もし唐沢をモデルにした「世にも奇妙な物語」の一作「人生の師」があったら

・若き日の唐沢がホルモン焼き屋で一人の老人と出会う
・その老人から数々の話(視聴者視点では下らない与太話)を聞かせれた唐沢は老人を「人生の師」と慕う
・ある日老人は持病の糖尿病が悪化して死ぬが身元が不明のまま
・老人の言う通りに生きた唐沢は有能な弟や妻の力で出世しト学会という変な団体に入る
・だがそんな日も終わりをつげ盗作と間違いだらけのバカ扱いされて本も出せなくなり
芝居も客が減って利益も出ず頼みのト学会も全く話題にならなくなる
・落ちぶれてかつての「人生の師」そっくりの風貌になった唐沢はある日道を迷って
一軒のホルモン焼き屋に入るとそこには若き日の唐沢にそっくりの一人の若者がいた
・若者を見つけた唐沢はドヤ顔で与太話を始めそれに夢中に聞き入る若者
・そして唐沢は店を出た途端の持病の糖尿病が悪化して死亡 しかし誰もそれが唐沢だと気付かづ無縁仏に
・終了後お馴染みタモリが登場して「そういえば昔私が関わった番組のスーパーバイザーがこういういい加減な奴でね、
奴も今頃はどこかで野垂れ死にしてるんでしょうな」と大笑い
・例のBGM