>>834
>フェミニズムという物差しを当ててみることで浮き上がってくる
「村上春樹という作家の考え方や女性観」、というものもあるからだよ。
それも一つの「観点」というものだ。
様々な視点から物語を分析したり、あるいは自ら書くにしても多様な視点を常に行き来しながら、
というのは作家であれば当たり前だ。

>>846
>「まだ誰にも知られていない「女性」があるはず。まだ語られていない「女性」があるはず。
そして、言葉や物語が掬ってこなかった/こられなかった、 声を発することもできずに生きている/生きてきた「女性」がいる。
そしてそれらは同時に、 「語られることのなかった、女性以外のものやできごと」を照らします。

> そこで本当は何が起きているの。
いつもあまりに多くのことを見過ごして、 そしてまちがってしまうわたしたちは、まだ何にも知らない。
わたしたちは知りたい。わたしたちは書きたい。 わたしたちは読みたい、 ──その欲望と努力の別名が、文学だと思うのです」

川上未映子のワセブン女性号巻頭言からの抜粋です。

834のコメントと同じ手によるものだわ!
分かった!川上未映子は巻頭言でさえ書いていないんだ!
このスレッドに本人が書き込んではいないだろう。
ゴーストが書いたのね、834は・・・・

いずれにしても北条はあれだけ台に出されたけれど
川上が津原からしか文句が出ていいないのはこれ如何に?
おそらくゴースト強大につきというところだろう。
村上春樹ついてりゃ向かうところ敵なしとでも思っているのだろうか?