北方謙三 “チンギス紀 第1章” すばる30周年 [無断転載禁止]©2ch.net
「眼に火あり 面に光ある子よ。
もとの道を、未だ見ざりし地を見て、帰り探さん。
何処へ行くか、かの枷つきの子よ。」
北方謙三が帰ってきた。
今作は「テムジン」。
西のぼるを従えてすばるを駆け回る。 テムジンがなぜ胡土児の息子と断言できるが不思議だったが、だいたい納得できたわ。
空中浮遊だけではちょっと弱いからな。 あと何故テムジンがモンゴル統一のみならず、中華に進出するのかも説明がつくわな >>325
梁山泊の話も聞いたことだしね
呼延凌や秦容らとどのように絡むか楽しみだわ >>331
岳飛伝で将軍クラスだったメンバは、もう死んでないかな。
年齢的に厳しい気がする。
小説だからどうにでもなるが、 以前のインタビューだとテムジンは梁山泊の物流を破壊する方向に行くみたいだけど
自分も梁山泊の物流の考え方好きではない
結局梁山泊を含めた商人が富を独占して貧富の差が拡大するだけだろう
しかも物流を自分達の意思で止めて意図して民に反乱起こさせるし