芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ19
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芥川賞に石井遊佳「百年泥」若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 直木賞は門井慶喜「銀河鉄道の父」 セカオワSaori崎受賞ならず
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516097234/
ニュー速+板にスレ立ったで セカオザの人は
ともかく伊吹さんの話良かったけどなあ
選考委員に爺婆減ったから戦争が絡んだ話は
前より食いつき悪いのかな ツイッターではセカオワ推しもけっこういたからなあ。
まあ、そんなに甘くないということか。 銀河鉄道の父って
競馬で競走馬の名前で馬券を買うみたいな感じがして読んでなかったわ。 若竹で決まりと思ってたけどWで石井はちょっと予想外だな 若竹さんは黒田夏子さんの次に年輩での受賞て
ニュースで言ってたような
黒田夏子さんて70すぎで受賞だっけ ダブル受賞で共に新人って珍しいな
文藝からの受賞者も久々じゃない? 門井氏、久々の正統派不細工だな。
ニュースで見て驚いた。 【直木賞・講評】
伊集院静選考委員「門井作品が圧倒的」「作家なら世界は終わらない」
2018.1.16 21:55
ttp://www.sankei.com/life/news/180116/lif1801160040-n1.html 又吉の時とは文壇や評論家周りの雰囲気が全然違ったから受賞は無いだろうと思ってたよ、ふたご
ニコ生でもふたごに対しては鼻白んだ感じで語られててみんな好ましく思ってないんだなあって 火花はまぁ読める作品ではあったよ
でもふたごはなぁ… セカオワ酷評過ぎw
伊集院静もやんわりとプロの域にすら達していないねじ込み案件だとゲロっちゃってるし 【芥川賞・講評】
「最初の投票から受賞2作が抜きん出ていた」 堀江敏幸選考委員
2018.1.16 21:31
ttp://www.sankei.com/life/news/180116/lif1801160039-n1.html 産経講評、スポーツ報知の講評のこれは何で入れなかったんだろw
ttp://www.hochi.co.jp/topics/20180116-OHT1T50212.html
―候補に入ったことについて
「どういうことなんだというの(議論)はありましたけど、そんなことを争っていたら
長くなりますからね。何かがあるから(候補に)残したというのは斟酌しないと。
音楽業界よりも芸人(又吉)よりも純粋だったということでしょうね」 >>241
>「芸人(又吉)よりも純粋だったということでしょうね」
又吉批判キター ふたご、メンヘラ青春物語って感じだったな
直木賞は無理だと思った 「最初に書かれた作品としては」非常に才能がある
でもいきなり直木賞候補に入れるほどではないということだな これで「ふたご」が本屋大賞にノミネートされてたら笑うな。 >>241
すごく優しいアドバイスしてて笑う
野球選手云々は
脳みそ筋肉の連中に小説なんか書けねーよってことか
皮肉が効いてるな >>246
何で笑うんだ?
むしろ本屋大賞向け
ほぼ100%の確率でノミネートはされるだろ >>247
伊集院も学生時代はずっと野球やってたから、余計に皮肉が利いてるな 選考委員平均年齢
芥川賞 60.8
直木賞 64.8
直木選考委員はもう感性が古いんじゃないかな
10歳くらい若返らせたいね 小説の形としては完成度が足りないんじゃないか。
→小説としての完成度が低い
事実であるようなことが書かれている。物語はきれいにみえる、真実を書くと物事があいまいになって見えなくなる。あるものをそのまま書くと。
→自分の身辺雑記書いてるだけだよね。小説の体をなしてない
これまでに素晴らしい楽曲と出会ってきたように、素晴らしい小説と出会うと、もっと素晴らしい作家になれると思う。
→あまり読書してきた形跡がない。小説書くならもっと本読まないと
どういうことなんだというの(議論)はありましたけど、そんなことを争っていたら長くなりますからね。何かがあるから(候補に)残したというのは斟酌しないと。
→忖度しました
ものの見方。斜めにならず、まっすぐ見ようという前向きなところが感じられるのがよかったと思う。文学を高尚という発想はしない。
→ぶっちゃけ子供の作文レベルです
いろな人が入ってくる、違う世界の人が入ってくるのは素晴らしいことだと思う。我々はそういうものを非常に期待しています。プロ野球選手が入ってくれてもかまわない。あり得ないでしょうけど
→出版不況で大変なんだししょーがないじゃん
結構酷評されてるよな 63歳の人はどこの小説講座通ってたんですか?
私も書けますか >今回の芥川賞、なんとなんと、受賞者のおふたりともが根本昌夫さんの小説講座出身だそう!
>石井遊佳さん、若竹千佐子さん、おめでとうございます。根本さんの小説講座は現在も開講中。みなさんも、
>小説を書いてみませんか。
>https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/genrelist/genre?category2_web=101110800
>asakaruko (朝日カルチャーセンター新宿教室)
↑ ツイッターで「小説講座」って検索したら、出てきた えっ? 芥川賞二人ともが小説講座出身?
何か気持ち悪い、資格試験か何かと勘違いしてそう >>256
最近多いんじゃない。
村田沙耶香もとこかの小説講座出身でしょ。 >>253
[実践]小説教室: 伝える、揺さぶる基本メソッド
根本 昌夫 (著)
↑
講座に通ってもいいしこれを読んでもいい
もっとも紙本は五千円以上するが 小説講座ってそんなに人気なのか
みんな何かしら書きたがってるんだな そもそもカズオ・イシグロもノーベル文学賞初の創作科出身作家 なんかしら書きたいけどきっかけが無い人とか小説教室に通いたくなるのかも >>227
(芸能人)の処女作を受賞させるための布石かもしれん 宮部みゆきが山村正夫の小説講座出身だよ
たぶん小説講座の出身者では一番の出世頭
受講料の何億倍(もっと?)稼いだんだろうね >>264
それだと受講料が1000円だったとしても一億倍で1000億円になってしまうんだが >>259
これ読んだけどテクニック本として読むとかなり薄い
まあもっと詳しく知りたかったらカルチャーセンターに来いってことだしな
町田康とか村上春樹の作品を読み込むという章は良かったが よしもとばなな氏、小川洋子氏、角田光代氏のデビューに文芸誌編集長として立ち会った著者。職を辞した現在も大学、カルチャーセンターにて「小説の書き方」を教える著者による実践講座。実際に著者が受け持つ講座では、新人賞を受賞する作家も生まれている。 >>259
これなんでマケプレで5000円以上するんだ 小室引退を受けて、芥川賞直木賞作品は不買することにした
文藝春秋は調子に乗り過ぎ 芥川賞直木賞を獲っても売れないということに意味があるからね 柳美里が海外で賞をとるんじゃね?
なんせ鎌倉から相馬市に移住して
復興にかける気持ちが半端ない
海外はそういうところを評価するからなあ 芥川賞直木賞受賞作はかならず図書館が税金で購入するからわざわざ買わなくても過去の作品まで全部読める たしかに図書館に所蔵していないということはなさそう
貸し出し中だけがネックだけど
べつに最新を最速で読みたいわけじゃないなら問題ない とりあえず西田藍とかいう女、二度とニコ生に出さないでほしい
週刊新潮の書評見る限り、もうちょいマシな人だと想像してたが
放送見てたらベラベラベラベラ薄っすい内容の感想喋るし
終始苛々させられたわ センテンススプリング新人賞(芥川賞)
センテンススプリング文学賞(直木賞 芥川賞の一方も直木賞も売れてないねえ
もうこの賞も終わりかね 落ちたふたごの方が売れてるようじゃ直木賞も終わりだな。 abさんごでも売れたからな。
やっぱりいま本は書くのも買うのもジジババか。 発表の翌日に近所の書店に行ったら「銀河鉄道の父」は売り切れだったよ
「おらおら〜」は残り3冊くらい、「ふたご」は山積みだった
ブックオフでもふたごはよく見る 次はアルフィー高見沢俊彦の小説を出すんだぞ文春は。
そんなことを言ってやるなよwww 小室哲哉の手記はオファーが殺到してるだろうな
絶対に文藝春秋からは出さないだろうがw 「銀河鉄道の夜」良かったよ
宮沢賢治を知らなかった人にも
とても分かり易く伝わる伝記とエンタメが上手く合わせてあった
派手な題材ではないから、スゴク多くの人には読まれないかも知れないが
この一冊だけでも作家の持ち味は知ることが出来た
この作家さん、そういう日本史を上手く取り入れてドラマ的にする
小説書いてた人だったんだね
これから将来的にジワジワもっと売れてくる人だと思う まあ、確かに「銀河鉄道の夜」はいいよな
俺も完全に同意 百年泥はガルシアマルケスに影響受けたと著者も言ってるし
作品内容を考えると翻訳出版もありえそうで最終的な勝者になりそう 「ふたご」のせいで、候補から除外された作品がかわいそうだな >150. 匿名 2017/12/20(水) 05:47:42
>直木賞、よくチェックするほうなんだけど、今回の候補作の選び方は火花のとき以上にひどいなと思った。
>本来ならここに、柚木裕子の盤上の向日葵と池上永一のテンペストが入る可能性が高かったのに。
>北野武を選ばなかったのも、自社出版ではないから。この人に穫らせたいがための、候補選びって感じ。個人的には門井さんが穫ると思うけど。 盤上の向日葵は本屋大賞→映画化コースではなかろうか
てか池上のテンペストって何年前の話だよ 柚木裕子って数冊読んだけれど、伏線やトリックも本格とは言い難く
個人的にとても直木賞獲得する一流ミステリーまではまだ書いてないと思うけどなあ
これからは分からないけども 思うんだけど、最近は「直木賞」「芥川賞」を獲得した本が売れても売れなくてもいいと思うんだ
取り合えず、その芥川直木賞作家「肩書き」を得ることが重要で、
むしろ、その後の本で評価を高め人気作家になってる人は最近の傾向で多くいる
逆に賞を受賞した一冊だけが話題だけで異常に売れてしまうと
その後が続かない作家は多いよね
むし受賞した作品で、その作家の特色を読書ファンに知ってもらうのが重要
ベテランは別にして話題性だけでしかも「本屋大賞」なんて胡散臭い賞を取って売れたら
その後が軽い流行作家みたいなイメージがついて、どうなんだろうって思ってしまう 小説家の卵たちは読み合い、批評し合う 芥川賞の2人を生んだ講座があった 2018年1月28日東京新聞 朝刊
若竹さんが東京・八丁堀での講座を訪ねてきたのは〇九年。昨年まで約八年間指導を受け、
石井さんも〇九年から約四年間、新宿での小説講座を受講。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018012802000136.html >>306
昔同人誌、今カルチャーセンターって面白いな 銀河鉄道良いのか
ヴォーリズの読んでるが薄っぺらくて投げ出したい気分だ >>304
芥川直木取ったあとの本で評価高めたって誰?
特に芥川賞は取ったあとがひどいだろ
次が続かず消えていくならまだしも
文芸誌から原稿料もらうだけのベテランが書いた小説の空気っぷりったらない 【吉川英治文学新人賞】
伊吹有喜『彼方の友へ』(実業之日本社)
小川哲『ゲームの王国』(早川書房)
呉勝浩『白い衝動』(講談社)
佐藤究『Ank:a mirroring ape』(講談社)
澤田瞳子『火定』(PHP研究所)
ゲームの王国が候補になるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています