「偏愛の日本女優」第九回は、酒井和歌子。
(文藝春秋」2018年1月号掲載)
青山京子という女優についても少し書いている。

終盤、東宝という会社についての批判になってるが
「今になっても、怪獣映画の新作や、外部のプロの作品にたよる、といった
会社の習慣が出来てしまっている。」
なるほど…