芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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「どっちもどっち」という言葉で大雑把にまとめるやつが最もくだらねえ 自分と意見が違うってだけで「アスペルガー」と書くのって思考停止だと思うが 「前回の選評は浅はかだった。今作を読んで謝罪するしかない」と
テルや雅彦を唸らせるものを叩きつけてやればいいだけじゃん
テルも雅彦も、温さんの原稿は今後一切読まない宣言したわけじゃないんだろ 言い返すのは自由なんだが、実際に温さんと深野の小説を読んだらレベル低くて残念だった
ってことじゃねーの?ここに書かれていることって 別に論点がどこにずれていこうと構わないと思うけど
ツイッターにかまけるな、作品だけで勝負しろと
小説家に禅僧のようなストイックさを求めるのは酷だろ
年間130試合あるスポーツ選手とちがって
下手すりゃ本出るの一年後とかなんだからそれと別に意見表明の場があってもいいよね 小説家にストイックさはいらない→ツイッターを何時間もやれ
本以外の意見表明の場→ツイッターを炎上させろ
つまりツイッターがなくなったら作家は終わりということかw しかし芥川賞も直木賞もレベル落ちたな
あっ作品の質のことなw
受賞作は読めるがそれ以外は読めたもんじゃない
SNSばかりやって勉強不足なんかね、と偏った見方もしたくなるレベル twitterは心のなかの激高を、瞬時に生のまま吐き出せるのが良い。
twitterをやるなということは、小説家に生の感情を出すなということと同じだ。
そんなの昭和までの話だよ。 つーか気持ちいいんだよ、ツイッター
温や深野は先生扱いして拝めてくれる信者が多少はいる
それが気持ちいいんじゃね? >>908
読めたもんじゃないは言いすぎな気がするが
玉石混交率が高くなってきたようには思う
B○○ter、なんだありゃ 読者との距離が近くなりすぎるのも善し悪し
作家も政治家も芸能人化してきたなあ 誰もツイッターやるなとは言ってないんだよな
話題になったから温と深野の小説を読んだら、とても読めるレベルじゃなかったって話
それに尽きる
そこは認めろよw もう純文学ってタナシン、又吉、温みたいに作品以外で盛り上げるしかないんだなw >>914
本人か関係者?
つまらんもんは、つまらんよ 又吉も温も深野も読んだが
断然、又吉のほうが上だったな
又吉も大したことねーが >>913
>>885が「ただ、ツイッター上で大人気なく切れてはいけなかったな。」と書いてるよ? >>911
モデルとなったカナエはまだ健在だし
時々メディアに出てくる本人の生手紙とかの方が
気色悪いけどある意味面白いもんなw >>920
なんでも本人認定するのってマジ頭悪いからやめて
俺は温に批判的だよ
ただ
>誰もツイッターやるなとは言ってないんだよな
これは誤りだよね?
そこは認めろよw 温は小説家というかエッセイストのほうが活きる気がするな
よくも悪くも主観的すぎて 「エッセイのノベライズ」と表現した島田の指摘が
最も客観的であり的を射ている >>927
それ自体は悪いことじゃないんだけどな。
温本人もうっかり芥川賞のことを「新人賞」などと発言してしまったが、
まだまだ小説家として未熟だということだろう。
周囲が差別問題にしてしまったせいでいろいろと本人が叩かれてしまい、
ちょっと可哀想な感じはいなめない。 全員がアイデンティティ否定の酷評をしたのかと思ったが
川上さんなどは、かなり好意的な評価をしてるではないか
全員から「著者にとって正しい」解釈をされて
なおかつ、全員から絶賛を得るというのは無茶だよー この程度の日本人作家の小説は絶対に候補にすらあがらない
日本語で小説を書く外国人が少数派の日本文壇は
日本語ができる外国人には狙い目なのかもしれん
そういう日本文壇では将来が暗いと感じる >>928
芥川賞は新人賞だろう
あと差別問題にしたのって周囲かな?本人じゃないのか いっそのこと政治問題にして海外でも炎上させてやれ
雅や輝が、世界相手にどう言い訳するか見てみたいw >>931
本人は差別だという発言は一切していないよ。
差別だと断じたのは星野智幸と武田砂鉄。 >>935に書き忘れたので、もうひとつ>>931に
芥川賞は新人賞じゃないよ
新人賞的側面があるのは確かだけど、
何年も活動を続けている複数刊行歴の作家も対象になってる >>935
なるほどね
>>936
うーん
野間文芸新人賞だって「何年も活動を続けている複数刊行歴の作家も対象になってる」よ
デビュー作しか対象じゃない狭義の新人賞ではないかもしれないが、新人賞ではあるんじゃないか?
少なくとも芥川賞=新人賞、ということに違和感を感じる人は文壇でも多くないだろう >>937
まあ、「なんで俺が今さら芥川賞?」なんて不機嫌になる作家もいたくらいだし、
そういう受け取り方をしてる人もいるだろうね。
でも世間一般の新人賞って、デビュー前の作家が原稿を送って応募するもの、
みたいな認識のほうが一般的だと思うけど。
個人的には、イチローがメジャーでルーキー・オブ・ザ・イヤーみたいな違和感はあるかな。 >>938
まあ世間一般ならそうかもね
新人賞という言葉の捉え方しだいだが、文壇の中にいる温が「新人賞」と発言することは特におかしくない、と俺は感じる
まあ論争するほどのことじゃないと思うのでこのへんにしときましょ >>891
又吉が大ファンなのが道産子らしいイケメンのマームとジプシーの藤田。 芥川賞の対象は、「新進作家」だから「新人賞」で間違いないですよ 道産子や道民は常に色んなジャンルに面白い人材を輩出する唯一無二な存在って事。 >>935
武田砂鉄の記事読んだけど面白かった
やっぱ彼はナンシー関以来の切れ味鋭い芸能人コラムの書き手だと思う どこが切れ味鋭いんだよw
単にまとめただけじゃねえか
しかし、その記事で知ったけど
>温又柔は高校時代、ザ・イエロー・モンキーの「JAM」の歌詞に共感したという。外国で飛行機が落ちた時に、
>ニュースキャスターが嬉しそうに「乗客に日本人はいませんでした」と連呼する様子に、
>「僕は何を思えばいいんだろう」との葛藤を吐露する歌詞が出てくる。彼女と世代が近いこともあり、自分にとってもこの曲は、
>この国のメディアや文化が持つ閉鎖性を知らせてくれた曲として強い印象を残している。
>彼女はこの曲を聴きながら「台湾のパスポートを持つ自分が、その事故で死んでも、日本人には数えられないことに気付いた」
>(サンデー毎日 2016年4月24日号)という。
こんな歌詞に感動してる時点でアホだなあと思う
日本人がいないと報道するのは関係省庁への問い合わせが殺到するのを回避するためだろ
それに日本人としてカウントして欲しいなら帰化すればいいじゃないか
俺はアメリカにしばらく暮らしたことがあるけど、アメリカ人に数えられず悲しく思ったことなんて一度もないぞ ま、ケチつけようという頭で読めばどんな文章でもいくらでもケチはつくよ >>947
どんな批判にもそう言っていなしてたら何とでも言えるだろww え、欠席したのか
ここでは出ると言ってたのに
http://bunshun.jp/articles/-/3456
まあ介護をしてると聞いてたから言えない事情もあるのかもよ
普通ならこんな一生にそうはない晴れ舞台を欠席はしないが
「無礼すぎる」とまでは思わないかな俺は
山田風太郎賞の授賞式も欠席して、選考委員の筒井康隆が非常に残念がっていた(日記にそう書いてあった) わしってナンシーデビューの売れない時からの仲だったぞ。
こっちは投稿者あっちは選者だったが。
わしの事を気に入ってたのはわしが青森と近い北海道だったのも有るかも知れないが
わしが才能有り過ぎたからだ。
わしのギャグ作品とかを何回も選ばれ版画にして貰ったしコメントもいっぱい貰った。
関係は対等でわしは一目置かれてた。
その他の今は有名な文化人選者達にも。 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080400793
紫式部文学賞に津村記久子さん
京都府宇治市は4日、女性文学者を対象とする第27回紫式部文学賞が
津村記久子さん(39)の短編集「浮遊霊ブラジル」(文芸春秋)に決まったと発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25HBO_V20C17A8000000/
中公文芸賞に森絵都さん
中央公論新社は25日、第12回中央公論文芸賞(同社主催)に、森絵都さんの「みかづき」(集英社)が決まったと発表した。 佐藤さん、出席予定だったはずだがね。こりゃあ、腹立つ選評があったってことじゃね。 中公文芸賞が発表されたという事は谷崎潤一郎賞もそろそろか。
松浦寿輝、松浦理英子、高村薫・・・誰が選ばれてもおかしくない。 いやー欠席とか別にいいんじゃないか
文春系の賞だけマスコミが特別扱いしすぎてきた感あるし 山田風太郎賞欠席の時は、本当に風邪なんだろうなあと思っていたけど、立て続けだと、
多分こういう場に本当に出られない人なんだろうなと感じる >>946
あの歌詞って日本人はいませんでしたって報道することには意味があって
悪意がないのはわかるんだけど
今の自分には別の感情がわき出てしまうってのが
最近のファンの解釈なんだけどね(元々はわからん) 中央公論新社宣伝部(よちよち本稼働) @chuko_senden
当社主催の平成29年度(第53回)谷崎潤一郎賞の選考会が8月28日に行われ、
池澤夏樹、川上弘美、桐野夏生、筒井康隆、堀江敏幸の選考委員5氏による審査の結果、
松浦寿輝さんの『名誉と恍惚』(新潮社)が受賞作に決定しました。 >>959
ふーん。まあ後付けの理屈なんだろうけどね
ちなみに温はそういう解釈ではなく普通に字義通り解釈してるようだ 温さんの話を引っ張って悪いけど
この人、裕福な華僑の娘で、私立の大学院まで出て国籍も日本の中でかなりイメージのいい台湾人なのに
ツイッターでやたら在日韓国朝鮮人に肩入れしたり、憎しみとかお前らとか過激な言葉使ってるのは何で??
在日とは日本に住まざるをえなかった動機も背景も全然違うし、比べたらすごく恵まれた環境だと思うんだが それしか芸がないんだろ
それしかやることないんだよ 割と育ちがよくて恵まれてるんだと思うが、それゆえのコンプレックスもあるんじゃないかな。
人は不幸なところが自分の中にないと、恥ずかしいと思うものだからね。 彼女は華僑というメジャーで立派なアイデンティティ持ってると思うんだけど、やっぱマジョリティに属したくないんだろうか
中華街行ったら日本に限らず華僑二世、三世たくさんいるのにね
全然特別じゃないよって言いたい
どこにも属さないでいたほうが、上から目線で無責任な発言し放題だもんなー
そりゃ手放したくないよね 嫌な見方するなあ。
アイデンティティに対するコンプレックスなんて日本にいる日本人だって持ってるだろう。
「よそに同じ身の上の人がいる」という理由で克服できるようなもんなら、
誰もコンプレックスで苦しんだりしないよ。 コンプレックスは砂鉄でしょ
温の台湾籍はコンプだって言いたいの? 今回の騒動で温のことが本当に嫌いになったよ
そこら辺の日本人より遙かに恵まれてるくせにふざけんなよと言いたい >>946
ってかそもそもキャスターが「嬉しそうに」そのような報道をしている場面を見たことがないってツッコミが昔からあるのにね
そんなことにも想像力が及ばないってのは作家として致命的だろう >>968
これぶっちぎりか?
ギリギリの授賞って感じがするけど
ぶっちぎりってのは赤目四十八瀧心中未遂とか流みたいなのをいうんじゃないの http://getnews.jp/archives/1890182
Bunkamuraが主催する、「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」が決定し、
小説家や詩人、批評家として知られる松浦寿輝さんの『名誉と恍惚』(新潮社刊)が受賞した。
今年は翻訳家・評論家の川本三郎氏が選考委員を務めた 印税の何倍もの金を自分が住む村で持ち回りの賞の賞金で獲得するって健全じゃないよね 印税収入そのものを上げてく工夫をしないと文芸終わるぞ 社会的地位を得た作家(芥川受賞組)だけICUに入れてもらって
高額な投薬(賞金)を持ち回りで受けて延命をほどこす互助システム 完全にパヨク特権主張型ヒステリー在日枠におさまっちまったな
その方がまだ一定の需要があるから売り上げ伸ばせるとか考えてるんだろうが、そのクソみたいな実力伸ばさない限り永遠に売れませんよと言いたい 文壇に喧嘩売る形になったし、ただでさえ実力ないのに、もう候補になることはないだろうな。
馬鹿としか言いようがない 家入一真×海猫沢めろん「クラウドファンディングは日本の育児を救うのか ――
海猫沢めろん『キッズファイヤー・ドットコム』刊行・野間文芸新人賞ノミネート記念イベント」 | Peatix
ゲンロンカフェ、フライング発表しててワロタ。
既にリンクではノミネートの件は削除されてるけど。 退屈なスレがやっと終わる
こんなスレはこれっきりにしてほしいなー 文学に興味のない工作員がスレ立てして
しぶしぶ投稿しているから
どうしても退屈なスレになるわな >>986
長年このスレに居着いておきながら
何一つこのスレの役に立ったレスを発した事のない
お前の存在以上にくだらなくて退屈なものはないよ、、、
早く死んでくれ >>986
誰もお前みたいなキチガイが予想スレに来るのを望んでいないから、
次スレからは二度と来るなよ。
サーバーの無駄遣いだから、書き込みも控えてくれ。 132回(2004年)の候補作、山崎ナオコーラの「人のセックスを笑うな」
これはナオコーラが、自身の未来を予言した、自虐的な「文藝賞受賞・芥川賞連続落選物語」にも読める。
宮沢賢治の「貝の火」がプロットになっており、「笑え」の意味があるのだが、
山田詠美の選評:「(布団の国の王様とお姫さまの気分で眠った。)そうなのだ、この不思議ちゃんたちは。
笑うな、と言われても。はなから笑えないんですけど。」
↑
いやいや、不思議ちゃんとかじゃなくて、そこヒントだから。主人公とヒロインが、オイディプス王の関係
というヒントだから。作中で「嫌われ者の、説教好きの魚」呼ばわりされて、エイミー激オコww
ちなみに、ハンプティ・ダンプティ呼ばわりされた田中康夫は、文藝賞の時点で
「思わず嫉妬したくなる程の才能」と絶賛。 138回(2007年)に、ナオコーラ2度目の候補作「カツラ美容室別室」
エイミー:「カツラ美容室のカツラさんがカツラをかぶっているという冒頭。
これって、つかみ?それとも笑うとこ?全然乗れないんですけど。」
↑
前回、つかみの部分も、笑うとこも、わからなかったから、根に持っているとも取れるw
これが発言を書き起こしているなら、他の選考委員たちに向かって
「どうせ私は前回、あの笑いがわからなかったですよ!」とひがんで逆ギレしているようw
この時、ドラゴンは推している。
その後もナオコーラの作品が候補に上がってきたら、ドラゴンは推すのだが、エイミーはネチネチと攻撃
ドラゴン:「4人(全員)の女性選考委員たちは、「ニキの屈辱」という作品に批判的だった。」
島田雅彦:「推したけども、女性選考委員の猛烈な反発の前ではホビットのように小さく
なるしかなかった。」
↑
猛烈なってw誰? 155回(2016年)、ナオコーラ「美しい距離」で5回目の挑戦
エイミー:「「感受性の問題」と何度か主人公はとらえる。そっか、じゃあ、こちらとしては
口出しできないね、と読み手は、すごすごと引き下がるしかない。」
↑
感受性の問題といのは、笑いがわからないエイミー向けの皮肉ともとれる。
書き手は、すごすごと引き下がれ、に読めるんだがww
ちなみに、この時の受賞作は村田の「コンビ二人間」
これに異存はないけど、
エイミー:「十数年選考委員をやって来たが、候補作を読んで笑ったのは初めて。
その笑いは何とも味わい深いアイロニーを含む。村田さん、本当におめでとう。」
↑
いやいや、人のセックスを笑うな、にもエイミーへのアイロニーあったぞ
受賞者を賞賛するときにまで、ナオコーラへの皮肉入れるとかw
島田雅彦:「(美しい距離は)いっそファンタジー仕立てで夫婦愛を謳い上げれば、
芥川賞などに頼らなくても、ベストセラーを狙えるはず。」
宮本輝も、3回目の候補時に「今後において(ナオコーラ)氏がなにも芥川賞にこだわることは
ないのではないか、そのほうがより持ち味が生かされるのではないか」
↑
なぜ、こんなことを?イジメられてるから? 退屈なスレが終わる
こんなスレはこれっきりにしてくんないかな 温又がカズオイシグロ受賞にはしゃいでるけど、お前みたいな騒ぐことしか能のないやつとは格が違うだろって言いたい ほんと。自分は国籍意識したことないって本人は言ってるのにね イシグロ「アイデンティティは自分のテーマにはならない」wwwwwwww
聞かせてやらないと 親御さんが2人とも日本人で、ちゃんと日本人としてもイギリス人としても振る舞いに迷わないようにちゃんと教育されたんだろうね
温は親が何も考えてなかったっぽい 早川から出てる本がノーベル文学賞獲ったということは、村上春樹より先に円城塔が受賞してしまう可能性もまた出てきたということでは >>996
これインタビュー記事で読んだとき、温に聞かせてやりたいわと思った
ほんと小物作家だよなー・・・ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。