北方謙三 “チンギス紀 第1章” すばる30周年 [無断転載禁止]©2ch.net
「眼に火あり 面に光ある子よ。
もとの道を、未だ見ざりし地を見て、帰り探さん。
何処へ行くか、かの枷つきの子よ。」
北方謙三が帰ってきた。
今作は「テムジン」。
西のぼるを従えてすばるを駆け回る。 他作品を語ろうみたいなスレあるんだからそっちでやれば? マルガーシが皇子に対して情報以外は全て自分が上と言ったり常にマウント取ろうとしてるのが個人的には凄い小物に見えるけど、作者的には身分を気にしない器の大きい漢として描写してるのだろうか 相当なじじいになっても精力絶倫に描かれてるが、実際そうだったのかもな
DNAを調べた研究では世界人口の中でジンギスカンの子孫が一番多いというし ジャムカ死後は出てくる敵を全部ジャムカには劣るみたいな扱いにしてるから全く盛り上らないな
正直作中でいろんなキャラに持ち上げられまくってるほどジャムカが凄いと思える描写が個人的にはないんだよね なかなか完結しないね。
梁山泊で南国へいった組はでたのかな? チンギスの娘によるニーシャプール大虐殺とか
描かれないの? 「俺は17歳で童貞を失った。それでちょうど良かったと思う。17歳、18歳、19歳・・・その間に汚れたシャツは脱いでしまうべきだと思うね。(中略)
さて君は17歳で同じ齢ぐらいの女の子を想定して悩んでいるようだが、筆下ろしはベテランとやった方がいい、と俺は思う」
「ソープランドに行け。ソープランドのお姐さんに「俺は童貞だ。セックスというものを知りたいから教えてほしい」と言ってみろ。
ほとんどの人は親身になって、熱心に教えてくれるはずだ。相手は30歳でも40歳でもいいじゃないか」
「おまえはSEXをしたことがあるのか?もしないのならば、すぐにソープに行け。そして、「俺のものは小っちゃいか」と訊いてみろ。
「多少の違いはあるけど、男のペニスなんてみんな同じよ」と答えるに決まっている。それが真実だよ」
「男が問われるのはペニスの大きさではない。金玉の大きさだ。
もちろん象徴的な意味での金玉でぶら下がっている金玉じゃないぞ。その意味は、小僧どもみんなで考えてみろ」 モンゴルって「妻たちも男同様、戦闘するようしこまれる」と、
ロシアの年代記に記されていたように、女武者の本場だよね 十三翼の戦いではホエルンも部隊率いたって何かで読んだ気がする 田中芳樹の「残照」の方が
モンゴルへの批判的視点つおいね 御大もモンゴル史の大家である杉山先生や岡田先生の本読んだのかな? チンギスき読み始めたが面白いな
描写が丁寧にされているというか
(一応)大水滸じゃ無いからこっちも構えずに余裕持って読んでるせいかも知れんけども 北方のモンゴル記が終わったら、百田尚樹が週刊新潮でモンゴル記の連載を始めたという w
内容は同じだと思うんだけど、なんですぐに同じ事やりたいと思うのかな? キッショイのう!
あいつの小説って誰が読んでるんだろう チンギス紀完結したんか
吹毛剣は誰かに受け継がれたの?ティムール? フゥーε-( ̄o ̄ )y-~~(; ̄ロ ̄)y-~~ゲホゲホ 正直、殺戮魔で強姦魔を
英雄に持ち上げるのは可笑しいよな 次は源平かな
うーん
吹毛剣にこだわり過ぎや無いかな?
もうええやろという感じがある
志は梁山泊じゃなくともどこにでもあるし誰にでも宿るもんやろ
水滸関連が出てくるにしても読んでて「おっ!」と思う程度の要素でええわ 今ごろになってタイムフリーで「 笑福亭鶴瓶日曜のそれ」聴いたけど、思ってた以上に声が、くり万太郎でワロタw
あとご本人の声であの名言が聞けるとはwww ブラッディドール初めて読んだけど面白いな
藤木かっこええ