新書43©2ch.net
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前スレ
新書42
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/books/1485141195/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 見た目は30頭脳は高卒実質中卒の俺にオススメ新書ありますか
教養身に付けたいです
なめられたくないです
最後に買ったのは英語化がどうたらってやつです
読んでいませんが >>313
教養なんて曖昧なものはそんな簡単には身につかないよ
とりあえず書店に出向いて面白そうな新刊既刊を三冊ずつくらい買って読んでみたら?
まずは読まなきゃ >>312
最近はそうでもないよと否定されてるなあ >>313
https://www.ryugaku.com/sakaecolumn/408.html
アメリカの大学は、ハードに勉強しないと卒業なんてできない。アメリカの大学は秋、春の二学期制で、
九月に秋の学期から始まる。一学期は週にして一五、六週間で、だいたい七、八週間で中間テストを受ける。
授業といえば「次回の授業まで、何十ページ読んでこい」、厳しい教授だと副教材を
「何百ページ読んでこい」と、宿題が山ほど出る。
定期的に「クイズ」という小テストもあって、そのうえ期末テストの前後にレポートも提出しなければならない。
そして学期末に期末テストを受ける。
中間テスト、小テスト、期末テストとレポートの成績が総合されてA、B、C、D、Fで評価される。
全科目の成績がC(GPA2.0)以下だと仮及第、つまり、「プロベーション(Probation)」となる。
次の学期でも平均がC以下の成績だと「はい、さようなら」。有無を言わせず退学である。
だから学生はGPAに苦しむ。GPAというのは、成績のA、B、C、D、Fを4、3、2、1、0の点数に置き換え、
それぞれの科目の単位数を掛けて合計したものを総単位数で割ったもの。
この数字によって卒業が左右されるので、アメリカの学生はほんとに真剣勝負で勉強に取り組んでいる。
クラスによっては出席も厳しくチェックされ、三回以上無断欠席したらまず単位は取れない。
日本の大学と同じように考えて、試験の前に出席してちょっちょっと覚えて辻棲合わせをすればいいという感じでは、
秋と春の学期が終わったら確実に退学になっている。 https://www.ryugaku.com/sakaecolumn/408.html
アメリカの大学の目的は広く学問の土台を作り、知的バックグラウンドを養うことにある。
その中核をなしているのが、リベラルアーツ・カレッジ(Liberal Arts College)である。
リベラルアーツ・カレッジには、音楽、アート、演劇、体育、コンピュータサイエンス、
福祉などたくさんの専攻科目があるので、いろいろな角度から自分の才能を試せる。
総合大学のなかにあるArts&Sciencesという学部も、リベラルアーツ・カレッジと同じで、
好きなことを試してから自分の方向性を決められるシステムになっている。
例えば、アートが好きで勉強してみたいと思っても、やりたいことが漠然としていて、
油絵なのか彫刻なのかも分からない。才能があるかどうかも試してみないとわからない。
リベラルアーツ・カレッジではアートを専攻すると、油絵、水彩、シルクスクリーン、
陶芸、彫刻、それこそインテリアデザインに至るまで勉強できる。
それに油絵を勉強していて、音楽をやりたくなったときには、ピアノとアートの二つを同時に専攻することもできる。
日本ではそういう人をマルチ人間と呼んでいるが、芸術的感性の鋭い人に、絵と音楽の両方に才能があっても不思議はない。
リベラルアーツ・カレッジでは、興味のあること、やりたいと思ったことを試せることが最大の特徴。
専攻するときに、オーディションも作品提出も要求されないので、本格的な勉強をしていなくても、
極端な話、ピアノを弾いたことがなくても、絵が下手でも選択することができる。 「観応の擾乱」という言葉は戦前にはなく
歴史用語としては新しい部類だそうだ
林屋辰三郎が1957年に『南北朝』で使ったのがおそらく初出だが意味は現在の使用法とは多少異なっているとのこと
その後小川信が使用したことにより定着したとのこと 「中公新書」が重版ラッシュ
https://www.shinbunka.co.jp/news2017/08/170802-02.htm
昨年10月に発売した呉座勇一『応仁の乱』が40万部(25刷)に到達、今年4月刊の楠木新『定年後』も発売後、約3カ月で20万部(13刷)に達した。
7月に発売した亀田俊和『観応の擾乱』、桃井治郎『海賊の世界史』、渡辺克義『物語 ポーランドの歴史』も好調で、異例の重版ラッシュとなっている。
「中公新書」は1962年10月に創刊、今年55周年を迎える。
木下是雄『理科系の作文技術』(81年刊)と野口悠紀雄『「超」整理法』(93年刊)がミリオンセラーになるなど、数多くのヒット作がある。 最近、ちくま新書も面白い本を出してると思うけど話題にならないな 中公、ちくまの2強じゃない?今は。
講談社現代、岩波が落ちてきたからな。 講談社現代新書の凋落振りに比べれば岩波新書は頑張ってると思うけど 講談社現代新書は問題作も出すけど良書も出すよ
最近だと東南アジア近現代史や知財入門 中公は学術性の高い本と時事性のある本をバランス良く出しているな最近 伝統的な人文系教養新書に加えて時事、政策系のテーマをちゃんとだしているのが今の中公の強さだろうな
人口減少時代の土地問題 - 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ
ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か
地方消滅 - 東京一極集中が招く人口急減
入門 公共政策学 - 社会問題を解決する「新しい知
難民問題 - イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題
自民党―「一強」の実像
仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか
欧州複合危機 - 苦悶するEU、揺れる世界
貧困と地域 - あいりん地区から見る高齢化と孤立死
人口と日本経済 - 長寿、イノベーション、経済成長 入門や啓蒙という観点からすると最近の新書は厚くなりすぎ @中公新書9月
藤原辰史『トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち』
榎村寛之『斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史』
カレン・アームストロング/小林朋則訳『イスラームの歴史 1400年の軌跡』
山崎史郎『人口減少と社会保障 孤立と縮小を乗り越える』
高階秀爾『カラー版 近代絵画史(上) 増補版 ロマン主義、印象派、ゴッホ』
高階秀爾『カラー版 近代絵画史(下)増補版 世紀末絵画、ピカソ、シュルレアリスム』
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「トラクター」本は気になる @講談社現代新書9月
NHKスペシャル『メルトダウン』取材班『福島第一原発事故 見過ごされた危機』
川合伸幸『怒りと謝罪 感情の認知科学』
イリーナ・メジューエワ『ピアノの名曲 聴きどころ弾きどころ』 @講談社ブルーバックス9月
二井將光『生命を支えるATPエネルギー』
山本想太郎『近代建築と技術』
松浦壮『時間とはなんだろう』
佐藤文隆『量子力学の教え』
安藤久雄『算数のすすめ』
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「建築技術史」みたいのは新書にはなかったから注目だな。 近代絵画史って1975年のやつの増補版か
新しいテーマや研究もいいけどこういった名著のバージョンアップも有り難い 佐藤文隆久々のブルーバックスか
最後の本にでもなるのかな 観応の擾乱、7万部すごいね
中世史専門の方にも評判は上々
佐藤進一の説を実証的に批判してるともこと >>329
この中で気になるのは近代絵画史だな。美術の心得は全くないけど興味はある。
>>331
このなかで気になるのは生命を支えるATPエネルギー。解糖系→クエン酸回路→水素伝達系でつくられるやつというのは覚えてる。 >>321
ちくまはいい本とふざけた本が混在している >>322
ヒットは講談社現代新書のほうが出しているね
岩波はヒットを最近思いつかない気がする >>336
亀田俊和『観応の擾乱』、著者は何冊も本出してる割には文章が読みにくいなと思った。
個人的には合わなかった。 うんこ漢字ドリルめっちゃ売れてるな。
二番煎じ狙った新書絶対出るな。 >>338
高階さんの「近代絵画史」は標準的な教科書という感じだった。
美術の心得のない人にとってはためになると思う。 >>333
え、1975年なんだ
高階さんて今おいくつなのよ >>344
85歳らしい
そういえば中公の創業130周年記念で出した全8巻の『西洋美術の歴史』に名を連ねてないな
去年でた小学館の新書も「監修」だし… 高階さんについては下のインタビュー読むと面白いかもね
旧制高校に一年だけいた、同級生が芳賀徹など、1950年代前半の当時のフランス留学はどうだったか等々
http://www.oralarthistory.org/archives/takashina_shuji/interview_01.php
フランスに留学して、最新の美術史学を吸収して、帰国後は日本語で読める翻訳書・啓蒙書・研究書を情報密度の高くて上手な文章で書いてきた人だよねえ。
しかも明治以降の日本美術にもやたらと詳しいという。 第33回講談社科学出版賞は中川毅さんの「人類と気候の10万年史」(講談社)が選ばれた 朝から読み始めて80ページまで行ったよ。
結構面白いよ。 単行本は全部新書化すりゃいいのに。2倍も高いしデカい 上製で出すなら、値段下げて並製にしてくれ、とは思う >>346
高階さんの本のようなスタンダードになっている本があるのが中公の良さだと思う
ただ美術というのはよくわからない
前に、「抽象芸術というのがよくわかりません、どう考えたらいいのでしょう」と率直な質問をある学生新聞で高階さんが受けていたのを
読んだ記憶があるが、高階さんの答えも美術に無知な一般学生を納得させるものではなかったように思う 『観応の擾乱』は佐藤進一『南北朝の動乱』と合わせて読めば相当楽しめる。 乱→擾乱ときたら次は錯乱でいくべき。
「永正の錯乱」。
永正の錯乱だけではネタがたりないなら天文の錯乱くらいまで含めていい。
何でもありの(畿内)戦国バトルロワイヤルの始まり永正の錯乱を中公新書で。 >>357
それ吉川弘文館歴史文化ライブラリーで細川重男先生が出してるからなあ >>359
新書じゃねーし
南北朝の動乱だって候補じゃ
降って湧いた中性子新書ブームを逃す勿れ 古本まつりに行ってきたけど、岩波のがやたら多い。買い取らされた本屋が放出してる分が結構あるのかなあ。 最近、カバーを変える新書がいくつかあるね
講談社現代新書はブックオフで古い方が珍しくなってきた >>360
南北朝動乱については昨年出た「南朝研究の最前線」が包括的に扱っててよかったけど
中世史ブームの流れでは、次は享徳の乱でしょう
おそらく選書で出るらしいけどな そもそも観応の擾乱は南北朝動乱のうちに含まれるのでは >>363
これですね。
講談社選書メチエの10月新刊
峰岸純夫『享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」』 @講談社現代新書10月。
堀井憲一郎『クリスマスの日本史』
旦部幸博『コーヒーの世界史』
澤田秀雄『変な経営論』
大角修『天皇の葬儀(仮)』
@講談社ブルーバックス10月。
山科正平『新しい人体の教科書 下巻』
山本想太郎『近代建築と技術』
小林武彦『DNAの98%は謎』
神永正博『暗号はいかにして破られるのか』
清水健一『美しすぎる数の世界 「金子みすゞの詩」で語る数論「超」入門』
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数論を「金子みすゞの詩」で語るという発想がすごい。 カバー、最近だと小学館、ブルーバックス
が変わったな。
中公
ちくま
文春
朝日
は変わらないでいて欲しいわ。レトロとか白い(背表紙)の好きなんだよな。 ■星海社新書
マルチバース宇宙論入門 私たちはなぜ〈この宇宙〉にいるのか 野村泰紀
読んだ人おる?
興味あるんだが 立ち読みした
ブルーバックスレベルのいい本
星海社新書にはもったいない 日本中世史の話で「鎌倉公方」を扱った新書はあるのかな?
室町幕府の東日本支社ではあるが、実質東日本を支配するもう一つの幕府といえるそうだから
もう一つの室町時代史が書けるのではないか >>370
それこそ「享徳の乱」を語るには鎌倉府の性格に言及するのが必要なんだよな。メチエに先手うたれたね。
中世史ブームで忘れてはならないのは、ゴザ先生にしろ亀田先生にしろ、既に評判のいい一般書を出していた若手〜中盤研究者だった、ってことだよな 中公新書は近年でも、桜井さんの「贈与の歴史学」や、小川先生の「足利義満」など、研究者からも評判のいい中世史本を出してたよね なんや最近の室町時代の権力闘争史解説本ブームは!
…ということで上杉禅秀の乱とか永享の乱もやれw 中公 肉食の思想って
文庫化した方が絶版で、新書はそのままなんだね。 >>376
ブラック労働など欧米と比べた日本の後進性が指摘されるようになったけど
日本人はいまだに肉食になりきれていないと痛感する。 スレ違いだが『享徳の乱』の紹介
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日本列島での戦国時代の開幕は、一般的には応仁元年(1467)に始まる「応仁・文明の乱」が画期とされることが多い。
この戦乱で京は焼け野原となり、下剋上があたりまえの新しい時代が訪れたというわけである。
最近でも、呉座勇一氏のベストセラー『応仁の乱』(中公新書)のサブタイトルは「戦国時代を生んだ大乱」となっている。
新書などのタイトルは概して出版社や編集者の意向をうけて決まることが多いから、やはりこれは最大公約数的な見かたといっていいのだろう。
さて、のっけから恐縮だが、その見かたは、まちがっているとまでは言わないまでも大きな問題がある。
私の説は思いきって簡単にいうとこうなる。
◎戦国時代は応仁の乱より13年早く、関東から始まった
◎応仁の乱は「関東の大乱」が波及して起きたものである
(中略)
関東で起こったこの戦乱は、戦国時代の開幕として位置づけるべきではないか、そのためには新しい名称・用語が必要ではないか。
こう考えた私は「享徳の乱」と称すべきことを提唱した。1963(昭和38)年のことである。
この歴史用語は、その後しだいに学界で認められて、今日では高校の歴史教科書にも採用されるようになっている。
しかし、いまだに「戦国時代の開始=応仁・文明の乱」という「国民的常識」は、根強く残っている。
それを正すためにも、「享徳の乱」をメインタイトルとした書を世に問いたかったのである。本書は私の年来の宿願である。
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784062586641
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呉座勇一の新書は応仁の乱を語るのに大和については詳細に語ったが、関東の動向については簡単にしか触れていない。
関東の動向を扱うととても新書サイズでは収まりきれないからなあ。
大御所の『享徳の乱』はそれを補うもので大いに期待できる。 太田道灌の陰に隠れがちだけど“戦う古河公方“足利成氏って何気に凄い武将だよね 乱の重大性に気づいて「享徳の乱」という言葉自体を作った峰岸純夫が
満を持してというか「遺言」として世に問う(御年85!)のが今度の新刊だから期待してしまう。 室町は面白いね
実質日本が東日本と西日本に分かれて統治されていたという分割統治論も合ったと思うけど(黒田俊雄?)
当時辺境だったが勢力を強めていた関東と幕府との関係性などをうまく書けば面白い本になりそうだよね いま大河の「太平記」「花の乱」を再放送すれば、視るひと多いかもね。 >>368-369
■星海社新書 マルチバース宇宙論入門 私たちはなぜ〈この宇宙〉にいるのか 野村泰紀
読了
むむむ難しいけど
なんとなく分かった気がした マルチバースとかスーパーストリングあたりになると
数学使わないとなんだかわかった気になる「お話」にしかならんわなぁ 中間の本がないのよね
入門者向けに数式を使わないことを売り文句にしてるやつ多いけど、いや数式を使って素人がわかる本を出してほしい!っていつも思う そう、中間が無い
学部や高専レベルで理科系だった人間て相当なボリュームになると思うんだがなぁ
非理科系向けに「お話」にするんじゃなくて、非専門の理科系向けのシリーズが欲しいんだよね ド文系だからよくわからんが、高校の数学VCくらいでもたいぶわかるものなの? 宇宙に果てはあるのか?とか
宇宙が出来る前は何が?とか
考え始めると、凄く大変。
西洋哲学とか思想の根本に宇宙が在るわけだけど。 数式を使っちゃうととたんにとっつきにくくなるから敬遠されると思う
ブルーバックスで中西襄「相対論的量子論―重力と光の中にひそむ「お化け」を読もうとしたけど難しくてよくわからなかった
多分場の量子論を対象にした唯一の新書じゃないかと思うんだけどね ホーキングは本の謝辞で、
もし本に方程式をひとつ書くごとに読者数が半減するだろう
との趣旨の忠告を受けたため、
この本にはひとつの方程式:E = mc2しかない、と述べている。 長谷部・石田の緊急事態条項本を立ち読みした。
新聞記者や人権弁護士・(一部)憲法学者などの凡百の粗雑な批判とははっきり異なるしっかりしたものだった。
ナチスや緊急事態条項は俗説がまかり通っているからこういうしっかりした本が新書で出たのは良かったと思う。 今年の夏はNHKが大戦ドキュメンタリーを
偏向しまくりで放送したからな。
何を信じればいいのかわからない時代だよ。
自分で勉強するしかないけどな。 >自分で勉強
日の丸やら旭日旗をトップに載せてるサイトで真実を知っちゃうことかな? 昭和史関連だったら学習院大学教授井上寿一氏のが面白いような気がする 宮田昌明『英米世界秩序と東アジアにおける日本』(錦正社)で井上寿一や服部龍二は厳しく批判されていたけれどな。
この本は著者の京大博士論文で、ちくま新書『昭和史講義』でも殆どの論者が参考文献として挙げ高評価していた著作だ。
宮田も井上・服部も「右派」だということができるし、論文主査は「左派」の永井和だから宮田の批判は党派的な批判ではない。
ぜひ宮田先生にわかりやすい新書で近代日本史を語ってほしい。
錦正社の本は2段組896ページで1万円以上するので素人には手が出しづらい。私は錦正社の本は県立図書館から取り寄せてもらって流し読みしただけだが。 ID:cfCt1ZpW0は立ち読み流し読みで知ったかこいてるわけですな そーだよ。
多分大抵の読書人はそうなんじゃないのか。
精読しても素読しても専門外については同じようなもんだ。
論証の正しさとかはわからんわけだし。
新書・文庫で教養なんて所詮そんなもんじゃないの。 立ち読み流し読みで読書人を自称する人はあんまりいないと思うけど >>403
×素読→○粗読。
素読(声に出して読む)するくらいの精読であるはずがないね。
江戸時代以前は素読が教養の基本だったわけで
現代の教養というのは近代以前と遠くはなれてしまったわけだ。 全く不案内な分野ならともかく自分がある程度知っている分野ならそれでいいと思う。
知っている部分を解説しているならどんどん読み飛ばせばいいわけだし。
緊急事態本なら「統治行為」「大統領緊急令」みたいのを解説している部分は知っていれば読み飛ばしていけばいい。
不案内な分野を読み飛ばしはできないでしょう。
私で言えば「シーク教」とか「アルバニアの歴史」とか「生成文法」とか。
そもそも人がある本をわざわざ手に取るということはその分野に興味を持っていてある既に程度自分なりに知見があるということが多いわけで、
そういう本は既知の知見を使って読み飛ばすべき。
それとも本を読む場合自分の知らない分野を読書で理解しようとする場合のほうが多いのか。 >精読しても素読しても専門外については同じようなもんだ。
ん? このやり取りは本の読み方よりも買い方について考えさせられるものがあるw 長々と講釈たれてるけど、すごく恥ずかしい自爆してるの気づいてないかな うん、気づかないね。
自爆ってなに?
自爆ってことは、この場合「だれかを攻撃しようとしとした爆弾が自分に対して爆発する」ということだけど。
私が誰を攻撃しようとして失敗して自分が被害を受けているのか説明してくれ。まじで。
「そんなこともわかんねーの。恥ずかしい!」とかいう説明回避はなしね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています