北方謙三 “チンギス紀 第1章” すばる30周年 [無断転載禁止]©2ch.net
「眼に火あり 面に光ある子よ。
もとの道を、未だ見ざりし地を見て、帰り探さん。
何処へ行くか、かの枷つきの子よ。」
北方謙三が帰ってきた。
今作は「テムジン」。
西のぼるを従えてすばるを駆け回る。 ようやくチンギス紀読めた(二巻まで)
やっぱりいつもの御大節でたまらんな
あれチンギスハンの兄弟にこんなのいたっけ? と思ったら……
すみませんラシャーン超好みですでかくて強い女戦士最高です
岳飛伝の桂妍はどうしてああなった何かしてくれると思ったのに岳飛の義手一撃で退場って悲しすぎたんで、こちらではある程度の活躍を期待 「芋のようなすごい」テムジンの糞って...
明らかに山田さんが子午山に残してきた、おおきなサツマイモのようなものをヒントにしたんだろうな いろいろ各部族間の駆け引きが活発になってきたな。
タルグタイ、もっと言えばラシャーンが最も賢かったりして。 今のところテムジンよりもトクトアに感情移入してしまう。
トオリルカンの小賢しさには嫌悪感を覚えるな