大藪春彦(18) [無断転載禁止]©2ch.net
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連続で、「戦士の挽歌 第一部 殺しの序章」発見。
デスクの上に、沖元首相や富田元首相といった先祖がコリアン系の大物政治家と、忠治と政治が肩を組みあった写真額に入れて立てられている。
福田は知らんが、岸はそうだから、現政権からの圧力が強くて今はタブーwww
「やっぱ、韓国料理がいいじゃんか!」子豚を水煮してから焼きあげたものは食べてみたい。
ちなみに、リガン酒は飲んだことあるが美味くない。 >>630
過去スレから引用します
◯「東名高速に死す」
「“屠場”という物騒な名の店」がまるごとカット。
「屠殺場と特別契約〜」が「業者と特別契約〜」に変更。
「ドン百姓」→「豚野郎」に変更。 ドン百姓という言葉を使った後に「ここで言う百姓とは農家のことではない」とか
あえて弁解してる文章見たことあるけど大藪先生だったかな
北斗の拳で「豚は屠殺場で行け」が「豚は豚小屋へ行け」に改変されてて
何が悪いのか意味分からんかったな 特務工作員01のヒロインとの濡れ場はマニアックやったな 曠野に死すと日銀ダイヤ作戦読んでる。
どちらもイタリアンマフィアが出てくるね。
ゴッド・ファーザーがブームだったころかな 2作目は渡米篇、、、
まあシリーズに正式にカウントされてないから
復讐篇こそが2作目、血の来訪者が第3部だけど 伊達邦彦はシリーズが進むにつれてトンデモヒーロー化してるので
俺も初期の作品の方がいいな。 >>638
最後期の野獣は甦えるあたりはゴーストじゃないかと思うくらい文体がなにか違うよね。 エイズに怯え16歳処女に興奮し若い戦士に力負けして小技で勝つ邦彦 >>639
このスレの前の方で、誰がゴーストライターをやったかを予想している書き込みがなかったかな。
暴力祖界はどう考えても本人だと思うけどねw web投稿小説の「府中三億円事件を計画・実行したのは私です。」ってのが話題になってるけど大藪春彦のことについては誰も触れてないね >>644
子供向けライトノベルの投稿サイトじゃ厳しいでしょ
書き手の知識レベルも子供だから 「よく登録ナンバーが取れましたものでございますね?」
「ございます、と言うのはやめろ! 虫酸が走る」
ってキレられるかなあって妄想しながら、
ございますを連発して客にへりくだってたら、評判良くて出世した
ありがとう石川 しかしよく >>646 だけで作品がわかるものだねw
まあ、あれはちょっと違った作品だからか 「ご、御遠慮申しあげます。私はいたって気が弱いだけでなく、ウドの大木のようなものでして……ご勘弁ください」 「先生、これが例の石川でございます。
お気にさわられた時には、ブン殴るなり蹴とばすなり、
御自由にされて結構でごさいますよ」 「おう、お前さんが石川か。その体格なら、外人に軽く扱われんで済むだろう。俺も六尺ほどあるが、お前さんは外人顔まけだ。心強い」 「暴力租界」は本来どういう結末だったんだろうなぁ・・
もしかして勢いで山野組にも牙剥いて壊滅させるとか? 文庫本だけど最後に解説があって、
担当編集者が大藪本人のメモを写したものを公開してたよ >>653
>>654
ハードカバー版の後書きに先生の構想が書いてあったような。米軍からトマホークミサイルを盗み出して何とかって。 暴力租界
借金返す為に荒仕事連発って
何か事業に失敗して本業で大車輪の活躍してた某俳優さんみたいな話だな 戦死の挽歌最高だよねヘッドハンターの次に読み返してる
ヘッドハンターは眠りそうな時に適当に開いたページ読む、弾道や弾丸の説明でもどこでも楽しく読める >>659
ああ、戦士の挽歌は繰り返し読んでるよ。
リーマン生活が楽しいよね。 主人公がリーマンて、これと、
蘇る金狼、唇に微笑心に拳銃、ぐらいか? リーマンなら
戦いの肖像
野獣死すべし復讐篇
血の来訪者では逃亡者?だから無職()なんだっけ?
大藪小説の主人公にはリーマンというか公務員()がすごく多い
刑事、特殊工作員などの事だけど
暴力租界は小さいけど社長
ウェポンハンターは大会社の社長
晶夫とマッシーは個人事業主?
マッシーは引退した後は何やってるんだっけ もしも今サラリーマンの野望みたいな蘇る金狼的な話書こうとしたら、ラノベになっちゃいそうな予感
現実世界は防犯カメラ多過ぎ車も金庫もハイテク化し過ぎで、朝倉哲也でも野望達成不可能なレベル
だから非現実的な魔法や超能力や錬金術※等の、ファンタジックな能力を武器に戦う主人公になりそう
※昨今のファンタジーに出て来る錬金術とは、その場で何かパッと作れる、一種の魔法的扱い 主人公も美少女化しかねないな
伝説的エージェントの孫・伊達邦子「じっちゃんの名にかけて!」 >>665
肩の上に関西弁を話すピンク色の謎のマスコット的生物が乗ってる >>664
仮想通貨とかメキシコ麻薬カルテルとかそれなりにいろいろありそうだけどね。 子宮が亀頭をナマで擦りまくるセックスの快感はたまらんです。 子宮が亀頭を包み込んで上がる(?)ってそんなことある?
味わったことないんだけど さすがに子宮の中にはチンポ入らんけど、ねーちゃんに跨がってもらって、子宮で先っぽネチネチされるのは気持ちよくて堪らん。 妻との営みでも、子宮?が下りてくる感じはあるね
時々なんだけど ベトナム秘密指令
主人公の職業 カメラマン
他作品の主人公よりもちょっとだけ弱い w >>672
時代背景もあるのさ。一ノ瀬泰造や石川洋一みたいにヴェトナム戦争やインドシナ紛争に自ら身を投じた戦争カメラマンが日本にも実在したからね 失礼 石川洋一氏ではなく沢田教一氏だった。
訂正とお詫び。 自分のビジネスは、ライオンよりもはるかに危険な、
頭脳と武器で重武装したプロの戦士を狩ることだ・・・・・・
とまでは言わない。 >>678
公安の方ですか?
ここは趣味人の集まりですよ。 >>678
獣たちの黙示録か。西条は無事、任務を果たして生還出来たのだろうか? >>680
その後のロシア、東欧諸国の情勢を辿ってみると西城なら政権打倒の内乱に乗じてしぶとく生きている。と信じたいなあ。 名を変え闇で国籍を入手し
〜スタン(架空国)の大統領にまで
のし上がってるみたいな後日談を妄想 大藪作品がゲーム化されると、勝手に期待してもう30年…
肉食って体力回復
途中拷問して情報入手
エロい女とのサービスシーン
俺もうすぐ45なんだよなあw むしろ大藪作品を参考に未だに鍛えてる50歳も此処にいるし。
「絶望する人よ、俺を見よ。」とエッセイ「野獣の青春」に書き残した大藪先生の見果てぬ夢を俺達なりに生きればいいんじゃね? >>682
KGBにスカウトされた後、整形手術を施され、 ウラジーミル・プーチンという新しい名前を与えられた。身長が違い過ぎるかな?(笑) 流石に25〜30cmは違うだろw
経歴と趣味・特技は申し分ないけどww AK-47は出てこないよね?
M16やM4カービンはいっぱいだけど >>687
上で挙げられた「獣たちの黙示録」や「全開で飛ばせ」、「長く熱い復讐」などの作品にAKシリーズは登場するけど、特に大藪先生の熱い解説なら「獣たちの黙示録」と「暴力租界」をお勧めしたい。 おじさん主人公じゃないのがいい
伊達邦彦おじさん編は置いといて
金狼はギリお兄さん
汚れた英雄はバイブルで神話で少年の俺にブッ刺さった
次郎物語の百万倍は教養小説
青春は屍を越えての暗い春とか殺し屋誕生とかの短編ジュブナイル大藪も最高 >>687
大藪作品にM4カービンでる?記憶ないなー
比較的新し目の銃のような >>690
M4カービンは出てないね。
アーマライトAR-10から始まってM16A2までだったと記憶してる。 >>689
汚れた英雄は青春小説だよね
小学6年生で読んで、晶夫にすごく憧れた >>688
「暴力租界」の解説は先生のAK-47愛に溢れていますね。 >>693
しかもまさかの絶筆・・・
コルト・ハンツマン22口径オートに始まってAKに終わる。
アナログ情報と経験則が強かった古き良き時代を体現した様な方だった。 はずかしい
勘違いして申し訳ない
もう一回読み直します >>695
ドンマイ M4カービンだってM16系列のストーナー式のリュングマン・ガスオートだしね 初期の大藪作品でやたらと使われてたのがグリースガン
作中での評価は高性能と記されていたけど、最近誰だったかの評価では連射速度遅くて農耕機械みたいと言われてた
いろんな銃を試射して評価するって主旨の本だった
確かに今時の銃に比べればグリースガンの連射速度は遅い
MP5の半分程度しかない
ただ、それが必ずしも欠点とは言えない気もする
今の銃は連射速度速過ぎて、よほど点射上手くないとすぐに弾倉空になる
例えばMP5なんて分速800発だから、引き金引きっ放しだと3秒足らずで弾無くなる
(そのせいか最近は3発しか連射出来ないバーストショット機能導入してる銃が多い)
でもグリースガンなら分速400発だから、6秒近くは持つ
そしてこの方が点射はやりやすそう 小峯隆生だね。M3はトンプソンの連射レートが速すぎて反動制御が困難なのと製造工程が多過ぎるのを反面教師にして大量生産・大量配備、,45ACPの反動制御をし易くした結果毎分400〜450発に落ち着いたと。
(トンプソンM1は毎分700発前後でマズルジャンプが酷かった) 小峯はもうアクション小説書かないのかな。
初期の「拳銃王」「パオさんとの復讐」「デコイ」こそ
「(出来はさておき)書きたいアクション小説書きました!」って感じでひたすら
微笑ましかったけど、「ズロチ」は無軌道なガキどもが成り行きからマフィアに戦いを
挑みつつ血と硝煙の中で成長していく青春小説の趣を持ったアクション小説として
それなりに良く出来てたと思う。 その小峯の拳銃王だったかな?
大藪をモデルにしたハリーという男が特別出演してパイソンをぶっ放す小説があったはず
確かワイルド7の望月三起也が表紙を描いてた >>704
角川から出てた「拳銃王」で間違いない。
ハリーは主人公の雇い主で「ハリーズ ガンショップ」のオーナー。 >>707
そういう客演のさせ方も何だか微笑ましいね。(上の方で刄牙でもハリ一先生が登場したって書かれてたけど) 「議員秘書にしてタタキのプロ」というのはなかなか大藪っぽいキャラではなかろうか。 議員秘書って言うのはちょっと無いわ
現代風ならネトサポの元締め的な情報屋が政権に使い捨てられたのをキッカケに逆襲に転じる・・・って感じかな(「裁くのは俺だ」の毒島徹夫の21世紀版)
>>M3グリースガン 自衛隊ではタンククルーの為に使われていたんだっけ? 今なら多分UZIベースの9mm機関拳銃に転換されてるのかもね。 >>664
まこさま狙いのKコムロは大藪の主人公ぽいと思っている。
野良犬が陰謀画策で皇族にまでなりあがるシナリオ。 で、あと一歩のところで警官隊に包囲されて銃撃戦とか、道路封鎖に向かってアクセルを踏み続けるラストになると(つまり達成出来ない) そう言えば、降籍されるんだよね(大藪流に言えば只の牝・・・)
でも小室某の面の皮の厚さは、
北野晶夫クラスではあるね。
皇室にトラウマの無い世代だけど後々大藪流「羊の皮を被った狼」を産んだプリンス自動車の
今上陛下のお召し車が先週地元のクラシックカーフェスティバルにやって来た。1500ccの筈のエンジンが1900ccに換装されてて「野獣死すべし」の逃走用の車みたいだった。(実際今上陛下はエンスーの最長老であらせられるし)
イデオロギー抜きで驚き。 >>712
初期大藪作品だとそんな感じになりそうだね。
後期型だとまんまと皇族になりおおせて、
10巻分くらい外遊中に欧米セレブの美女とやりまくる描写が延々とつづく。 高校のときに「汚れた英雄」を映画館で見て、帰り道は自転車を前傾姿勢でこいで帰った。 当時ハングオンって言葉がなかったのか、ぶらさがり走法みたいな表現してたっけ ウィリーのことを「竿立ち」と表現する大藪、かっこいい >>718
原典が手元に無いけど、ハングオンは書いてあった
リーンアウト、リーンウィズ、リーンアウトと進化して、さらに晶夫はハングオンと呼ばれるぶら下がり走法みたいな感じだった リーンアウト、リーンウィズ、リーンインの間違いです >>720
元バイク乗り(スズキGT380)の英語の先生に汚れた英雄に話をした時、ハングオンが通じなかったので、ジェスチャーで説明したら、それはハングオフと言われた。後でググるとやはりハングオフが正解だった。 日産のゴーンさん、大藪小説に出てきそうなキャラだね
大藪先生が生きていたら「月産のコーン」とか書きそう あんまり大藪作品で財界人をモデルにして出してる記憶ない
もちろん汚れた英雄には何度も本田宗一郎の名前が出てくるが エレヴェーター スウィス ヴェネチア
カタカナにこだわる男、大藪 昔の大藪特集の雑誌を読んでいると
大藪は奥さんとなる人物(龍子さん)をレイプしてものにしたとか
とんでもないことを書いてあるw 大藪は自宅の部屋から向かいにある銭湯の煙突にライフルを撃ったとか
処女作を同人誌にのせるために編集する学生を脅したとか
息子の命を助けろと医者を脅したとか
物騒な伝説が多い 大藪に影響されてチャンドラーを読んだけど読みづらくて挫折してしまった・・・ 静かなドン→長くて挫折
鋼鉄はいかに鍛えられたか→数ページで挫折
現代の英雄→やっぱ挫折
裸者と死者→数ページで挫折
ニックアダムズ物→「インディアンキャンプ」以外は挫折
長いお別れ→読みにくくて挫折
動く標的→読みにくくて挫折
血の収穫→読みにくくて挫折
セブンスファイル→手にはいらない
翻訳物って読みづらくないか?? 長いお別れ、の映画に若きシュワルツェネッガーが出てきてびっくり
脳筋バカの役だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています