大藪春彦(18) [無断転載禁止]©2ch.net
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アルピナのロゴ外しててもバイク乗ってる奴が覗きに来て頷かれるとかウザすぎるw >>ランエボやインプ 競技車ベースの簡素なグレードをベースにしそうw (無論フルチューン済み) 銃はベネリM4スーペル90やH&K HK416を持たせたいね いっそ矢吹のステージUミニ現代版みたいな感じでフルチューンのスイフトスポーツとかラリーチューンした
ヴィッツ(ヤリス)とかも面白そうだ
個人的な好みになっちゃうけど現行ミニでいいじゃんてのはナシな感じ ミニならジョンクーパーワークスをノーマル然に外観デチューン。
あっ、これもオーバーフェンダーで分かるなw 拳銃だとなんだろ
御大は昨今のプラッチックの拳銃はあんま好きじゃないような気がする やっぱり精度の良いドイツやスイス、オーストリア製の銃なんだろうけど、意外と最先端の銃を積極的に持たせたりして M1911のガバメントが高性能の自動拳銃として扱われてたような。
今もやはり米軍の正式採用を使いそうなのて、M9やM17とかM18辺り? >>571
足首に携帯できるようにワルサーPPSとか。 トラブルシューターの北原も今ならランエボだろうなあ〜!
プロパーの石川はレヴォーグ? 大藪感のある小説を求めていろいろ読んでみるけど、なかなかコレってのがないなぁ。 安東能明の「CAドラゴン」は主人公の設定が元アウトローで今は警察庁と契約して
巨悪を追うってのが少し西城っぽいなと思ったけど正直暇つぶしにしかならなかった。
本人が大藪を意識してるかどうかは定かじゃないが、深町秋生の「死は望むところ」で
描かれる警察vs凶悪武闘派ヤクザの激闘は大藪っぽいといえばそうかも知れない。
今は完全に「警察小説作家」になった感のある鳴海章の「旭日の紋章」とか
「血に慄いて眠れ」とか以前よりバイオレンス色大目なのもそれっぽい気はする。 >>572
現代の伊達邦彦は3Dプリンター銃を密造してそう。
データはダークウェブからダウンロードする。 スパイとかエージェントやる前の野獣死すべしの頃の邦彦だな いずれにせよ電柱に登って電話線切断とかパスポートの丹念な偽造とかの
地味だがいい場面はもう見られないだろうなあ >>584
今のメキシコカルテルとか。
日本の悪党はスケールが小さくなって大藪作品のネタは難しくなったね。 >>563
ブルーバードやコロナを繰り返し盗む描写を、現代風アレンジで再現して欲しいなw プリウスやらふぃっとやらノートやらで、色気も面白みもないなw
現在の売れ筋で限定するとしかたないが。 「100億円分の仮想通貨強奪!」とかやられてもカタルシスもくそも無いなw
やっぱり現ナマでないと。 先端を潰した二本の針金で鍵を・・・ ってのは
ピッキングとしてまだ通用すんのかな?
まあボスキャラの屋敷とか巨大組織のアジトは
そんな鍵じゃないだろうけど >>589
「アントマン&ワスプ」で未だに手錠をヘアピンで・・ってのをまだやってたからそれも
通用すると思う。 >>589
知り合いの「鍵職人」に聞いたら
「僕は出来ませんけど、出来る人はいますよ。古い南京錠なら(それまでの施錠回数次第で)
鍵の内部が甘くなってる事も多いんで、針金さえあれば人によっては出来ます」らしい。 ウインチェスターM70
無法街の死
を再読。
警官大虐殺が印象的
大藪作品は同一世界で、こういう事件があちこちで起きたから
西城のような超暴力の潜入捜査官が生まれたんだろうな…
みたいな想像ができて楽しい。 >>592
汚れた英雄の北野晶夫と
血まみれの野獣の鶴田敏夫と
戦いの肖像の水島哲夫と
アスファルトの虎の高見沢優のレースが見てみたい
それにしても高見沢以外、名前の末尾が夫な辺りに時代の差が
当時はそういう名前が流行りだったのかな >>593
全開で飛ばせの嵯峨幸夫も追加で
暴力租界の影山雅樹の仕切りで
四輪のレースだよね?
水島哲夫はプロレーサーとしては二輪オンリーだったはずだから不利かな サーキットのみだと高見沢有利なのでラリークロスみたいなコースで! 若林誠の一派と水島哲夫の一派が手を組んで、最強の軍事組織結成して世界征服狙う
それを阻止すべく国連が雇ったのは、伊達邦彦と片山健一と鷹見徹夫と西城秀夫、それに処刑軍団と処刑戦士の面々 たまにヒッチハイクで東京方面に戻ろうとするヒーローも居るね。 ドライバーが働き者かDQNかで幾らかお礼を貰えるか
半殺しにされて財布と車を奪われるかの別れ所で個人的にはドキドキする展開だった >>598
甲州街道を逃走で一番やばいのはアスファルトの虎
なんでF1レーサーがシーズンオフのアルバイトで
シャブまで打って不眠不休で
悪の組織&自警団の一般市民皆殺し
とかせないかんのか >>600
そんな大事件起きたら、さすがに捜査線上に上がるよね 目黒の闇将軍田口の力は皆さんの想像以上に大きいのです マッシーってレーサー、ジゴロ、ボディビルダー、闇の仕事、ハンターとか
忙しすぎだなあ。 >>603
ジゴロ稼業もババアとホモジジイまで相手に金の為だしさ
北野晶夫に比べてライフスタイル全体的につまんなそう
味噌汁作って食うとこ位しか楽しそうじゃない >>603
これまでの大藪ヒーローの集大成だね。
やってないのはサラリーマンくらい ? >>593で思い出したので
半年も前の>>436に自己レス
鶴田敏夫と水城敏夫
が抜けてるな 内調工作員だと最強はやっぱり矢吹になるんだろうか。
暴れっぷりなら水野もなかなかだったが。 >>609
朝倉は経理で内勤だから、外勤対決ということで若林誠とか水島哲夫とか >>596
大藪ヒーロー同士が戦う、大甲子園的なストーリーだな。 >>618
ワンダーウーマン = 女豹の小島恵美子 石川克也の我慢して我慢して最後に怒りが炸裂するカタルシスは東映任侠映画っぽいな >>620
前半のほうが好きだな。
「もし大藪ヒーローが本気でリーマンやってみたらこうなる」
みたいな同人誌みたいで楽しい。 石川がタイコモチやってる時の額を手で叩くってヤツ当時でも相当古いリアクションだよな 邦彦と朝倉の内勤対決
水島と若林のセールス対決
新城と石川のポン引き対決 早打ち対決
片山(傭兵たちの挽歌)と西城
どっちが早いかな >>624
これがイイな
馬一頭喰ったの誰だったけ >>626
「非情の標的」の浅岡晃一が
アルゼンチンの山中か草原地帯で潜伏中に野生馬を何日か掛けて食ったと思う 東名高速に死す
西城ものは痛快度が高くて楽しいね。 >>628
>>629
書斎(とは言っても物置だが)から「東名高速に死す」発見。修正ヶ所が分からない。 連続で、「戦士の挽歌 第一部 殺しの序章」発見。
デスクの上に、沖元首相や富田元首相といった先祖がコリアン系の大物政治家と、忠治と政治が肩を組みあった写真額に入れて立てられている。
福田は知らんが、岸はそうだから、現政権からの圧力が強くて今はタブーwww
「やっぱ、韓国料理がいいじゃんか!」子豚を水煮してから焼きあげたものは食べてみたい。
ちなみに、リガン酒は飲んだことあるが美味くない。 >>630
過去スレから引用します
◯「東名高速に死す」
「“屠場”という物騒な名の店」がまるごとカット。
「屠殺場と特別契約〜」が「業者と特別契約〜」に変更。
「ドン百姓」→「豚野郎」に変更。 ドン百姓という言葉を使った後に「ここで言う百姓とは農家のことではない」とか
あえて弁解してる文章見たことあるけど大藪先生だったかな
北斗の拳で「豚は屠殺場で行け」が「豚は豚小屋へ行け」に改変されてて
何が悪いのか意味分からんかったな 特務工作員01のヒロインとの濡れ場はマニアックやったな 曠野に死すと日銀ダイヤ作戦読んでる。
どちらもイタリアンマフィアが出てくるね。
ゴッド・ファーザーがブームだったころかな 2作目は渡米篇、、、
まあシリーズに正式にカウントされてないから
復讐篇こそが2作目、血の来訪者が第3部だけど 伊達邦彦はシリーズが進むにつれてトンデモヒーロー化してるので
俺も初期の作品の方がいいな。 >>638
最後期の野獣は甦えるあたりはゴーストじゃないかと思うくらい文体がなにか違うよね。 エイズに怯え16歳処女に興奮し若い戦士に力負けして小技で勝つ邦彦 >>639
このスレの前の方で、誰がゴーストライターをやったかを予想している書き込みがなかったかな。
暴力祖界はどう考えても本人だと思うけどねw web投稿小説の「府中三億円事件を計画・実行したのは私です。」ってのが話題になってるけど大藪春彦のことについては誰も触れてないね >>644
子供向けライトノベルの投稿サイトじゃ厳しいでしょ
書き手の知識レベルも子供だから 「よく登録ナンバーが取れましたものでございますね?」
「ございます、と言うのはやめろ! 虫酸が走る」
ってキレられるかなあって妄想しながら、
ございますを連発して客にへりくだってたら、評判良くて出世した
ありがとう石川 しかしよく >>646 だけで作品がわかるものだねw
まあ、あれはちょっと違った作品だからか 「ご、御遠慮申しあげます。私はいたって気が弱いだけでなく、ウドの大木のようなものでして……ご勘弁ください」 「先生、これが例の石川でございます。
お気にさわられた時には、ブン殴るなり蹴とばすなり、
御自由にされて結構でごさいますよ」 「おう、お前さんが石川か。その体格なら、外人に軽く扱われんで済むだろう。俺も六尺ほどあるが、お前さんは外人顔まけだ。心強い」 「暴力租界」は本来どういう結末だったんだろうなぁ・・
もしかして勢いで山野組にも牙剥いて壊滅させるとか? 文庫本だけど最後に解説があって、
担当編集者が大藪本人のメモを写したものを公開してたよ >>653
>>654
ハードカバー版の後書きに先生の構想が書いてあったような。米軍からトマホークミサイルを盗み出して何とかって。 暴力租界
借金返す為に荒仕事連発って
何か事業に失敗して本業で大車輪の活躍してた某俳優さんみたいな話だな 戦死の挽歌最高だよねヘッドハンターの次に読み返してる
ヘッドハンターは眠りそうな時に適当に開いたページ読む、弾道や弾丸の説明でもどこでも楽しく読める >>659
ああ、戦士の挽歌は繰り返し読んでるよ。
リーマン生活が楽しいよね。 主人公がリーマンて、これと、
蘇る金狼、唇に微笑心に拳銃、ぐらいか? リーマンなら
戦いの肖像
野獣死すべし復讐篇
血の来訪者では逃亡者?だから無職()なんだっけ?
大藪小説の主人公にはリーマンというか公務員()がすごく多い
刑事、特殊工作員などの事だけど
暴力租界は小さいけど社長
ウェポンハンターは大会社の社長
晶夫とマッシーは個人事業主?
マッシーは引退した後は何やってるんだっけ もしも今サラリーマンの野望みたいな蘇る金狼的な話書こうとしたら、ラノベになっちゃいそうな予感
現実世界は防犯カメラ多過ぎ車も金庫もハイテク化し過ぎで、朝倉哲也でも野望達成不可能なレベル
だから非現実的な魔法や超能力や錬金術※等の、ファンタジックな能力を武器に戦う主人公になりそう
※昨今のファンタジーに出て来る錬金術とは、その場で何かパッと作れる、一種の魔法的扱い 主人公も美少女化しかねないな
伝説的エージェントの孫・伊達邦子「じっちゃんの名にかけて!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています