新書43©2ch.net
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前スレ
新書42
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しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >渡邊大門『流罪の日本史』
この人ってやたらよく名前を見かけるけど、ちゃんとした研究者なんだろうか。
以前講談社現代新書で、自称日本史研究者がアヤシゲな本を出していたし、
最近はこのあたりの新書レーベルも信用できない。 1986年 - 兵庫県立三木高校普通科卒業。
1990年 - 関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。
2005年 - 放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。
2008年 - 佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、「戦国期赤松氏領国における守護代・国人の研究」で博士(文学)。 ちくまのスケールが出来すぎる
人類5000年
日本の人類学
朝鮮思想全史 >>577
宇喜多か赤松かは忘れたけど第一人者だった気がする >>578 >>583
ありがとうございます。
「賛否」の「否」が気になります。
以前、有名新書レーベルから出てた日本史本の内容を知人に話して、思いっきり笑われたことがあるので、最近ちょっと歴史系の新書に疑心暗鬼気味・・ 出口治明『人類五〇〇〇年史T 紀元前の世界』
おもしろいわあ >>586
完結まで5年かかるってよ
ライフワークって位置付けだし、よい内容だと思うよ 生命保険会社の社長が書いた歴史本なんて読もうと思わないが
面白いならそれはそれで結構なことだな
やはり本は面白くなくてはならん >>587
いい本だけどあくまで超入門書として書かれた新書が受賞するサントリー学芸賞とは一体 @中公新書12月
吉田裕『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』
倉本一宏『藤原氏―権力中枢の一族』
佐藤彰一『剣と清貧のヨーロッパ―中世騎士道会と托鉢修道会』
アリステア・ホーン『ナポレオン時代―英雄は何を遺したか』
関満博『日本の中小企業―少子高齢化時代の起業・経営・承継』
石光真人『ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書』改版
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佐藤彰一の中公新書”修道院シリーズ”第三弾に注目。 中公の高坂正堯の『国際政治』の改版本を本屋で立ち読みしたら、
文字はきれいになっていたが地図は汚いままだった。
改版するなら地図や写真はきれいなものに差し替えて出版してほしい。 改版って文字が読みやすくなっただけで中身は同じなのかな? 藤原氏の家系は今でも続いているのだろうか
そのへんのことも記述があるかな 藤原氏はあまりにも親族が多すぎてもはや本流も何もない印象だが 本流は五摂家では?
その中で近衛が筆頭というのは高校で学習した気が >>596
大学時代にサークルの先輩に「ちびまろ子ちゃん」「まろこ」という愛称の女性がいたが、
その人が摂関家の末裔だった。別に貴族っぽくはなかったな。 なんでR帝国の評判が良いのかわからん
単行本で変わったの? そろそろ森友加計問題の途中経過をまとめた新書が出てくるか。 あまり書籍に詳しくないので教えてほしいのですが、
岩波新書の12月のものは、12月20日に書店に並ぶのでしょうか?
雑誌みたいに前倒しで11月20日には書店に並ぶのでしょうか? 中国の自動車産業、IT産業について記述した新書はなんかないか?
中国じゃ電気自動車、電気バス走ってる。
ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンの自動車も結構良いの出てるし、海外へも輸出してる。
ITで言えば、Lenovo、Huawei、Hisense等々、かなり実力ある企業出てきてる。
まぁこのへん伺うのに、別に新書じゃなくてもなんだが・・・ >>606
レノボやHuaweiについては星海社新書の「現代中国経営者列伝」にあった気が >>607
返信どうも!
ただ経営者の話だけでなく、
中国国内および世界を含めた今後の展望予測なんかまとまった新書読んでみたい!
となると日経ビジネス、東洋経済、ダイアモンドあたりしかないかも・・・ 自動車産業だと、SAIC、Chery、BYDあたりが面白そう! >>605
発売日前後に置かれるよ
奥付の日付とは違うことも多い >>606
中国だったらネットゲームもがんがってるよな。
日本はプレステとかゲーム機ががんがってるだけで、ネットはほぼ死亡。 「兼好法師」が立ち読みしたらなるほどなていう内容
兼好を吉田家の系譜に入れたのは「吉田神道」を興した吉田兼倶が系図を捏造して
自分たちの箔付けのためだったと
兼倶は兼好だけではなくいろいろな有名人が吉田神道の信者であったと宣伝するために多数の捏造していることが
わかっているのでその一部だろうということ @ちくま新書1月。
南後由和『ひとり空間の都市論』
国保祥子『働く女子のキャリア格差』
鳥飼玖美子『英語教育の危機』
武田双雲『誰でもカンタン!「いい字」が書ける』
佐藤信『古代史講義』
山竹伸二『こころの病に挑んだ知の巨人』
清水真人『平成デモクラシー史』
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『古代史講義』は
>古代史研究の最新成果と動向を一般読者にわかりやすく伝えるべく専門家15人の知を結集。
>平安時代までの全史が1冊でわかる入門書。
とのことなので、昭和史講義シリーズと同様に15のトピックスの解説だろう。
平安時代まで1冊にまとめるとは無謀な気がする。
日本史シリーズとかでも、戦前昭和期は1冊で、古代は縄文・弥生、古墳、飛鳥、奈良、平安前期の計5冊分だぞ。 @講談社現代新書1月
酒井啓子『新たな世界 9.11後の現代史』
岡崎守恭『自民党秘録 あの頃の政治家は凄かった』
橋本健二『新・日本の階級社会』
久住真也『王政復古』
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『王政復古』も大河ドラマの便乗商法?
その割には題名(仮)がおとなしいけれど。
しかし本屋に行くと西郷本がたくさん並んでいるね。 @講談社ブルーバックス1月
『算数のすすめ』安藤久雄
『日本の伝統 発酵の科学』中島春紫
『サイバー攻撃とは何か ハッキングの舞台裏』中島明日香
『方程式のガロア群』金重明 TPPネタ新書はないんか?
結局TPPイレブンで合意したけど? 兼好法師は出自以上に彼を取り巻く当時の武家社会と公家社会の交わりが焦点になっててとても面白かった
次は大嘗祭と蒙古襲来どっち買おうか 岩波新書の青版って、ホントは緑だよね?
そういうツッコミはNGなのか? Wikipediaでも見ればいいけど、昔から日本語の「あお」は、いまでいう緑色紫色を含む言葉
ちなみに青リンゴなどの緑色の野菜果物を、「あおい」って今でも使うでしょ 漫画家の和月伸宏氏が児童ポルノの単純所持の罪で検挙されたけど、
単純所持が違法になったプロセスにはどのような政治力学が働いたのか興味がある。
国会議員には法務族・警察族と言われる法務行政や警察行政に精通した族議員がいるけど
彼らが注目されたことはあまりないと思う。
厳罰化が進んだいまだからこそ法務族・警察族にスポットライトを当てた新書が出てほしい。 岩波のカバー色は青緑ってやつだな
現行の赤色は結構長いから
そろそろまた変更するかも 岩波新書の青版の色は、青緑というか、深緑じゃないの?
いま新赤版が1680-1690あたりで、あと7、8年ぐらいして2000になったら模様替えと予想。
次は半蔵門線ぐらいの紫を希望w >>628
まぁ他社の新書とかぶるのはいたしかたないでしょ? ↑のレス見て調べたら
岩波新書って桂川潤のブックデザインなのか!
まったく知らなかった! 岩波新書とか岩波文庫は自分が生まれる前より前に発行されたボロボロの古書よく見るけど、
その度に感慨にふける 旧漢字読めないから古い訳の岩波文庫、読めない(´・ω・`) 岩波新書、ボロボロのがブックオフに売られてたりするね。
神保町の古本街、また見てみるか。 岩波新書デザインはむかしのに戻してほしい。
新デザインになって11年たつが、
長い岩波新書の歴史をねじ曲げてしまったように感じる。
表題なんかは太字でいいが、デザイン一式戻してほしい! >>636
表紙タイトルが横書きから縦書きになっただけやろ 岩波新書の歴史
2017年11月25日現在
旧赤版 1938-1946 101冊
青版 1949-1977 1000冊
黄版 1988-1987 396冊
新赤版 1988-2017 1688冊
累計 3185冊
改版、絶版作品含む、別冊含まず 岩波新書
世界経済図説
青版
第1版 1952
続 1954
第2版 1956
第3版 1964
第4版 1968
第5版 1972
新赤版
第1版 1993
第2版 2000
第3版 2012 岩波は早く伊藤博文の『憲法義解』(岩波文庫)を
改版して出版するべし。
立憲主義が岩波ほか左方面のBuzzWordなんだろ。
それから美濃部達吉の『憲法撮要』も岩波でなくても講談社学術・中公・ちくま学芸とかで文庫化するべき。
帝国憲法の帝大法学部の教科書なんだから。 @岩波新書1月
山本義隆『近代日本一五〇年』
熊野純彦『マルクス 資本論の哲学』
若松英輔『内村鑑三 悲しみの使徒』
末近浩太『イスラーム主義』
竹中千春『ガンディー 平和を紡ぐ人』
武井弘一『茶と琉球人』
王銘?『棋士とAI』
畑村洋太郎『技術の街道をゆく』
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【2018年は創刊80年! 1月は8冊刊行予定】とのこと。
山本義隆ってあの反骨の物理学者・予備校講師のことかな。
どんな近現代日本を語る? 岩波渾身のラインナップだが中公新書ほどときめかないのは何故だろう
熊野純彦のマルクスなど既に単行本で出ているテーマをダイジェストしたような内容を想像させるからだろうか ところでちくま新書の人類5000年史1はどうよ?
ライフネット生命の社長が書いたんだろ?
1では世界最古シュメール文明からアッシリア文明、周(中国)、仏教の誕生までって、現代までどんだけかかるんじゃい? 若松氏の内村鑑三伝は読んで見たい気もするが、
畑村氏のは現代新書とかの焼き直しだろうなあ >>651
サピエンス全史は駄作
平凡
マクニールの「世界史」がマシなぐらい
ウェルズの「世界史概観」の圧倒的な思想性、文学性と比べたらお恥ずかしレベル >>656
だから超克もなにも近代になってないっての 熊野純彦『マルクス 資本論の哲学』
師匠の廣松渉師に同じ題名の著作があるじゃないか。
本の題名を工夫しろと言いたい。 ライフネット生命社長の世界史、
わかりやすくてなかなか良いぞ。
新潮のやつな。
ちくま新書はわからん。 立命館アジア太平洋大 次期学長に出口治明氏
https://mainichi.jp/articles/20171125/k00/00m/040/103000c
立命館アジア太平洋大(APU、大分県別府市)は24日、ライフネット生命保険の創業者で
社長を務めた出口治明(はるあき)氏(69)が次期学長に就任すると発表した。
任期は来年1月から3年。2000年に開学したAPUにとって、外部からの学長起用も
公募による学長選任も初めて。
出口氏は三重県出身で、京都大卒業後、日本生命で国際業務部長などを経て退社。
国内で74年ぶりとなる独立系の生命保険会社としてライフネットを08年に開業。
社長や会長を務め、今年6月に取締役を退任した。著書に「『全世界史』講義1・2」などがあり、
歴史関係の著者としても知られている。
APUは12月末で任期満了になる学長を公募し、推薦された約100人から出口氏を選んだ。
記者会見した出口氏は「大学はその国の将来を表す。90カ国もの学生を預かるAPUの
世界での地位を上げたい」と抱負を語った。 しかし起業家であり、作家・歴史家であるってのはもっと注目されてもいいんじゃないかな?
まぁそのうち池上彰みたいにメディアに引っ張りダコになるかもw 岩波から「生命保険入門」という生命保険理論の専門書に近い本をだしているから十分じゃないかな 文春新書「大世界史」「新リーダー論」のような企画で、
池上彰や佐藤優と世界史やリーダー論につけて好き勝手放談してほしいね。
ライフネット生命社長さん。 「南スペインアンダルシアの風景」なる著作もあるにゃw 5000年史、Youtube見てお腹一杯でしたw
出口社長サンクス! >>674
おっしゃるとおり!
学界の外部から、自由かつ新しい目線でもの言えるし、実業界、いや各界からの注目を集めて、興味持つ人が増えればそれで良しかな?
トロイアの発掘に執念を燃やした、現代版シュリーマンみたいかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています