稲葉稔の「喜連川の風」2冊読んだが、主人公が無茶な仕事を
振られ、合間にもいろんなトラブルが起きるが、最後は見事
解決するってパターンみたいだな。
でも要求が無茶すぎてこれ以降あんまり読む気がしない。

一冊目「ほとんど関係がない細川家から、足利一族つながりの
よしみで一万両借りる、そのお手伝い」
二冊目「隣の藩の領地の橋が壊れたから橋の掛け直しと
河川整備の陣頭指揮を取らされる。
なお隣の藩の役人は誰も出てこない」