【戦後最悪】小林信彦・中原弓彦44【大本営発表】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>356
>文春復刊おめでとうございます
>リハビリ頑張ってください
>聞き書きじゃなくてご本人が書いてるのかな?
作家のプライドが許さないのでは
聞き書きではない気がするが 復帰早々たけしへのイヤミで始まるあたり倒れてもまるで変わってないな 祝・連載再開!
それにしても今回のはすごい。
夢と現実を行き来する、まるで幻想小説ではありませぬか…
ラスト4行が、かっこよすぎる。 昨夜、>>354を読んだときは
「気持ちはわかるが、そんな妄想(願望)を書き込まれてもねえ…」
と思ってしまいました
申し訳ない 「日本の喜劇人」を読んで芸人を志したというビートとは永遠に和解出来ないだろう。
些細な事に頓着しない東京っ子を気取っているが実際は人並み以上に粘着質な者同士だから。 >>356の慌てっぷりが微笑ましい。
「おお、あんな歴史のある雑誌が休刊してたのか
何があったんだろう…(てゆうか、週刊か月刊かどっちだ?)」
ってな話だ 今朝起きてコーヒー買い行くついでに文春買ってきたよ、地方は金曜発売なんで
連載復帰出来て良かったな脳萎縮が進んでるのか、原因が運動不足って書かれててああなぁって思った。
風邪とか異常に用心するけど明らかに家に篭もるタイプの生活だったから
帰還編は長く続きそうだな、早くエンタメ評なんかを読みたいがまぁ我慢
そういえばこういう週刊誌買うの凄く久々だな 昔は良く買ったんだけどな
村上朝日堂を読みたくて週刊朝日をよく買ってた。書評欄も良かった >>366
去年から一昨年くらいから、フリースタイルっていう出版社が小林信彦の旧作を復刊しだしてる
で、フリースタイルっていう自社で出してる雑誌、ムックかな?で、小林信彦特集やったんだが、
怪我の影響かなんかで、あんまり歩けない状態ぽかった
記憶違いだったらすまん まああれだな。
自宅内でビデオ落としてうずくまったり、自宅前で二回くらい転倒したり
脳梗塞だろうとはおもったが
復帰して良かったな
ちょっとは運動した方がいよね
日本橋バビロンのサイン会のときはお元気そうだったのにね 若い女優フェチだから、長澤まさみ、堀北真希、のんがお見舞いに行けば
ますますリハビリに精がでると思う。頼むわ >>366
私も久しぶりに文春買いました。
復帰したんだな、よかった、というのと、
文章は端正だが内容がちょっと半分夢の中みたいで
(夢を見た、それを書く、とことわってあるにしろ)
ビミョーに脳の不調の影響を感じましたね
それもおもしろいけれども、ちょと不安。 「今週号、いつもよりちょっとだけ売り上げが良かったんですよ〜」
「うーん、やっぱり小林先生の…」
こんな会話が編集部でされてるといいな、なんて妄想している。 売り上げが伸びるのはスキャンダルのおかげだろ
日馬富士さまさま >>371
>「今週号、いつもよりちょっとだけ売り上げが良かったんですよ〜」
>「うーん、やっぱり小林先生の…」
>こんな会話が編集部でされてるといいな、なんて妄想している。
週刊文春の平均発行部数は65万9000部、計算簡単にして実売が6割で見ると、40万部ちょっと。小林信彦の本は初版が5000くらいか?ここの賑わい方みてもほとんど影響あるとは思えん。
座間殺人、代議士ダブル不倫、韓国大統領は、ガンもどき先生のインフルワクチン不要論、とそんなに強くない気がするが、どうなんだろ あれだな。
「人形町末広亭」と書いてるな。
小林先生は談志のことをモノ知らずと対談でくさしていたが
それが談志は気に喰わなかったのか
「人形町末広」が正しいと言い続けたな
「新宿の末広亭」「人形町末広」と強調していた
男子からすれば意趣返しなんだろうが
小林信彦にしてみれば近所ににあった寄席の「人形町の末広亭」なんだろうな。 ツイッターのほうが連載復帰の反響が大きい
過疎だな ツイッターで巨泉、前武、永六とくくられているのはいやだなあ。 「本音を申せば」の気になる日本語のところは笑うな。
小椋圭の日本語がおかしいという
「シクラメンのかほり」というのが変という。
わざと間違えて目立たせようという意図があったという
深読みがバカバカしくて笑う。
家族の名前からなんだけどな。
小椋圭の歌詞って難しいよね。
さすがに東大出だけあって。 公明党の代表って
何言っても心無いというか
嘘くさいね。話し方が機械的なんだよな。 「本音を申せば」
今週まさかの休載…
不定期掲載になるのだろうか 先週4ページだったから2週に一回でもいい。
M病院は松沢病院で、H病院は初台リハビリテーションだろうな。 今年の善人候補
・豊田真由子
・貴乃花親方
・大阪市の吉村市長 「オールディーズ 三丁目の夕日 ’64」
素晴らしい映画だ。
帰りたいわ昭和38年に。 >>384
俺は実は公明党代表の山口那津男とパーティーで同席して握手のツーショット写真を撮られたよ。
まわりに無理やり勧められてね。
山口那津男も公明党も興味ないけどさ。
ただ、他にもその場に公明党議員がいたけど、
山口那津男の存在感と物腰の柔らかいくせに異様な強引さもあって、ひときわ目立っていた。
まさにツラの皮が厚いという感じで、顔がテラテラして作りものみたいでした。 >>384
公明党議員は池田大作のロボットだからね。
小沢昭一もエッセイで、公明党議員はみんな同じ話し方をする、とか書いていたわ。 >>383
片岡義男も直木賞候補だったのね
最近知ってびっくり
むかしむかし糸井重里が橋本治との対談で、「片岡義男は直木賞が欲しくて、アメリカかぶれのくせにあんな小説を書いて」とかひどい悪口を言ってたのは覚えているが。 >>361
連載再開のコラムに出ていた「私があまり買っていない芸人」とはビートたけしで確定ですかね? 小学生か中学生の頃に国語の教科書で読んだ小説の初出が
「ヒッチコックマガジン」だったとは…。
確かに今にして思えば、最後にドンッと真相を明かすという
ミステリ短編っぽい構成ではあったけど
「夏の葬列」(山川方夫) ビートたけしは芸人としては昭和58年で終わっている。
これが小林信彦のたけし観。
平成になってからは森繁病に罹患して
現在も治療中。
日本の喜劇人って才能あるのは森繁さんになるか小沢昭一さんになるかしかない。 御大は下町が嫌いだからな
この辺は山の手と下町の境界で育った
山下達郎の話が面白い >>398
境界入り組んでるけど
池袋自体は下町だろうな
御大も言及してるけど
東京の山の手とは
田端あたりから神田に至る
武蔵野台地の東端の崖線上の町か 御大の父親だか祖父だかは、千駄木あたりが山の手だったそうだ あれだ
闘病記がファンタジーのようになってるな。
鏡花の幻想小説みたいだな。
これが年内は続くのか。
週刊誌、月刊誌に連載もってるのはすごいが、
小説は無理だろうな。 「本音を申せば」星取表(再開後)
○
や
○(今週) あれだな。
「落語家」は桂小金治で「映画監督」は川島雄三だな。 まああれだな。
家族に聞いたら高校ではオフシャルには二次方程式の解の公式は必修ではないようだな。
解と係数の関係などもカットとなっているようだ(どうやって数学やるのか?)。
先生も理系の科目は苦手だったようで、教育大付属から東大受けなかったのだろう。
ということで二次方程式といえば曽野綾子だが今話題になっているな。
田中康夫風にいうと「プリンス・ヒロのママの先輩」となるのだろう。
聖心女子は数学を必要としないのだろう。
沖縄や左翼や上野千鶴子が嫌い(これはいいとおもうが)なようだな。ようだなどころか明らかに嫌いだろう。
日本のカソリックってこんなのばかりだね。ブンカ功労者でもあるな。
日本ブンカに功労したのだろう。えー代表作はなんだっけ?誰か知ってる? 老人の意味不明な妄想そのまま載せるのはやめろよ文春編集 あれだな。
「瘋癲老人週記」になってるな。
荷風も晩年は呆けたと佐藤春夫に書かれたが
荷風・谷崎のファンの御大としては本望じゃないのだろうか? 文春にたけしと高田文夫と亀渕とのオールナイトニッポンの鼎談があるが、
放送初期に御大が夕刊フジで何度も絶賛して、
それが現場の励ましになったという美談はスルーですな >>409
武者小路実篤にくらべたら
まだまだ甘口ですよ
文春はこのまま続けさせるのか
そろそろ次の人と換えるか
相談中ではないでしょうかね
御大も連載始めたのは51歳だったようだし 最近の週刊文春は目利きの編集者がいないだろう
かつては連載を持ってメジャーになった作家多かったけどね
今は後追いばっかだな あれだな。
文春の連載は
平成10年からだから66歳からということになるな。
御大51歳の時は1983年だから「夢の砦」「ちはやふる奥の細道」の年だな。
あれ文春だっけ?新潮からじゃなかったか? >>404
最初の闘病記は面白かったが、2回目は前回よりは落ちた
書いているのが幻覚なら幻覚とはっきりさせたほうがいいのでは
将軍のくだりとか、元人気落語家のところとか、2ページで終わらせていたこともあり、混乱する
入院先に松沢病院説があるのを含めての話だが
ただ新作が読めるのはありがたい あれだな。
M病院は松沢じゃないの?世田谷区上北沢だし、精神科以外に救急もやっているはず。
H病院は初台リハビリテーションだと思う。
「閣下」は、自衛隊が世田谷区内(池尻と用賀)にいるから
自衛隊員の脳梗塞の患者がきてもおかしくないし。 2ページでも4ページでも隔週でもいいから読みたいものである。 >>412
>文春はこのまま続けさせるのか そろそろ次の人と換えるか相談中ではないでしょうかね
んなわけあるかw
老作家の「晩年」の連載だぞ。ひょっとして途中で「絶筆」になる可能性も充分にあるんだぞ。
そしたら「遺作」の煽りで単行本の宣伝が出来るんだぞ。
こんな「話題作」を打ち切る編集者がいるわけないだろ。
小林が書ける限りは週刊文春の連載はこのままずっと続くよ。
、、但し私自身は「再開」後の小林の連載はまだ読んでないけどw
>>413
そもそも今や週刊誌にはもう勢いがない。週刊文春も「文春砲」と話題になる割にはそんなに
売れてない。ちょっとないものねだりの贅沢を言い過ぎだよ。
スレチだが個人的には文春も新潮もいまだに「嫌韓」ネタで売るのかとちょっとゲンナリしてる
部分はあるねえ、、ああいうので部数って本当に増えるんかな?、、
もっと過激なのが読みたい人はワック系とかに行くだろうし、、それでもやはり
やるのか、、 嫌韓よりもすべてにおいて大坂叩きをやればいいのだ。 戦隊モノのヒーローの恋愛をスクープとか文春砲も下衆過ぎるわな
子供の夢をぶち壊し 今週の「本音を申せば」は、もう、小説だよな
タイトルを忘れたが、小林の著作で、「続・和菓子屋の息子」と言うべき内容の本があるが、
広告等で「小説」と銘打っていて、意外だった。 > >>418
なんだろ、出版業界に関わってるってほどじゃない、2ちゃんねるヲタみたいな人かな?
知識がすごい薄っぺらい感じ、本職ならすまん
>421
>タイトルを忘れたが、小林の著作で、「続・和菓子屋の息子」と言うべき内容の本があるが、
>広告等で「小説」と銘打っていて、意外だった。
日本橋バビロンか?
まあ、小説と言っていいのでは >>414
あ、そうだったんですか!
単行本に「人生は51から」という題つけてたから
てっきり51から書き始めたのだとばかり。
失礼しました! 今週の「本音を申せば」で一番ザワザワしたのは
「閣下」が小林の奥さんを…という件だが
もしかしてこのあたりに「瘋癲なんとか」の影響が出てるんでしょうか?
(なにしろ大谷崎も小谷崎も読んだことがないので…) あれだな。
もしかしたら意図的にそう書いているのかもしれないなあ。
大谷崎は「瘋癲老人日記」が最後の傑作だったのかもしれない。
小谷崎は御大の大学の英語の先生。葛西善蔵の知己だろう。
時間には厳しく遅刻はゆるされなかったようだな。御大がいっていたが。 >>424
ひょっとしたら
>>418
当たった?
出版業界にコンプレックス持ってる今時珍しい人? しかしなんだ。
M‐1は島田司会者の頃よりつまらなくなってるな。
審査員の攻略ばかり考えているのではないか?
ビジュアルは年年歳歳気持ちが悪くなるばかりだし。 >>426
じゃあ、御大の連載も、最後は
お嬢さんのメモで終わるんですかね…… >>429
去年中吊り問題であれだけ揉めた新潮と文春、
小林信彦という存在が絡むことで
新潮社員の文章が週刊文春に載ってると考えると
また趣きがありますな 東海林さだおとナンシー関が文春と朝日に長期連載していたしなぁ
別に新潮社員のメモが文春に載っても不思議はない しかしなんだな。
岩波書店がコネ入社を公言して笑ったな。
御大の次女も親が偉いから子を天下の新潮社に採用なのだろうか?
吉本ばななや手塚真は親が偉いと子はダメかダメになるんだなの法則だな。 >>432
プロの物書きがいろんな雑誌に書くのと、
ただの社員が競合誌に書くのはまるで違うと思うが
娘さんはメモが文春に載る前に会社に連絡したのかな
しなくても問題のない書き方になってるけど
今週は載るのか?
それより闘病記のあとも続くのかどうか
「江戸川乱歩と横溝正史」を批評したり、
土屋太鳳を取り上げたり、
大竹まことやら伊集院光やらのラジオについて触れたり、
選挙結果を嘆いたり、
いろいろやってほしいものだが
病み上がりの84歳、もうすぐ85歳にあまり期待し過ぎるのもなあ 俺が初めて小林信彦の本を読んだのは「唐獅子株式会社」の新潮文庫版。
(その後、同作の単行本(収録作、構成等は文庫版と若干異なる)は文藝春秋から出ていたことを知った。)
まあそれはともかく、小林信彦といえば新潮社、という感じの期間もあったんだよな〜 『唐獅子株式会社』を文庫で読んだ奴は筒井から小林に来たやつじゃないか。
もとはエスエフが好きな奴らだったりするな。 本音を申せばだったかで脳梗塞の跡がありますと書かれたのは
10年くらい前でしたっけ? あれだな。
それは27年前(1990年)だな。そのころはまだ「人生は51から」だった。
「出会いがしらはハッピー・デイト」に脳ドック受診、小さい脳梗塞がある
と書いているな。
若いころに食べ放題で喫煙してる・運動しない人は60過ぎてそうなるよ。 人様の物まねや替え歌で食ってるやつは
清水アキラ以下全部死ね。
とくに嘉門。 年末年始のバカコーナー!
って大晦日に喜劇駅前シリーズを放送する民法のバカテレビ局ってのが
おもしろいってビート君はいっていたな。
「喜劇〜」とつくようになってから日本の喜劇映画はつまらなくなったと御大は書いていたが。 確かに嘉門達夫の中学生レベルの替え歌を喜んでる奴は
鼻から乳牛だな しかし
濃い政治家ばかりで
アメリカ トランプ
イギリス メイ
フランス マクロン
中国 習近平
ロシア プーチン
日本 安倍
韓国 文
北朝鮮 金正恩
中東と極東が戦争になりそうだ
アメリカの武器産業はそれを望んでいそうだな 安倍が濃いとか正気の沙汰じゃねぇな
悲しいけど一番穏健じゃねぇか 「本音を申せば」星取表(再開後)
○
や
○
○(今週)
とりあえず安定した、ということでいいのか…
今週のは、一歩間違えれば「ただの病院批判」になっちまうところを…
あーでもまあ、入院してる人にとっては病院における些細なアレやナニは大事なことだし
そうなっても仕方ないのか 酒井和歌子というのも地味な美女だが
周防の妻の草刈民代をきれいに整形したような感じだな。
まあ美女は美女だ。奥様風だし。 大沢ルミちゃん版オヨヨ三部作読んでるけどやっぱりよいわ〜。
子供の頃に出会っていれば。 あれだな
B型で独善的と御大が評した野村克也の
ふじんの野村サチヨが死んだな。
栗本薫同様に天罰であろうか? しかし
あれだ
「スター・ウォーズ」はつまらないねえ。50回視たやつとか100回みたとか
毎週見に行ってるバカな子がいたが、そのおバカのFACEBOOKみるとやはり今もおバカのようだ
都築道夫が絶賛していたのが不思議だ。
ルーカスとスピルバーグがアメリカ映画ダメにしたってのはよくわかるわ。 まぁ、あれだ
今週の御大はとろみに笑わせてもらった まああれだな。
家族に聞いたら高校ではオフシャルには二次方程式の解の公式は必修ではないようだな。
解と係数の関係などもカットとなっているようだ(どうやって数学やるのか?)。
先生も理系の科目は苦手だったようで、教育大付属から東大受けなかったのだろう。
ということで二次方程式といえば曽野綾子だが今話題になっているな。
田中康夫風にいうと「プリンス・ヒロのママの先輩」となるのだろう。
聖心女子は数学を必要としないのだろう。
沖縄や左翼や上野千鶴子が嫌い(これはいいとおもうが)なようだな。ようだなどころか明らかに嫌いだろう。
日本のカソリックってこんなのばかりだね。ブンカ功労者でもあるな。
日本ブンカに功労したのだろう。えー代表作はなんだっけ?誰か知ってる? >>450
あの年齢だと大往生といっていいと思ったよ>サッチー
栗本薫は50代だったっけか。早過ぎたね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています