>>233
>(女性の性的役割について問うてる箇所とか)、


あれに何の意義がある?作者にそれを訊くことに何の意味があるかと言っているのよ。
最低の質問だった。何故ならそんなことは読者に委ねられた読者が考えるべき問題だからだ。
ファンが作者に訊くなら分かる。読者は普通の場合素人だから。

それが嘘でも同業者を名乗る女がそのような文学的深淵を明かせと迫り、ましてや平等性に乏しいなどと作品を貶めること口にするなんて
バカ丸出しでそれ以上の女だと思っていなかったから思った通りと感じたわけだ。

一方それを訊かれた村上春樹がきっぱりとそれは創作根源だからそれは説明する類の問題ではないよと言わずに、
ただはぐらかした。
はぐらかす以外のまともな返答もせず、
その会話を楽しんだらしくあとがきでは、一度も退屈する 暇がなかったとご機嫌だった。
退屈な女がお気に召さないと公言した村上春樹であるから、
川上未映子は大変気に入ったという意味だ。
その後、フィリップガブリエルに翻訳させ村上押しの女として川上未映子を褒めたそうだ。
わざわざアメリカに売り込む労を取ったのだ。
村上春樹の本をここ数年著しく読み込んできた私としてはそれが永訣のときであった。


最新短編、三つの短い話。川上未映子捩った。
み・みを副タイトルとして献辞に変えている。

クリームのバカ年下の友人を読めばすぐ
川上未映子のインタビちぐはぐが浮き出ていることに気づく。

男の友人として気づかない人は気づかないように小細工までしている。
呆れかえってものも言えない。

なんだか気持ち高ぶって村上春樹ラジオでそんなことも告白するのだ聞かないが身のためかも。