邦画では金が集まらないから無理
長崎行く前の、藩主入れ替わり劇なら可能かもだが 長崎行く前の最序盤だけでも映像で観てみたいもんだけど
大震災の後始末という今となってはセンシティブな場面が… 中古で古着屋シリーズ読み始めたんだが
ぜひ映像化して欲しいが厳しそうだな
あと、やっぱあの設定だとこの時代を見たかったな
ずばり「幕末」
まだあいつら居るかしら 徳川はもうあかんから見切りつけて商で海外雄飛すんぞ〜ってんでなく
幕府と運命を共にしようとする鳶沢一族へ影様から最後の指令が下る
その指令は「商人として新時代を生きよ」だった……
みたいな感じの幕引きであってほしい 今疑問に思ったんだが、磐音っていくら大道場の主とはいっても身分は浪人だから、なんかやらかしたら町民と同じくお白州に引き出されるんだろうか? 御三家の剣術指南役に就いてる時点で士分扱いじゃね?
町人出身の御殿医とか芸事の師範とかでもそうだった希瓦斯 >>865
いいね!
「異心」では影の方針に?だったからなあ
そこでシリーズ完、になって欲しかった
新撰組をバックアップ、近藤らとも親交深めつつも龍馬に心惹かれたりしそう 古着屋読み終わった
最後ちょっと急いで終わった感があったな
あのままアメリカ行っちゃうとかいいのかねw
富沢町にいないの、どんな理由にしてたんだろ 新古着屋は急いで畳んだ感がありありで。
佐伯本のヒロイン達にはそれぞれ魅力があるけれど
桜子はんには最後までとうとう感情移入できなかったわ。 作者も体力的に筆置く気満々だしね
にしても一見、読みにくいようでぐいぐい読ませるのはさすがだわ うん、センセ普通に面白い作品書くんだよ
だけどこのスレにカキコするのはいわゆるコアなのが多いから要らんことまで言う
初見の人が普通に読むならぶっちゃけ上田秀人あたりよか窓口はめっさ広いと思うよ。ほんと、ヒロインさえもっと魅力的ならいい意味で和風ラノベw
おコンねぇさんとかキリコとかは普通に抜けたけど、ほかはちっとキツイかもなw >>875
ドラマ版で薄墨やった女優さん好きだ
吉原のソープでNNだったら喜んで行く すいません
大黒屋シリーズの船「イマサカ」号がどうしても「イカサマ」号に見えて困ってます
やっぱ心が汚れてるんでしょうねえ… 春淡しやっと読んだ
地蔵攫われてんじゃねーよw
しかし雌犬に地蔵ってネーミングはどうなの佐伯先生 >>878
「行く」と言ったのであって「通いつめる」とは行ってないぞw やっぱり先生のネーミングセンスは時々変なとこで素晴らしいなw クロスケがプレインズウォーカーでいろんな世界に転生してるからなw 小藤次読んだ
丸々一冊、一応事件調査だったのはよかったが、これなら二つの事件を扱ってもよかった気がする
犯人側の描写がないせいで、妙に薄味な感じ
小藤次が事件へこういう絡み方をするんなら、駿太郎も活躍させて欲しかった
小藤次が強すぎる分、駿太郎の活躍が楽しみなのに
なんで前はあった少年探偵団的描写をやめちゃったんだろう
前巻から引き続き登場したおしんさんの従姉妹の扱い方もよくわからないし なんと11月に初の女主人公の新作ですってよ
この先は既存シリーズを畳んでいく方向かと思い込んでたわ
先生ありがとう 古着屋シリーズ読み進めてるけど
やっぱ幕末前に終わったのが残念だな
あの終わり方だとやっぱ倒幕派に傾いて影様と決着つけ、新政府に付き商い続けてそう >>885
センセ自身が、もう今後は新作は出せないって言ってだからねえ
しかし、また新潮文庫からか、やはり幻冬社とは何かあって決別したってことなんだろね
秘剣シリーズ 祥伝社
影二郎シリーズ 日本文芸社→光文社
古着屋シリーズ 徳間書店→新潮社
吉原裏同心シリーズ 光文社
鎌倉河岸シリーズ 角川春樹事務所
長崎絵師シリーズ 角川春樹事務所
異風者 角川春樹事務所
居眠り磐音シリーズ 双葉社→文藝春秋
居眠り磐音 空也シリーズ 双葉社
酔いどれ小藤次シリーズ 幻冬社→文藝春秋
交代寄合シリーズ 講談社
さて、照降町 界隈は、その名前の由来や店から時代小説では馴染みの町だけれど、センセはどう料理するのかな
題名は「照降町の梅」、この梅が樹木の梅なのか、新作にして初めての女性主人公の名前なのか
11月が楽しみ 酔いどれ読了
派手なチャンバラシーンもなく淡々とした印象
以前から年老いていく酔いどれさまのことを描いていたが
だんだんとこうやってチャンバラからはフェドアウトか
だったら、上で誰か言っていたように次世代へ交代って事で
活躍の場を与えても良かったよね 連続刊行来月は「鑓騒ぎ」
またぞろ御鑓拝借関係か全く関係ないのか 新古着屋なぁ・・・尻切れトンボな感が半端ない
きれいに終わらせることができないならもう少し待ってから終わらせても良かったんじゃないかなぁ
新シリーズに手を付ける気概がのこってるなら、古着屋を畳むのももう少し待てたと思うんだけど…
ぶっちゃけ、カイト号、何巻も引っ張っておいてほぼ出オチじゃねぇかw こっちもなあ
も少し若けりゃ若気の至りで同人誌で古着屋を幕末で終わらせる編を書いてたかもしれんが
今の方がその体力もないわ
仕事しながら同人誌作るのも体力必要だったのね… 幕末の最後の影様がハズレだったので心置きなく決別できました、というのでは寂しすぎる
たとえ切ない終わり方になっても六角朝純老みたいな息の合う影様と共にギリギリまで足掻く姿が見たい 何つぅのかなぁ、もうちっとマシな畳み方なかったのかなぁ、古着屋なのに畳み方ができませんって小話にしたって笑えねぇよw 大黒屋、仮にも体制側なのに鎖国中の筈の中、異国目指しちゃって大丈夫なんかね?
それともその情報がアメリカのペリーに渡ってあの黒船騒ぎに至るのか
さすがに全部読み切れないからどっか見落としてるかな
そして今では古チケット屋に…?! 居眠り磐音江戸双紙40くらいまで読んでるんだが
弥助と霧子チート過ぎじゃね? 酔いどれ新刊読了
タイトルを聞いた時は、またゾロ昔の話を蒸し返すのか?と疑念があったが
関係なく終わって良かった
もっとも関係なさすぎで、話が薄い上にすっきりしない尻切れとんぼではあったけれどな 駿太郎も、新しく同年代の友達が出来そうなんだから、今度こそ少年探偵団風な活躍の描写も入れて欲しいなぁ
八丁堀関係の子供たちが多いらしいし 1巻の描写見る限り
小籐次視点で自分と一番深く関わった協力者は黒崎小弥太のはずなのに
後の巻では古田寿三郎が一番の馴染みみたいになってて違和感 そりゃ、御槍拝借のときはそうであっても
その後の因縁関係からの揉め事騒動で
ずっと関わり合いが深くなっているんだから当然かと >>906
全ての始まりとなった話で一番貢献したはずの小弥太が
出てきてもろくに喋らない古田の添え物に成り下がったのがなんか悲しくてのう http://inemuriiwane.jp/top.html
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
『居眠り磐音 江戸双紙』公式ホームページは開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、2019年8月30日をもちまして閉鎖させていただきます。
これまでのご愛顧に対しまして、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。
引き続き『居眠り磐音 江戸双紙』の情報は、佐伯泰英ウェブサイト(http://saeki-bunko.jp/)をご覧ください。
なお、ご利用の際にご登録いただいた個人情報は、サイト閉鎖とともに全て消去させていただきます。 >>910
尻切れトンボで終了かねえ。タヒんだかどうかわからんような終わり方しやがって。 >>910
今、文春から出てる居眠り磐音が終わったら、その流れで出るんじゃなかろうか 密命も磐音も酔どれ様も
だいたい息子が親父並みの剣豪になる5秒前
みたいなパターンでは飽きて来るよね。
なんぼ強くなっても父親には勝てない。
そんな訳で照降町には期待している。 なんか上田秀人の時代小説ってこちらの影響受けてるのかなあ 上田秀人はあんまり浪人を主人公にした小説を書かないけど、浪人が主役だとだいたいいきなりパトロンが生えて来たりするあたり似てるっちゃ似てるなw 1章4構成、漢字2文字タイトルとかも紛らわしい
そう言えば大黒屋の方の駒吉、あれだけ活躍しながら浮いた話の一つも無いのは可哀想過ぎる
彼女くらい持たせてやれよ、とか言うちょいズレた感想であのシリーズ読み終えて上田秀人に移行した 新吉原裏同心抄、まだ読んでる途中だが、佐伯通信で見過ごし出来ない情報が
「新・居眠り磐音」ってなんだ、空也はどうした
タイトルが「初午祝言」ってことは、睦月の祝言の話か 11月新刊予定だった女性主人公の話はもう諦めた方がいいのかなあ
新潮社としても、海のものとも山のものとも分からない新作より
磐音シリーズ新作の方がそりゃ嬉しいだろうけれど え、なんで諦めるの
佐伯通信に11月刊行予定と書いてあるのに
「新・居眠り磐音」は1月刊行で、しかも今出てる決定版と同じく文春文庫だから、新潮社になんも関係ないし >>925
11月28日 「照降町の梅」
1月上旬 新・居眠り磐音「初午祝言」
どちらも気になるぞ どちらも書き下ろしだろうか?
新 吉原裏同心抄「まよい道」読んだが京都の地名やら名所やら
新登場人物名が入り乱れて私の読後感想も迷い道 ライトノベルみたいなもんだろ?
池波正太郎ほどの人情もなければ
司馬遼太郎なみの考察もなく
葉室麟みたいなテーマ性もない
あーしました、こーしました、チャンバラで敵をやっつけてキリリっ
何で読むんだ? 分限者が付いて金は安心
聖人化して無双
それしかないからな まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。
産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の間、読書階級であった旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人ははじめて近代的な「国家」というものをもった。誰もが「国民」になった。
不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者としてその新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階の歴史はわからない。
社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の資格を取るために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。
今から思えば実に滑稽なことに、米と絹の他に主要産業のないこの国家の連中が
ヨーロッパ先進国と同じ海軍を持とうとした。陸軍も同様である。
財政が成り立つはずは無い。
が、ともかくも近代国家を創り上げようというのは、もともと維新成立の大目的であったし、
維新後の新国民達の「少年のような希望」であった。
この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い大国の一つロシアと対決し、どのように振る舞ったかという物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。 なんでここで司馬遼太郎先生なのさ?誤爆?
ていうかセンセって本格幕末モノって交代寄合だけだよな。それもかなりの史実改変な尻切れトンボw幕末で古着屋がやりたかったのかなぁ
ああいう貿易モノやると絶対尻切れトンボになるよな
ガチで幕末モノやっても面白かったとは思うが、廃刀令で刀を奪われた元士族が明治の世の中で木刀片手に悪党どもを薙ぎ払う明治剣客浪漫譚
なんかでもいいなぁとおもったら、そんなの20年も前にマンガになってて、俺の発想力も貧困になってきたんだなぁと落胆した 新吉原裏同心抄、幹次郎と麻をイチャイチャさせて、丁女先生をこのままストーリーから茅の外に置き続けるおつもりなんだろうか
広告であらすじを見た時は、一人江戸に残った丁女先生が中心となって、吉原をめぐる陰謀に立ち向かう話になると思ったのに 1月に出るっていう磐音の新刊は奈緒と磐音や武士の賦に続くスピンオフではなく新シリーズってこと? 面白そうなのが多くて読み切れない
時代小説の世界は沼かよ
1歩踏み込めばズブズブと底無し そんで気が付いたらほかの作家にハマってることもあるんで注意しろよw すでに上田秀人やら宇江佐なんちゃらとかに…
前者の奥右筆秘帳と大黒屋あたりを絡ませたら面白い事になりそう、とかつい妄想してしまう
もちろん最初は敵対するが最後は共闘の王道パターンでw
大黒屋も密貿易に手出してるようなもんだし >>936
大河をやればその年代の関係のが増えるからハマる機会もあるな >>936
幸か不幸か、佐伯センセの本はブックオフの100円棚で8割揃うからなぁ、ほんと、一度ハマったら抜けられない
一体なんかい、ダンボール箱一杯のセンセの本をまたブックオフにもっていったことか 時代小説の第一人者だから図書館にも豊富に著作があるしね そういえばセンセ、時代小説は書いても歴史小説は書いたことないっぽいなぁ >>942
以前インタビューで、昔の先生方と違って、一次史料を読みこむ素養がないので、史実を扱った作品は書けない、
みたいに答えてた気がする この際だから豊後関前藩でなにかでっち上げてほしい感はあるw>。歴史小説 居眠り磐根の映画
レンタルでやっと見た
一巻で終わってるねw ところで一松シリーズはなぜ辞めてしまったんだろうか >>929の
「照降町の梅」っていうの延期とかになった?
>>940
父親がそんな棚からたまたま買ってきた磐音の1冊を
実家に帰省中読む本がなくなった時
たまたま手にとって読んだらはまっちゃったよ
時代小説それまであんまり読まなかったのに…
今じゃ読む本の半分以上時代小説かも >>947
照降町の梅はどうやら延期みたいだね
今、新潮の新刊案内見たら、他の作家の今日発売分はクリックできるのに、照降町だけは何の情報も書かれていないしクリックも出来ない 照降町は延期ではなく中止みたいです
ソースはツイッター >>948-949
あらー残念。教えてくれてありがとう 刊行中止ってどういうことなのかな
1月の「新・居眠り磐音」はどうなるんだろう
佐伯先生、急病とかでなければいいけど レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。