芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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■第156回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)
加藤秀行『キャピタル』(文學界12月号)
岸政彦『ビニール傘』(新潮9月号)
古川真人『縫わんばならん』(新潮11月号)
宮内悠介『カブールの園』(文學界10月号)
山下澄人『しんせかい』(新潮7月号)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/index.html
■第156回直木三十五賞 候補作(出版社)
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)
恩田陸『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)
垣根涼介『室町無頼』(新潮社)
須賀しのぶ『また、桜の国で』(祥伝社)
森見登美彦『夜行』(小学館)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/index.html 959 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/02(金) 19:49:04.18
◎直木賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
○蜜蜂と遠雷 恩田陸 幻冬舎
×江戸を造った男 伊東潤 朝日新聞出版
×罪の声 塩田武士 講談社
×四月になれば彼女は 川村元気 文藝春秋
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
×慈雨 柚月裕子 集英社
×明るい夜に出かけて 佐藤多佳子 新潮社
×ゆけ、おりょう 門井慶喜 文藝春秋
×壁の男 貫井徳郎 文藝春秋
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
○夜行 森見登美彦 小学館
×地上の星 村木嵐 文藝春秋
×秋萩の散る 澤田瞳子 徳間書店
×分かれ道ノストラダムス 深緑野分 双葉社
○十二人の死にたい子どもたち 冲方丁 文藝春秋
×ライオンズ、1958。 平岡陽明 角川春樹事務所 960 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/02(金) 19:51:29.26
◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
○しんせかい 山下澄人 新潮7月号
×スイミングスクール 高橋弘希 新潮8月号
×本物の読書家 乗代雄介 群像9月号
○カブールの園 宮内悠介 文學界10月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
×野良ビトたちの燃え上がる肖像 木村友祐 新潮8月号
○キャピタル 加藤秀行 文學界12月号
×息子と狩猟に 服部文祥 新潮12月号
×再起動 岡本学 群像11月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
×弔い 杉本裕孝 文學界11月号
×楽園 夜釣十六 第32回太宰治賞
×愛と愛と愛 仙田学 文藝秋季号
×伴走者 浅生鴨 群像9月号
×熊狩り 砂川文次 文學界11月号
芥川賞候補
山下澄人『しんせかい』
加藤秀行『キャピタル』
岸政彦『ビニール傘』
古川真人『縫わんばならん』
宮内悠介『カブールの園』 前スレ959と960 いつもの人
今回は芥川賞も直木賞も三つずつ正解だけど
相変わらず芥川賞の精度が高い でも以前の精度に比べたら今回はかなり外した方だね
まあ、こんなの誰も予想できないだろ、岸政彦とか 以前は芥川賞は全候補的中させてたしね
直木賞は1つか2つしか当たらなかったけど
直木賞の的中率が上がった分、芥川賞が下がったのかなw 縫わんばならん読むの辛い
候補作じゃなければ読むのやめてるつまらなさ。でも後半が面白いらしいから頑張って読み進めねば 岸政彦読んだことないから読んでみようかな。
直木賞はそろそろ恩田さんに… みんなの好き勝手な予想もいいけど
いつも候補作を予想しているは人
ついでに受賞作も予想してくれたらいいのにw 今回の恩田は着地に成功してるし内容的にもベスト級
これで受賞できないなら一生無理 今回、なにげに宮内悠介は直木賞候補→芥川賞候補という比較的珍しい流れだね
そういう人他に誰がいるだろう
思いつくのは、小林信彦、内田春菊、絲山秋子あたりか 直木賞「罪の声」が候補に入らなかったことにビックリ。 >>8
最後まで読んだけど退屈だったぞ
芥川賞っぽいといえばぽい >>15
林真理子と高村薫と桐野夏生の三委員しだい? やっぱり直木賞は恩田が本命だろうね
不安材料は出版社が幻冬舎っていうくらい? 罪の声ノミネートされないのは意外
横山秀夫の焼き直し小説には直木賞は与えることは出来ないな 芥川賞は、「しんせいかい」と「ビニール傘」読んだ
林、高村、桐野だったら「ビニール傘」好きそう 芥川賞と直木賞って不思議と文春の本が多いんだよ
2番手は数えてないからわかんないけど、三島賞と山周賞のある新潮だと思う
あとは芥川賞と直木賞で違いはあるだろうけど
野間文芸賞と吉川賞のある講談社
柴錬賞のある集英社、純文の世界で商売上手な河出
山風賞のカドカワ、大藪賞の徳間
みたいな感じで、多分、受賞実績をグループ化したら
幻冬舎は五番手か六番手ぐらいのほとんど実績のない出版社のグループになると思う
幻冬舎の社長は角川の編集者時代に直木賞製造マシーンかなんかの異名をとってたらしいけどねw 幻冬舎の本はこの10年で2回直木賞とってるし不安材料でもなんでもないだろ >>17 >>22
話おかしくね?
出版してる個々の小説から、その出版社の特色や傾向
(その結果としての受賞作の数)を考えるのは分かるけど、
すでに候補になってる小説について、
出版社がここだから、その出版社から出てる一小説が
直木賞を取りにくいとか…… >話おかしくね?
>出版社がここだから、その出版社から出てる一小説が
>直木賞を取りにくいとか……
そうだよね、確かにおかしい話なんだよw
でも現実には文春を筆頭に大手出版社の受賞が多く
大手の中でも文学賞をやってるところが多いんだよ
そして角川の編集時代に10年くらいの間に5回だったかな
ほぼ2年に1回くらいのペースで受賞作を出してた幻冬舎の社長が自社を立ち上げたら直木賞がとれなくなるんだよ >>25
いやいやそうじゃなくて、僕が「おかしい」って言ってるのは
その考え方の方だよ
因果関係を逆にして考えるのはどうかと思う
あんたが直木賞アンチというなら、話は通るけどさ 別に直木賞アンチなつもりはないけど
直木賞って、先輩作家たちの後輩作家への「やさしさ」や出版社への「配慮」みたいなものを感じることが多々あるんだよね
最初から順調に売れて何度も候補にあがっても受賞に至らず、ややピークが落ちてカンフル剤がそろそろ欲しいかなって時に受賞するとか
スタートダッシュは上手くいかなかったけど、何年か実績を積み重ね、何度か候補作に入って、そろそろ話題が欲しいところで受賞とか
まあ、きっと作品本位で選んでいるんだろうけど >>24 >>26
おっしゃる通り
そうなんだけど、このスレには伝統的に「文藝春秋だから取りやすい」「文學界掲載だから取りやすい」「他社は取りにくい」と
気狂いのように繰り返す奴が居着いてるんだよ
文藝春秋がらみが取りやすいんじゃなくて、他社よりも候補になる作品が多いからに過ぎないよ
前スレもこの手の気狂いが大騒ぎしてたから、一切スルーするのが吉だよ
「恩田陸素晴らしいな!うーんでも幻冬舎かぁ」なんて選考委員が考えるわけない
こういう自称事情通が百遍同じことを言うと嘘も事実になっちゃうから、徹底的に潰すべき 前回のノミネート作品 今村夏子のあひる
掲載誌が『たべるのがおそい』っていうタイトルなのはちょっと驚いたな・・・
結構有名な人が作品載せてるのねこれ 文學界に掲載したものが候補になりやすいってのはつまり、文學界の編集が他誌に比べて優秀なだけじゃないの
優秀というか、良くも悪くも芥川賞っぽい作品に仕上げるないし指導していく力に秀でてるというか >>22
幻冬舎の社長、百田尚樹の事故本「殉愛」以降、いろんなところで
株下げてるよ
いまだにあの後妻を擁護してるらしい >>32
いや見城はヒンシュク買うのを身上にしてるから別に株なんて下がってない
少年Aの件でも書かせたのは見城だけどな、とにかくそういう人だから 縫わんばは最後まで読みきるのが大変苦痛だった。ビニール傘は短いが別に読んでも読まなくてもどうでもいい感じ。山下も同じ。 古川さんお前らっぽいから
応援してあげたらどうかしら・・・ ラノベ出身者も増えた印象
SFが流行って、筒井や左京が直木賞の候補作にあがったけど歴史はくり返すんだな
まぁ、SF組はなかなか受賞までいかなかったけど >>45
そうだね。
学校批判さえ盛り込まなければ芥川賞いけたかもしれない。
あの場面だけ浮いていた。 >>44
SFで取りたければ芥川賞へいくしかないな。 >>46
どの道縫わんばならんが候補だったろう
二人組は芥川賞テイストじゃない このメンツだと縫わんばならんがとても質がよく見えるw 宮内というエンタメ作家のマーブルとかいうのはどうかねえ?もうひとつの予想スレでは話題になっているが マーブル悪くないよ
エンタメ界からの刺客が芥川賞かっさらっていったらけっこう痛快かも 文学賞を受賞したって、意味ないんだよ。
どうせ売れない作家しか入ってこないんだから。
三千部行かない駄目作家は、全員仕事を打ち切れ。
そうしたら、すっきりするから。 芥川賞と直木賞の選考委員を比較しても分かるようにエンタメのトップは化け物揃いだからな
芥川賞のトップは芥川賞の選考料で細々と食べてるような人も多いし
作家としての未来を考えればエンタメで勝負した方がいい
つまり、芥川賞作家という冠をゲットした上でエンタメに戻るってのが最強 宮内悠介は芥川賞→エンタメに戻ってヒット作を飛ばす→その後に芥川賞選考委員という吉田修一のような青写真を描いているのだろう 芥川賞と直木賞じゃ、芥川賞の方がイメージはいいからな
だいたい直木三十五賞って、直木三十五っていうペンネームからしてふざけてるし
芥川と対抗できるだけの作家の名前を冠していたら、もうちょっと違っただろうに 誰かようわからん賞なのに芥川賞より格上になってしまったってイメージ 直木賞の方が芥川賞より格上ってことはないと思うんだけどな
少なくとも世間のイメージからしたら
でも歴代受賞者からしたら、確かに直木賞の方が蒼々たる面子が揃ってて格上って感じではあるな 直木賞ってでも前回の作品で受賞するのが妥当だったのに。みたいな作品多いよね。 芥川賞も最近は功労賞みたくなってきたよ。10年以上やってる選手の受賞が多い。村田、小野、羽田、柴崎などなど。 芥川は上に谷崎やら野間やらあるから普通にエンタメ頂点の直木のほうが格上と思うけどな まず直木賞は昔の受賞作が手に入らないので芥川賞と比べてどうこう言えないというのがある
直木賞のすべての人みたいにあちこち探しす気になんかとてもならんし 確か柴錬賞も、直木賞の受賞者の受賞が多かったはず
だから、直木賞もエンタメ頂点っていうよりエンタメ中堅って感じじゃないかな
もちろん、直木賞以上の賞にネームバリューがないって言えばそれまでだけど
それは芥川賞も似たようなものだし 本屋大賞って気づいたら、なんか失速してたイメージ
やっぱり直木賞(芥川賞)が強いのは歴史なんだろうな
他の文学賞はすぐ主催が撤退するし 長編不可、文芸誌のみってやっぱショボい
三島賞とかと同じ枠で良かったのにな 本屋大賞ってもうすでにそこそこ売れてる本をプッシュするからつまらない。
本屋が売りやすい作品てだけじゃんて感じ。 >>76
「しんせいかい」じゃない、「しんせかい」
間違えちゃった 恩田陸これで直木賞は厳しくないか
この本なんで評価高いんだ >>78
「著者が有名」「力を入れて書いた」というだけで傑作認定する人って多いんだよ
昔から、読んでないのに作者のネームバリューだけで受賞予想するバカが多いのと同じ
前回の芥川賞も山崎ナオコーラの「美しい距離」がやたらに下馬評が高かったのも同様の理由
内容はひどいものだった
ところで、恩田の作品は読んでないのでそれに当たるのかはわからん 「蜜蜂と遠雷」かなり面白かったが、みんな絶賛してて気味が悪いところもあるので欠点を指摘できる人がいたら読んでみたい そもそも朝鮮人や中国人が
文学スレに貼りつくこと自体
無理がある。 いや、朝鮮人でも中国人でも本当に文学に興味があるのなら
貼りついてもかまわないんだが、
こいつら仕事で渋々貼りついてやがるだけだから
話しが退屈なものになっちまうんだな 反日外国人一匹残らずつまみ出し叩き出し
住みよい社会明るい日本
そして安全な日本
美しい日本をとりもどそう いまラジオで村田と本谷有希子の対談
きいてるが
本谷さんオールナイトニッポンやってた
ころはもっと優しい感じじゃなかったかな・・・なんか最近は棘のある
喋り方するんだな
なにがあった。 http://mainichi.jp/articles/20170101/ddm/001/040/115000c
第58回(2016年度)毎日芸術賞(特別協賛・信越化学工業株式会社)の受賞者が決まりました。
筒井康隆(作家)「モナドの領域」(新潮社) 慰安婦像ばかり一生懸命作る韓国人は暇なのかなー
そのうち
北に赤化統一されて
将軍様像を一生懸命作らされるようになるかもなー 千歳空港で共産中国人が大暴れ
マナーを知らない野蛮土人はこれだから困る
支那人は日本に来るな
土人が飛行機に乗ること自体間違っている。 >>95
差別発言をするな!
土人とは南洋の島々やアフリカに住んでいる原住民の人たちのことを言っているのか?
あの人たちは大自然のなかで素朴に生きている立派な人たちだ
その人たちを反日に発狂した支那チャンコロと一緒にするとは、
いったい何事だ! 移民いらない
難民いらない
外国人労働者いらない
南北朝鮮人いらない
共産中国人いらない
支那チャンコロいらねえ
浮浪者乞食ゴロツキいらねえ
野蛮土人いらねえ
有害ゴミカスいらねえ
日本は有害ゴミの捨て場所ではない 今回、直木賞は話題性あるけど芥川賞は盛り上がらなそうだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています