大藪春彦(18) [無断転載禁止]©2ch.net
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模倣したのは3億円事件、渋谷銃撃事件、梅川昭美、勝田清孝、後何かある? 新宿歌舞伎町ディスコナンパ殺傷事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/11 04:36 UTC 版)
事件と影響
この事件の報道により、ディスコが若者の犯罪の温床になっていることや、詰め込み方の勉強を進める学校と家庭での対話不足が若者の非行を招くことなどが指摘された。
また、違反とされていた深夜営業を行っていた歌舞伎町内のディスコ業者に、犯罪・非行防止のために行政指導が入った。
翌年に公開された日活ロマンポルノ映画『少女暴行事件 赤い靴』や、尾崎豊のアルバム『回帰線』(1985年)に収録された曲「ダンスホール」は、この事件から影響を受け作られたものである。
一方、「アキレス腱を切断する」という残忍な犯行方法は、大藪春彦の小説『処刑戦士』内の描写と一致するとされ、作者がマスコミに批判された。 筒井康隆「ぼくの小説の真似した犯罪?それはうれしい」 山ん中でのサバイバル的なシーンがある作品て、ヘッドハンター 長く熱い復讐 あとなんかありましたっけ?
また買い集めたいんだよね! >>236
タイトル忘れたが、短編で狩りが趣味の小説家が、山中で脱獄囚に人質にされる話があった
山中を引き回された小説家が、終盤で逆襲して立場逆転
オチは言わないでおこう 「マラリヤに震えながら戦地から帰ると、再び会う日を誓った許嫁は成金の妻になり、冷たい視線を向けるだけだった」
「しかし、そんなことは取るに足らぬことだった」という文章に痺れて、友人に語った思い出があるよ 大藪の前に大藪なく、大藪の後に大藪なし。戦後70数年はあれほどの国、体制、因習や帰属意識への不信感と欺瞞と見抜く直感を産まなかったんだよ。
・・・ところで、黒ビールに卵五個を落としてイッキ飲み、それで朝飯代わりにしてたのは誰でしたっけ? >>248
ゆで卵とビールで朝飯なら、伊達邦彦がやってた記憶が
黒ビールは誰だろ? みんなありがとう、ポチった大藪古本セットに処刑と黒豹は入ってたんで、早速読んでます!
アスファルトの虎も全巻集めたいなぁ >>250
読み過ぎると本当に頭おかしくなるから気をつけろよ
俺の大藪ファンの知り合いは万引きや飲酒運転で2人捕まってる アスファルトの虎なんて途中から読む価値ないのでは
最終巻ではチームメイトがデーモン・ヒルだったりして当時でも現役バリバリの名前が上がってきてニヤリとしたが 大藪先生は男色と朝鮮人を徹底的に嫌ってるね
男色は神学校時代に見た、精液を寝酒代わりに飲んでたホモのせい
朝鮮人は引き揚げ時に嫌な思いさせられた経験からなんだろうな ホモ嫌いなせいか、アナルセックスも嫌うね
何の作品だったか、アナルセックス好きな米兵を仲間に引き入れた時も、完全に変態扱いだったし
遺作の暴力租界では、ヤクザと一緒に対立組織の幹部宅次々押し入って、金品強奪のついでにヤクザたちが幹部の愛人輪姦してたけど、順番待ち切れずに愛人のアナル狙う奴はいなかったし 「戦士の挽歌」に強烈な変態助教授が居たなw 石川克也に接待されたいばかりに念入りな直腸洗浄&拡張してた上に、事が済んだ途端に「これで俺の弱味を握ったなんて思うんじゃねえぞ!」と冷酷な表情で凄んで来る西尾ちゃんw 未消化のメロンの種がチンポにくっついてくるんですよ。 男を掘った事があるのは西城秀夫と石川克也と高見沢優
他にもいたかな 西城秀夫は青年時代は美青年だがヒッピーで、生活費に困って身を売った…筈。「狼は復讐を誓う」にサラっと過去が描かれてた記憶がある。それで痔痛に悩んでたんだな。 さて今夜はウイスキーの瓶を手刀で叩き切ってアルコールを喉に流し込み
ボロニアソーセージにかぶりつくか んなことやってたら早死にする
大藪と同学年で同じ大陸引き上げ組の俺の親父はまだ元気だぞ 初めて読んだ西条モノに「モミアゲが印象的」みたいな描写があったから、どうしても
それ以降「ガタイが良くてインテリヤクザっぽい尾崎紀世彦」みたいなのが頭に浮かんで
仕方がない。
まあ若い頃の尾崎紀世彦は外見だけなら大藪ヒーローっぽい感じがしないでもないが。 大藪リスペクトwの犯罪者の極点は麻原彰晃だろ
暴力列島をまるまるコピーして実行したんだから 役者じゃないけどケンブリッジ飛鳥を見たとき
「マンハッタン核作戦」いけそうと思った 西城シリーズだと皆は何が好き?
俺は狼は復讐を誓うを定期的に読み返しちゃうんだよなぁ
中沢との凸凹コンビぶりと、アムス編のナンシーがかわいい! 高見沢優なんだけどさ、どうしてもマッスル北村の顔と体を想像しちゃう。 「蘇る金狼」の最初の方
朝倉が強奪した現金を駅の手荷物預かり所に預けるシーンがある
何でコインロッカー使わず、係員に顔見られるリスク犯してまでそんなとこに預けたのか
疑問に思って調べてみたら、日本初のコインロッカーが設置されたの、前の東京五輪の年だった
この話は東京五輪の少し前の話だから、当時はコインロッカーまだ無かったから、そりゃ預けられんわな
初期の大藪作品には、こんな昭和のいろいろがあって興味深い >>253
そういや大藪ヒーローが葬る「政財界の巨魁」で男色嗜んでるのは少なくないな。
行為の真っ只中に邸襲撃された挙句虐殺されたのもいるしw 49 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 85d7-IAuD [180.145.4.143]) 2017/11/13(月) 06:56:52.11 ID:P5BhV8a+0
昨晩の学会発表の帰り 羽田→関西の最終3便の遅延に運悪く巻き込まれ。。睡眠ほとんど取れず。。今日の診療辛い。。安全第一だから仕方ない。
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/airline/1509703115/49 >>262 安岡力也なら開けっ広げにスケベで強くて恐い、その癖ミッションが絡まないと大らかな感じだと脳内劇場で西城秀夫にしてた。 安岡力也は主演クラスじゃないからな
名のない男で悪役やってた >>269
それをいうならジェイムズエルロイなんてコソ泥&下着クンクンのド変態だけど、
今やハリウッド映画化されまくってるド渋なノワール作家扱いですよ?(笑) >>273
「名のない男」は(Vシネマとしては)大藪作品の実写化で
割と良く出来た方だと思う。
上司(小林克也)が原作通りの「煮ても焼いても食えない狸親父」な
キャラじゃなく単なるスケベ親父なのが少し残念だが。 >>274 許してくれ。大藪春彦もジェイムズ・エルロイも両方ともネット上の児童ポルノ通報の為の手段として悪役から学ばせて貰ってるンだ 映画「ジャッカルの日」を見た
以前に大藪先生が、「水銀入りダムダム弾でなくても、メロンぐらいライフル弾で粉々に出来る」てなこと書いてらっしゃったけど、その他にも銃関係だけはいい加減だな
その他の描写はいいだけに惜しい
もしも大藪先生監修で作ると、こんな感じになるかな
・ライフルは分解出来ない仕様にするか、パリで組み立てて試射する
(一度バラした銃は再度組んだ時に照準修正する必要があるから)
・サイレンサーは意味無いから、楽隊が演奏してる時等、銃声が隠せる瞬間を狙う
・ライフル分解出来ない仕様なら、何か別の方法で隠して運ぶ
・水銀入りダムダム使うなら、ヤギ等の動物を的にして試射 被告かーー結構な話だ。
エドワードバンカーも犯罪者の作家だし、作風もリアル。 慎太郎なんか大藪先生に対するコンプレックスの塊で物書きでは勝てないから政治に逃げた
しっかりと小説の中で青嵐会やハマコーと一緒にネタにされてた
文壇から逃げた者と、死ぬまで文壇と敵対した者
慎太郎の老害っぷりを見て大藪先生は何を思うのか 「凶悪」ではないけど犯罪は誘発しているわな
金田正一ですら陰茎で旅館や料理屋の障子を突き破りまくっていたそうだし 凶悪犯罪誘発作家大藪
渋谷ライフル乱射事件は大藪小説そのもの 甘ったれた脛噛りのボンボンなんて嫌悪の対象でないだろう 外地で地獄を見た者と、内地でぬくぬくと育った者の違い 盗作疑惑で絶版となった火制地帯を国会図書館のデジタルライブラリーで見た
時間がなくて冒頭と結末しか読めなかったがあらすじは加山雄三の映画と同じようだな 大藪ならやりかねない
モラルが極めて低い人間だから 「火制地帯」は極稀に古本屋の目玉商品的な感じで見かける事があるな。
こないだ大阪で見かけた時は4万いくらの値段が付いてたと思う。 「野獣死すべし」が江戸川乱歩の推薦や仲代達矢主演による映画化でオファーが殺到、やむなくロスマクやエドベインの翻案に至ったのではなかろうか。
でも「ヘッド・ハンター」は、「二つの大きな心臓の河」を超越した。と信じたい 近所のツタヤに、汚れた英雄の映画が置いてたのだが、何故か五十音順の「ケ」の棚に入ってた
次行った時にまだそのままだったらツッコんであげようと思う ダブルチョーク・ウェーバーのキャブレター3基で武装された半球型燃焼室を持つ新エンジン。 救急車やホットドッグ売りのワゴン車も出て、ちょっとしたピクニック気分だ。先年訪れたクウァンティコ海兵隊基地の訓練風景でもホットドッグの車がいて、懐かしくなった。 大藪作品では、ナイフ投げるシーンは何度か見られたけど、ナイフ投げを得意技にしてる主人公やその他キャラは記憶に無いな ハンティングナイフは投げても刺さり難いし、静かに敵を倒すのならクロスボウやブロウガン、ワイヤーソーを使った方が早いからじゃね 大藪原作の映画では小林昭二さん(仮面ライダーのおやっさん)がナイフ投げの名人をやっていたな
主人公(宍戸錠)が潜入した組織のボス >>305 あ、「野獣の青春」かサディストで愛人多数、笑い声が変なギャングのボスだったな その代わり漫画家やラノベライターが犯罪を犯してるからチャラだ 女なんてみんな雌犬には笑った
大先生は身も蓋もない 蘇る金狼の舞台は、前の東京オリンピック直前の頃
つまり昭和37〜39年ぐらいの時期
その頃に朝倉確か30歳だから、朝倉って戦前生まれなんだよね
終戦当時11〜13歳ぐらい
伊達邦彦よりは年下で、北野晶夫よりは年上ぐらいの世代
その割に朝倉には戦争の影が見えない
少年時代に交通事故で両親を失い、働きながら夜学で大学卒業したというぐらいしか、過去については触れられてない
この話の朝倉の野望の物語には、戦争の背景は必要無いと大藪先生が判断したのか
それともそれ以前の作品で、戦争に関する過去話書きまくったことで、大藪先生の戦争PTSDのセラピーが終わったのか >>311>>312
て言うか、今や昭和の話って、一種の時代小説扱いなんだと思う
テレビドラマや映画でも、昭和をセットや衣装や小道具で再現するのは、時代劇並みの手間や予算かかるし >>313
うちの親父がその世代だけど、その年代だと父親が兵隊に取られない年齢になるからね
親兄弟が空襲で死んだりしていなければ何もないよ 田舎は割合食料も豊富だし 昭和末とか平成初期を再現するのも手間がかかると思う そういえば「名のない男」の主人公「私」に関して過去の話は出てきてないが
過去を描くほど思い入れあるキャラでもなかったかのかな。 ごく単純に連作短編だから書いている余裕が無かったのかも
しかし名のない男の主人公に関しては
最後のエピソードの最後の文、つまり本当に最後の最後に
孤児だったと書かれていたはず
最初から作者がそういう設定にしていたのか
あるいは金持ちの子供が誘拐されるというエピソードに合わせて
半ば唐突に思いついたのかは知らないけど 確かブローニング重機関銃の50口径の弾使う特注のライフルで、1キロ先から狙撃する殺し屋が出て来る話があったな
もしも今大藪先生存命中なら、南アフリカ共和国製の50口径ライフルで2キロ先から狙撃する主人公出たかも 今もしも流浪のワルサーP38を手に入れた主人公の小説が書かれるとしたら
「ああこれルパンが持ってるやつだ」とか主人公が言いそう
今や日本人でワルサーP38という名前知ってる人の7割ぐらいはルパンで覚えた人だろうし
残りの内2割ぐらいが大藪作品で覚え、残り1割はナチスドイツ大好きなミリオタぐらいか その台詞を書かれてしまっては、一気にラノベ感が。
さじ加減が難しいけども。 汚れた英雄といえば今やってるアニメで汚れた英雄ネタやってたな >>323に俺も一票
昭和の『汚れた英雄』映画化はアニメでやる線も一時あったらしいね >>324
いいかも知れないね
カーレースのアニメはいっぱいあったから、ノウハウある人材集めれば不可能じゃない
18禁なシーンをどうするかだけが問題
あの映画の当時は、まだ大友限定のアニメ映画って無かったし
ヤマトやガンダムは子供も見に来てたし アニメ化したらヒロイン(由紀子だっけ?)の髪の色はピンクかな? アニメは『ばくおん!!』第17話の「汚い英雄」かな?
今ヤフオクで映画『汚れた英雄』のイラストチラシが出品されてる >>323
女子高生サイドカーレースもの「つうかあ」
主人公たちのコーチのおっさんがマン島レースでコース全部歩いて路面チェックするシーンがあった
TTじゃなくサザン100だったけど >>327
西崎版『汚れた英雄』イラストチラシなら前からオクでよく見るよ
西崎版はそのスピードチラシまで劇場配布したものの企画難航
西崎義展はもともと『ヤマト』プロデューサーとして世に出た人
チラシも1980年夏のヤマト映画の公開時を利用して配ってる
だからもうアニメでやるかという話も当時出たらしい(>>324)
結局頓挫して角川に映画化権利が移ったけど 激しくグラインドさせ、ヴァンプさせる。
…ヴァンプって何? 「汚れた英雄」
春樹は製作に専念して欲しかった。
あれだけのマシンや舞台をお膳立てするなんて、
仕掛人としては最強。ところが監督てしては…。
同時期の大藪三部作の「野獣」も優作が
いじくり回してグダグダ。「金狼」が一番まとも。
ところで、
レースシーン撮影にポルシェ調達したそうで。
ほんと最高のアホ(誉め言葉) 衣川のワルサーの連射セレクターはどの位置にあるのか?架空の設定とは言え気になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています