新書43©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
新書42
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1485141195/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 7月はちくまが良いな
篠田さんはハズレ無しだし。
あと、マゾワーのバルカン買ったわ。
こう言うの出す中公は流石 >>156
中公新書、今年度8タイトル改版するらしい。 チェックするのはこれだけでOK
■ちくま新書(5日)
ほんとうの憲法─戦後日本憲法学批判 篠田英朗
地域の力を引き出す企業─グローバル・ニッチトップ企業が示す未来 細谷祐二
■集英社新書(14日)
AIが人間を殺す日 車、医療、兵器に組み込まれる人工知能 小林雅一
■講談社ブルーバックス(18日)
海に沈んだ大陸の謎 佐野貴司
曲がった空間の幾何学 宮岡礼子
アルツハイマーは「脳の糖尿病」 鬼頭昭三、新郷明子
■中公新書(20日)
物語ポーランドの歴史 東欧の「大国」の苦難と再生 渡辺克義
海賊の世界史 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで 桃井治郎
観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い 亀田俊和
カラー版 最後の辺境―極北の森林、アフリカの氷河 水越武
人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ 吉原祥子
■岩波新書(21日、29日※)
ゲノム編集を問う――作物からヒトまで 石井哲也
■星海社新書(25日)
マルチバース宇宙論入門 私たちはなぜ〈この宇宙〉にいるのか 野村泰紀 加計問題で大手メディアの政治部と政治家の癒着、
不正を追及しようとする社会部の構図が浮き彫りになっているけど、
正義の味方イメージが先行するあまり、警察・検察との癒着や
皇室タブーといった社会部が抱える問題が積極的に論じられてこなかったところがあると思う。
地方政治については松本創氏の『誰が「橋下徹」をつくったか』に詳しく書いてあるけど。 ここのみんなって月何冊くらい新書読んでる?
毎月それなりに気になるのがあっても全然読むペースが追いつかないわ
いや新書だけなら読めるかもしれないけど、それ以外のちょい硬めのやつ読んでるとペース落ちる
例えば>>165とか、これ一ヶ月で全部読む予定?
それとも積読? 山下さんのとこで高得点がつけられてる物+自分の専門分野に近い理系新書で月に5冊くらいかなあ >>314
むしろ、新書は厳選して読むからな。
意外と冊数は少ないな。月10冊くらいかな。 月2〜3冊ってとこかなあ
子供生まれてから本読む時間なくなったわ 一時、全ての新書を読んでいた宮崎哲弥は今、いかに? そういえば最近てっちゃんの顔みないけど
テレビに干されてるの? @ちくま新書8月。
栂嶺レイ『誰も知らない熊野の遺産』
井上亮『天皇の戦争宝庫 知られざる皇居の靖国「御府」』
合田正人『入門ユダヤ思想』
田中修『日本人と資本主義の精神』
福島創太『ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?』 @中公新書8月。
日本再建イニシアティブ『現代日本の地政学 13のリスクと地経学の時代』
真野俊樹『医療危機―高齢社会とイノベーション』
池内紀『闘う文豪とナチス・ドイツ トーマス・マンの亡命日記』
大竹文雄『競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには』 5月発行の岩波新書「習近平の中国」林望
この林望は日本古典文学の林望とは、同姓同名の別人。 公正取引委員会が大手芸能事務所と芸能人との取引の実態を調査することになったが、
1990年代の終身雇用崩壊以降の日本における個人と集団の関係はどう変わったのか
考察されてもいいころだと思う。転職が当たり前になったわりには集団に依存する国民性は
意外なほど変わっていない。 岩波のパクりネタって、著者がパクってくるのかな?
それとも編集者がパクって準備するのかな? 7月盆だぜ。
まぁ、おまえら、少し気分転換しろ!
お山のオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・
★山霧の巻くとき(山岳ホラー)★
http://slib.net/71604
上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/
最後のほう、グロ注意?!! 光文社がKindleセールやってるが新書でお勧めある?
とりあえずデータ分析の力を買った 「マクロ経済の核心」と言おうとしたがアレ読むなら「コンパクトマクロ経済学」だなあ。 >>187
バッタは日経新聞の書評で面白そうだと思った
>>188
コンパクトとは扱うトピックが違うみたいだが
ああいうの読むんだったら薄い教科書読んだほうが良さそうだな 何がセール対象かわからないけど、光文社新書で評判いいのは
ざっくり分かるファイナンス
創られた「日本の心」神話
その日暮らしの人類学
あたりだね 三浦 展
東京郊外の生存競争が始まった! 静かな住宅地から仕事と娯楽のある都市へ (光文社新書)
夜の街の経済力から考える これからの日本は地獄のような未来が待っている...日本の「未来年表」が衝撃的すぎると話題に
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1500177702/
未来年表という新書が売れているらしい。 今更だけど 「となりのクレーマー」なる本を買ってきた 佐藤優 牙を研げ
これ買ってきた。
優の本はなんだかんだ面白い >>197
本によってはね。
牙を研げは講座から起こしてるから、
面白いよ。 >>198
週刊誌見て優の本買ったけど読解力がないのかな?
全く意味分からんwwww >>199
嘘やろ?w
全く別件だけど、佐藤優はヤンフスによっぽど思い入れが有るのかね。色んな本で言及してる感じする。 さすがに応仁の乱ほどは売れないだろ
最も応仁の乱自体、なんであんなにバカ売れしたか謎だが 「観応の擾乱」10冊に対して「海賊の世界史」が2冊入荷はさびしいかぎりだ 中公新書の観応の擾乱、すぐに重版で、初版と合わせると5万部近く刷ってるとのこと @kamedatoshitaka: 拙著『観応の擾乱』、3万部の重版が決定したそうです。みなさまに篤く御礼申し上げます。今後も、何卒よろしくお願いします 予めに佐藤進一「南北朝の動乱」読めばもっと楽しめそうだなあ 洋泉社歴史新書yの南朝研究の最前線は、南北朝動乱の研究の論点を知るにはもってこいの本
応仁の乱の人が編者で、観応の擾乱の人も1章書いてる 中公の歴史物は昔から良い本が多いが、講談社現代新書の歴史関係はここ数年迷走気味だなあ。
と、思っていたが、8月のアレはもう完全な迷走としか(ry 亀田先生はもうアイドルに入れ込むことはないんだろうなあ 中公新書は面白いの多いな
物語○○の歴史シリーズがいい
講談社現代新書は昔のハプスブルク家関係のが面白かった 最近の講談社現代新書だと「戦争の日本古代史」は評判いいんじゃない? お前らの生涯ベスト3(5でも10でも可)新書教えてくれよ! 南北朝かあ…個人的には最近鎌倉時代にハマってるからちょっと惜しいところ 日本史取ってたはずだが観応の擾乱は聞いたことなかったな
教科書に出てるのかな >>221
潮見俊隆『治安維持法』
浜野保樹 『小津安二郎』
木村 昌人『高橋是清と昭和恐慌』 山川の日本史用語集で「観応の擾乱」みると教科書8社中8社全て載ってる 安倍内閣崩壊が目前に迫っているけど
安倍内閣の4年半を検証した新書が出るとしたらどういう切り口を期待する? 高校で日本史をやらなかった自分みたいなのもおってだな どうせ出版社によって違うんだろうな
左巻きは「なお、国会運営等強行姿勢が見受けられ、独裁」云々
右巻きは「国力をあげるために積極的にグローバル化を進めた」とか 新書にする価値のあるテーマでもないので
中公新書で扱えるぐらいのテーマではない 一応「すごい」シリーズは自然科学系ではあるね
自然科学の場合良い本というのは入門書として良い本ということになるわけだけど
編集者がテーマを決めて
それにそって教科書的に入門書として本を出すというのは中公はやってないのかも
なんか博士論文をそのまま出版しているようなスタイルが人文社会科学系本格新書として確立しているから ブルーバックスと違う切り口で自然科学を扱えば他の新書も勝負になるんだろうけど
個々にいい本は合っても流石にブランドを確立するところまでは行かないのが
光文社新書の宇宙物とか面白い本だしててよく読むけど散発的 俺のような無教養なやつでも読める新書ってなんかないかね。 新書は教養得るためにあるんだから基本的には無教養でも読める 書店に行って少し立ち読みしてみればすぐにわかると思う みんなやっていると思う。
前書きを読んで目次をざっと眺めてあとがきも読む。これだけであらかた分かるようになってると
日教組の親族がいらして、邪魔だから書籍類とか送ってくるんだわ、結構な分量だ。
左翼人士のオールスターやわと。こういうの前書きだけで読んだ事にせんとキツイからね。いろいろと。
訴える内容は実にシンプル。新書にして2行程度で。あと繰り返し 覚えやすい基本フレーズを連呼が時流のテク >>244
/ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄\
/ ,,高橋史朗, ヽ
/ / === \ ヽ
/__ / ┏ ┓\__ヽ
 ̄| | ⌒ ⌒ , | | ケント・ギルバート読んどけ
| | (● ●) | |
| | 丿/二\( | |
| | //ー-\\ | |
| \__/ \__∧__/ \_| |
\ /
\ /
\,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/ >>240
冊数こなしていけば意外に読めるようになるからそんなに気にせんでも >>237
KADOKAWAががんばってくれればいいが
ヲタコンテンツ以外やる気がないように見える。 PHPサイエンス新書とかソフトバンク系の科学新書が合ったような気がするが
PHPはもう終了しているんじゃなかったっけ? 自然科学系は図が多くて大きくないととっつきにくいからなぁ
新書サイズにこだわる理由があまりない 『集英社インターナショナル新書』の方向性がよく分かりません。諸兄方の御教示を御願い致します!m(_ _)m 数学・物理系だと数式入れないとかえってわかりにくくなる、かと言って数式をガンガン入れると売上が落ちるというジレンマ。自然科学系新書は一般向けに書くの難しいね 物語 ポーランドの歴史どお?
ポーランドは個人的に興味有るんだよな 新書なんて安い買い物なんだしうだうだ言わず買えばいいのに 中型書店の新書コーナー、岩波新書だけなかったけどなんで? @岩波新書9月。
五味文彦『日本の歴史を旅する』
長谷川貴彦『イギリス現代史』
青山南『60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ』
山本太郎『ポスト抗生物質時代』 @ちくま新書9月。
宮川裕章『フランス現代史 隠された記憶:戦争のタブーを追跡する 』
青山玲二郎『世界に広がる日本の職人 アジアでうけるサービス』
川端基夫『消費大陸アジア』
飯田泰之『超入門!経済学』
--------
リフレ政策ははとっくに失敗しているのにリフレ派の需要はまだしぶとい。 経済の入門書はもういいから
正確に現状を分析して処方箋を出してくれと言いたい 逆に経済政策論争が混迷してるから
敢えて基礎的なとこに戻るべきだと思うな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています