【千里眼】【催眠】松岡圭祐を語る20【万能鑑定士】 [無断転載禁止]©2ch.net
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「グアムの探偵3」 2019年1月刊行予定
まだ1も出てないのにもう3の刊行予告きたわ… 以下は海軍経理学校の口述試問で実際に出された問題です。
ここに6個の菓子がある。
それを菓子には手を加えず五人に平等に分けるにはどうすれば良いか? 「五人」では答えられないので五人を五匹の猿に訂正。 余らしちゃダメって条件がないなら普通に考える通りにしかならんと思うが >>550
お菓子に手を加えるのがダメなら猿に手を加える(始末する)か
回答者が残り一個を食べれば無問題だな 千里眼プラッドタイプを読み直して思ったんだけど血液型性格分類って本当のところどうなんだろうね?
昔作者がバーナム効果を基に立ち上げた血液型占いサイトが話題になってたのを思い出す
最近調べたらABO FANっていう血液型と性格には100パーセント関係があると主張するサイトが松岡圭祐は嘘つきだって断じてる記事を見つけてちょっと驚いた >>554
自分たちの都合が良いデータだけを
抽出して統計と称しているだけなので 前書きをかえてを見る限り
グアムの探偵は探偵の探偵と
同じ世界観と考えて良いのだろう グアム、いきなり10万とはすごい初版部数だな。十分ベストセラー作家だね。
でも、「こんなに面白い小説を あなたはまだ知らない」という表紙の謳い文句だとちょっと引く。
祖父は幼少期→太平洋戦争中渡米って? ヒトラー試写室の柴田彰のモデルの人を知りたい。どこら辺まで事実だったのかも含めて。 主人公がレイ・ヒガシヤマで
1巻表紙の表記がREI.H
2巻表紙の表記がRAY.H
どんな意図で使い分けてるのかな 初っ端から須磨の名前が出てきて懐かしい気持ちになった >>557
基本的に松岡作品はどれも同じ世界観な気がする 速筆に固執するあまり、文学的表現を捨てて、過去作の文体を使い回す松岡氏。
純文学ではない。エンタメは面白ければ、それが正義。
まあ、あれだ。大好き。 ビブリア古書堂の事件手帖また実写化失敗か…松岡も人のこと笑えんけど 万能鑑定士を科捜研の女のノリでやると受けそうな気がする >>564
黒木華もイメージ違うけど
ゴーリキの短髪の栞子さんはないわー ふと思ったんだけど、松岡氏と伊坂幸太郎氏はどっちが上なの?
年齢も近いし年収など総合的な意味で。
松岡氏はラノベ作家並に新作を連発してる。伊坂氏は不定期。
どうなの? 千里眼と催眠って面白いの?
この人の作品「探偵の探偵」のシリーズ全部と「探偵の鑑定」と「水鏡推理」のシリーズ全部と
「万能鑑定士Qの事件簿」の1巻と2巻と最終巻(講談社文庫)と「黄砂の籠城」と「黄砂の進撃」と
「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」と「八月十五日に吹く風」と「生きている理由」
と「ヒトラーの試写室」と「グアムの探偵」ぐらいしか読んだことないんだけど……。
ちなみに当方40代です。
と >>571
僕は面白いと思うよ
ただqシリーズと違ってガチでSFに片足突っ込んでるから合う合わないはあるかも
催眠は結構現実的な内容で、千里眼はかなりスケールがでかいのが特徴
Qシリーズに慣れてると設定の違いやスケールのでかさに面食らうところもあると思うけど心情描写とか人物の描き方とかは結構共通点があると思う
角川文庫からでてる催眠シリーズ、千里眼シリーズ、青い瞳とニュアージュシリーズ、マジシャン完全版(最終版じゃない方)が同じ世界観だから完璧に楽しみたいなら全部揃えると良いよ
解説の人が千里眼シリーズは荒唐無稽といえば荒唐無稽だがその言葉では片付けられないのがこのシリーズであり千里眼はそれ自体が一種のジャンルであると言ってたし中々独特な作品であることは間違いないと思う
一度催眠完全版と千里眼完全版を読んで自分に合うか試してみるのが良い気がする 千里眼シリーズはめちゃくちゃ面白いけど未完結だからなあ >>573
ノンクオリアとか出してなきゃ一区切りに出来たのに新たな謎出して止まってもうすぐ10年だからね。
今思うと「正体」辺りから迷走してたんかな。 千里眼は優しい悪魔で終わってれば納得行く結末だったんだけど、キネシクスアイで色々伏線ばら撒いてそのままなんでモヤっとしてるわ グアムの探偵4準備中だって
…当分はグアムの探偵しか書かないのかね グアムの探偵はディーンフジオカ辺りで実写化なのかね >>578
アラフォーのディーンに25歳のレイはさすがに厳しくない? Qの事件簿Ⅻのダイヤすり替え事件の犯人ってどこかで明かされていますか? グアムの探偵3巻えらく表紙変えたなと思っていたら
1、2巻も3巻に合わせた新しい表紙のやつ出すのな Q以降のラノベみたいなイラスト路線から最近の時代小説や初期作っぽくなったね。
1,2巻ももう差し替えるとか急にどうしたんだろう。 まわりがマネしてイラスト表紙ばかりになったから止めたんだろうな この人の映像化は役者は一流揃えるのに中身がショボいのはなぜだろう 剛力彩芽のビブリアと違ってこっちはちゃんとした女優使うと言っても中身が残念な万能鑑定士とか… 千里眼 完全版を読んで角川文庫のクラシックシリーズ読もうと思っても本屋にも
ブックオフにもないので仕方なく小学館文庫版読もうと思ったけど大丈夫でしょうか? >>595
シリーズ後半はただの再発状態でほとんど変えてないけど
シリーズ前半は話が繋がらないほど違う。
小学館版は完全破棄して書き下ろしの話に差し替えた巻もある。 じゃあ
千里眼はクラシックシリーズを読まずに新シリーズを読んでも大丈夫でしょうか? >>597
新シリーズThe Start冒頭で新設定・新キャラ盛り込んで確定させてるので
The Startから順番に読めば概ね問題ない。
The Startを踏まえて過去の話として書き直したのがクラシックスシリーズ。 千里眼Classic Series(角川文庫)の1(千里眼)を読了して、2(ミドリの猿)
を読みかけ。
このシリーズ、元自衛官とは言え民間人の若い女の人が、いきなり戦闘機
F15Jや軍用ヘリコプターを操縦して空中戦をするなんて、余りにも荒唐無稽
だ。
主人公岬美由紀が完全無欠な正義のヒロインであることも奇異に感じる。
ゆえにこのシリーズの3以降は、余り読む気がしない。 前にあった「グアムの探偵4準備中です」の文章が削除されてるな 「生きている理由」283ページ
「もっとも、紫禁城も、幼少期の記憶と合致するのは建造物だけでしかない。国民党の軍服が目につく。奉先殿や皇極殿も、北京政府の施設として用いられているようだ」
北京政府と国民党は敵同士だぞ
北伐が終わるまで国民党軍がいるわけない 最近知って万能鑑定士の小説を順番に読んでいるんだけど、金の延べ棒に見せかけた合金の話で表面を金でコーティングしているなら切断面は合金のままだよね?
冒頭の話にあるしばらくすると表面の金色が消える辺りもよくわからないんだけど、特にxxで切断面誤魔化した!みたいな解説もないし意味がわからない。 >>607
しばらくすると合金になってしまうって言ってるのはマルサの人だからその時点の捜査上ではその認識になってるって事だろうね
マルサが入手した段階では既に溶かして延べ棒の形に固め直した後だから持ち主に聞いたらそう答えたって認識でいいんじゃないかな >>608
なるほど確かに。じゃああとは切断面の謎かぁ。発売当時は話題にならなかったんです? 切断面はひっくり返して誤魔化してなかったっけ?
切った後に切断面を見せるフリして両側面を内側に回して見せてたはず >>609
切断面については再検査しろって話でぐるりと回転させて置いても視界に映るものは何一つ変わっていないって書き方だから切断面も見た目はそっくりって事になってるね
外側に向いてる本来の切断面も見た目が問題ないような書き方してるのは少し無理があるかなとは思ってたが
発売当時にこのスレ見てないからその頃の様子はわからないや ヒトラーの試写室、主人公には実在のモデルいるのかな?
実際、当時のドイツ映画の特殊効果に関わった日本人ていたの? 昔の話でもすぐにレスが付くのすげーな
Qは全部読んだけどもうエピソード自体ほとんど覚えてないわ 万能鑑定士の映画、原作壊してないなら見てみたいんだが、悩んでる 個人的にはおすすめしない
やるなら先にテレビシリーズやって説明そっちでやった後に映画なら良くなりそうだけどこれじゃ時間足りないと見た当時思った覚えがある Uと3が初対面設定がダメだったな
「がっかりさせんなよ」のセリフの意味合いが無くなってる そう、だから余計にそのセリフがダメすぎる
こないだ初めて会って勝手にフランスまで付いてきたストーカーみたいな奴が「がっかりさせんなよ」とか言ってもねぇ >>585
グアムの探偵、1、2巻の前の表紙が良かったのにな。
3巻は何か不気味で、まだ買っていない。
前の表紙描いたの角川の漫画誌で連載持ってる漫画家さんだから、契約で揉めたわけでもなさそうだし。 鑑定士はもう5年経ってるし、映画はなかったことにしてドラマ化とかしないかね 松岡センセの公式より
6月に出る単行本『出身成分』の前に
5月24日に角川文庫から『高校事変』ってのが出る模様
『グアム〜』3巻で終わりなら表紙変える必要なかったね 万能鑑定士を最近知って読み始めたんですが、特等添乗員αおもしろいですね。
この人の話は何冊くらい出ているんですか? >>625
>>1の公式サイトに
作品一覧があるし
載っていないノンフィクションを
入れると100以上は出しているね >>626
ありがとうございます。スマホでみたらページ遷移しなくて。
探してみます! 『高校事変』5月24日 角川文庫より発売 文庫書き下ろし新作(一話完結長編)
『出身成分』6月26日 KADOKAWAより発売 単行本書き下ろし新作(単体作品長編)
『高校事変II』7月25日 角川文庫より発売 文庫書き下ろし新作(一話完結長編)
『グアム3』から少しお休みしてたぶんを取り返すかのように3か月連続刊行 3年A組に触発されて、俺も書いたるわ!!ってノリなんやろうねw 高校事変って、マジで3年A組をもじったっぽいな
でも面白そうだ 「高校事変」
amazonの内容紹介によると
主役は死刑となったテロリストの娘
である女子高生
総理大臣が支持率アップ目的で
高校に訪問
武装勢力が高校を占拠
テロリストの娘である女子高生が
化学や銃器の知識で武装勢力を撃退
武装勢力の本当の目的とは? 高校生版の探偵の探偵か
高校生版の万能鑑定士に
なるだけ
になっちゃったらヤダなあ >>633
公式で、「高校事変」は女子高生が無敵の活躍を示す勧善懲悪ヒロイン物。
「千里眼」や「探偵の探偵」の愛読者は特にご期待下さい、と言ってるから、
高校生版の万能鑑定士になる心配はいらんのじゃないかな 松岡さんが高校生を描くって珍しいね
はじめての試みなのかな 出身成分
脱北者の証言に基づく、平壌郊外での殺人事件を描くミステリ 完結したのは探偵とQだけだろうが
その他の千里眼や水鏡は放置状態じゃろ 千里眼は本当に放置して10年経ってしまうんだな。
ノンクオリアとか更なる謎とか出してなきゃそこまで気にならなかったのに。 出身成分もいつものように文庫と単行本同時発売かと
思ったけど文庫ないみたいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています